【最新20社比較】マンションでオススメの光回線5選！契約前に確認すべきポイントや遅い時の対処法も解説

Q: 引っ越し先でも同じ光回線を使えるの？

光回線の契約中に引っ越しが決まった場合は、契約を転居先でもそのまま引き継ぐか一度解約するかのどちらかを選びます。 ただし、転居先でも今の契約を引き継げるかどうかは、提供エリアや物件の光回線導入状況によって決まりますよ。 引っ越しが決まったら、まずは契約中の光回線の公式サイトなどから転居先の住所がエリア内になっているか確認しましょう。 くわしくは、【 こちら 】の項目をご覧ください。

Q: マンションで使う場合は光回線でも通信速度は遅い？

マンションで利用する場合は、たとえ光回線であっても速度が遅くなるケースがあります。 簡単に試せる速度改善方法も紹介しているので、【 マンションの光回線が遅いときの原因・対処法 】の項目を参考にしてくださいね。

2024年11月16日

わたしのネット

当ページのリンクには広告が含まれています。

「マンションで快適にインターネットを楽しむために光回線を検討したい」と考えている方は多いでしょう。

マンションで光回線の利用を検討する場合は、まずお住まいの物件の光回線導入状況や開通工事が可能かを調べましょう。

今回は光回線の契約前に確認すべき3つのチェックポイントや開通までの流れを紹介するよ！

もし、お住まいの物件で光回線の契約が可能ならお使いのスマホキャリアにあわせてセット割が利用できる事業者を選ぶのがオススメです。

結論として、最新の光回線20社を比較してオススメしたい契約先は以下の5社ですよ。

【マンションでオススメの光回線】

セット割	ソフトバンク	au・UQ モバイル	au・UQ モバイル	ドコモ	ソフトバンク・ Ymobile
提供エリア	北海道・関東・関西・東海・九州	沖縄県以外	全国	全国	全国
マンションの実質料金	2,037円～	2,068円～	3,766円	4,254円	4,426円
特徴	・マンションタイプで最安値！・最大45,000円キャッシュバック・工事費実質無料	・マンションタイプで2番目に安い！・最大63,000円キャッシュバック・工事費実質無料・違約金負担	・光コラボでauユーザーにオススメ！・最大60,000円キャッシュバック・工事費実質無料	・光コラボでドコモユーザーにオススメ！・20,000円キャッシュバック・工事費無料	・光コラボでワイモバイルユーザーにオススメ！・最大37,000円キャッシュバック・工事費実質無料・違約金負担

もし光回線が導入できなかった場合にオススメしたいモバイル回線についても解説しているわよ！

現在、マンションで光回線をご利用の方で速度が遅いとお悩みの方に向けて4つの原因と対処法を説明しているので参考にしてくださいね。

※2022年5月時点の情報です

この記事でわかること

マンションでの光回線導入で失敗しない！事前に確認すべきチェックポイント

マンションでの光回線の導入を検討する前に、まずは以下の3点を確認しておきましょう。

マンションに光回線が導入されているか？
未導入の場合はそもそも光回線の工事が可能か？
3種類の接続方式のうちどれが導入できるか？

まずは光回線がすでに導入済みのマンションが確認するとスムーズに契約が進むよ！

ただし、光回線が未導入だったり工事ができなかったりするマンションもあるから注意が必要ね！

マンションでの光回線契約で失敗しないために、しっかりとみていきましょう。

マンションに光回線が導入されているか？

まず、マンションに光回線が導入されているかを確認してください。

マンションでは光回線の導入状況が、以下の3パターンにわかれています。

【光回線の導入状況】

部屋まで導入工事が済んでいる
回線が共用スペースまで導入されている
光回線が未導入

光回線の導入状況は不動産会社などに問い合わせたり、物件情報に記載されているよ！

物件情報に光回線の導入状況が記載されている場合は、以下の表記で見分けられます。

	状態	開通工事の必要性
インターネット完備	部屋まで開通工事が完了しており入居後すぐにインターネットを利用可能	不要
光ファイバー対応	光回線が共用スペースまで開通工事完了	必要
インターネット対応	・インターネット回線が共用スペースまで開通工事完了・光回線ではなくアナログ回線の可能性あり	必要
光回線の未導入	物件に光回線の設備がない	必要

「インターネット完備」と書かれた物件ならすでに回線やプロバイダが用意できている状態なので、入居してすぐにインターネットの利用が可能です。

自分で光回線を契約したり開通工事の手続きをするのが面倒な人は、インターネット管理物件を選ぶといいわね！

また、「光ファイバー対応」や「インターネット対応」の場合は、部屋までの開通工事が必要になる可能性もあります。

しかし、物件の共有部分まで回線設備が導入済みなので、比較的工事も簡単だったり工事費も安かったりと導入までのハードルは低いですよ。

一方「光回線の未導入」の場合、物件に光回線の設備がないため新たに建物内へ回線を引き込むための開通工事が必須です。

光回線が未導入だった場合は、まず建物内で工事が可能か不動産会社などに確認をしなくてはいけないよ！

未導入の場合はそもそも光回線が可能か？

マンションに光回線が未導入の場合は、大家さんやマンションの管理会社に光回線が導入できるか確認してください。

以下のような場合は、光回線が導入できないので注意が必要です。

光回線の提供エリア外である

マンションの構造上の問題

大家さんやマンション管理会社から工事の許可が下りない

もし光回線の提供エリア外だった場合や許可が得られないなど開通工事が不可だった場合は、工事が不要のポケット型WiFiやホームルーターなど光回線以外のインターネット回線を使用するほかありません。

のちほど、光回線が導入できなかった場合にオススメのモバイル回線も紹介するので参考にしてくださいね。

オススメのモバイル回線の解説へジャンプ！

光回線の工事が可能だった場合はどの光回線が契約できるか、まずは提供エリアかどうかを調べましょう。

工事の許可が得られても、物件が提供エリア内でなければ光回線は導入できないわよ！

主な光回線の提供エリアを調べる際は、以下のサイトを活用してくださいね。

NURO光：エリア確認はこちら
auひかり：エリア確認はこちら
光コラボ（So-net光プラス、ソフトバンク光、ドコモ光など）：東日本はこちら　西日本はこちら

3種類の接続方式のうちどれが導入できるか？

マンションにおける光回線の接続方式には、以下の3種類があります。

光配線方式
VDSL方式
LAN方式

それぞれ大きく違うポイントは、部屋までどの回線方式を使うかと回線ごとの最大通信速度です。

	特徴	回線速度
光配線方式	共有部分から各部屋まで光回線で接続	◎ （最大1Gbps）
VDSL方式	共用部分までは光回線共用部分から部屋までは電話回線	◯ （最大100Mbps）
LAN方式	共用部分までは光回線共用部分から部屋まではLANケーブル	◯ （最大100Mbps）

