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【最新版】モバイルルーター10社を徹底比較!WiMAXから格安SIMまでエリア・速度・料金を検証

外出先でもWi-Fi接続でインターネットが楽しめるモバイルルーターを新たに契約したい方や、そろそろ新しいモバイルルーターに乗り換えたいという方も多いでしょう。

現在、モバイルルーターを提供している通信会社は多く、それぞれに特徴や速度、エリアの違いなどもあって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

今回は、モバイルルーターを提供する人気の10社をエリア・速度・速度制限・料金・キャンペーンといった、気になるポイントを徹底的に比較してみました。

光回線とモバイルルーターの比較や、使い方にあわせたあなたにぴったりのモバイルルーターの契約先も紹介しますので、参考にしてくださいね。

なお、同じWi-Fiルーターでも自宅メインで使うホームルーターについて知りたい方は、こちらの記事で比較を行っていますので、参考にしてください。

目次

結論!モバイルルーターの比較結果|総合的にオススメは「WiMAX」

現在、国内で発売されているモバイルルーターは大きく分けて4種類あります。

  • ポケットWi-Fi
  • ネクストモバイル
  • WiMAX
  • Wi-Fiステーション
  • SIMフリーモバイルルーター

まずは、それぞれの特徴を簡単に比較してみましょう。

モバイルルーターの種類
提供会社
提供エリア
使いやすさ
料金
ポケットWi-Fi
ワイモバイル
ネクストモバイル
グッド・ラック
WiMAX
UQWiMAX
ドコモWi-Fi
ドコモ
×
SIMフリー
MVNO各社
×

結論を言ってしまうと、2019年に最もオススメのモバイルルーターはWiMAXです。

WiMAXはモバイルルーターの中では提供エリアも広く、速度も安定しています。

料金面においても1か月間データ使い放題のプランを安い料金設定で提供していますよ。

また、とにかく料金を抑えてモバイルルーターを利用したいという方には、SIMフリーモバイルルーターという選択肢もあります。

ではオススメの理由も含めて、これから通信会社10社をくわしく比較していきましょう。

モバイルルーターの提供エリアを比較!田舎でも繋がるモバイルルーターは?

モバイルルーターを契約する際にはまず、自宅や学校、職場などが契約を検討しているモバイルルーターの提供エリア内か、しっかりと確認しておきましょう。

モバイルルーターの提供エリアは、提供会社の公式サイトなどで調べたい場所の住所や郵便番号を入力すると簡単に判定してくれます。

基本的にモバイルルーターは種類ごとに利用する回線は同じなので、契約先によって回線エリアが変わることはありません。

では、モバイルルーターの種類ごとに提供エリアの違いを見てみましょう。

モバイル ルーター の種類
電波の種類
提供エリア
WiMAX
WiMAX・WiMAX+2・
au 4G LTE
高速通信可能エリアは各都道府県の市町をほぼ網羅。 山や海側など、エリア外の可能性あり。
ポケットWi-Fi
ソフトバンクHybrid4G LTE
4GLTE
高速通信可能エリアは各都道府県の中心部のみ。 山や海側など、エリア外の可能性あり。
ネクストモバイル

ソフトバンク4G LTE
3G
山間部と一部海沿い以外、ほぼ提供エリア内。
Wi-Fiステーション
ドコモLTEPREMIAM 4G
3G
高速通信可能エリアは各都道府県の市町をほぼ網羅。 山や海側でも主要道路沿いなどはつながりやすい。
SIMフリー
ドコモ・au・ソフトバンクLTE回線を契約時に選択
各キャリアのLTE回線提供エリアで利用可能。

WiMAXは現在、WiMAX2+という最新の回線を使ってデータ無制限で通信できるエリアを順次拡大中で、各都道府県の市や町単位で利用ができるようになっています。

一方、ポケットWi-Fiは無制限で通信するためのアドバンスモードが利用できるエリアがまだ狭いのが難点です。

ドコモのWi-Fiステーションは昔からつながりやすくて有名なドコモの携帯電話の回線を利用するので通常のエリアも高速通信エリアもともに幅広い地域を網羅しています。

ネクストモバイルは3G回線でも通信ができるので、速度は落ちますが山側や海側の地域にお住まいの方でも比較的つながりやすいですよ。

基本的にどのモバイルルーターも人口カバー率99%を謳っていますが、アンテナの設置率や電波の強さは違うので、実際使ってみると圏外だったり、つながりにくいところもあり、一慨には言えません。

