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WiMAXのホームルーターってどう?特徴やL02の設定方法まで

ホームルーター wimax

WiMAXでは、自宅に設置して利用することを想定したホームルーターも提供しています。

2019年1月には最大通信速度1Gbpsと、一般的な固定回線と理論値上は同じ速度を実現した「WiMAX HOME L02」も登場しました。

結論からいうと、WiMAXのホームルーターは、光回線の工事ができない環境にお住まいの方や、複数人でインターネット回線をシェアしたいという方にオススメです。

インターネットの速度や安定感を求めるのであれば、固定の光回線を引いた方がいいでしょう。

なお、WiMAXのホームルーターを契約したいという人にオススメするプロバイダは以下の2つです。

  • GMOとくとくBB:3年間の実質費用が当社が調査したプロバイダ8社の中で1番安い
  • Broad WiMAX:違約金を負担や初期費用無料につき乗り換え時に発生する金額が少ない

また、GMOとくとくBBWiMAXよりも実質費用を安くしたいなら、ソフトバンクエアーのアライアンスモデル「モバレコエアー」の契約がオススメです。

本記事では、WiMAXのホームルーターについて、モバイルルーターや他社ホームルーターと比較しながら以下の点について解説していきます。

契約にオススメのホームルーターについても詳しく紹介しますので、参考にしてくださいね。

  • ホームルーターの料金およびサービス内容
  • ホームルーターのメリット・デメリット

より高速で便利に利用できるホームルーターにすべきか、他の回線を選ぶべきか、迷っている方は参考にしてくださいね!

※Twitterの投稿は2020年1月当サイト調べ

モバレコエアーの申込・詳細チェック
モバレコ公式:https://air-mobareco.jp/
SoftBank Airのアライアンスモデル

(目次)この記事でわかること

WiMAXのホームルーターとは?利用すべきはこんな人!

ホームルーターとは、主に自宅での利用を目的としたWiMAXサービスが利用できるルーターです。

WiMAXのルーターには、モバイルルーターとホームルーターの2種類があります。

上記の違いは、WiMAXを利用する場所です。

モバイルルーターは外出先など自宅以外の場所でも利用することが想定されていますが、ホームルーターは自宅でのみ利用できます。

なお、モバイルルーター・ホームルーターで、料金やエリア・速度制限などは変わりません。

WiMAXの利用を検討している方で、ホームルーターの利用が向いているのは以下のような方です。

工事ができず光回線を引けない人

マンションなどの賃貸住宅にお住まいで、大家さんからの許可がもらえず工事ができない方、建物の構造上の問題で工事ができない方にも、ホームルーターの設置がオススメです。

WiMAXのホームルーターは、コンセントに差すだけですぐに利用できますので、工事の必要はありません。

ルーターから部屋や階を超えて通信する人

WiMAXを戸建て住宅のような部屋や階を隔てた場所で利用することを想定している場合は、ホームルーターの方がオススメです。

本来、WiMAXの電波は障害物に弱く、壁や天井・床といった障害物の多いところでは繋がりにくいのです。

しかし、ホームルーターであれば、50~60mもの広範囲であっても強い電波を飛ばすことができるというメリットがあります。

モバイルルーターは機種によって、何もない場所でも10~15m程度しか電波が届かないこともあるので、広範囲に電波を飛ばしたいのであれば、アンテナが内蔵されてパワーの強いホームルーターがオススメですよ。

