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WiMAX旧回線が終了!新しい機種にはいつ切り替えるべきか解説

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旧WiMAXのサービスが2020年3月31日で終了することが公表されました。

旧WiMAXの終了により、ノーリミットモードなど複数のサービスも同時に終了となるため、一部ユーザーに影響がでます。

とはいえ2019年2月現在で旧WiMAXを利用中のユーザーは、WiMAX2+への切り替えによって、引き続きWiMAXのインターネットサービスが受けられます。

本記事では、旧WiMAXの終了によってユーザーにどんな影響があるか、旧WiMAXを利用していた方向けにWiMAX2+の切り替え方法について解説しています。

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Broad WiMAXの詳細をみる
月額料金2,726円~

WiMAX回線の終了時期は2020年3月末!UQ WiMAXサービス自体は終了しない!

旧WiMAX、及びWiMAX2+の通信インフラは、UQコミュニケーションズにより運用・管理されています。

そのUQコミュニケーションズから、旧WiMAXのサービス終了が発表されました。

2020年4月からは、旧WiMAX回線が利用不可となり、新しい回線であるWiMAX2+に一本化されます。

参考までに、旧WiMAXとWiMAX2+それぞれの特徴を説明します。

旧WiMAX
WiMAX2+
通信速度(下り)
最大13.3Mbps
最大1.2Gbps(W06)
最大758Mbps(W05)
最大440Mbps(WX05,WX04)
通信速度(上り)
最大15.4Mbps
最大30Mbps
通信制限
なし
通常プランなら月間7GB。
月間データ量無制限プランあり。

※通信速度はエリア、機種により異なる

WiMAX2+は通信速度が大幅に向上しており、快適なインターネット通信を実現します。

ただし、WiMAX2+では、旧WiMAXになかった通信制限が存在します。

しかし、「ギガ放題」という料金プランを契約すれば、通信制限を気にすることなくほぼ無制限感覚でインターネットを利用できますのでご安心ください。

「ほぼ無制限」と説明した理由は、3日間で10GB以上のデータ通信を行うと最大1Mbps程度になる通信制限にかかってしまうからです。

とはいえ、3日間に10GBのデータ通信量は、高画質の動画視聴を長時間行ったりしない限り、消費することはありませんので、「ほぼ無制限」といえるわけですね。

WiMAXのギガ放題プランに関する詳しい解説は関連記事も参考にしてくださいね。

現在のレンタル可能な機種はすべてWiMAX2+に対応している

2019年2月現在、旧WiMAXの新規申し込みは終了しており、申し込みができる機種はすべてWiMAX2+に対応しています

したがって、現時点で旧WiMAXに対応しているルーターをご利用中の方以外は、今回のWiMAX終了の影響は一切受けません。

参考までに、新規契約や乗り換えで手に入る代表的なWiMAX2+対応機種をご紹介します。

WiMAX2+モバイルルーター
WiMAX2+ホームルーター
  • Speed Wi-Fi NEXT W06
  • Speed Wi-Fi NEXT WX05
  • Speed Wi-Fi NEXT W05
  • Speed Wi-Fi NEXT WX04
  • Speed Wi-Fi HOME L02
  • WiMAX HOME 01
  • Speed Wi-Fi HOME L01/L01s

WiMAX終了で「ノーリミットモード」などが利用できなくなる!

ノーリミッドモードとは、旧WiMAXでの代表的なサービスの一つで、通信速度制限が全くない接続モードです。

旧WiMAX終了に伴い、ノーリミットモードも使えなくなります

具体的には、WiMAX2+で速度制限を受けた場合、旧WiMAXで通信して、ある程度の通信速度を維持するといった使い方ができなくなります。

ノーリミットモードの終了がネックでWiMAX2+への移行に踏み切れない方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。

WiMAX2+でも、「ギガ放題プラン」を契約することで、実質的にノーリミットモードの代替となります。

インターネット通信が無制限感覚で楽しめるギガ放題プランについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