特に地方や県庁所在地から離れた場所は、電波が弱い地域があるので注意が必要です。

SIMフリーのモバイルルーターは、携帯電話キャリアの回線などを利用するので、大元の回線のエリアを調べることで提供エリアがわかります。

エリアの広さ重視ならLTE通信ができるモバイルルーターがオススメ

モバイルルーターは基本的に2つの通信方式でサービスを提供しています。

通信方式
対象モバイルルーター
WiMAX回線方式
WiMAX
LTE方式
  • WiMAXポケットWi-Fi
  • ネクストモバイル
  • Wi-Fiステーション
  • SIMフリーモバイルルーター

UQWiMAXが提供する独自のWiMAX回線を使うのが、WiMAXです。

また、人気のモバイルルーター5種全てが、LTE方式を使って通信サービスを行っています。

LTE方式はドコモ・au・ソフトバンクと言った携帯電話キャリアの回線を使う通信方法で、理屈的には携帯電話が利用できる場所なら通信が可能になるので、幅広いエリアをカバーしてくれるメリットがありますよ。

ちなみにWiMAX回線方式がメインのWiMAXでも、オプション契約することでLTE通信ができます

LTEオプションは1,000円ほどが相場ですが、月額無料キャンペーンを実施しているプロバイダもあり、気軽に利用できます。

ただし、WiMAXでLTEオプションを使ってインターネット接続できるのは1か月に7GBまでですよ。

さらに、モバイルルーターの提供会社によっては、LTE電波を独自の技術でさらに進化させ、高速で通信ができるエリアを設けている場合もあります。

ただし、高速通信エリアはまだ提供エリアが限られていることもあります。

LTE通信によるエリアの広さをメインに考えると、オススメできるランキングはこのような順序になりました。

モバイル ルーター の種類
評価
1位
ネクストモバイル
大容量で安価な月額料金
2位
ワイモバイルのポケットWi-Fi
使い放題のオプションもあり、都心部では Hybrid4G LTEの利用も可能
3位
WiMAX
WiMAX回線とau 4G LTEの切替が可能、LTEだけの利用なら毎月7GBまでしか使えない
4位
ドコモのWi-Fiステーション
エリアの広さには自信があるものの、料金の仕組みからオススメはできない
5位
SIMフリーモバイルルーター
携帯電話キャリアと同等のエリアで利用可能、ただしキャリアのLTE回線の一部のみを使い、速度が遅い

LTE対応モバイルルーターについては、こちらの記事でもくわしく紹介していますよ。

エリアの広さはドコモがオススメ!しかし料金や性能はオススメできない…

NTTドコモでは、Wi-Fiステーションという名前でモバイルルーターを提供しています。

昔からつながりやすいことで評判が高いNTTドコモの携帯電話が利用できる場所で使えるため、モバイルルーターの中でも最も提供エリアが広く、通信速度も最大788Mbpsと高速で安定していますよ。

ドコモのスマホを利用しているならパケットパックの割引も適用されるので、お得にインターネット通信を楽しむことが可能ですよ。

ただし、Wi-Fiステーションでは無制限プランを用意しておらず、月額料金も他のモバイルルーターに比べて高額だというデメリットがあります。

同じく無制限プランではないデータ定額プランを契約するなら、データ大容量の割に月額利用料金が安いのが魅力のネクストモバイルも検討してみましょう。

Wi-Fiステーションやネクストモバイルの月額料金については、のちほどモバイルルーターの月額料金を比較!一番安くモバイルルーターを利用する方法は?の項目でくわしくご説明しますね。