家族など複数人でシェアして通信する人

WiMAXのモバイルルーターが最大16台しか同時接続できないのに対し、ホームルーターは最大42台まで同時接続が可能です。

多い人数でインターネット回線をシェアしたい場合や、機器が複数ある場合は、ホームルーターのほうが適切です。

WiMAXのホームルーターのメリットと注意点|評判もあわせてチェック

WiMAXでホームルーターを利用するメリット・デメリットを解説します。

モバイルルーターとホームルーターで迷っている方は、必ずチェックしてくださいね。

また、WiMAXと光回線を比較した記事もありますので、WiMAXか光回線かで迷っている場合にご一読ください。

【メリット1】ホームルーターはモバイルルーターより通信が安定

ホームルーターは自宅のコンセントから直接電力を供給するので、モバイルルーターと比べて強い出力で電波を安定して飛ばすことができます。

したがって、自宅で利用することを想定しており、なおかつ安定した通信を求めるのであれば、ホームルーターの方が向いています。

また、WiMAXの新機種「HOME L02」には360度をカバーする高感度アンテナが4本もついており、従来の製品と比べて30%も受信速度が向上しています。

さらに、より安定した速度を求めるなら、ホームルーターと接続デバイスを有線で接続する方法もオススメですよ。

予想以上に快適な速度で利用できたという声もあります。

また、ホームルーターの機種も年々スペックが上がっており、通信の安定さも進化し続けています。

こちらの方はWiMAXの機種変更を行ったようですが、その速度に満足している様子ですね。

【メリット2】固定回線に必要な開通工事が不要

ホームルーターは自宅コンセントに接続するだけで無線LANが使用できるので、開通工事が不要です。

工事がないので大家さんなどの許可を得る必要もなく自由に契約ができ、工事費もかかりません。

光回線などの固定回線の場合、マンションや借家にお住まいの方は、大家さんや管理会社の許可がなければ、インターネットの開通工事ができません。

また、戸建て住宅にお住まいの方や賃貸で工事の許可が得られた方でも、光回線の工事には18,000~40,000円ほどの費用がかかり、物件によっては建物の構造上工事ができないこともあります。

光回線の開通工事ができない方・したくない方は、WiMAXのホームルーターがオススメですよ。

【メリット3】大人数でシェアしても速度が落ちにくい

WiMAXのホームルーターは、モバイルルーターより多くの接続機器を同時に繋ぐことができます

最新機器であるHOME 02は最大40台、L01sでは最大42台の通信機器を同時に接続でき、大人数で回線をシェアしても速度が落ちにくい点がメリットです。

自宅はもちろん、小規模な事業所などのオフィス環境でも、大いに役立ちますね。

【メリット4】PS4、Switchなどのデバイスとも有線で接続できる

WiMAXのホームルーターは、PS4やSwitchなどのオンラインゲーム機にも有線で接続できます。

オンラインゲームの場合、快適なレスポンスが特に必要とされます。

そのため、Wi-Fiでデバイスと接続する場合と比べると速度がより快適になるのはうれしいですよね。

WiMAXでオンラインゲーム機を接続した人の口コミを見てみましょう。

「WiMAX オンライン」のキーワードで検索した結果見つかったツイートの内容をチェックしましたが、その評価は賛否両論でした。

オンラインゲームはWiMAXでもできているという声も見られます。

しかし、ゲームの種類を選ぶという声も。

WiMAXの契約を検討しているけれど、オンラインゲームなどがちゃんと利用できるか不安…という方は、Try WiMAX を利用して事前に使用感をチェックしてみるといいですよ。

【メリット5】バッテリー切れにならない

ホームルーターは自宅のコンセントに直接つないで使用するので、バッテリー切れの心配がありません。

モバイルルーターは電池パックがついていて、この電池パックに電気を充電して使用する仕組みです。

持ち運びには便利なモバイルルーターですが、長時間インターネット接続を楽しむには限界があります。

しかし、ホームルーターは自宅のコンセントに直接つないだ状態で使用するので電池が切れる心配がなく、接続時間を気にせずに好きなだけインターネット接続を楽しむことができます。

長時間同じ場所でインターネット接続を楽しむのであれば、電池の心配をせずに使えるホームルーターもオススメです。

【メリット6】光回線エリア外でも利用できる可能性がある

固定場所でインターネット通信を楽しむのなら、ホームルーターよりも固定の光回線の方がいいという人もいるかもしれません。

もちろん、光回線方式でインターネッの速度をより安定させて使いたいなら、フレッツ光のような固定回線の方がいいケースもあります。

しかし、光回線が利用できるエリアはまだ設備が整っておらず、使用できないエリアもなかには存在します。

そういったケースで力を発揮してくれるのが無線通信のWiMAXホームルーターです。

電波の基地局が立ってさえいれば遠くまで電波を飛ばすことができるWiMAXは、光回線の整備が行いにくい場所でも高速通信を利用できます。

もちろん、WiMAXも日本全土をカバーしているわけではないですが、光回線エリア外でも電波を受信できる可能性を秘めているため、光回線エリア外で高速通信をしたいと考えている場合には検討してみることをオススメします。

【メリット7】光回線と比べて比較的安価

WiMAXのホームルーターは光回線と比較しても、安く利用できます。

光回線が集合住宅で月額3,800円から4,500円、戸建てで5,000円を超えるのに対し、WiMAX利用では建物に関係なく、月額3,500円から4,300円程度と比較的安い料金で利用できます。

光回線の場合は初期費用や工事費用などの発生もあるので、契約後に端末が届いたその日から工事不要で使えるホームルーターの方がトータルで見ても安く済みます。

【メリット8】光回線と比較して接続が容易

WiMAXのホームルーターは光回線と比較しても接続が簡単です。

光回線の接続はモデムをコンセントに差し、さらに壁にある光回線用のコンセントに有線で機器を接続します。

その後別のLANケーブルを使ってモデムとパソコンを接続し、セットアップツールを使ってパソコン内に必要なソフトをダウンロードし、細かな設定入力を行ってインターネットにつなぐ必要があります。