回線速度を重視して選ぶなら、「光配線方式」一択でしょう。

光回線方式は最大通信速度が1/10程度まで下がってしまうんだ…

ただしこれらの接続方式は光回線事業者によってマンションごとに決められており契約者が選べません。

建物の形状や導入可能かどうかによって、配線方式は決まってしまうのね！

速度にこだわりたいなら、物件で導入できる接続方式を確認して光回線方式で契約できるサービスを選びましょう。

マンションで光回線の契約を検討している方からは、事業者によって同じ物件でも接続方式が違うという声も聞かれました。

光回線うたってても、共有部分まで光できてて、その先の各戸にはVDSLってマンションまだ結構ありますね。
うちもAU光だとVDSLでSBは家まで光引き込めたのでSBに変えましたｗ

— PEmugi 2.0 / Shimpei Matsuura/ MoT (@PEmugi2) May 8, 2021

どの接続方式で導入するかは光回線の提供エリア検索ページでわかるので、契約前に確認しておくといいですね。

マンションにオススメの光回線20社を比較！セット割ごとに厳選した5社を紹介

光回線をマンションで契約すると決めたら、自分にあった契約先を決めなくてはいけません。

光回線は契約先によってキャッシュバックやスマホとのセット割など、お得なキャンペーンが受けられることもあるよ！

しっかり比較してメリットが多い窓口で契約したいわね！

ずばり、お得に光回線を契約したいならお使いのスマホキャリアにあわせてセット割が利用できる事業者の中から、もっともお得なキャンペーンを受けられる窓口を選ぶのがオススメです。

なぜなら、スマホとのセット割が適用されると携帯電話料金から1台あたり最大1,100円が家族間で10台～20台まで割引されるからです。

ただし、携帯電話キャリアによってセット割に対応した光回線は異なるよ！

結論として、ソフトバンク・au・ドコモ光とセット割が利用でき、マンションプランの実質料金が安いオススメの光回線は以下の5社です。

マンション最安値！ソフトバンクユーザーならNURO光
マンションで2番目に安い！auユーザーならauひかり
auひかりがエリア外のauユーザーならSo-net光プラス
ドコモユーザーならドコモ光
NURO光がエリア外のソフトバンクユーザーならソフトバンク光

上記5つの光回線がオススメできる理由として、最新の20社を実質料金で比較した表もご覧ください。

【実質料金とは？】
月額料金だけでなく、初期費用やキャッシュバックなどの特典額も加味して契約期間中に支払うトータルの費用を計算したもの。
実質料金＝初期費用＋月額料金×契約期間－キャッシュバック額・割引額

マンションにオススメの光回線最新比較表
	エリア	契約期間	実質料金※1		セット割引	月額料金※1		キャッシュバック	工事費無料	平均速度※2
	エリア	契約期間	マンション	戸建て	セット割引	マンション	戸建て	キャッシュバック	工事費無料	平均速度※2
NURO光	北海道・関東・関西・東海・九州	3年	2,037円～	4,592円	ソフトバンク	2,090円～	5,200円	最大45,000円	◯	499.55Mbps
auひかり	関西・東海・沖縄県以外	3年（マンションは2年）	2,068円	4,236円	・au ・UQモバイル	4,180円	5,610円	最大63,000円	◯	395.73Mbps
OCN光	全国	2年	3,520円	4,758円	OCN モバイル ONE	0円～	0円～	－	◯	231.98Mbps
ぷらら光	全国	なし	3,739円※3	5,197円※3	ひかりTV	3,960円	5,280円	35,000円	✕	212.85Mbps
So-net光プラス	全国	3年	3,766円	4,943円	・au ・UQモバイル	4,928円	6,138円	最大60,000円	◯	264.48Mbps
楽天ひかり	全国	3年	3,966円	5,036円	－	1,980円～	3,080円～	－	◯	185.16Mbps
＠nifty光	全国	3年	4,034円	5,339円	・au ・UQモバイル	4,378円	5,720円	30,000円	✕	175.36Mbps
BB.excite Fit光 (30GB未満)	全国	なし	4,061円※3	5,078円※3	―	2,640円	3,520円	―	✕	172.38Mbps
おてがる光	全国	なし	4,099円※3	5,154円※3	－	3,608円	4,708円	－	◯	306.18Mbps
BIGLOBE光	全国	3年	4,103円	5,203円	・au ・UQモバイル・BIGLOBE SIM	4,378円	5,478円	33,000円	◯	224.45Mbps
AsahiNet光	全国	2年	4,107円	5,097円	―	4,070円～	5,060円～	―	◯	231.56Mbps
ドコモ光	全国	2年	4,254円 ※4	5,574円 ※4	ドコモ	4,400円～	5,720円～	20,000円	◯	223.1Mbps
エキサイト光	全国	なし	4,292円※3	4,796円※3	－	3,696円	4,428円	－	◯	166.02Mbps
ソフトバンク光	全国	2年	4,426円	5,966円	・ソフトバンク・ワイモバイル	4,180円	5,720円	37,000円	◯	258.32Mbps
DTI光	全国	なし	4,568円※3	5,900円※3	au DTI SIM	3,960円	5,280円	19,000円	✕	216.64Mbps
GMOとくとくBB光	全国	2年	4,571円	5,612円	－	3,883円	4,928円	－	◯	292.74Mbps
DMM光	全国	2年	4,800円	5,944円	―	4,158円	5,302円	―	◯	240.49Mbps
enひかり	全国	なし	4,895円※3	5,995円※3	・UQ mobile ・povo ・ahamo	3,520円	4,620円	―	✕	310.35Mbps
フレッツ光（東日本）	全国	2年	5,619円 ※4	7,682円 ※4	全国	4,345円	6,270円	―	✕	223.31Mbps
フレッツ光（西日本）	全国	2年	5,674円 ※4	7,242円 ※4	―	4,235円～	5,830円	―	✕	223.31Mbps

※1：価格は税込、1Gbpsプラン（NUROは2Gbpsプラン）、マンションは16契約以上、プロバイダ一体型、光回線＋光電話の料金で計算
※2：みんなのネット回線速度参照
※3：2年間の実質料金
※4：タイプAの料金を記載
※5：プロバイダSo-netの料金含む

光回線をマンションでもっとも安く契約できるのは、月額2,090円～利用できてソフトバンクのスマホとセット割も適用されるNURO光です。

また、auユーザーにオススメののauひかりもマンションでの契約で高額のキャッシュバックが受け取れるので2番目に実質料金が安いですよ。

ただし、NURO光もauひかりも独自の回線を使うから提供エリアが限られているわよ！

もし、NURO光やauひかりがエリア外なら、日本全国で利用可能な光コラボを使ったサービスをスマホとのセット割にあわせて選びましょう。

また、ドコモのスマホをお使いの方はセット割が利用できるのがドコモ光のみですよ。

それぞれにくわしく解説していくので、利用しているスマホキャリアと合わせて気になる光回線をチェックしてくださいね。

マンション最安値！ソフトバンクユーザーならNURO光

引用元：NURO光

NURO光の基本情報(1ギガプランの場合)
	マンションタイプ	戸建てタイプ
提供エリア	北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県茨城県、栃木県、群馬県、愛知県、静岡県岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、福岡県佐賀県
セット割	ソフトバンク (最大1,100円割引／月)
最大速度	2Gbps ※一部地域で10Gbps・20Gbpsのプランも提供
契約事務手数料	3,300円
工事費	44,000円（キャンペーンで実質無料）
月額料金	2,090円～2,750円※1	5,200円※2
キャンペーン内容	・25,000円キャッシュバック※1 ・設定サポート1回無料	・45,000円キャッシュバック※2 ・設定サポート1回無料
3年実質総額	73,340～97,100円※1	165,300円※2
3年実質月額	2,037～2,697円※1	4,592円※2
プロバイダ	So-netのみ
対応エリア確認	エリア確認はこちら