ユーザーの実測値から比較!田舎でも使えるモバイルルーター

結局のところ、エリア面で最も優れており、田舎や山沿いなど幅広い場所で使えるモバイルルーターはどこなのでしょう。

WiMAX、ポケットWi-Fi、Wi-FiステーションそれぞれのLTE通信可能エリアを地図で比較してみましょう。

ポケットWi-FiのLTEエリアマップ

WiMAXのWiMAX+2エリアマップ

WiMAX(au)のLTEマップ

ドコモのLTEエリアマップ

WiMAXもドコモもLTE対応エリアとほぼ変わらない範囲で高速通信サービスを提供しています。

ポケットWi-Fiはアドバンスモードのエリアが関東・関西・東海の都市部にのみ集中しており、4GLTEの高速通信エリアも他回線と比べると若干狭い印象です。

実際に各社のモバイルルーターを利用している人はどのように感じているのでしょうか。

ポケットWi-Fiを契約していた人はエリアが拡大していても田舎では活躍しにくいとこぼしています。

ポケットWi-Fiの契約後に自宅がエリア外だとわかった人もいます。

都会の方では無制限に高速通信ができるアドバンスモードのエリアが拡大しているという声も。
地方の方でポケットWi-Fiを契約する際は、よく確かめて契約しましょう。

ドコモのWi-Fiステーションを利用している人の声もみてみましょう。

携帯の電波も不安定なほど田舎に住んでいる方も、Wi-Fiステーションを窓際に置くことで電波が3本立ったと喜んでいます。

ドコモのWi-Fiステーションは、LTE回線をさらに高速通信できるようにしたPREMIUM 4Gの電波を受信できるので、より安定した接続ができますよ。

また、WiMAXのエリアについては、こんな口コミがありました。

いつの間にか自宅が無制限プランに対応するWiMAX+2エリアになっていたという方もいます。

WiMAXはエリアの拡大に力を入れているので、提供エリアも広がり続けています。

自称「クソ田舎」の人もエリア内だった様子です。

口コミの結果を見ると、WiMAXは無制限プランも契約でき、比較的田舎の地域でも提供エリア内であることが多いようです。

また、WiMAXはエリアが心配な方に向けて15日間無料でWiMAXを貸し出す「 Try WiMAX 」というお試しサービスを用意しています。

契約前に自宅や職場などでWiMAXが本当に使えるのか確かめたい方は、ぜひ利用しましょう。

モバイルルーターの速度を比較!比較してわかった速度が速いモバイルルーター

モバイルルーターは利用する電波の種類の違いで、同じLTE方式のモバイルルーターでも会社によって速度が変わります。

せっかくモバイルルーターを契約して使ってみても、通信速度が思ったより遅かったら、利用する機会も減り、月額料金が無駄になってしまいますよね。

モバイルルーターを契約する際には、各社の通信速度も調べておきましょう。

電波の種類
最大通信速度(高速通信エリア)
最大通信速度(通常LTE・3Gエリア)
WiMAX
(W05)
WiMAX・
WiMAX+2・
auのLTE
下り最大758Mbps
上り最大112.5Mbps
下り最大75Mbps
上り最大25Mbps
ポケットWi-Fi
(603HW)

ソフトバンク
Hybrid4G LTE
4GLTE
下り最大612Mbps
上り最大13Mbps
下り最大350Mbps
上り最大37.5Mbps
ネクストモバイル
(FS030W)

ソフトバンク
4G LTE
3G
下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
下り最大42Mbps
上り最大5.76Mbps
Wi-Fiステーション
ドコモLTE
PREMIAM 4G
3G
下り最大788Mbps
上り最大50Mbps
下り最大200Mbps
上り最大50Mbps
SIMフリー
ドコモ・au・ソフトバンクLTE回線を契約時に選択
下り最大200Mbps~40Mbps
上り最大50Mbps~5Mbps
(各キャリアのLTE
回線速度相当)

