
WiFiの契約では、料金面以外にも重要なポイントがいくつかあります。
WiFiを契約する際には、まずは以下の3つのサービスのうち、ご自身に合ったものを選択しましょう。
- 固定回線
- ホームルーター
- モバイルWiFiルーター
なお、それぞれのサービスでオススメできる人は次のとおりです。
- 固定回線…通信速度重視で、家でのみWi-Fiにつなぎたい人
- ホームルーター…工事なしで、家でのみWi-Fiにつなぎたい人
- モバイルルーター…屋外でもWi-Fiにつなぎたい人
固定回線は、スマホとのセット割や適用エリアなどを確認しながら、比較・絞り込みをしていきましょう。
ホームルーター・モバイルWiFiルーターは、月間通信量無制限プランで比較・絞り込みをしましょう。
この記事では、絶対に後悔と失敗をしない、WiFi契約の方法を詳しく解説します。
(目次)この記事でわかること
WiFiの利用方法は主に「固定回線」「モバイルルーター」「ホームルーター」の3種類がある
WiFiの種類は、主に「固定回線」「モバイルルーター」「ホームルーター」の3種類があります。
それぞれどのような特徴があるのかを、詳しくご説明します。
スピードを求める人は「固定回線(光回線)」
固定回線の中でも光回線は、家でWiFiを使いたい人や、通信速度を求める人にオススメです。
普段、YouTubeなどの動画をよく視聴する、オンラインゲームが好きなど、高速通信がしたい人は光回線がオススメです。
通信速度が速く、通信が安定しているので、動画などの大容量のデータも問題なくダウンロードできます。
また、月間使用可能データ量の制限や速度制限が基本ないので、使用容量を気にせずに安心して使えます。
ただし、光回線は導入する際に工事が必要です。
光回線の工事費は数万円と高額なケースが多く、工事の予約が必要で、マンションなどの集合住宅では工事ができないこともあるなど、デメリットがあります。
また、引っ越しをするともう一度工事する必要があるため、引っ越す予定がある人はよく考えてから導入するとよいでしょう。
家だけで使いたいけど工事ができない人は「ホームルーター」
WiFiは家で使えれば十分だが、光回線の工事ができないという人には、ホームルーターがオススメです。
ホームルーターは自宅でコンセントに差し込んで使うのでしっかりと電源を供給できますし、WiFiの電波が強力です。
家で動画を見たりネットゲームをしたりすることが多く、家の外でWiFiを使う必要があまりない人は、ホームルーターがよいでしょう。
ホームルーターの大きなメリットに、工事不要という点があります。
集合住宅に住んでいるので工事ができない、引っ越す予定があるため工事したくないという人は、工事不要のホームルーターの導入に向いています。
ただし、月間使用可能データ量の制限や速度制限が設けられているプランもあるため、契約する際には注意が必要です。
外にも持ち出したい人は「モバイルルーター」
家の外でもWiFiを使いたい人には、モバイルルーターがオススメです。
モバイルルーターは、無線で電波をキャッチして、WiFiの電波をタブレットなどに飛ばしてくれるため、どこにいてもインターネットを利用できます。
外出先でインターネット通信やゲームをしたい人は、モバイルルーターが最適!
モバイルルーターのメリットは、ホームルーターと同じで回線工事が不要ですので、WiFiを契約してモバイルルーターが家に届けば、すぐにインターネットを利用できますよ。
ただし、モバイルルーターは充電式なので、常に充電する必要があります。
ホームルーターと同様に、月間使用可能データ量の制限や速度制限が設けられているプランもあるため、注意が必要です。
絶対に失敗しないために!固定回線契約の重要ポイント
固定回線を契約する際には、ただ安いという理由だけで選んではいけません。
ここでは、回線契約を絶対に失敗しないための、重要ポイントについてご説明します。
キャリアは「速度の出やすさ」「セット割」「エリア」で絞り込む
固定回線のキャリアを選ぶ際には、まずは「速度の出やすさ」「セット割」「エリア」の3つで絞り込むのがオススメです。
「速度の出やすさ」
「速度の出やすさ」を知るためには、速度の実測値を調べましょう。
キャリアのホームページなどに書いてある「最大1Gbps)」などといった速度が必ずしも出るとは限りません。
回線の状態や混雑状況、時間帯などによって、通信速度は大きく異なります。
急速なインターネットの普及により従来の通信であるIPv4方式での通信では通信が混雑するため、潤沢なアドレス空間を持つIPv6方式という新しい通信方式が普及しはじめています。
したがって、「みんなのネット回線速度(みん速)」の情報を参考にする、IPv6接続ができるかを確認するなど、通信速度の実測値や通信設備の状況を確認しましょう。
また、10ギガプランなどのハイエンドサービスがある光回線を選ぶのもオススメですよ。
「セット割」
自分のスマホキャリアが提供している光回線を選ぶと、「セット割」が適用できます。
セット割で毎月スマホの利用料金が割引されれば、通信費全体を節約できますよ。
家族で使っているスマホや携帯電話、タブレットの利用料金に適用されるケースもありますので、調べてみてください。
「エリア」
光回線は利用できる「エリア」が決まっています。
フレッツ光などは、ほぼ日本全国に対応していますが、「NURO光」のように、まだ対応していない地域が多い光回線も存在します。
エリア対象外だとそもそも回線が利用できないので、お住まいの地域が対象エリアになっているかをホームページなどで確認しましょう。
契約申し込みは「Web窓口」から
光回線を契約する際には、もっとも特典内容が充実している「Web窓口」から申し込むのがオススメです。
Web窓口を通して申し込むと、契約するキャリアの公式キャンペーン以外にも、プロバイダや代理店独自のキャンペーンが利用できます。
au、ドコモ、ソフトバンクの店頭や家電量販店から申し込む場合、人件費がかかるなどの理由でキャンペーン内容が劣ることが多いです。
どこで申し込みを行っても利用できる光回線の内容は同じですから、できるだけキャンペーンの恩恵を受けられるWeb窓口での申し込みが、お得です。
2020年最新のオススメ固定回線を紹介!
