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タブレットは解約後も活用できる!解約手順と違約金を解説

契約したタブレット端末、最近あんまり使ってないから解約したい、と思っている方はいらっしゃいませんか?

毎月出てゆく契約料も、それほど使っていないのであれば、もったいなく感じられますよね。

しかし、解約のタイミングによっては違約金など余計な出費が発生してしまいますから、このまま使い続けるべきなのか、今すぐにでも解約した方が良いのか悩むこともあると思います。

今回は、タブレットの解約手順や違約金の仕組み、解約にオススメのタイミングなど徹底的に解説します。

タブレットを解約する手順

それでは早速タブレットを解約する手順について見ていきましょう。

au・docomo・SoftBankなどの携帯キャリアと契約している場合と格安SIM事業者との契約している場合では解約手順が異なるため、それぞれの契約に合わせてチェックしてくださいね。

au・docomo・SoftBankなど携帯キャリアの場合は店舗で解約する

まずはau・docomo・SoftBankなど携帯キャリアでタブレットを契約している場合です。

基本的な流れとしては、各キャリアの店舗を訪れて解約手続きを行うこととなっており、残念ながらネットや電話での解約できません

解約の場合は、原則として本人が出向き、本人確認のための書類(運転免許証やパスポート)が必要となります。

どうしても本人が出向けない場合には代理人として家族が解約手続きをすることになります。

この場合には各携帯キャリアが発行している委任状(店舗でもらえるほか、PDFファイルをダウンロード可能)が必要となり、委任状は契約者本人が作成しなければなりませんので注意しましょう。

委任状に指定された家族が代理人として店舗へ出向き、解約の手続きをすることになります。

その際、契約者本人の確認書類に加え、代理人の本人確認書類が必要となりますのでご注意ください。

解約タイミングによっては違約金などの費用が発生してしまうという事がありますが、それについては追ってご紹介しますのでそちらをご参照ください。

格安SIM事業者で契約している場合はネット・電話で解約する

格安SIM事業者との契約は基本的にネット上で解約手続きを行います(一部事業者では電話での対応も可能です)

必要となるのはログインIDとパスワードのみで、各社HPにある解約手続きページで必要な項目を埋めていけば、解約が完了します。

ここでの注意点は、解約後にSIMカードを事業者へ送り返す必要があるということです。

つい忘れがちになるので、早めに返却しましょう。

タブレットの解約には費用が発生する場合がある

タブレット端末の解約で、一番気になるのは違約金などの費用面ではないでしょうか?

ここではどういった場合に費用が発生してしまうのか、また余計な費用を発生させないためのポイントについて見ていきましょう。

契約更新月以外の解約は違約金がかかる

au・docomo・SoftBankなど、携帯キャリアとの契約でタブレット端末を利用している場合には「契約更新月」に解約しない限り違約金が発生してしまいます

携帯キャリア事業者との契約では最低利用期間、いわゆる縛り期間というものが設けられています。

一般的には2年(24ヵ月)が最低利用期間です。

なお、auではタブレットの契約としてお得な3年プランを用意していますが、この場合には3年(36 ヵ月)以内に解約すると違約金が発生してしまうのでご注意ください。

契約から2年(契約内容によっては3年)が経過しますと、翌月から2ヵ月間が契約更新月となり、この間に解約すれば解約金は不要ですので、このタイミングでの解約が最もオススメです。

さて、ここで「2年(24ヵ月)」という数え方が気になった人も多いのではないでしょうか?

例えば、ある年の10月10日に契約をした場合、いつが契約更新月になるのでしょう?

この場合、多くのキャリアでは10月を契約月としてカウントが開始されます。

つまり、11月が1ヵ月目、12月は2ヵ月目となり、これで24ヵ月目が終われば、そこから違約金がかからない契約更新期間となります。

10月10日に契約した例ですと、2年後の11月と12月が契約更新月にあたります。

ただし、ややこしいのがキャリアによって微妙に仕組みが違うということです。

auとdocomoに関しては、11月・12月が契約更新月となりますが、ソフトバンクは締め日を20日に設定しているため(古いユーザーですと10日締めのパターンもあります)、上記の例ですと2年後の10月21日から12月20日までが契約更新期間になるため注意が必要です。

キャリア毎のルールの詳細に関しては下記表をご参照ください。

キャリア 契約更新月(契約更新期間)
au 2年後の契約日翌月から2ヵ月間
※3年契約であれば3年後の契約翌月から2ヵ月間
ドコモ 2年後の契約日翌月から2ヵ月間
※1日に契約した場合には、2年後の契約月から
Softbank 1日から20日までの契約:2年後の同月21日から2ヵ月間
21日から31日までの契約:2年後の翌月21日から2ヵ月間
※古いユーザーでは10日締めの事もあるので注意!

