結論から言ってしまうと、お得に契約をしたいのであれば、勧誘を受けてはいけません。
勧誘がない良質な窓口の基準のひとつとしては、Webから申し込むタイプの窓口があります。
正規代理店フルコミットのキャンペーンサイトでは最大60,000円のキャッシュバックが最短翌月末に受け取ることができます。
また、プロバイダをSo-netにして、auスマートバリューを適用することによりさらに3,000円キャッシュバックされますよ。
面倒な手続きも必要ないので、受け取り忘れもありませんよ。
auひかりのオススメポイント
※2022年5月時点の情報です
勧誘のない窓口から申し込む方法
勧誘のない信頼できる窓口からauひかりを申し込むには、「ネット代理店」がオススメです。
勧誘を行っていないネット代理店は、実店舗や勧誘のための人件費が必要ありません。
その分、キャッシュバックなどを高額に設定できるのです。
代理店によっては、キャッシュバックを受けとるのにさまざまな条件があったり、受けとれるのが何カ月も先になるところもありますが、以下に紹介する代理店なら、最短で開通工事の翌月末にキャッシュバックが振り込まれます!
「勧誘に騙されず、本当にお得なところから契約したい!」という人は、以下のキャンペーンページをご覧ください。
auひかりの勧誘の種類
auひかりの勧誘にはどのようなものがあるか、具体的に見ていきましょう。なお、どの勧誘方法も、メリットが少ないという点は共通ですので、申し込みはしないようにしてください。
チラシ
auひかりの勧誘方法の1つに、ポストに投函されるチラシによるものがあります。
代理店名やホームページのURLなど、簡単な情報のみ掲載されているものが主流です。「○○万円キャッシュバック」といったお得さをアピールするキャッチコピーが書かれていることが多いのですが、実際にはそれほどお得にならないことがほとんどです。
チラシは無視すればOKですので、それほど驚異にはならないでしょう。
訪問
営業マンが直接自宅を訪問してくるタイプの勧誘も存在します。
玄関先に入れてしまい、直接話を聞いてしまうと断りづらくなってしまうという方も多いですよね。営業マンも契約させるためのノウハウを熟知していますので、いろいろなケースに対応して話を進めてきます。
中途半端に対応してしまうと、なかなか帰ってくれなかったり、何度も訪問される場合もありますので、最初から無視して家にあげないか、キッパリと断る事が大切です。
電話
急に知らない番号から電話が掛かってきて、取ってみたら勧誘だったという経験はありませんか?現在最も多い勧誘方法が、この電話での勧誘です。
こちらも訪問同様に無視をするのが一番ですが、訪問と違って相手側の労力が少ないため、何回も掛かってくる事が多いのでやっかいです。
「電話だったら顔も見えないし、掛かってきても断りやすいから大丈夫」という考える方もいるとは思いますが、忘れてはいけないのは相手も立場は同じという事です。電話だと営業マン側も強気になれるわけで、断れずに押し切られてしまう方も多いです。
auひかりの勧誘の悪質な手口
auひかりの勧誘の際には、かなり悪質な手口を使ってくる営業マンもいます。詳しくご紹介しますので、しっかりと勧誘の手口を把握し、騙されないようにしてください。
KDDI・auひかりを名乗る
訪問や電話の際に、営業マンが「KDDIです」と企業名を名乗ったり、「auひかりです」とサービス名で名乗ったりすることがあります。しかし、KDDIやauひかりが営業電話をかけてくることは絶対にないので、通信事業者を騙る勧誘は、間違いなく悪徳業者と見て良いでしょう。
ひどい場合は「NTTです」と名乗る業者もあるようで、こういった文面で見ると滑稽ですが、実際に名乗られてしまうと、「ちゃんとした企業の人」と信じてしまう人がいるのも現実です。
営業に乗って契約をするのは基本的にオススメしませんが、もし契約するのであれば、最低限”会社名(代理店名)”をきちんと名乗ってくる会社と話を進めるようにしましょう。
サービス名や、「回線事業者です」というように、社名すら曖昧に名乗ってくる業者は論外です。
安くなると伝えて切り替えをすすめる
営業で言われる「安くなる」は信じないようにしましょう。
もちろん、余計なオプションが盛りたくさんな状態で契約し、そのまま支払い続けているという場合や、現在高額なサービスを利用している場合もあるので、安くなる可能性自体はあります。しかし、先方はこちらの利用状況を知らず、当てずっぽうで「安くなる」と言っているだけなので、何の信憑性もないのです。
ここで一番大切なのは、”現状の料金を把握した上で話を聞く事”です。
「よくわからないけど安くなりそうだから契約しよう」という思考が一番危険ですので、ご自身の契約情報・料金形態をきちんと把握し、その上で営業マンの話を聞いてみると断りやすいかなとは思います。
切り替えは義務であるかのように話をすすめる
営業マンのやり口として、いわゆる”同調行動”を利用したものがあり、あたかも切り替えするのが義務のように言ってくる場合があります。
「ご自宅のマンションなんですけど、この度切り替え工事の担当が弊社になりまして、入居者様に順次ご案内を差し上げているのですが、ご説明させていただいてもよろしいでしょうか?」
このように言われると、「そういう事情なら仕方ないかな」という考えになってしまいませんか?