下り最大通信速度はドコモが一番

モバイルルーターの下り最大通信速度は、ドコモのWi-Fiステーションが最大788Mbpsで最速だとわかります。

最大788MbpsのPREMIAM 4Gが利用できるエリアも幅広いので、現実的に高速通信が期待できるのも嬉しいですね。

ドコモのWi-Fiステーションについては、こちらの記事でもくわしくまとめていますので、参考にしてください。

ドコモの速度に対する評判

モバイルルーターの速度は公表されている最大通信速度よりも、利用したいエリアでどれくらいの速度がでているのか知ることが重要です。

今はスマホのアプリなどで速度の実測値が計測でき、Twitterなどに結果をアップしている人も多いので、口コミをチェックしてから契約することをオススメしますよ。

都市部と地方でも実測値は変わってくるので、ご自分のお住まいのエリアに近い場所での口コミを参考にしましょう。

では、ドコモのWi-Fiステーションに関する評判をみてみましょう。

ホテルのWi-FiをつなぐよりドコモのWi-Fiステーションの方が速度が安定しているという人もいます。

スマホゲームの処理速度も、ドコモのWi-Fiステーションは他社のモバイルルーターと比べて速いようですよ。

Wi-Fiステーションに対する口コミは、速度に対する不満を漏らす方があまりいませんでした。

ポケットWi-Fiで高速通信できるエリアは限られている

ワイモバイルとソフトバンクで契約できるポケットWi-Fiのエリアは、高速通信可能なAXGPエリアとLTEエリアの2種類があります。

AXGPエリアでは下り最大通信速度612Mbpsが期待できますが、提供エリアが現在、都市部のみで、少し郊外の方へ行くと基本的にはLTEエリアのみですよ。

ポケットWi-Fiのエリアに関する記事でも解説していますので、読んでみてくださいね。

ポケットWi-Fiの速度に対する評判

家の中でポケットWi-Fiの速度を測定しているという人の口コミです。

おうちの形状や立地状況にもよりますが、モバイルルーターの速度が向上しやすい玄関先で300Kbpsという低速の数値がでたそうです。

ポケットWi-Fiの測定結果をアップしている人は、夜9時前の速度で下り10Mbps上り4Mbpsでした。

ポケットWi-Fiの速度はやはり、AXGPエリア内で利用できるかどうかがネックのようです。

WiMAXは高速通信のWiMAX+2エリアを拡大中!

エリア面でも高速通信可能なWiMAX+2エリアの拡充が話題となっているWiMAXですが、提供できる通信速度が遅い、ひとつ前の規格のWiMAX回線のサービス終了も発表しています。

WiMAX回線での提供をやめ、高速通信のWiMAX+2のエリア拡充にのみ力を入れていくことで、さらなるサービス拡大を目指していますよ。

WiMAX回線の提供元であるUQWiMAXでは、公式サイト内で随時エリアの拡大情報も発信しているので、チェックしてみましょう。
速報!エリア拡充情報! | 【公式】UQコミュニケーションズ

WiMAXの速度に対する評判

SNS上には、インターネット利用者が増える夜7時頃のWiMAXの速度測定結果を公開している人がいました。

最終的には最大速度が下りで100Mbpsを超えています。

WiMAXはLTE回線より速いという人もいます。

こちらの方も速度測定の結果をアップしていますが、結果に満足しているようです。

SIMフリーモバイルルーターの速度は上がりにくい

携帯電話キャリアのLTE回線を借り受けて、格安でWi-Fiサービスを提供しているモバイルルーターを、SIMフリーモバイルルーターと呼びます。

会社によって、ドコモ・au・ソフトバンクといった携帯電話キャリアの回線の中からどの回線を使うか選べますよ。

上記に挙げた大手のモバイルルーターを解約した後でも、今まで使っていた機種をSIMカードだけ入れ替えてそのまま利用できます。

ただし、格安SIM会社が借り受けているのはキャリアのLTE回線の一部分のみで、自社サービスのユーザーのアクセスが集中したり、キャリアLTE回線自体が混み合う時間帯になると、つながりにくい、速度が低下するなどのデメリットがありますよ。

SIMフリーのモバイルルーターは契約前に知っておくべき点がいくつかありますので、こちらのまとめ記事で情報収集をしておきましょう。

SIMフリーモバイルルーターの速度に対する評判

格安SIMを提供する楽天モバイルを利用中の方の口コミです。

楽天モバイルも無制限でデータ通信できるプランを用意しており、最大通信速度はWiMAXなどと比べて落ち込みますが、使用感は問題がなさそうですね。

mineoのデータSIMをWiMAXの端末やSIMフリー対応のモバイルルーターに挿して速度測定をした結果です。

SIMフリーモバイルルーターは、SIMを挿入するルーター自体の性能も速度に大きく関係しているようです。

ネクストモバイルもソフトバンクの電波を使うが、速度は安定

ネクストモバイルもSIMフリーモバイルルーター各社と同じく、携帯電話キャリアのソフトバンクのLTE回線を借り受けて、サービスを提供しています。

しかし、ネクストモバイルの場合は回線の一部のみを借りるのではなく、ワイモバイルやソフトバンクのポケットWi-Fiと同じように回線を丸ごと利用できるので速度が安定しやすいですよ。