一方、WiMAXのホームルーターなら電源プラグをコンセントに差し、パソコンでWi-Fi接続画面を開いてパスワードを入力するだけでインターネットにつなげます。

光回線を複数台のパソコンで利用するときは、パソコンの台数分必要なソフトのダウンロードや細かな設定が必要ですが、ホームルーターの場合は使いたいパソコンでパスワードを入力するだけで利用ができます。

インターネット初心者でも接続が容易にできるのもオススメポイントの一つです。

【注意点1】外に持ち出して利用できない

WiMAXのホームルーターは、使用する際は必ずコンセントからの電源供給が必要です。また、モバイルルーターに比べると大きいので、持ち運びにも不便です。

そのため、外出先でも気軽にWi-Fi接続を利用したい方にはオススメではありません。

【注意点2】通信速度はホームル―ターより光回線のほうが速い

最新機種・HOME L02は、WiMAXのホームルーター史上最速の最大1Gbpsの電波を受信し、有線通信時には最大通信速度1Gbpsでの接続が可能です。

1Gbpsといえばフレッツ光の光回線と同じ速度ですが、光回線であれWiMAXであれ、最大通信速度はベストエフォート型なので必ず1Gbpsの速度がでるという保証はありません。

しかし、ホームルーターと光回線でどちらが安定した速度が出るかというと、やはり光回線です。

光回線は、工事の際に光ファイバーを宅内まで引き込んで通信を行うため、通信の大元が有線のケーブルである点がWiMAXとの違いです。

ホームルーターが利用するWiMAXは無線の電波を受信して通信しているため、通信の安定さでいえば無線の電波よりも有線ケーブルの方に軍配が上がります。

したがって、工事が可能な環境で、より安定した速度で通信を行いたいのであれば、多少コストが上がっても光回線を契約することをオススメします。

一方、速度についてはそこまで求めないが、できるだけ安い料金でインターネットを利用したいのであれば、WiMAXのホームルーターでも問題ないでしょう。

「オンラインゲームができない」ことを理由にWiMAXの速度へ不満が高まり、固定回線に変えようと考えている方もいらっしゃいました。

こちらの方は、ハイスピードプラスエリアモードで速度を測定した結果を掲載しています。

通常使う分には申し分ない速度ですが、月に7GBまでしか使えないというのはやはり不満のようですね。

GMOとくとくBB WiMAXとソフトバンクエアーの料金を比較!

WiMAXは他社のホームルーターに比べて料金は安いのでしょうか?

WiMAXプロバイダの中でも高額キャッシュバックキャンペーンを実施しており、実質料金が安いGMOとくとくBB WiMAXと、ホームルーターを提供している「ソフトバンクエアー」、さらにソフトバンクエアーのアライアンスモデル「モバレコエアー」で実質料金を比較してみましょう。

月額料金 キャッシュバック 3年間実質料金
GMOとくとくBB WiMAX 1~2か月目:3,609円
3~24か月目:4,263円
25か月目以降:4,263円
最大31,000円 119,897円
ソフトバンクエアー 1~12か月目:3,800円
13か月目以降:4,880円
160,840円
モバレコエアー 1ヶ月目:1,970円(日割り)
2ヶ月目:1,970円
3~24ヶ月目:3,344円
25ヶ月目以降:4,880円
17,000円 117,188円

※価格は税抜、2020年9月時点
※3年間の実質費用は事務手数料3,000円、キャッシュバック額を含めて計算

2020年9月時点でホームルーターの料金を比較した結果、ソフトバンクエアーのアライアンスモデルモバレコエアーがもっとも安く、3年間利用した実質料金が117,188円でした。WiMAXの中で最安値のGMOとくとくBBWiMAXよりも3年間の実質費用が2,709円お得です。

コストパフォーマンス重視でホームルーターを選ぶなら、モバレコ Airを検討してみるのもオススメです!