「周りもやってるなら大丈夫だろう」、「決まった事なら仕方がないな」と納得してしまう方は悪徳業者に捕まりやすいので気を付けましょう。
営業マンからすれば、こういった口上は”掴み”として使用するだけですので、鵜呑みにはせずに、「知らなかったので大家さんに確認してみます」くらいの返答をするのが良いでしょう。
モデム交換と乗り換えをすり替える
モデムはインターネット接続に欠かせないもので、光回線では”光回線終端装置”という装置がモデムの扱いです。
「モデムを最新型のものに無料取り換えするだけで、通信速度が上がります。」
上の文面だけを見ると、「利用中のサービスのアップデートがあったのかな?」くらいに思うかもしれません。しかし、実際には利用中のサービスからauひかりへの乗り換えを、モデムの交換と話をすり替え、ほとんど詐欺の様なやり口で契約を進めようとしているのです。
多くの場合で、NTTもしくはNTT正規代理店を装ってきますので、そういった話には乗らないように気を付けましょう。利用中のインターネットサービス事業者がモデム変更を勧めてくることはありません。
auひかりのしつこい勧誘を撃退する方法
勧誘の種類とその悪質な手口がわかったところで、これを撃退する具体的な方法をご紹介します!「悪質な勧誘に遭っても断れる自信がない……」という方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。
auひかりの勧誘停止登録をする
代理店からの営業・勧誘を遮断する方法として、「勧誘停止登録」という手段があります。これはauひかりが正規に行っているサービスで、登録すると代理店からの電話が来なくなります。
電話番号:0077-777(混雑時0120-22-0077)
営業時間:午前9時~午後8時(土日祝を含め年中無休)
必要な場合は上記に問い合わせ、勧誘停止登録を行ってください。
※申請から登録までは1週間ほど掛かりますので、その間は勧誘の電話が来てしまう事があります。
パソコン・スマホを利用していないと伝える
今のご時世に中々苦しい手段ではありますが、パソコンやスマホといった通信端末を全く持っていないと言い張るのも1つの手ではあります。
事実確認ができるわけではありませんし、「持っていない」と言われてしまえば引き下がるしかありませんので、営業を撃退する有効な方法です。
既にauひかりを利用していると伝える
営業マンに対して先手を打つのがこの方法ですね。
基本的に代理店はプロバイダやKDDIと情報共有をしていませんので、「もうauひかり使っているんですけど」と言えば、引き下がる業者がほとんどでしょう。
本当はauひかりを使っていなくても、相手側は利用状況・契約状況を知らないので、自信を持って言ってみましょう。
更にリアリティを持たせるなら「昨日ちょうど他で契約済ませた所ですね」と、タイミングが悪かったように演出する事も良いでしょう。
稀にですが、今の契約を一度解約させて、自分の会社で再契約させようとしてくる悪質な業者もいますので、弱気にならずにキッパリと断ることが大切です。
着信拒否を行う
携帯電話やスマートフォンに電話で掛かってくる勧誘にのみ有効な対策ですが、掛かってきた番号を着信拒否にしてしまえば解決します。
業者によっては複数回線持っている場合もありますので、多少の手間にはなりますが、勧誘の電話とわかった時点で随時着信拒否リストに追加していきましょう。
固定電話の場合は非通知拒否機能や、NTTが行っている”迷惑電話お断りサービス”というものもありますので、それらを利用する事で格段に勧誘を減らす事が可能になるわけですね。
会社に苦情を入れる