ノーリミットモード対応のWiMAXルーター

旧WiMAX終了の影響を受ける、ノーリミットモード対応のルーターを紹介します。

以下の機種は、旧WiMAXおよびWiMAX2+どちらにも対応しているルーターです。

  • HWD14 (HUAWEI TECHNOLOGIES)
  • HWD15 (HUAWEI TECHNOLOGIES)
  • NAD11 (NECプラットフォームズ)
  • URoad-Stick (シンセイコーポレーション)
  • URoad-Home2+, URoad-TEC101 (シンセイコーポレーション)
  • WX01(NECプラットフォームズ、自動切換可能)
  • WX02(NECプラットフォームズ、自動切換可能)

上記の機種では、WiMAX2+のみのサービスとなり、旧WiMAX終了後も引き続き通信が可能です。

一方で、旧WiMAXにしか対応しておらず、終了後は全く使えなくなってしまう機種は以下のとおりです

【データ通信カード】
  • WMX-U01~U04、WMX2-U01~04 (アイ・オー・データ)
  • D01NA/UD03NA、Atem WM3200U、Atem WM3200C (NECプラットフォームズ)
  • UD010K/UG010K、WiWiGW (OKIネットワークス)
  • UD01SS/UD03SS、UD02SS/UD04SS、
    MW-U2510/MW-U2510SS2(シンセイコーポレーション)
【モバイルルーター】
  • WMX-GWMR (アイ・オー・データ)
  • AZ01MR (アルチザネットワークス)
  • Atem WM3300R、Atem WM3500R、Atem WM3600R、
    Atem WM3800R(NECプラットフォームズ)
  • URoad-5000、URoad-7000、URoad-8000、URoad-9000、URoad-SS10、
    URoad-Aero (シンセイコーポレーション)
  • egg (ソフトアンドハード)
  • Moblle Cube、Moblle Sllm (ネットワークコンサルティング)
【ホームルーター】
  • WMX-GWBA、WMX-GW02A (アイ・オー・データ)
  • Atem WM3400RN、Atem WM3450RN (NECプラットフォームズ)
  • URoad-Home (シンセイコーポレーション)

旧WiMAX終了の影響を受ける機種について、詳しくはUQコミュニケーションズ公式サイトの「WiMAXサービスがご利用いただけなくなる対象機種一覧」をご確認ください。

その他WiMAX終了で利用できなくなるサービス

旧WiMAX回線の終了に伴い、ノーリミットモード以外にも、下記サービスが利用できなくなります。

  1. 「+WiMAX」サービス
  2. 「3G/WiMAXハイブリッド」サービス
  3. Business WiMAX
  4. クローズドリモートゲートウェイWiMAX接続
  5. KDDI Wide Area Virtual Switch WiMAXアクセスおよびWiMAXバックアップ

これからどのようなサービスが利用できなくなるのか、確認していきましょう!

「+WiMAX」サービス

+WiMAXとは、WiMAX通信機能搭載3Gスマートフォン向けのサービスです。

auの通信サービスであるCDMAとWiMAXが1つの端末にて利用可能です。

「3G/WiMAXハイブリッド」サービス

3G/WiMAXハイブリッドとは、WiMAX通信機能搭載3Gデータ通信端末向けのサービスです。

auの通信サービスである3GとWiMAXが1つの端末にて利用可能で、対象機種は「Wi-Fi WALKER DATA08W」「Wi-Fi WALKER WiMAX HWD13」の2機種です。

Business WiMAX

Business WiMAXとは、KDDIが法人向けに展開するインターネットのサービスです。

WiMAX搭載端末とKDDIのインターネット網をつないでスムーズな接続を提供しています。

クローズドリモートゲートウェイWiMAX接続

ローズドリモートゲートウェイWiMAX接続とは、KDDIが法人向けに展開する高速かつセキュアなモバイルサービスです。

WiMAX搭載端末を、auの4G LTE通信やCDMA 1X、KDDI WVS と直接接続し、セキュティを確保できます。

KDDI Wide Area Virtual Switch WiMAXアクセスおよびWiMAXバックアップ

DI Wide Area Virtual Switch WiMAXアクセスおよびWiMAXバックアップは、KDDIが法人向けに展開する広域データネットワークサービスです。

WiMAXをアクセス回線・バックアップ回線として、システム統合や集中管理による管理・運用の負荷軽減や災害対策・事業継続への対応が可能です。

WiMAX回線の終了でWiMAX2+回線が高速になる!