ネクストモバイルのサービスについては、こちらの記事でくわしく説明しています。

ネクストモバイルの速度に対する評判

では、ネクストモバイルを利用している人の速度測定結果をみてみましょう。

YouTubeも快適に視聴できるくらいの速度がでているようです。

新たにネクストモバイルを契約した方も簡単に設定が完了し、速度も満足の様子です。

無制限プランのモバイルルーターを比較!速度制限がかからないモバイルルーターはある?

快適なインターネット環境に欠かせないのは、十分な通信データ容量と速度制限の有無も重要なポイントですよね。

せっかくモバイルルーターを契約しても、契約プランのデータ容量が足りずに、しょっちゅう速度制限に引っ掛かっていては使いものになりません。

1か月に5GBや7GBなど、データ容量の上限が設定されているプランで十分なのか、インターネット使い放題の無制限プランが必要か、モバイルルーターをどのように使いたいかに合わせて選びましょう。

契約先
通信データ容量
WiMAX
UQ WiMAX
7GB/無制限
GMOとくとくBB WiMAX
BroadWiMAX
ポケットWi-Fi
ワイモバイル
7GB/無制限
ソフトバンク
7GB
ネクストモバイル
グッドラック
20GB/30GB/50GB
Wi-Fiステーション
docomo
1GB~30GB
SIMフリー
UQ mobile
500MB~30GB/無制限
DTI SIM
1GB~10GB/無制限
mineo
500MB~30GB

データ量の上限を気にせず、データ通信無制限でモバイルルーターを使いたいなら、無制限プランを用意しているWiMAXか、アドバンスオプションで無制限通信ができるワイモバイルのポケットWi-Fiを選びましょう。

ポケットWi-Fiはワイモバイルとソフトバンクの2社で契約できます。

ポケットWi-Fiで利用する回線はワイモバイルとソフトバンクどちらも同じなので、提供エリアや回線速度は変わりません。

しかし、ソフトバンクでポケットWi-Fiを契約するとアドバンスオプションは利用できず、7GBまでのデータ定額プランのみだということも覚えておきましょう。

データ通信無制限でなくても問題ないという方は、月額料金が比較的安いデータ定額プランでも十分ですよ。

ちなみに、データ定額プランの場合、7GBあれば1か月にスマホ1台でこんなことができます。

  • メールの送受信なら約14,630通
  • サイトの閲覧なら約24,430ページ
  • 動画視聴なら約32時間
  • 音楽ダウンロードなら約1,750曲分

あまりインターネットを使わない方なら、データ定額プランを契約して毎月の通信費を節約しましょう。

モバイルルーターの無制限プランには速度制限がある

実は、無制限プランに契約していたとしてもデータを一度に使いすぎると速度制限がかかることがあります。

無制限プランの速度制限は定額プランの速度制限とは少し違い、数日間内にあらかじめ決められたデータ量以上の通信をすると、数時間の間、速度が遅くなります。

速度制限がかかるデータ量や、速度制限がかかった後の速度、速度制限が解除されるまでの期間はモバイルルーターを提供する会社によって違いますよ。

モバイルルーターの速度制限を比較!速度制限がないモバイルルーターは?