なお、自身の契約日や契約更新期間は契約先キャリアのHPから確認できますので、正確な契約更新月を知るためにも一度チェックしておきましょう。

一方、契約更新期間があまりにも先の場合、諦めて違約金を払った方が節約となる場合もあります。

その違約金に関しては下記の表をチェックしてみてください。

キャリア 違約金
au 2年契約:9,500円
3年契約:9,900円
ドコモ 9,500円
Softbank 9,500円

※税抜

なお、格安SIM事業者との契約であれば最低利用期間を設けていない事がほとんどです。基本的にいつ解約しても違約金は発生しません

端末代の残債は一括払いする必要がある

違約金と共に注意しておく必要があるのが端末代の残債です。端末代の残債とはそもそもどんなものか、どんな場合に発生するのかをチェックしていきましょう。

「端末代無料」であっても支払いが発生する場合がある

端末代無料という言葉に惹かれてタブレットの契約をした人が注意したいのが、その内容の意味です。

例えば端末代金「実質0円」といったキャンペーンで契約した場合、端末代金は24ヵ月のローンとなっています(2年縛りの場合)。

月々の支払が発生していないのは、毎月の利用料金から端末代金が差し引かれているからで、これが「実質0円」の仕組みです。

例えばドコモでスマホを利用しつつ、子回線としてタブレットを契約すると以下のような料金体系となります。

機種代金 1,890円(24回分割支払金額)
基本使用料 1,836円
月額使用料 864円
端末購入者向け通信料割引 -2,484円
総支払額 2,106円/月

本来であれば機種代金として毎月1,890円(24回)を支払うことになるのですが、特別割引として端末代が相殺されています。

24ヵ月でローンを払い終わるように設定されているため、途中解約した場合、端末代金は払い終えていない状態となってしまいます。

もし12ヵ月使って途中解約した場合は、端末代金の残りとして22,680円(1,890円×12回)が端末代金の残債となり、これを解約時に一括払いしなくてはなりません

一方で、一括0円というキャンペーンで契約した場合、タブレット端末の代金は正真正銘の0円です。

この場合は契約途中で解約しても端末代金は発生しません。

スマホと同時契約の場合は違約金なしで解約も可能

スマホと同時契約でタブレット端末を契約している場合、タブレット端末だけの解約であれば、違約金無しでの解約が可能となることもあります

ただし、スマホ側に適用されている各種サービスが受けられなくなる可能性もあるため注意が必要です。

また各社契約プランによって、タブレットの解約がどういった扱いになるかはさまざまです。

まずは契約先のサポートセンターや店舗にて相談しましょう。

契約更新月以外に解約したい場合はランニングコストと解約金を比較して検討

ここまで見てきたように、契約更新月以外の解約には少なからず費用が発生します。

更新月まで使い続けた方が良いのか、今解約すべきか悩んでしまいますよね。

そこで比較すべきは契約更新月までの月額料金の総額と、解約金・本体価格の残債です。

例えば毎月の利用料が2,800円、違約金が9,500円、契約更新月まで残り13ヵ月という場合、利用料金の総額は36,400円です。

端末代金の残債が仮に10,000円だったとした場合、違約金の9,500円と併せても合計19,500円ですから、今すぐ解約した方がトータルとしてはお得といえます。

一方で、契約更新月まで残り数ヵ月というのであれば、それを待っての解約をしたほうがトータルとしての出費は少なくなり、お得になるかしれません。

解約を決断する前に、発生する費用のシミュレーションをしておくことをオススメします。

解約後のタブレット端末を活用しよう

解約をしてしまうと、タブレット端末はもう使えなくなると思われるかもしれませんが、解約後も端末を活用ができますので、処分はしないようにしましょう。

解約後のタブレットを最大限活用するためのテクニックについて解説していきます。

Wi-Fiを使えばインターネットに接続できる

そもそも各種キャリアとの契約は、キャリアの回線を使って通信するための契約です。

出先でも電車の中でもスマホ同様にネットワークが使えるのは、各キャリアの回線を使って通信しているからです。

一方で、タブレット端末はWi-Fiでの通信も可能です。

例えば家庭内でWi-Fiを飛ばしているのであれば、それに接続するだけでこれまで通りインターネットが使用可能となるのです。

タブレット端末を使うのは主に家の中というのであれば、それだけで十分かもしれません。

屋外でも使いたいという場合にはポケットWi-Fiなどが便利ですし、最近では公共のWi-Fiも増えているので、それらを使う事によってもネットワークに接続できます。

なおWi-Fiへの接続方法は端末ごとに異なるので、お使いの機種のマニュアルをご確認ください。

タブレットでテレビを視聴している場合も引き続き利用できる

タブレット端末でケーブルテレビやAmeba TVを楽しんでいる場合でも、タブレット解約後も問題なく楽しめます。

先ほどもご説明したように、Wi-Fiを使えばキャリアの回線を使わずともネットに接続できます。

ケーブルテレビやAmeba TVはネットを利用して番組を視聴するという仕組みですから、キャリアとの契約は関係なく、ネットに接続していれば問題なく楽しめます

解約後は保証サービスが受けられないので注意

契約を終える際に、気をつけておきたいのが保証を含めた各種サービスが受けられなくなるという事です。

これらはあくまでも契約者に対してのサービスですので、解約後はサービス対象外となってしまいます。

タブレット端末にちょっとした不具合や不明点がある場合、解約前に保証サービスが使えないか確認しておきましょう。

不要なら業者・オークション・フリマで買取りしてもらう

タブレット端末を使わなくなった場合には業者やオークションサイトを使って買取してもらうのがオススメです。

少し前の機種でも意外に需要はあり、ちょっとしたお小遣いに早変わりです。

だたし、その場合に気をつけたいのが、個人情報の流出です。

手放す前に、タブレット端末はしっかりと初期化しておきましょう。

まとめ

ここまで見てきた通り、タブレット端末の解約はタイミングが重要です。

余計な費用をかけないためにも、まずは自身の契約内容がどうなっているのか、契約更新月はいつなのかをしっかりとチェックしてみましょう。

また、契約更新月があまりにも先の場合には、違約金や端末代金の残債を支払ってでも、契約終了した方がお得になることも多々あります

ランニングコストと違約金などの差額を計算して、継続か今すぐ解約か、どちらがお得なのかをしっかりと判断しましょう。

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