WiMAX回線の終了による影響として、WiMAX2+回線の高速化が挙げられます。

通信速度は周波数帯域が広いほど高速になるという特徴がありますが、現在WiMAXでは、旧WiMAXで10MHz、WiMAX2+で40MHzの周波数帯域を利用しています。

しかし、旧WiMAXの終了に伴ってこれがWiMAX2+に一本化することで、周波数帯域が50MHzに拡張され、将来的には回線速度がさらに高速化される予定です。

WiMAX2+でも無制限に高速通信できる「ギガ放題」プランを利用しよう!

WiMAX2+では月間7GB制限のある通常プランと、月間制限のないギガ放題プランがあります。

ギガ放題プランを利用すれば、実質的にノーリミットモードの代替となりますよ。

なぜなら、ギガ放題プランでは、通常のハイスピードモードのデータ使用量が無制限だからです!

ただし、ノーリミットモードのように完全無制限ではありませんので注意してくださいね。

ギガ放題プランの通信制限は、3日間で最大10GBのデータ通信を行うと発生します。

しかし、速度制限があるとはいえ、制限時でも1Mbps程度の速度が出ますので、通常のインターネット利用なら無制限感覚で通信ができるので安心してください。

WiMAXの速度制限については、以下の記事でも解説していますのでご参考にしてください。

3日間で10GBの速度制限に注意しよう

先述のとおり、WiMAXのギガ放題プランでも、直近3日間で10GB以上のデータ通信を行うと、速度が制限されます

10GBのデータ通信でできることは、以下のとおりです。

インターネット通信
詳細
Webページの閲覧
約10,000ページ
音楽のダウンロード
約360曲
動画の視聴
標準画質(SD)
約47時間
高画質(HD)
約16時間

WiMAX2+のギガ放題プランではかなり大量の通信を行わないと、そもそも制限にかかることがありません。

仮に速度制限がかかったとしても、制限時の速度は約1Mbpsであり、制限期間も10GBを超えた日の翌日18時~翌々日2時(8時間)の短時間に限られます。

約1Mbpsの速度であれば、通常のネット閲覧や標準画質での動画視聴にはおおむね支障ありませんので、WiMAX2+のギガ放題プランではほぼ無制限感覚で高速通信が可能と言えるでしょう。

WiMAX2+の通信制限に関して、詳しくは以下の関連記事もご確認ください。

ハイスピードプラスエリアモードの使用は控えよう

ハイスピードプラスエリアモードとは、WiMAX2+が利用できないエリアで、LTE回線で通信できるモードです。

ハイスピードプラスエリアを利用した場合は最大速度も向上されるため、非常に便利な機能でつい頻繁に使ってしまいがちです。

しかし、ハイスピードプラスエリアモードは速度制限がかなり厳しいので、使用には注意が必要です。

LTE回線のデータ量が月間7GBを超えると、月末まで128kbpsまで制限されてしまいます。

128kbpsとは、webサイト閲覧でもストレスを感じる速度です。

また、ハイスピードプラスエリアモードの制限はすべての通信に適用されますので、一度かかると月末までWiMAXがほぼ使い物にならなくなってしまいます

ハイスピードプラスエリアモードの利用は極力控えて、緊急時のみに使いましょう。

ハイスピードプラスエリアモードに関する詳しい解説は、以下の記事をご参照ください。

WiMAX2+対応機種への変更はいつやるべき?機種変更より乗り換えがおすすめ

旧WiMAXしか利用できない端末を利用している場合は、サービスが終了する前に変更してください。

なぜならサービスが終了すれば、当然旧WiMAXを利用してインターネット接続ができなくなるからです。

また、同じプロバイダで機種変更をするよりも、プロバイダを乗り換えと同時に機種変更することをオススメします。

理由としては、WiMAX終了までに現在のプロバイダ利用期間が継続契約期間を超えてしまうと月額料金が高くなる可能性があるからです、

例えば、Broad WiMAXの「ギガ放題プラン」では、1~2ヶ月目が2,726円、3~24ヶ月目が3,411円と割引が適用され比較的安く利用ができますが、25ヶ月目以降は割引料金がなくなり4,011円と値上がりしてしまいますので注意してくださいね。