しかし、モバレコエアーはWiMAXに比べて速度が速いわけではないのを覚えておきましょう。

  • モバレコエアー(Airターミナル4):下り最大481Mbps
    (一部エリアでは962Mbps)
  • WiMAX(L02):ハイスピードエリアモードかつ有線接続で1Gbps
    (無線接続の場合:867Mbps)

上記の速度を理解した上でWiMAXとモバレコエアーを検討し、それでも安いほうがいいという方は、ぜひモバレコエアーの申し込みを考えてみてくださいね。

モバレコエアーの申込・詳細チェック
モバレコ公式:https://air-mobareco.jp/
SoftBank Airのアライアンスモデル

なお、モバレコエアーのサービスについて詳しく紹介した記事も用意していますので気になる方はあわせてご一読ください。

WiMAXのホームルーターの機種一覧!最新の「HOME 02」のスペックも

WiMAXのホームルーターは、現在4機種が販売されています。最新機種は2020年1月に発売されたHOME 02です。

しかし、ホームルーターに求める条件によっては、他の機種の方がいい場合もあります。発売中の3機種について詳しく見ていきましょう。

ホームルーター4機種のスペック比較

2020年9月現在、発売中のWiMAXのホームルーターは以下の3機種です。

機種名 WiMAX HOME 02 WiMAX HOME L02 WiMAX HOME 01 WiMAX HOME L01s
発売日 2020年1月30日 2019年1月25日 2018年12月7日 2017年12月15日
製造元 NECプラットフォームズ HUAWEI NECプラットフォームズ HUAWEI
下り最大速度
440Mbps
1Gbps
(ハイスピードエリアモード・有線接続時)
440Mbps
最大同時接続数 20台 40台 22台 42台
その他の特徴 最新機種で40%の容量比ダウン(HOME01と比較) ビームフォーミング WiMAXハイパワー・ビームフォーミングの両方が利用できる WiMAXハイパワー

※ビームフォーミング:異なる方向のアンテナを採用することで、より広範囲での通信が可能
※WiMAXハイパワー:電波の出力をより強力化し、地下室やコンクリート壁など通信がしにくい場所でも接続が安定しやすい

上記4機種は、それぞれ以下のような方にオススメです。

  • HOME 02:迷ったら最新機種のこちら
  • HOME L02:最大1Gbpsの高速インターネットを利用したい方
  • HOME 01:WiMAXハイパワー・ビームフォーミングの両方を利用して接続の安定を図りたい方
  • HOME L01s:接続台数ができるだけ多い方がいい方・電波が入りにくい場所で利用したい方

「WiMAX HOME L02」とモバイルルーターのスペック比較

2019年1月、ホームルーター・HOME L02と同時にモバイルルーター・W06も発売されました。

ホームルーターとモバイルルーターで迷っている方のために、各機種のスペックも比べてみましょう。

今回は、最大速度が最も速いHOME L02で比較してみます。

種別 ホームルーター モバイルルーター
機種名 WiMAX HOME L02 Speed Wi-Fi NEXT W06 Speed Wi-Fi NEXT WX05 Speed Wi-Fi NEXT W05
発売日 2019年1月25日 2019年1月25日 2018年11月8日 2018年1月19日
製造元 HUAWEI HUAWEI NECプラットフォームズ HUAWEI
下り最大速度
(ハイスピードエリアモード利用時)
1Gbps (ハイスピードエリアモード、有線接続時) 1.2Gbps (ハイスピードエリアモード、有線接続時) 440Mbps 758Mbps (ハイスピードエリアモード)
上り最大速度
(ハイスピードエリアモード利用時)
75Mbps 75Mbps 75Mbps 112.5Mbps
連続通信時間 約9時間 約8.1時間 6時間30分
最大同時接続数 (Wi-Fi利用時) 40台 16台 10台 10台