※価格は税込
※1：NURO光forマンション公式窓口から申し込んだ場合
※2：NURO光公式特設キャッシュバック窓口から申し込んだ場合

マンションで光回線を最安値で契約できるNURO光は、2つのマンション向けプランを用意しています。

【NURO光forマンション】：月額2,090円～

NURO光が導入済み
3階建て以上の建物で15戸以上
契約者数が同じ物件内に4人以上

【NURO光（G2T）】：月額5,200円

NURO光が未導入
物件内に1人以上契約者がいれば契約可能

NURO光の設備が物件に導入済みかどうかで、契約できるプランが異なるのね！

また、NURO光の設備が導入済みの場合に契約できる「NURO光 for マンション」は物件内の契約者数によって金額が異なります。

引用元：NURO光 for マンション

NURO光 for マンションで同じ物件内に10人以上契約者がいた場合、月額料金は2,090円と安く25,000円のキャッシュバックも受け取れるのでマンションで利用できる光回線の中でも最安値となるのです。

もし、NURO光が未導入でも戸建てタイプと同じプランが契約でき、公式特設キャッシュバック窓口からの申込みで45,000円の高額特典も受け取れるのでお得ですよ。

また、ソフトバンクのスマホをお使いの方は家族間で最大10台まで、携帯電話料金から1台あたり最大1,100円の割引が適用されます。

セット割がなかったり割引額が少なかったりする格安スマホユーザーも、NURO光は最安で契約できるからオススメだよ！

また、NURO光の特徴としてマンションでも光回線方式で導入しており、独自の技術で下り最大通信速度が2Gbpsと高速の通信速度を誇ります。

ただし、NURO光は独立回線なので提供エリアや導入できる物件が少ないので、まずは公式サイトからお住まいが対応しているかを確認してから申し込みましょう。

NURO光の詳細を見る

マンションで2番目に安い！auユーザーならauひかり

引用元：フルコミット

auひかりの基本情報(1ギガプランの場合)
	マンションタイプ	戸建てタイプ
提供エリア	沖縄県以外	以下の府県を除くエリア滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県岐阜県、愛知県、静岡県、三重県沖縄県
セット割	・au (最大1,100円割引／月) ・UQモバイル (最大858円割引／月)
最大速度	1Gbps ※一部地域で5Gbps・10Gbpsのプランも提供
契約事務手数料	3,300円
工事費	33,000円（キャンペーンで実質無料）	41,250円（キャンペーンで実質無料）
月額料金	4,180円	1年目：5,610円 2年目：5,500円 3年目：5,390円
キャンペーン内容※1	・最大63,000円キャッシュバック・違約金負担最大55,000円キャッシュバック
3年実質総額※1	106,400円	152,490円
3年実質月額※1	2,956円	4,236円
プロバイダ	8社から選択
対応エリア確認	エリア確認はこちら

※価格は税込
※1：代理店フルコミットから申し込んだ場合

auユーザーなら、光回線のマンションタイプで2番目に実質料金が安いauひかりがまずオススメです。

auひかりではauスマホはもちろん、格安スマホのUQモバイルともセット割が利用できますよ。

auスマートバリュー（au）
・ピタットプラン5G ・ピタットプラン4G　LTE	1GBまで	割引対象外
・ピタットプラン5G ・ピタットプラン4G　LTE	1GB超～7GBまで	550円
・使い放題MAX 5G ALL STAR パック・使い放題MAX 5G テレビパック・使い放題MAX 5G Netflixパック（P）・使い放題MAX 5G Netflixパック・使い放題MAX 5G with Amazonプライム・使い放題MAX 5G ・使い放題MAX 4G テレビパック・使い放題MAX 4G Netflixパック（P）・使い放題MAX 4G Netflixパック・使い放題MAX 4G		1,100円
ピタットプラン 5G（s）ピタットプラン 4G LTE（s）	2GB超～20GBまで ※1GBまで割引対象外	550円
自宅セット割（UQモバイル）
くりこしプラン	S +5G	638円
	M +5G	638円
	L +5G	858円

※価格は税込、新規受付プランのみ記載

また、auひかりでは他社回線と比べても高額のキャッシュバックを用意している窓口が多く、「代理店フルコミット」から申し込むと最大63,000円のキャッシュバックが最短翌月末に受け取れますよ。

引用元：フルコミット

さらに他社回線からの乗り換えなら、公式特典に上乗せして最大55,000円まで違約金を負担してもらえるのよ！

auひかりも独立回線なので導入されているマンションは比較的少ないですが、もし契約が可能なら快適に利用できるのでオススメです。

auひかりの詳細を見る

auひかりがエリアの外のauユーザーならSo-net光プラス

引用元：So-net

So-net光プラスの基本情報
	マンションタイプ	戸建てタイプ
提供エリア	日本全国
セット割	・au (最大1,100円割引／月) ・UQモバイル (最大858円割引／月)
最大速度	1Gbps
契約事務手数料	3,300円
工事費	26,400円（キャンペーンで実質無料）
月額料金	4,928円	6,138円
キャンペーン内容※1	・60,000円キャッシュバック・v6プラス対応無線LANルーターレンタル無料・セキュリティソフト無料・訪問設定サポート無料
3年実質総額※1	135,580円	177,930円
3年実質月額※1	3,766円	4,943円
プロバイダ	So-net
対応エリア確認	東日本の場合はこちら西日本の場合はこちら

※価格は税込
※1：So-net光プラス公式窓口から申し込んだ場合

auひかりは対応エリアや導入物件がが限られてしまうので、エリア外だった場合はSo-net光プラスを選びましょう。

So-net光プラスもauひかりと同じくauやUQモバイルとのセット割に対応しているため、お得にスマホと光回線を利用可能です。

So-net光プラスを申し込む場合は、最大60,000円のキャッシュバックがオプションなしで受取れる「So-net光プラス公式窓口」がオススメです！

60,000円のキャッシュバックは同じ回線を使う光コラボの中でも、最高額の特典だよ！

So-net光プラスは契約時の高額キャッシュバックだけでなく、v6プラス対応無線LANルーターのレンタルやセキュリティソフトが永年無料だったり、訪問サポートが初回無料で利用できたりとメリットも多い事業者です。