なお、プロバイダごとを乗り換えるメリットとして新規キャンペーンを利用できることも挙げられます。

キャッシュバックやお得な特典を利用できるため、他プロバイダへの乗り換えも検討してみてくださいね。キャッシュバックや割引サービスを適用できますよ。

タイミングを考えてWiMAXの機種変更を行ってくださいね。

なお、WiMAXの機種変更のタイミングについては、以下の記事でも解説していますので、参考にしてください。

サービス終了まで使い続ければ違約金無料

乗り換えタイミングの判断材料としてまずあげられるのが、旧WiMAXのサービスが終了する2020年3月末まで現在の端末を使い続けることです。

旧WiMAXのサービス終了まで使い続ければ、違約金は発生しません

違約金をかけたくない場合は、WiMAX終了までの利用継続も検討しましょう。

契約更新月の解約も違約金無料!

どのプロバイダにおいても、契約更新月での解約は違約金が発生しませんので、乗り換えのチャンスです。

2020年3月31日の旧WiMAX終了までに契約更新月がくるかどうか確認してみてください。

契約更新月は、各プロバイダのマイページにログインすると確認できますので、ご自身のプロバイダの公式サイトにアクセスしてみましょう。

プロバイダによってはキャンペーンで違約金を相殺できる!

プロバイダを乗り換えると、乗り換え先では新規契約の扱いとなり、高額のキャッシュバックなどさまざまな特典が受けられます。

特典の還元額次第では、前のプロバイダで発生した違約金を相殺することもできるでしょう。

無理にWiMAX終了や契約更新月を待たず、違約金を払ってでも乗り換えたほうがお得な場合も多いです。

プロバイダによって特典内容は異なりますので、さまざまな窓口を検討のうえ、今すぐに乗り換えることも検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめ乗り換え先プロバイダ

当サイトが調査のうえ厳選した最新のおすすめWiMAXプロバイダを3社紹介します!

それぞれ、前プロバイダでの違約金は十分に相殺できるキャンペーン内容となっていますので、乗り換え先の判断材料にしてみましょう。

キャンペーン
GMOとくとくBB
  • 最大32,000円キャッシュバック
  • 3年間割引料金+5,000円キャッシュバック
  • 月額800円~ 2年間大幅割引料金
BIGLOBE WiMAX
  • 最大15,000円キャッシュバック
  • 口座振替でも3年間大幅割引料金
Broad WiMAX
  • 他社からの乗り換え時に発生する違約金を最大19,000円まで負担
  • 3年間大幅割引料金
  • 他社の契約解除料を負担

プロバイダの乗り換えに伴い、Broad WiMAXの契約解除料負担はうれしい特典ですね!

違約金を支払いたくないという方は、Broad WiMAXの契約を検討してみてください。

\他社で発生した違約金を負担!/
Broad WiMAXの詳細をみる
月額料金2,726円~

なおWiMAXのおすすめプロバイダについて、以下の記事でも詳しく説明していますので、参考にしてくださいね。

まとめ

2020年3月31日をもって旧WiMAXサービスが終了し、WiMAX2+に一本化されます。

WiMAX2+のさらなる高速化が期待されますが、旧WiMAXユーザーはWiMAX2+に変更する必要があります。

WiMAX2+に変更する場合は、同じプロバイダでの機種変更より、プロバイダを乗り換えて新規契約者向けキャンペーンを利用する方が費用面でお得ですよ。

WiMAXではプロバイダごとに独自のキャンペーンを行っていますので、この機会にぜひプロバイダの乗り換えをご検討ください。

\ 【最新】WiMAXでおすすめするプロバイダ /
※支払い方法を口座振替でご希望ならBIGLOBE WiMAX
☞ 詳細記事はこちら「【最新版】WiMAXのオススメプロバイダ5社と最新機種、プラン選びを紹介!」