通信速度については、ホームルーターのL02とモバイルルーターのW06を比べるとW06の方が速いです。

たとえば、WiMAXルーターの設置場所の至近距離でしか使わない、接続台数がそれほど多くないという場合で、速度重視であればW06の方がオススメです。

また、モバイルルーターでお探しの場合も、速度重視ならW06がオススメです。

あなたが利用するシーンを想定し、どちらのルーターが向いているかをチェックしてみましょう。

WiMAXのホームルーターの契約から利用開始までの流れ

WiMAXのホームルーターを契約し、利用するまでの流れを解説します。

1.WiMAXの提供エリアを確認

WiMAXを契約する際には、必ず事前に提供エリアを確認しておきましょう。

自宅や職場など、ホームルーターを設置して利用したい場所でWiMAXの電波が届かなかったら、利用はできません。

WiMAXの提供エリアは、UQ WiMAXのエリア検索ページで調べられます。

WiMAXのエリア確認について詳しく紹介した記事もありますので、気になる方は確認してくださいね。

事前に検証したいならTry WiMAXを利用しよう

ホームルーターの契約前にWiMAXの提供エリアや速度が心配な方は、UQWiMAXで無料のホームルーターを借りられる「Try WiMAX」を利用しましょう。

Try WiMAXは15日間レンタルでき、希望のWiMAXホームルーターをレンタルすることも可能です。

Try WiMAXについて詳しく紹介した記事もありますので、あわせて参考にしてくださいね。

2.WiMAXプロバイダに契約を申し込む

WiMAXのエリア確認ができたら、次はプロバイダに契約を申し込みしましょう。

WiMAXには20以上のプロバイダがあり、それぞれが独自のキャンペーンを展開しています。

自分にとってお得になる申し込み窓口を選ぶことで、契約にかかる費用を少しでも安くすることができますよ。

なお、安く契約したい場合にオススメなのは、インターネット経由での申し込みです。

WiMAXの申し込み方法やどんな窓口があるかについての記事もぜひご一読ください。

WiMAXのホームルーターの端末無料キャンペーン

WiMAXのホームルーターは契約時に端末を購入します。

最新機種のHOME L02で通常価格は20,000円ですが、WMAXのプロバイダの中には端末無料キャンペーンを実施している会社もありますよ。

せっかく契約するなら、端末料金の負担が減るプロバイダを選びたいですよね。

現在、端末無料キャンペーンを実施しているプロバイダは以下のとおりです。

ホームルーター契約時の初期費用を抑えたい方は、端末無料のプロバイダを選びましょう。

2年以内ならレンタルがお得!

WiMAXのホームルーターは契約時に2年~3年間の契約期間が定められます。

たとえば2年以内の期間だけホームルーターを利用したいといった場合は、WiMAXのレンタル会社を利用した方がお得です。

WiMAXのレンタルについての記事もチェックしてみてください。

3.機器が届いたらコンセントに差して電源を投入する

契約後、機器が郵送されてきます。

WiMAXルーターにSIMカードを挿入し、電源コンセントに差すだけでルーター側の準備は完了です。

4.接続する端末(PC・タブレットなど)に設定を行う

次に、接続する端末側で、WiMAXのルーターに接続するための設定を行います。

WiMAXルーターに記載のあるSSIDとパスワードを端末側に入力すれば、接続できるようになります。

例として、L02の接続・設定方法を次の見出しからチェックしてみましょう。

WiMAXのホームルーターの設定方法を「L02」で解説

WiMAXのホームルーターが自宅に届いたら、コンセントに電源を差し込み、本体にSIMカードを挿入した後、接続するデバイス側で暗号化キーを入力するだけで完了します。

WiMAXの最新機種HOME L02の初期設定手順を例に、設定方法をくわしくみてみましょう。

  1. WiMAXルーター本体底面のSIMカバーを開け、SIMカードを挿入する
  2. ルーターのACアダプタを本体に接続し、コンセントに差し込む
  3. 接続するデバイス側でWi-Fi機能をONにし、ルーター本体底部に記載されている「SSID」と同じネットワーク名を選択
  4. ルーター本体底部に記載されている「暗号キー」を、接続デバイス側に入力する

GMOとくとくBB WiMAXの公式サイトには HOME L02の設定手順が動画で紹介 されていますので、あわせてチェックしてみてください。

また、ホームルーターへの接続が完了したら、以下の手順で初期パスワードを変更しておくことをオススメします。

  1. Wi-Fi接続された接続デバイスのWebブラウザを開き、URLバーに「http://192.168.179.1/」と入力し、「クイック設定Web」を開く
  2. 「詳細設定TOPへ」を選択
  3. ユーザー名に「admin」、パスワードには本体底部に記載された「Web PW」を入力
  4. 管理者パスワードの変更をおこなう
  5. 「本製品をご利用にあたってのお願い」を読み「はい」を選択
  6. 「Wi-Fiの暗号化強化機能について」のメッセージをタップ、もしくはクリックする

パスワードを変更しておけば、強い電波を発するホームルーターを他人に無断で使われる心配もありません。

接続エリアが広がる!ハイスピードプラスエリアモードへの切り替え方法

WiMAXの電波受信レベルが不安定なときや圏外のときは、ハイスピードプラスエリアモードが便利です。

ハイスピードプラスエリアモードに切り替えることで、auのLTE回線が利用できるので、利用可能エリアの拡大が期待できます。

HOME L02の場合の切り替え方法は、本体正面の「Mode」ボタンが黄色になるまで約10秒長押しするだけです。

必要に応じて切り替えをおこなってください。

ハイスピードプラスエリアモードは7GB利用で厳しい速度制限

ハイスピードプラスエリアモードには注意点もあります。

もし、ハイスピードプラスエリアモードの月間データ通信量が7GBを超えてしまった場合、月末まで128kbpsの速度制限がかかります。

128kbpsという速度は、ネット閲覧もままならないレベルです。

また、速度制限がかかってからハイスピードエリアプラスモードをOFFにしたとしても制限は解除されません。

なので、ハイスピードプラスエリアモードは、緊急の場合のみに限定することをオススメします。

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードについての記事や、WiMAXの速度制限に関する記事もあわせて参考にしてください。

WiMAXの評判は?