格安スマホを利用中でNURO光やauひかりが提供エリア外だった方も、ぜひSo-net光プラスを第一候補に検討してみてくださいね。

So-net光プラスの詳細を見る

ドコモユーザーならドコモ光

引用元：GMOとくとくBB

ドコモ光の基本情報(1ギガプランの場合)
	マンションタイプ	戸建てタイプ
提供エリア	日本全国
セット割	ドコモ (最大1,100円割引／月)
最大速度	1Gbps ※一部地域で10Gbpsプランも提供
契約事務手数料	3,300円
工事費	16,500円（キャンペーンで無料）	19,800円（キャンペーンで無料）
月額料金	4,400円	5,720円
キャンペーン内容※1	・20,000円キャッシュバック・dポイント2,000ptプレゼント・v6プラス対応無線LANルーター無料
2年実質総額※1	102,100円	133,780円
2年実質月額※1	4,254円	5,574円
プロバイダ（1ギガタイプA）	24社から選択
対応エリア確認	東日本の場合はこちら西日本の場合はこちら

※価格は税込
※1：GMOとくとくBBから申し込んだ場合
ドコモユーザーの光回線なら、唯一セット割が適用できるドコモ光一択です。

ドコモとの「光セット割」が適用されれば、以下の割引きが家族間で最大20台まで受けられますよ。

ドコモ光セット割割引額
	契約プラン	1台あたりの割引額/月
5Gギガホ		-1,100円
ギガホ		-1,100円
5Gギガライト／ギガライト	ステップ4（～7GB）	-1,100円
	ステップ3（～5GB）	-1,100円
	ステップ2（～3GB）	-550円
	ステップ1（～1GB）	ー

※すべて税込価格

また、ドコモ光は24社の豊富なプロバイダに対応しているため、自分の好きなプロバイダを見つけやすいです。

なお、ドコモ光を申し込む場合はプロバイダ「GMOとくとくBB」の窓口からの申し込みがオススメです。

GMOとくとくBBの窓口限定でオプション加入などの条件もなしに最大20,000円のキャッシュバックが受け取れ、回線の混雑を避けて速度を安定させるv6プラスに対応した無線LANルーターも無料でレンタルできるのでお得ですよ。

v6プラスは夜間や週末などの速度低下を自動的に回避し、高速でインターネットをするために必須のサービスだよ！

引用元：GMOとくとくBB

GMOとくとくBBから申し込んでも、ドコモ光の公式キャンペーンである工事費無料特典やdポイント2,000ptプレゼントはあわせて受け取れます。

ドコモユーザーならお得なキャンペーンと快適な通信速度が期待できるGMOとくとくBB×ドコモ光をぜひチェックしてくださいね。

ドコモ光の詳細を見る

NURO光がエリアのソフトバンクユーザーならソフトバンク光

引用元：代理店NEXT

ソフトバンク光の基本情報(1ギガプランの場合)
	マンションタイプ	戸建てタイプ
提供エリア	日本全国
セット割	・ソフトバンク (最大1,100円割引／月) ・ワイモバイル (最大1,188円割引／月)
最大速度	1Gbps ※一部地域で10Gbpsプランも提供
契約事務手数料	3,300円
工事費	26,400円（キャンペーンで実質無料）
月額料金	4,180円	5,720円
キャンペーン内容※1	・最大37,000円キャッシュバック・違約金負担最大100,000円キャッシュバック
2年実質総額※1	106,220円	143,180円
2年実質月額※1	4,426円	5,966円
プロバイダ	Yahoo!BB
対応エリア確認	東日本の場合はこちら西日本の場合はこちら

※価格は税込
※1：代理店NEXTから申し込んだ場合

NURO光が提供エリア外だったソフトバンクユーザーは、日本全国で利用可能なソフトバンク光を検討しましょう。

ソフトバンク光ではソフトバンクだけでなく、格安スマホのワイモバイルともセット割が利用できますよ。

おうち割光セット（ソフトバンク）
・データプランメリハリ無制限・データプランミニフィット＋	1,100円
おうち割光セット（A）（ワイモバイル）
シンプルS/M/L	1,188円
スマホベーシックプランデータベーシックプランL Pocket WiFiプラン2	550円

※価格は税込、新規受付プランのみ記載
さらに、他社回線からの乗り換えで最大100,000円まで違約金や撤去費用を負担してもらえたり開通工事が実質無料になったりするので、乗り換えしたい方にとっても検討しやすいでしょう。

なお、ソフトバンク光を申し込む場合は「代理店NEXT」がオススメです！

代理店NEXT限定で最大37,000円のキャッシュバックが最短2か月後に受け取れるので、大変お得に利用できますよ！

ソフトバンク光の詳細を見る

マンションにおける光回線の契約手順

マンションで光回線を申し込む場合、以下の導入状況3パターンによって契約手順は異なります。

部屋まで光回線が導入済み

マンションの共用部分まで光回線が導入済み

マンションに光回線が未導入

それぞれのパターン別に契約手順の詳細を確認していきましょう！

部屋まで光回線が導入済みの場合

すでにマンションの各部屋まで光回線が引かれている場合は、基本的に開通工事は不要です。

ルーターやLANケーブルを壁の光コンセントに接続するだけでインターネットへの接続完了するので、手間がかからず工事費などの初期費用も抑えられますよ。

「光回線完備」や「光回線対応」の物件がこのパターンに当てはまるよ！

【部屋まで光回線が導入済みの物件で利用するまでの手順】

マンションに導入済みの光回線へ申し込む
（完備の場合は申し込みも不要）
ルーターやLANケーブルを購入またはレンタルする
光コンセントへ接続し設定して利用開始

すでに部屋まで光回線が導入されていれば、最短で入居当日からインターネットができますよ。

ただし、導入されている光回線が自分の希望する回線でなかったり、共有部分までしか導入されていなかった場合は以下の手順を踏まなくてはいけないので確認しておきましょう。

マンションの共用部分まで光回線が導入済みの場合

マンションの共用部分まで光回線が導入されていても、部屋まで回線が引かれていない場合はすぐにはインターネットが利用できません。

開通工事の依頼とあわせて、契約者自身が希望する光回線事業者へ申込みをしなくてはいけませんよ。

【マンションの共用部分まで光回線が導入済みの物件で利用するまでの手順】

大家さんや管理会社にどの光回線の設備が導入されているのか確認する
導入済みの回線に対応する光回線事業者から申し込む
開通工事が行われる
接続設定して利用開始

まずはマンションの共用部分に導入されているのが、どの回線なのかを確認しましょう。

光回線事業者によって利用する回線が違うから、導入されている回線によって契約先も異なるわよ！

今回紹介したNURO光やauひかりは自社で敷設した独自回線が導入されていないと契約できませんが、フレッツ光で利用するNTTの光回線が導入済みの物件なら同じ回線を使う光コラボのSo-net光プラスやドコモ光、ソフトバンク光が契約可能です。