各モバイルルーターの速度制限の有無と、速度制限後の速度、速度制限が解除されるまでの期間を比較してみましょう。

速度制限が
かかるデータ量

速度制限後の速度
速度制限期間
WiMAX
3日で10GB
概ね1Mbps
翌日の18時~26時の約8時間
ポケットWi-Fi
翌日の18時~25時の約7時間
ネクストモバイル
速度制限なし/無制限プランがないかわりに大容量が安価
Wi-Fiステーション
速度制限・無制限プランなし
SIMフリー
(DTI SIM)
他の利用者の平均利用容量
を著しく超える場合
上り下りともに
200kbps以下
当日~翌0時
SIMフリー
(UQ mobile)

3日間で6GB
混雑状況に応じて変動
6GB到達した3日目~翌0時まで

WiMAXやポケットWi-Fiのアドバンスモードは速度制限を受けても1Mbpsの速度がでます。

速度制限の期間も夕方から深夜の7、8時間だけと、比較的ゆるい印象です。

SIMフリーモバイルルーターは制限速度後の速度がWiMAXやポケットWi-Fiより遅くなりますので、契約前にはしっかり調べておきましょう。

WiMAXの無制限プランについては、こちらの記事でくわしく説明していますので、あわせて読んでくださいね。

こちらの記事では無制限プランが使えるモバイルルーターについて、さらにくわしく比較していますよ。

モバイルルーターの月額料金を比較!一番安くモバイルルーターを利用する方法は?

モバイルルーターで最も重視したいポイントとして、毎月の基本料金を挙げる方も多いでしょう。

モバイルルーター各社の無制限プランと定額プランの料金を、一覧表で比較してみましょう。

種類
契約先
月額料金
キャンペーン
WiMAX
UQ WiMAX
7GB=3,696円
無制限=4,380円
・auスマートバリューmine適用
・対象プランの契約でLTEオプション永年無料
GMOとくとくBB WiMAX
7GB=3,609円
無制限=4,263円
・端末代金無料
・月額料金割引
・キャッシュバック最大40,500円
・auスマートバリューmine適用
・対象プランの契約でLTEオプション永年無料
BroadWiMAX
7GB=3,326円
無制限=4,011円
・初期費用0円
・端末代金0円
・月額料金割引
・他社WiMAXからの乗り換えで解約違約金負担
・WiMAXに満足できない場合指定回線への乗り換えで解約違約金免除
・auスマートバリューmine適用
・対象プランの契約でLTEオプション永年無料
カシモWiMAX
7GB=3,379円
無制限=4,079円
・端末代無料
・月額料金大幅割引キャンペーン
ポケットWi-Fi
ワイモバイル
7GB=3,696円
無制限=4,380円
・アドバンスオプション3ヵ月無料
・家族割引サービス
・月額料金割引
ソフトバンク
7GB=3,696円
・月額料金割引
・ソフトバンクスマホとのセット割
・機種変更サポート
ネクストモバイル
グッドラック
20GB・30GB=3,695円~
端末代金無料
Wi-Fiステーション
docomo
1GB=4,300円~
docomo Wi-Fi永年無料キャンペーン
SIMフリー
UQ mobile
3GB=980円~
無制限=1,980円
DTI SIM
3GB=840円
無制限=2,200円~
mineo
3GB=900円~30GB=5,900円
2か月オプション料金無料
・複数回線割引
・家族割引

月額料金を比較すると、ドコモのWi-Fiステーションの料金は1GBで4,300円~とかなり割高であることがわかります。

また、同じポケットWi-Fiでもワイモバイルなら7GBで月各料金が3,696円ですが、NEXTmobileは30GBで3,696円と安さが桁違いですね。

WiMAXはさまざまなプロバイダが販売しており、UQコミュニケーションズ直営のUQWiMAXのほか、BroadWiMAXやGMOとくとくBB WiMAXなどがあります。

どのプロバイダで契約しても同じWiMAX回線を使うので、最大通信速度や提供エリア、取り扱い機種などに違いはありません。

しかし、WiMAXの月額利用料金や契約時の初期費用、キャッシュバックキャンペーンなどはプロバイダによって大きく変わりますよ。

そのため、WiMAXを契約する時にはプロバイダ同士で料金や特典を比較する必要があります。

こちらの記事でWiMAXのプロバイダを比較していますので、参考にしてくださいね。

割引キャンペーン重視の人にはBroadWiMAXがオススメ

通信容量を気にせず、たっぷりと使いたい方には、ギガ放題プランを契約できるBroadWiMAXがオススメです。

BroadWiMAXではWiMAXを契約する際の費用や、毎月の月額料金が節約できる、さまざまなキャンペーンを行っています。

WiMAXプロバイダの中では唯一、WiMAX同士の乗り換えで発生する解約違約金を負担してくれるサービスを行っているほか、もしWiMAXを使ってみて速度や使用感に満足できなかった場合は指定の光回線などに解約金無料で乗り換えができますよ。