WiMAXやホームルーターのメリットは多く、インターネット利用にはオススメのアイテムです。

しかし、そこで気になるのがWiMAX利用者の評判です。

WiMAXを利用しているからこそわかるよい面や注意点などについては、ぜひ知っておきたいですよね。そこでWiMAX利用者の声についても調査してみました。

WiMAXの通信速度に満足している!

WiMAX利用者の方は非常に高い評価をしており、2020年9月現在、WiMAXについてのTwitterでの口コミを調べたところ、以下のようなものがありました。


HOME L02は安い料金で安定してインターネットができるので、「コスパがよい」というのもうなずけます。

しかしなかには、旅行先や地下会議室などで接続が不安定になるといった声や、3日間の上限で速度規制がかかりやすいといった声もみられました。

持ち運びに便利なWiMAXですが、電波が遮られるような地下室や建物のそばでは通信が不安定になることがあるので注意しましょう。

3日間で10G利用するケースとは

WiMAXのギガ放題プランは月間通信量の上限がない使い放題のプランですが、3日間で10GBを超えて使用すると一時的に制限がかかってしまいます。

制限は直近3日間の合計通信量が10GBを超えると発生するもので、翌日の夕方6時から深夜2時にかけて、最大速度が1Mbpsになってしまいます。

以下ではどんな使い方をすると10GBに到達してしまうかを一覧にしたので、ぜひ目安にしてみてください。

動画視聴 低画質 約43時間
標準画質 約28時間
高画質 約13時間
超高画質 約7時間
オンラインゲーム 対戦ゲーム 約40時間

※オンラインゲームは行うゲームによって使用可能時間が変わってきます。

新しい機種では繋がりやすさ・対応エリアも高評価

WiMAXがどれだけ優れた通信回線であっても、使用しているWi-Fi機器が古ければWiMAXの性能は十分に発揮されません。

たとえば、WiMAXの最新機種には、WiMAXハイパワーという機能やTxビームフォーミングといった機能がついています。

WiMAXハイパワーは、電波が弱い時に送信パワーを上げて通信品質を向上させる機能で、電波を強くし繋がりやすくするための技術です。

またTxビームフォーミングは、Wi-Fi規格のIEEE802.11acの技術で、接続する端末の位置を検知し、集中して電波を送信することで、Wi-Fiの届きにくい場所での通信を安定させる技術のことをいいます。

新しい機器ではこういった機能がついているため、繋がりやすさが格段に上がり、また今まで電波が届きにくかったエリアでも電波が届きやすくなり、利用者の高い満足度につながっているといえます。

キャッシュバックに失敗して損をした

WiMAXの利用者の声の中にはキャッシュバックを期待して利用を始めたのに、「キャッシュバックに失敗して損をした」というものもあります。

キャッシュバックはプロバイダや時期によって行われている内容が違い、キャンペーンによっては利用者が自ら申告してもらえるものや、〇ヶ月後のキャッシュバックなどもあります。

キャンペーンがどういったものなのか、利用者がしっかり把握し、キャンペーン期間などを覚えておくようにしましょう。

サポートの良さはプロバイダによって差がある

WiMAXの品質はどこのプロバイダで契約しても同じ回線ですが、サポートの良さはプロバイダによって変わってきます。

そのため良いプロバイダに出会えた人は「こんなに親切に教えてくれた」「こんなに手厚く対応してくれた」と高評価な一方、残念なプロバイダで契約してしまった人は「不親切」「たらいまわしにされた」などWiMAXに悪い印象を持ってしまいます。

プロバイダのサポートの良さを契約前に見極めるのはなかなか難しいことです。

たとえば規模の小さいプロバイダや参入間もないプロバイダの場合、十分に対応が間に合わないといったケースも考えられるので注意しておきましょう。

またUQではTryWiMAXをおこなっていますので、使用感を試したい方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

WiMAXのホームルーターが繋がらない!対処法と問い合わせ先は?