契約できる光回線事業者がわかったら、スマホのセット割やお得なキャンペーンが受けられる窓口から申込みをしてくださいね。

すでにマンションの共用部分まで回線設備が来ている場合は開通工事も各戸まで配線するだけで比較的簡単なので、申込みから約2週間ほどで利用開始できることもありますよ。

マンションに光回線が導入されていない場合

マンションに光回線が導入されていない場合は、大家さんやマンション管理会社に開通工事が可能か確認しなければなりません。

主に以下の3点を確認しておくと、光回線を申し込むにしてもスムーズに進められますよ。

【確認したいポイント】

光回線は導入できるのか？

どの光回線に対応しているのか？

マンションタイプに対応していなければ戸建てタイプで契約できるか？

もし、物件で新たに開通工事が必要だった場合は、以下の流れで利用開始できます。

【光回線が未導入の物件で利用するまでの手順】

物件が提供エリアになっている光回線を探す
大家さんや管理会社に光回線の開通工事の許可をもらう
希望する光回線事業者から申し込む
開通工事が行われる
接続設定して利用開始

光回線が未導入の物件で開通工事を行う場合、導入済みの物件よりも工事内容が大掛かりになるので申込みから1か月以上利用開始までかかる可能性もあると理解しておきましょう。

光回線の開通工事についてはこちらの記事でも解説しているので、大家さんや管理会社などに説明する際に参考にしてくださいね。

マンションで光回線を利用する際の注意点

マンションで光回線を利用するにあたり、以下の注意点をしっかり理解しておかなければトラブルに発展する可能性もあります。

光回線の開通工事にはマンション管理者の許可が必須！
光回線の工事の際には部屋を片付けておく
光回線の申し込みは早めに行う

あとで困ったことにならないように、一つ一つチェックしておこう！

光回線の開通工事にはマンション管理者の許可が必須！

光回線の開通工事は事前にマンション管理者からの許可が必須です。

部屋に穴を開ける工事を行うため、特に賃貸物件の場合は大きなトラブルに発展しかねません。

また、入居者自身の信用の問題にも繋がりますし、大家さんとの関係も悪くなるでしょう。

勝手に穴を開けてしまうと、退去時に高額の修繕費が請求されてしまうこともあるわよ！

事前に光回線導入の許可を得てから行動に移しましょう。

光回線の工事の際には部屋を片付けておく

光回線の工事にかかる時間の目安は約1〜2時間です。

しかし、部屋が散らかっていると業者が開通工事を行いづらく、予想以上に時間がかかりかねません。

普段から部屋がきれいな人にとっては気にする必要はありませんが、スムーズな開通工事のためにも工事当日は部屋をきれいに整頓しておきましょう。

光回線の申し込みは早めに行う

光回線の工事は申し込みから開通までに時間がかかる可能性があります。

とくに、光回線が未導入の物件で新たに開通工事を行う場合は、外の電柱から光ファイバーを引き込むため工事も大掛かりになり、1～2か月ほどみておかなくてはいけません。

さらに、多くの人が光回線を新規契約する引っ越しシーズンの3〜4月はさらに開通工事までの期間が長引くこともあります。

引越し先で光回線を契約したい場合は、余裕を持って申し込んでおく必要があるよ！

光回線事業者によっては、開通工事まで無料でポケット型WiFiをレンタルできるサービスを用意している場合もあるので、不安な方はあわせて確認しておきましょう。

マンションで光回線が使えなければモバイル回線を検討しよう

開通工事ができなかったり許可が得られなかったりとマンションで光回線が利用できない場合は、思い切ってモバイル回線を検討しましょう。

モバイル回線は端末で電波を受信してインターネットをつなげるから、開通工事が不要なのよ！

モバイル回線は持ち運びが可能なポケット型WiFiと、自宅メインで使うホームルーターの2種類にわかれています。

持ち運び可能なポケット型WiFi
自宅メインのホームルーター

それぞれの特徴やオススメできる人、お得に利用できる契約先について紹介していきますね！

持ち運び可能なポケット型WiFi

ポケット型WiFiは、室内外で関係なく利用できるインターネット回線です。

外出先や移動中でも持ち運んで利用可能なため、いつでもどこでも快適なインターネット回線が楽しめるのが特徴。

【ポケット型WiFiがオススメな人】

室内よりも室外でインターネットを利用する人

固定回線が引けない人

少しでも料金をおさえたい人

ポケットWiFiは1か月に必要なデータ容量に応じて選ぶと無駄がなくてオススメよ！

月間データ容量ごとにみるオススメのポケットWiFiは以下のとおりです。

【20GB】データ容量が決まっていない人にもオススメ！「どこよりもWiFi」」
【50GB】最安で契約するなら「MONSTER MOBILE」
【50GB】契約期間の縛りなしなら「クラウドWiFi」
【100GB】最安で契約するなら「ゼウスWiFi」
【100GB】契約期間の縛りなしなら「AiR-WiFi」
【200GB】最安で契約するなら「hi-ho Let’s WiFi」
【200GB】契約期間の縛りなしなら「Chat WiFi」
【実質無制限】5G対応で速度重視の人にもオススメ！「WiMAX」

短期間だけ使いたい人は、契約期間なしのポケット型WiFiもチェックしてみてね。

それではデータ容量別にオススメのポケットWiFiをご紹介していきます。

【20GB】データ容量が決まっていない人にもオススメ！「どこよりもWiFi」」

引用：どこよりもWiFi

月額料金	～5GB：900円～20GB：1,900円～50GB：2,900円 50GB～：3,400円
データ容量（月間）	5GB～実質120GB
端末レンタル代金	無料
契約期間	2年（契約期間なしでも利用可能）
契約事務手数料	3,300円
解約違約金	10,450円
実質料金（20GB/2年間）	50,800円
実質月額料金（20GB/2年間）	2,032円
平均通信速度（下り）	26.04Mbps
その他特長	・使った分だけ支払う従量課金制・1日4GBまで利用可能・縛りなしでも契約できる

※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度（タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします）」に投稿された測定平均値を記載

月々に利用するデータ量が定まっていない場合や、月間20GB以下の小容量しか使わない場合は「どこよりもWiFi」がオススメです。

どこよりもWiFiは利用したデータ量によって月額料金が変動する「従量課金制」を採用していて、データ利用量が少なかった月は安く利用できます。

引用：どこよりもWiFi

たとえば、月に5GB以下しか使わなかった場合は契約期間ありのプランで月額900円と最安級ですよ。

毎月のデータ利用量に差がある場合は是非チェックしてみてくださいね。

ただし、どこよりもWiFiは1日5GBまでデータ通信をすると当日中速度制限にかかるから注意しよう！

どこよりもWiFiを詳しくみる

【50GB】最安で契約するなら「MONSTER MOBILE」

引用：MONSTER MOBILE

月額料金	0~5か月目：2,140円 6か月目～：2,640円
データ容量（月間）	50GB
端末レンタル代金	無料
契約期間	1年
契約事務手数料	3,300円
解約違約金	1年目：10,780円 2年目以降：3,300円
実質料金（1年間）	34,620円
実質月額料金（1年間利用した場合）	2,663円
平均通信速度（下り）	18.66Mbps
その他特長	・月額料金が6か月間500円引き・海外利用可能・容量アップのプラン変更が可能・容量チャージ可能