訪問や電話での勧誘・営業があまりにもしつこいという場合、直接会社に苦情を入れるのが良いでしょう。悪質業者でも顧客リストは持っていますので、苦情を入れた場合、そのリストに何かしらのチェックやメモが加えられ、以後一切営業が来なくなるという事が期待できます。業者側の立場で考えると、過去にクレームを入れてきた顧客に再度営業を掛ける事は無駄なリスクを負うだけですからね。
電話での勧誘の場合は勧誘が来た電話番号へ、訪問の場合は営業マンから名刺を貰って会社に電話しましょう。
悪徳業者の勧誘で契約してしまった場合
万が一ですが、悪質な業者の勧誘に負けて契約してしまった場合にも、日本には”クーリングオフ”という素晴らしい制度があります。これはクーリングオフの対象となる契約は、一定期間内であれば、無条件で契約を解除できるという制度です。訪問や電話による勧誘もクーリングオフの対象になり、契約書面を受け取ってから8日以内であれば、特に何のペナルティもなく、契約を解除できます。
auひかりを申し込むなら
悪質な業者の勧誘・営業に関しての情報ばかり書いてきたので、「auひかり=悪」みたいに思われてしまいそうですが、断じてそういうわけではありません。
冒頭でもお伝えした通り、auひかりはとても優れたインターネットサービスです。下り最大1Gbpsという高速な回線速度を誇り、独立系の回線なのでユーザー数が少ないため、時間帯によってネットが遅くなるといった不具体が起きにくいというメリットがあります。また、auスマホユーザーであれば、auスマートバリューが適用されるので、通信費を抑えることも可能です。
さらに、代理店によっては、10万円以上のキャッシュバックを受けられることもあるので、しっかりと申込窓口を吟味さえすれば、auひかりに乗り換えることで、さまざまなメリットを得られるのです。
ネット代理店がオススメ
では、どの様な窓口が良いのかというと、「ネット代理店」が圧倒的にオススメです!「インターネットのサイトは信用できない」という方もいるとは思いますが、勧誘されて契約するのと、自発的にネット代理店を利用するのではどちらがお得かは明白です。
電話や訪問の勧誘には人件費が必須ですので、契約を獲得するために、多くの費用がかかります。しかし、ネット代理店は基本的に申し込みを待っているだけなので人件費がかからず、浮いた経費で、キャンペーンやキャッシュバックを強化できるんですね。サイトを宣伝するための広告費は掛かりますが、何人も雇う人件費に比べたら安いものです。
フルコミット株式会社
auひかりにもさまざまなネット代理店がありますが、その中でも特にオススメなのが、フルコミットです。auひかりの公式キャンペーンに加え、オプションの契約不要で最大60,000円の独自キャッシュバックを受け取ることができるので、非常にお得にauひかりを利用できます。
また、申し込み時に口座情報を伝えるだけで最短翌月にキャッシュバックが振り込まれるため、もらい忘れがないのもポイント。
勧誘などを行う悪質な代理店とは違い、フルコミットはKDDIの正規代理店なので、安心して利用できます。
もしauひかりの勧誘を受けていて、「auひかりは利用したいけど、勧誘を信じて良いのか不安」といく理由でこの記事にたどり着いた方は、勧誘からではなくフルコミットからの申し込みをオススメします。
auひかりの勧誘まとめ
繰り返しですが、auひかり自体は、サービス内容や実績、ユーザーからの評判など、どれをとっても申し分ない素晴らしいサービスです。
しかし、悪質な代理店が独自に行っている勧誘は、ユーザーの都合を全く考えないものであり、キャンペーンによる恩恵もほとんど存在しないため、お得に利用するためのチャンスをつぶしてしまうものです。
悪質な勧誘によって、望まない契約をしてしまわないよう、この記事が少しでも役に立てば幸いです。また、もしauひかりを利用したい場合には、ユーザーにとって最もメリットが大きい、ネット代理店から申し込みをするようにしてください。