もし、WiMAXのホームルーターを利用中につながらない、速度が遅い場合、まずは以下の原因および解決法を試してみてください。

  • 電波が届きづらい:ホームルーターの設置場所を変更する
  • WiMAXそのものの通信障害:WiMAXの障害情報を確認する
  • 速度制限に引っかかるデータ量の消費:速度制限がかかっていないかを確認する

速度制限対象になっているかどうかは my UQ WiMAX へログインして確認できます。

詳しくは、WiMAXが繋がらないときの対処法を紹介した記事や、WiMAXが遅いと感じたときの対処法についての記事でも紹介していますよ。

また、いろいろ試してみても不具合が改善されない…という場合はWiMAXルーターの故障や不具合の可能性も考えられますよ。

故障が疑われる場合は、ホームルーター本体のランプをチェックして状況を判断しましょう。

ホームルーターのランプのチェック方法

ホームルーターのランプの点灯状態は、不具合を感じた時の状況を把握する上でも必要な情報です。

セルフチェックの際や、サポートに問い合わせを行うような場合でも、まず確認するようにしておきましょう。

以下は、L02におけるランプの点灯状態とその意味をまとめたものです。

L02におけるランプの点灯状態とその意味
引用:UQ WiMAX|製品情報

チェックポイントと対処法①:ファームウェアが最新版かどうか確認

まずチェックすべきポイントは、ファームウェアが最新版かどうかです。

ファームウェアは電子機器をコントロールするための内臓ソフトウェアで、機器内のメモリーに書き込まれているものです。

このファームウェアが最新かどうかによって、WiMAXのホームルーターがつながる、繋がらないにかかわっている可能性があります。

ファームウェアは、ソフトウェアが古くなったり、時間の経過とともに不具合や欠陥、脆弱性が見つかったりすることがあります。

そういった場合、ファームウェアを更新する必要があり、古いソフトのまま使用しているとインターネット接続に支障をきたす可能性も出てきます。

ファームウェアの更新方法は、機種によって多少異なるもののWiMAXホームルーターであれば、簡単に行うことができます。

【手順】
①まず上記で示した引用図の「Mode/Updateランプ」が赤く光っているかどうかを確認します。赤はファームウェアの更新を示すものです。

②ホームルーターL02機種は「Updateボタン」がついているので、このボタンを1秒以上押すだけです。L01機種は「WPSとModeボタン」を2秒以上同時押しします。

③するとランプが赤く点滅するようになり、緑色または黄色のランプが点灯すればアップデートは完了です。

チェックポイントと対処法②:古いLANケーブルかどうかの確認

ホームルーターL02機種は、LANケーブルに接続すると最大速度が出る最新機種です。

この時に使用しているLANケーブルが古いタイプのものだと不具合につながる可能性があります。

LANケーブルは絶縁素材のチューブの中に同線などが入ったものです。

このLANケーブルが古いとチューブの中で断線していることがあり、それが原因でインターネット接続できなくなっている可能性があります。

これは物理的な問題なので、LANケーブルを新しいものと交換することでなおります。

またLANケーブルの規格が古いため、速度が遅いといったことも考えられます。

LANケーブルは「カテゴリー(CAT)」といわれる規格で分類されていて、これによって通信速度や周波数が変わってくるようになっています。

ホームルーターがいくら最新のものでも、LANケーブルの規格が低いものだと、十分な通信速度が出ません。

CATは数字表記で、この数字が大きいほど通信速度が速くなることを意味します。

使用しているLANケーブルの規格が十分にホームルーターのスペックに合うものかどうか確認してみましょう。

CAT規格 通信速度 最大周波数
CAT4 20Mbps 20 MHz
CAT5 100 Mbps 100 MHz
CAT 5e 1Gbps 100 MHz
CAT 6 1Gbps 250MHz
CAT 6A 10Gbps 500 MHz
CAT 7 10Gbps 600 MHz
CAT 7A 10Gbps 1,000MHz