月間50GBの場合は「MONSTER MOBILE」が安く利用できるためオススメです。

2022年4月末まで「MONSTER MOBILE」では月額料金が6か月間500円引きになるキャンペーンを実施中よ！

もし月の途中でデータ容量が足りなくなってしまった場合でも、MONSTER MOBILEではデータ容量を追加することができます。

最小500MBから30GBまで追加できるので、数日分だけ追加したい場合でも、たっぷり容量を追加したい場合でも対応できるのが嬉しいですね。

MONSTER MOBILEを詳しくみる

【50GB】契約期間の縛りなしなら「クラウドWiFi」

引用：クラウドWiFi

月額料金	2,980円
データ容量（月間）	50GB
端末レンタル代金	無料
契約期間	なし
契約事務手数料	3,300円
解約違約金	0円
実質料金（1年間）	42,040円
実質月額料金（1年間利用した場合）	3,234円
平均通信速度（下り）	22.58Mbps
その他特長	・海外利用可能

月間50GBのポケット型WiFiを契約期間なしで利用するなら「クラウドWiFi」がオススメです。

クラウドWiFiは契約期間なしのポケット型WiFiのみ取り扱っているので、契約内容もわかりやすいのが特徴です。

いつでも無料で解約できるから違約金や契約期間を気にする必要がないわね！

月間50GBまでのポケット型WiFiなら、契約期間なしで月額2,980円という安さで利用できますよ。

クラウドWiFiを詳しくみる

【100GB】最安で契約するなら「ゼウス WiFi」

引用：ゼウスWiFi

月額料金	0～9か月目：1,980円 10か月目～：3,828円
データ容量（月間）	100GB
端末レンタル代金	無料
契約期間	2年
契約事務手数料	3,300円
解約違約金	1～2年目：10,780円 3年目以降：無料
実質料金（2年間）	80,520円
実質月額料金（2年間利用した場合）	3,221円
平均通信速度（下り）	15.22Mbps
その他特長	・10か月間月額料金が1,980円・データチャージ可能・2年経過後は無料で解約可能

月間100GB利用したい場合は「ゼウスWiFi」がオススメです。

ゼウスWiFiでは利用開始から10か月間大幅割引され月額料金が1,980円になるキャンペーンを実施中ですよ。

ゼウスWiFiでは途中でデータ容量が足りなくなっても2GB（550円）からチャージができるので、速度制限を避けたい方も安心です。

ゼウス WiFiを詳しくみる

【100GB】契約期間の縛りなしなら「AiR-WiFi」

引用：AIR-WiFi

月額料金	3,608円
データ容量（月間）	100GB
端末レンタル代金	無料
契約期間	なし
契約事務手数料	3,300円
解約違約金	無料
実質料金（1年間）	50,204円
実質月額料金（2年間）	3,862円
平均通信速度（下り）	17.14Mbps
その他特長	・海外利用可能

月間100GB利用したいけど、契約期間に縛られたくないという場合には「AiR-WiFi」が安く利用できますよ。

AIR-WiFiでは通常2年の契約期間が定められていますが、月額330円の契約期間なしオプションをつけることでいつでも解約金が無料になります。

毎月たっぷりとデータ通信を行いたいけど、長期間利用する予定がない場合にオススメですよ。

AiR-WiFiを詳しくみる

【200GB】最安で契約するなら「hi-ho Let’s WiFi」

引用：hi-ho Let’s WiFi

月額料金	0～11か月目：3,278円 12か月目以降：4,730円
データ容量（月間）	210GB（7GB／1日）
端末レンタル代金	無料
契約期間	2年
契約事務手数料	3,300円（キャンペーンで無料）
解約違約金	1年目：19,800円 2年目以降：10,450円
実質料金（2年間）	100,826円
実質月額料金（2年間）	4,033円
平均通信速度（下り）	17.41Mbps
その他特長	・端末の返却不要

月間200GBたっぷりデータ通信を行いたい場合は「hi-ho Let’s WiFi」がオススメです。

今なら鬼コスパキャンペーンが開催中で、月額料金が割引になったり事務手数料が無料になったりとさらに安く利用できますよ。

また、hi-ho Let’s WiFiは1日あたり7GBデータ通信を行えるため、約210GBも利用できます。

一般的に月間100GBあれば十分利用できると言われているので、データ通信量が多い場合は200GB以上利用できるhi-ho Let’s WiFiがオススメですよ。

hi-ho Let’s WiFiを詳しくみる

【200GB】契約期間の縛りなしなら「Chat WiFi」

引用：Chat WiFi

月額料金	4,928円
データ容量（月間）	200GB
端末レンタル代金	無料
契約期間	なし
契約事務手数料	4,378円
解約違約金	無料
実質料金（1年間）	68,442円
実質月額料金（1年間）	5,265円
平均通信速度（下り）	14.75Mbps

月間200GBで契約期間の縛りなく利用したい場合は「Chat WiFi」がオススメです。

最短1か月から利用でき、いつ解約しても解約違約金は発生しないため、月間データ容量をたっぷり利用したいけど短期間利用したい場合にもオススメ。

1年間利用した場合の実質月額料金は5,265円で利用できますよ。

Chat WiFiを詳しくみる

【実質無制限】5G対応で速度重視の人にもオススメ！「WiMAX」

引用：Broad WiMAX

月額料金	0～2か月目：2,090円 3〜36か月目：3,894円 37か月目以降：4,708円
データ容量（月間）	無制限（一時的に大容量のデータ通信で速度制限の可能性あり）
端末代金	21,780円
契約期間	3年
契約事務手数料	3,300円
初期費用	20,743円（キャンペーンで無料）
解約違約金	1年目：20,900円 2年目：15,400円（2年以内はWeb割違約金で+10,450円） 3年目以降：10,450円
実質料金（3年間）	145,351円
実質月額料金（3年間）	3,928円
平均通信速度（下り）	62.14Mbps （Galaxy5Gの場合）

WiMAXは独自のWiMAX+5G回線を使ったポケット型WiFiを契約でき、通信速度がほかのポケット型WiFiよりも速くてデータ量も実質無制限なのが特徴です。

1か月のデータ容量の上限もないし、1日○○GBまでなどの細かい速度制限もないから、たっぷりインターネットをしたい人にオススメだよ！

WiMAXを契約できるプロバイダ窓口は複数ありますが、とくに「Broad WiMAX」は19,000円の高額キャッシュバックと月額割引がダブルで受け取れるためオススメです。

【Broad WiMAXで実施中のキャンペーン】

19,000円キャッシュバック
月額料金大幅割引キャンペーン
クレジットカード払いで初期費用が0円
いつでも解約サポート

Broad WiMAXは契約期間が3年ですが、もし利用中に光回線やホームルーターへ乗りかえたくなった場合、指定回線であれば違約金免除で解約できる「いつでも解約サポート」も用意しています。