契約の際の初期費用やWiMAX機種代金も0円になるキャンペーンを行っているので、とことん出費を抑えることができますね。

<BroadWiMAXのキャンペーン>

  • 月額料金大幅割引
  • 初期費用無料
  • 端末代金無料
  • 他社回線からの乗り換えで解約違約金負担
  • WiMAXに満足できない場合、指定回線への乗り換えで解約違約金免除

BroadWiMAXの申し込みはこちらです。
BroadWiMAX

こちらの記事ではBroadWiMAXについてさらにくわしく解説していますよ。

月額料金の安さ重視ならカシモWiMAXがオススメ

毎月の支払料金を抑えながら無制限プランを利用したい方は、WiMAXプロバイダのカシモWiMAXもオススメです。

カシモWiMAXでは高額キャッシュバックはありませんが、大幅な月額料金割引キャンペーンが用意されているところが特徴です。

高額キャッシュバックは魅力的ですが、受け取りまでに1年近くかかったり、キャッシュバック申請が複雑だったりして、受け取れなかった!という方も実際は少なくありません。

カシモWiMAXは月額料金から確実に値引きをしてくれるので、結果的にはよりお得にWiMAXを使うことができますよ。

契約初月と1か月目は「ギガ放題プラン」の月額料金が3,299円も割り引かれ、1,380円で利用できます。

<カシモWiMAXのキャンペーン>

  • 月額料金大幅割引
  • 端末代金無料

カシモWiMAXの申し込みはこちらです。
カシモWiMAX

こちらの記事でカシモWiMAXについてくわしく紹介していますよ。

定額プランならコスパNo.1のネクストモバイルがオススメ

月間使用量が20GB以下の方には、圧倒的コスパで人気のNEXT mobileがオススメです。

NEXT mobileはSoftBank回線を利用し、通信最大速度が下り最大150Mbpsと、快適にインターネットを利用するには問題のない回線速度を実現しています。

提供するプランにインターネット使い放題のプランはありませんが、データ大容量なのに低価格なので、他社モバイルルーターのプランと比べると驚くほどの料金設定になっています。

毎月の使い方を考えるとデータ容量定額でいい!という方にはNEXTmobileがイチオシです。

<NEXTmobileのキャンペーン>

  • 端末代金無料
  • オプション料金2カ月間無料

NEXTmobileの端末が無料でもらえるので、最新端末が欲しい方には嬉しいキャンペーンですね。

また、オプションサービスの「My NEXTサポート」も最大2カ月無料で利用ができます。

「My NEXTサポート」は設定サポート、メールサービス、セキュリティサービスといった便利な3つのサービスがセットになっており、インターネット初心者でも安心して始められますよ。

ネクストモバイルの申し込みはこちらです。
ネクストモバイル

こちらの記事ではネクストモバイルのくわしく紹介していますよ。

とにかく安くモバイルルーターを使いたいならSIMフリーモバイルルーター

格安SIM会社などからデータ容量分のSIMを購入し、SIMフリー対応のモバイルルーターに挿し込んで利用すれば、WiMAXやポケットWi-Fiなどと比べて安くモバイルルーターを使えます。

現在、SIMフリーモバイルルーターを取り扱っている会社はいくつもあり、UQ mobileやDTI SIM、mineo、IIJmioなどが挙げられます。

各社それぞれにプランや料金などが違い、いずれも大容量のデータ定額プランを低価格で用意しています。

また、海外へ仕事や旅行で行くことが多い方は、SIMフリーのモバイルルーター対応の機種に現地のSIMを購入して挿し込めば、国外でもモバイルルーターが利用できますよ。