チェックポイントと対処法③:端末側のスペックが低くないかどうかの確認

ホームルーターそのもののトラブルではなく、使用している端末のスペックがそもそも低いため、十分に速度を得られないことも考えられます。

ホームルーターやLANケーブルに規格があるように、スマホやパソコンなど接続している端末にも規格があります。

スマホの場合はなかなか古い機種を使い続けているという人はあまりいませんが、パソコンの場合はスペックが低いがゆえに通信速度が遅いということも十分に起こります。

使用しているパソコンCPUがシングルコアの場合やメモリーが4GB以下などの場合は低スペックといえます。

またこれらより少し上のスペックであったとしても、パソコン内に容量の大きいソフトが入っているとスペックが下がります。

端末側のスペックがどうなのかも確認するようにしましょう。

不具合が解消されない場合はサポートを頼ろう

いろいろ試しても不具合が解消されない場合はサポートに連絡して解決方法を仰ぎましょう。

問い合わせ時には、契約IDなどのお客様情報があれば事前に用意してから問い合わせを行うとスムーズですよ。

各プロバイダの問い合わせ先は以下のとおりです。

プロバイダ 電話番号 受付時間
JPWiMAX 問い合わせフォーム
GMOとくとくBB 0570-045-109 10:00~19:00(年中無休)
@nifty WiMAX 0120-32-2210 10:00~19:00(年中無休)
BIGLOBE WiMAX 設定など技術的な内容: 0120-68-0962
変更手続きなど: 0120-86-0962
10:00~19:00(年中無休)
So-net WiMAX 0120-80-7761 9:00~18:00
(1月1日、2日および指定メンテナンス日を除く)
DTI WiMAX (186)-0120-830-501
※携帯電話/PHS: (186)-03-5749-8091
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Broad WiMAX 0120-546-376 11:00~18:00
(月~土・年末年始は除く)
カシモWiMAX 03-6693-0480 10:00~19:00(年中無休)
UQ WiMAX 0120-929-818 9:00~21:00(年中無休)
au WiMAX au携帯電話から: 局番なし 157 (無料)
一般電話から: 0077-7-111
9:00~20:00 (年中無休)

WiMAXの問い合わせに関する記事も参考にしてくださいね。

WiMAXのホームルーターの解約方法

最後にWiMAXのホームルーターを解約する流れも、チェックしておきましょう。

ホームルーターの解約手順は、以下のとおりです。

  1. 契約中のWiMAXプロバイダに解約の連絡をする
  2. 内蔵のSIMカードを返却する
  3. 解約月の利用料とあわせて解約金を支払う

WiMAXホームルーターの解約は、契約中のプロバイダ経由で申し込みをします。

端末を購入している場合、解約後にWiMAXルーター端末本体の返却は不要です。

ホームルーターに内蔵のSIMカードの返却を求められたら、郵送で指定の住所に送りましょう。

WiMAXの解約に関して詳しく紹介した記事もあわせてチェックしてみてくださいね。

契約更新月以外の解約で違約金が発生するので注意

WiMAXは、契約更新月以外の解約で解約違約金が発生します。

解約違約金は、解約月の月額料金とあわせて支払います。

違約金の金額は、プロバイダによって異なりますので、契約前にチェックしておくことをオススメします。

プロバイダ名 契約更新月 解約金(税抜)
UQ WiMAX サービス開始月から25ヵ月目 契約更新月以外:1,000円
Broad WiMAX サービス開始月から37ヵ月目 サービス開始月~12ヵ月以内:19,000円
13~24ヵ月以内:14,000円
25ヵ月以降:9,500円
BIGLOBE WiMAX なし(最低利用期間1年間) サービス開始月~12ヵ月:1,000円
13ヵ月以降:0円
@nifty WiMAX 契約翌月から37ヵ月目 契約翌月~12ヵ月:19,000円
13~24ヵ月以内:14,000円
25~36ヵ月以内:9,500円
GMOとくとくBB WiMAX 端末到着翌月から37ヵ月目 契約翌月~12ヵ月:19,000円
13~24ヵ月以内:14,000円
25~36ヵ月以内:9,500円
JPWiMAX 契約月から37ヵ月目 契約月~12ヵ月:30,000円
13ヵ月~36ヵ月:25,000円
38ヵ月~:9,500円

※2020年9月時点

まとめ

WiMAXのホームルーターは、最新機種であれば光回線相当の1Gbpsの最大通信速度が期待できる、モバイルWi-Fiルーターとは思えないスペックを搭載した機器です。

以下の条件に当てはまる方、または速度の安定性はそこまで求めずコスト重視の方には、ホームルーターはオススメです。

  • 工事ができず光回線を引けない人
  • 家族など複数人でシェアして通信する人
  • ルーターから部屋や階を超えて通信する人

ちなみに、ホームルーターで販売中の機器、L02・L01s・HOME L01sはそれぞれ以下のような方にオススメですよ。

  • HOME L02:1Gbpsの高速インターネットを利用したい方
  • HOME 01:WiMAXハイパワー・ビームフォーミングの両方を利用して接続の安定を図りたい方
  • HOME L01s:接続台数ができるだけ多い方がいい方・電波が入りにくい場所で利用したい方

また、オススメの契約プロバイダは以下のとおりです。

  • GMOとくとくBB WiMAX:3年間の実質費用が当社が調査したプロバイダ8社の中で1番安い
  • Broad WiMAX:違約金を負担や初期費用無料につき乗り換え時に発生する金額が少ない

気軽に自宅内でWi-Fi通信ができるWiMAXのホームルーターを、あなたもぜひ検討してみてくださいね。

なお、GMOとくとくBBWiMAXよりも実質費用を安くしたいなら、ソフトバンクエアーのアライアンスモデルモバレコエアーの契約がオススメです。

なお、GMOとくとくBBWiMAXよりも実質費用を安くしたいなら、Softbank Airの契約を代理しているサービス「モバレコエアー」の契約がオススメです。

モバレコエアーの申込・詳細チェック
モバレコ公式:https://air-mobareco.jp/
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