やっぱり光回線の方が自分に向いていると感じたときに、契約更新月を待たずに違約金なしで乗りかえられるのは安心ね！

また、auひかりやSo-net光プラスと同じく、auやUQモバイルとのセット割が利用できるのもポイントです。
豊富なキャンペーンだけでなく、サポート面でも充実しているBroad WiMAXをぜひ検討してみましょう。

Broad WiMAXを詳しくみる

自宅メインのホームルーター

ホームルーターは自宅のコンセントに電源プラグを挿して使うためポケット型WiFiのように持ち運びはできませんが、大型のアンテナが内蔵されており強力で安定した通信速度で利用できます。

主に自宅内でインターネットを使う方や、家族など複数人でシェアして使いたい方にオススメなのがホームルーターですよ。

【ホームルーターがオススメな人】

光回線の工事ができなかった人

容量無制限で利用したい人

近々引っ越しを検討している人

固定回線よりも料金を安くおさえたい人

現在、ホームルーターは主に3種類のサービスから選んで契約できますよ。


	モバレコエアー	WiMAX※1	ドコモ home5G※2
月額料金	0～1か月目：2,167円 2～24か月目：3,678円 25か月目～：5,368円※1	0～2か月目：2,090円 3〜36か月目：3,894円 37か月目以降：4,708円※1	4,950円
通信速度（下り）	最大2.1Gbps	下り最大2.7Gbps	下り最大4.2Gbps
セット割引	ソフトバンク・ワイモバイル	au・UQ モバイル	ドコモ
通信制限	無制限※1	無制限※1	無制限※1
キャンペーン	・料金割引・17,000円キャッシュバック・端末代金実質無料・違約金負担キャンペーン	・料金割引・19,000円キャッシュバック・違約金負担キャンペーン※1	・18,000円分の Amazonギフト券・端末代金実質無料※2
契約期間	なし	3年※1	なし
実質月額料金（3年間利用した場合）	141,356円	145,351円※1	168,450円※2

※価格は税込
※1：一時的に大容量のデータ通信で速度制限の可能性あり

どのサービスも5G回線に対応した高速通信が期待でき、細かい速度制限の条件などもないのでたっぷりインターネットが楽しめます。

最安値でホームルーターを契約できるのはソフトバンクエアーのアライアンスモデルを提供する「モバレコエアー」です。

ただし、ドコモやau・UQモバイルユーザーはセット割が適用されるホームルーターを選ぶと、さらに料金が安くなるのであわせて検討しましょう。

ホームルーター最安なら「モバレコエアー」

引用：モバレコエアー

提供エリア	全国（エリア外あり）
月額料金（モバレコAirでの料金）	【端末購入の場合】 1〜2か月目：2,167円 3〜24か月目：3,679円 25か月目以降：5,368円【端末レンタルの場合】 1〜2か月目：2,706円 3〜24か月目：4,218円
最大通信速度	2.1Gbps
セット割	・SoftBank おうち割光セット月額最大1,100円割引・Y!mobile おうち割光セット（A）月額最大1,188円割引

※すべて税込価格

ホームルーターを最安値で契約するなら、オススメの窓口は「モバレコエアー」です。

モバレコエアーから申し込むと適用できるキャンペーンは以下のとおりです。

【窓口限定】17,000円キャッシュバック
【窓口限定】月額料金大幅割引キャンペーン
【公式特典】端末代金実質無料
【公式特典】乗りかえ費用を最大100,000円まで負担

モバレコエアーの独自特典として17,000円のキャッシュバックが受け取れたり、月額料金が割引になったりとお得に利用できますよ。

もちろん、ソフトバンクエアーの公式キャンペーンも併用できるため、他社から乗り換えた場合の解約違約金も最大100,000円まで還元してくれるなどお得です。

モバレコエアーを詳しくみる

マンションの光回線が遅いときの原因・対処法

光回線は通信速度が魅力ですが、状況によっては遅いと感じるケースもあります。

マンションで光回線が遅いと感じたとき、主に考えられる原因は以下の4つです。

機器に不具合が起きている
機器のスペックが低い
契約している光回線の最大速度が低い
マンションでの利用者が多く回線が混雑している

ちなみに、インターネットを利用するうえでどれくらいの速度があれば快適なのかも目安表からチェックしておきましょう。

利用内容	快適な速度の目安
・メールの送受信・YouTube（HD画質）の再生	5Mbps以下
・シンプルなサイトの閲覧・ブログの更新	5～10Mbps
・ソフトのダウンロード・音や映像が流れるサイトの閲覧・4K画質の動画再生	25Mbps以上
・PS4などのオンラインゲーム・大容量のデータダウンロード	50Mbps以上

お使いの光回線で実際に出ている速度は、速度測定をすることで確認できます。

わたしのネットでも速度測定ツールを用意しているので、クリックして実測速度をチェックしてみましょう。

今すぐ速度測定をする※わたしのネット速度測定サイトへジャンプします

快適に利用できる速度よりも実測速度が遅ければ、順番に対処法も紹介していくので試してみてくださいね。

原因①機器に不具合が起きている

インターネットが突然遅くなった場合は、まず接続している機器の再起動をおこないましょう。

宅内機器のONUや無線LANルーターに何らかのトラブルが起こり、通信速度が遅くなっているケースもあります。

そもそもONUやルーターが原因じゃなく、光回線につないでいるパソコンやスマホなどの不具合かもしれないよ！

再起動の手順は以下の流れで行いましょう。

光回線に接続しているスマホやパソコンの電源を切る
無線LANルーターの電源プラグを抜く
光コンセントにつながっているONUの電源プラグを抜く
そのまま2～3分放置
ONUの電源プラグを入れてすべてのランプがつくのを確認する
無線LANルーターの電源プラグを入れてすべてのランプがつくのを確認する
スマホやパソコンの電源を入れて速度が改善したか確認する

機器の不具合や軽微なエラーは、再起動することで解消されることも多いわよ！

原因②機器のスペックが低い

もし、再起動をしても速度低下が改善しない場合は、機器のスペックを確認しましょう。

光回線の最大通信速度のように、無線LANルーターやLANケーブル、パソコンのLANポートにも通信速度が決められているよ！

せっかく最大通信速度1Gbpsの光回線を契約していても、無線LANルーターの最大通信速度が最大100Mbpsまでしかなければ高速通信はできません。

最大1Gbpsの光回線のスペックを引き出すために、各機器の推奨スペックをまとめたので参考にしてくださいね。

無線LANルーター：IEEE802.11ac（最大6.9Gbps）、IEEE802.11ax（最大9.6Gbps）
LANケーブル：CAT5e・CAT6（最大1Gbps）、CAT6e・CAT7（最大10Gbps）
LANポート：1000BASE-T（最大1Gbps）、1000BASE-TX（最大10Gbps）

Twitter上にも周辺機器の見直しをした結果、速度が100倍も向上したという声がありました。

光回線にも関わらずネットワーク環境がゴミ化してたのでパソコン、ルーター、ケーブルなど買い替えたりいろいろ見直した結果、下り速度が100倍くらいになった。もっと早くやっときゃよかった。