ただし、SIMフリーモバイルルーターにはデメリットも多いので、よく検討してから購入しましょう。

こちらの記事ではSIMフリーモバイルルーターを利用するメリットとデメリットをくわしく説明していますので、参考にしてくださいね。

法人契約できるオススメのモバイルルーターとは?重視すべきポイントも紹介

小規模のオフィスや、社員の出張が多い会社などはモバイルルーターの法人契約も選択肢のひとつですね。

法人でモバイルルーターを契約する場合は、データ通信量無制限のプランが必須です。

また、法人契約の場合は特にキャッシュバックキャンペーンよりも月額料金からの割引キャンペーンに注目すべきですよ。

キャッシュバックはポケットWi-Fiを何台契約しても1台分にしか適用されないことがほとんどです。

また、法人契約でキャッシュバックを受け取った場合、その金額は雑収入に分類されます。

雑収入は税金がかかる対象なので、キャッシュバック金額のうち手元に残るお金を考えるとお得とはいえない場合もあります。

データ通信量無制限でより月額料金を抑えて利用するなら、法人契約も月額料金割引キャンペーンが豊富なBroadWiMAXやカシモWiMAXがオススメですよ。

法人契約でオススメのモバイルルーターについて、こちらの記事でもくわしく説明しています.ので、チェックしてみましょう。

光回線とモバイルルーターはどちらを契約すべき?料金・速度を比較して紹介

モバイルルーターは外出先でも利用できる点が最大のメリットですが、通信速度や提供エリアに関しては光回線などの固定回線には勝てません。

また、モバイルルーターの無制限プランは大容量のデータ通信で速度制限がかかってしまいますが、光回線は本当の意味での無制限通信が可能です。

外出先でも利用できる点にこだわらず、おうちでインターネットをすることが多い方は、光回線とモバイルルーター、どちらが向いているのかを比較してみることも大切です。

Twitter上には光回線とWiMAX+2の速度を比較した結果をアップしている人もいます。

では、BroadWiMAXでギガ放題のWiMAXを契約した場合と、NTT東日本でフレッツ光を契約した場合の料金や速度、速度制限などを比較してみましょう。

WiMAX2+(BroadWiMAX ギガ放題)
光回線(NTT東日本・フレッツ光)
月額料金(戸建住宅)
4,011円
5,200円+プロバイダ料金
月額料金(集合住宅)
3,350円+プロバイダ料金
最大通信速度
708Mbps
1Gbps(1000Mbps)
通信データの上限(通信制限がかかる上限)
[ギガ放題]3日間で10GB
無制限
[通常プラン]1か月で7GB
使用場所
家でも外出先でもどこでも可能
家の中のみ可能
工事の有無
工事なし
派遣工事

モバイルルーターと光回線、どちらがいいのかはあなたがどのようにインターネットを利用することが多いかによって変わりますので一概にはいえませんが、下記の利用法に当てはまる人は参考にしてください。

<モバイルルーターが向いている人>

  • 外出先でもインターネットを使う機会が多い人
  • 物件内でインターネットの開通工事ができない人
  • 住まいやメインで利用する場所が都市部
  • Wi-Fi接続したい通信機器が少ない(スマホ・タブレットだけなど)

<光回線が向いている人>

  • インターネットは自宅メインで使う人
  • 物件内でインターネットの開通工事が可能な人
  • モバイルルーターの提供エリア外の人
  • 複数の通信機器を接続したい人
  • 安定した通信が必要な大容量の動画視聴やオンラインゲームをしたい人

また、光回線とWiMAX、どちらが向いているかはこちらの記事でも検証していますので、あわせて読んでくださいね。

まとめ

モバイルルーターには現在、5つの種類があります。

  • ポケットWi-Fi
  • ネクストモバイル
  • WiMAX
  • Wi-Fiステーション
  • SIMフリーモバイルルーター

モバイルルーターによってそれぞれ、提供エリアや通信速度、料金などが変わりましたね。

さまざまなポイントからモバイルルーター各社を比較した結果、無制限プランなら月額料金割引キャンペーンを実施しているBroadWiMAXやカシモWiMAXが、大容量のデータ定額プランはネクストモバイルがオススメです。

モバイルルーターで選ぶ契約プランや固定回線の方がオススメかは、あなたがどのようにインターネットを使うかによって大きく変わるので、どう活用したいかをまずはよく考えてみてくださいね。

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