— チャーリー (@charlie_Ibz) November 21, 2021

せっかくの光回線ですから、高速通信ができる環境に整えておくことも重要ですね。

原因③契約している光回線の最大速度が低い

再起動をしたり周辺機器を見直したりしても速度が改善しない場合は、マンションに対応している光回線の最大通信速度がそもそも遅いケースも考えられます。

光回線は基本的に最大通信速度が1Gbpsですが、接続方式がVDSL方式やLAN方式の場合は最大通信速度が100Mbpsになってしまいます。

また、インターネット完備で物件単位で大家さんなどが契約している場合は、コストを抑えるために最大通信速度が遅いプランになっているケースもあるようです。

今度引っ越す息子のアパートにはインターネット（J:COM）完備で喜んでいたけど、どうやら無料で使用出来るのは40メガと遅いらしい。これってどのくらい使えるものなのかな
320にプラン変更すれば快適になるらしいけど3280円/月だし、、うーむ。

— とも (@hinodwig) February 27, 2021

無料でインターネットを使えるのは魅力的ですが、オンラインゲームや高画質動画の視聴を快適に楽しみたいなら最大1Gbpsで利用できるプランや事業者に変更したほうがいいでしょう。

原因④マンションでの利用者が多く回線が混雑している

マンションタイプで光回線を利用する場合、一旦共用部分に引き込んだ1本の回線を複数の部屋に分配して住人同士でシェアして使うことが多いです。

そのため、平日の夜間や休日など、光回線利用者が多い時間帯は通信速度が遅くなりやすいという難点があります。

だからマンションタイプは各世帯に専用の回線を引き込む戸建てタイプより料金が安いのね！

この場合は平日の日中など比較的利用者も少ない時間帯にデータ容量の大きいファイルやゲームソフトのアップデートを行うとスムーズですよ。

また、回線の混雑を避けるIPv6接続（v6プラス）を利用すると速度が改善する可能性があります。

マンションで光回線をお使いの方からは、IPv6接続に切り替えて速度が大きく改善したと喜ぶ声も聞かれました。

マンションに引っ越して、フレッツ光でつないだんだけど、夜間、混線？で速度が１MBしかでなくて、プロバイダーのせい？かと思い、変えようとして、色々調べて、IPV6に変えたらどうだろうと思い、無料でipv4からipv6に変えたら、1前後しか出なかったのが150メガ前後安定して速度がでた。凄い。。。

— 週末の天気。 (@fainal_weather) March 16, 2022

ただし、IPv6接続を利用するには対応しているプロバイダや専用のルーターが必要です。

今回紹介したマンションでオススメの光回線はすべてIPv6接続に対応しているので、現在の速度が遅いと感じたら乗りかえを検討してみてくださいね。

マンションの光回線についてよくある質問

最後にマンションの光回線について、よくある質問を4つ紹介します。

マンションに光回線が導入済みかどうやって確認すればいい？
引っ越し先でも同じ光回線を使えるの？
マンションだけど戸建てタイプの光回線は契約できる？
マンションで使う場合は光回線でも通信速度は遅い？

気になった疑問はズバッと解消しておこう！

マンションに光回線が導入済みかどうやって確認すればいい？

マンションの光回線導入状況は、以下の3つのパターンにわかれています。

【光回線の導入状況】

光回線完備・インターネット完備＝部屋まで導入工事が済んでいる
光回線対応・インターネット対応＝回線が共用スペースまで導入されている
光回線非対応＝光回線が物件に未導入

お住まいの物件に光回線が導入されているかは、大家さんやマンションの管理会社に問い合わせたり、光回線事業者の提供エリア検索ページから確認できることもありますよ。

くわしくは、【マンションでの光回線導入で失敗しない！事前の確認事項】の項目をご覧ください。

引っ越し先でも同じ光回線を使えるの？

光回線の契約中に引っ越しが決まった場合は、契約を転居先でもそのまま引き継ぐか一度解約するかのどちらかを選びます。

転居先でも同じ回線事業者を利用できれば、解約しなくていいから違約金などは発生しないわよ！

現在の契約を引き継ぐなら転居先で新たに開通工事が必要な場合もあるけど、移転キャンペーンで工事費を実質無料にしてもらえることもあるんだ！

ただし、転居先でも今の契約を引き継げるかどうかは、提供エリアや物件の光回線導入状況によって決まりますよ。

引っ越しが決まったら、まずは契約中の光回線の公式サイトなどから転居先の住所がエリア内になっているか確認しましょう。

引越し先でも現在の光回線が利用できそうなら、契約中の事業者に問い合わせて「移転手続き」を申込んでくださいね。

ただし、引越しシーズンは開通までに時間がかかることもあるから手続きは早めにしておいてね！

マンションだけど戸建てタイプの光回線は契約できる？

マンションによっては戸建てタイプでの契約ができる場合があります。

自分の部屋まで外の電柱から直接専用の回線を引き込む戸建てタイプにすれば、ほかの住人と回線を共有することもなくマンションで懸念される通信速度の低下は解消されます。

しかし、戸建てタイプはマンションタイプよりも月額料金が高いため、十分に検討したうえで導入すべきか判断しましょう。

加えてマンションで戸建てタイプを契約する場合は開通工事が必須だから、大家さんや管理会社の許可も取っておいてね！

マンションで使う場合は光回線でも通信速度は遅い？

マンションで利用する場合は、たとえ光回線であっても速度が遅くなるケースがあります。

今回はマンションの光回線で速度が遅くなる4つの主な原因を紹介しました。

機器に不具合が起きている
機器のスペックが低い
契約している光回線の最大速度が低い
マンションでの利用者が多く回線が混雑している

簡単に試せる速度改善方法も紹介しているので、【マンションの光回線が遅いときの原因・対処法】の項目を参考にしてくださいね。

まとめ

光回線をマンションに導入する際は、まず以下の3点を確認しておきましょう。

マンションに光回線が導入されているか？
未導入の場合はそもそも光回線の工事が可能か？
3種類の接続方式のうちどれが導入できるか？

光回線がマンションの共用部分まで導入されていたり、開通工事が可能だったりする場合は、お使いのスマホのキャリアにあわせてセット割が利用できる事業者を選ぶのがオススメです。

【マンションでオススメの光回線】

セット割	ソフトバンク	au・UQ モバイル	au・UQ モバイル	ドコモ	ソフトバンク・ Ymobile
提供エリア	北海道・関東・関西・東海・九州	沖縄県以外	全国	全国	全国
マンションの実質料金	2,037円～	2,068円～	3,766円	4,254円	4,426円
特徴	・マンションタイプで最安値！・最大45,000円キャッシュバック・工事費実質無料	・マンションタイプで2番目に安い！・最大63,000円キャッシュバック・工事費実質無料・違約金負担	・光コラボでauユーザーにオススメ！・最大60,000円キャッシュバック・工事費実質無料	・光コラボでドコモユーザーにオススメ！・20,000円キャッシュバック・工事費無料	・光コラボでワイモバイルユーザーにオススメ！・最大37,000円キャッシュバック・工事費実質無料・違約金負担