スマホのキャリアごとに、2020年の最新オススメ光回線を詳しくご紹介します。
固定回線を申し込む場合は、スマホとの「セット割」を意識するのがポイントですよ。
ドコモユーザーなら「ドコモ光」
ドコモユーザーなら「ドコモ光セット割」が適用される、「ドコモ光」がオススメです。
ドコモのファミリー割引グループは、代表回線契約者から三親等以内の最大20回線が対象となっており、グループ内のすべての回線に「ドコモ光セット割」が適用されます。
「ギガホ」「ギガライト」のプランなら、対象となる音声回線数の月額料金から、永年最大1,000円もの割引を受けられます。
「カケホーダイ&パケあえる」のプランの場合、docomo代表回線のパケットパック料金から100円~3,500円の割引が適用されます。
また、ドコモ光ではプロバイダ「GMOとくとくBB」を選択することで、以下3つの大きなメリットが受けられます。
- 「v6プラス」で混雑を回避して通信できる
- 無線LANルーターのレンタルが無料
- 最大20,000円キャッシュバックがもらえる
プロバイダ「GMOとくとくBB」に関する詳しい内容は以下よりご確認ください。

ソフトバンクユーザーは「NURO光」「ソフトバンク光」
ソフトバンクユーザーの場合、エリア内にお住まいなら「NURO光」、エリア外の方は「ソフトバンク光」がオススメです。
ソフトバンクのスマホを使っている方は、NURO光かソフトバンク光を契約すると「おうち割 光セット」が適用され、ソフトバンク端末(スマホ・ケータイ・タブレット)の利用料金が1回線につき毎月最大1,000円割引されます。
家族の端末、最大10回線に適用されるため、5人家族なら割引額の合計は最大5,000円/月にもなりますよ!
ソフトバンク光は、36,000円キャッシュバックが受けられる代理店NEXTでのお申し込みがお得です。
NURO光の2020年11月現在の対応エリアは、次のようになっています。
エリア内にお住まいのソフトバンクユーザーなら、NURO光がオススメです。
北海道
関東:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
東海:愛知・静岡・岐阜・三重
関西:大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良
九州:福岡・佐賀
※NURO光のエリア確認はこちら

NURO光がエリア外の場合は、ソフトバンク光を検討しましょう。
So-net公式の特設ページからNURO光を申し込むと、無条件で45,000円キャッシュバックが受けられます。
詳しい内容は、下記の公式ページをチェックしてみてください。
- NURO光の申込・詳細チェック
- NURO光公式サイト:https://www.nuro.jp/
公式特典:45,000円キャッシュバック
キャンペーン詳細は以下よりご確認ください。
auユーザーは「auひかり」「So-net光」
auユーザーには、エリア内なら「auひかり」、エリア外なら「So-net光」が、「auスマートバリュー」が適用されるため、オススメです。
auスマートバリューが適用されると、auのスマホや携帯電話、パケット定額サービスなどの対象のプランで、毎月最大1,000円が永年割引されますよ!
auひかりは、混雑を回避して通信速度が安定する次世代規格「IPv6」に対応した独自回線を提供しており、高額キャッシュバックも受けられるなどさまざまなメリットがあります。
auひかりホーム1ギガ以外にも、auひかりホーム10ギガ・5ギガというハイエンドサービスもあります。
また、他社回線の解約時に違約金が発生した場合には、「auひかりスタートサポート」で最大30,000円を補填してもらえますよ!
お住まいの地域が対象エリアなら、auひかりがオススメです。
auひかりのエリアを確認は、こちら
auひかりの対象エリアに入っていない場合は、同じくauスマートバリューが適用されてエリアが全国区である光コラボ回線「So-net光」がオススメです。
auひかりでは最大60,000円の現金キャッシュバックが受けられるキャンペーンを実施中ですので、高額還元を受け取りたい方は以下のキャンペーン情報をご覧ください。
So-net光の公式サイトでは、3年間で72,000円割引が受けられるキャンペーンを実施中ですので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね!
固定回線の契約手順
固定回線の申し込みから工事、開通までの新規契約の流れをご説明します。
①エリア確認
まずは、お住まいの地域が対象エリアになっているかを確認します。
各キャリアのホームページで確認するか、直接問い合わせて確認してください。
②(賃貸住宅の場合)管理会社やオーナーの許可を得る
マンションやアパートなどの賃貸住宅の場合、光回線工事をしていいか、管理会社やオーナーに許可を得る必要があります。
③プロバイダの決定
ホームページなどからプロバイダを決定します。
料金、メールアドレス、通信速度、セキュリティサービス、キャッシュバック、サポート対応などから、選びましょう。
④ホームページからの申し込み
各キャリアのホームページからWeb申し込みするか、電話で申し込みます。
申し込む際には身分証明書が必要です。
運転免許証、住民票、健康保険証、パスポート、外国人登録証などを用意しましょう。
⑤工事日程の調整
申し込み後に折り返しオペレーターから連絡が入りますので、工事日程の調整を行います。
⑥開通工事・宅内機器の接続
工事日に開通工事と宅内機器の接続が行われます。
宅外工事と宅内工事が別日になる場合もあります。
⑦端末の設定
インターネットにつなぐパソコンやタブレットなどの設定を行えば、インターネット開通です。
絶対に失敗しないために!モバイルルーター・ホームルーター契約の重要ポイント
次に、「モバイルルーター」「ホームルーター」を契約する際の、絶対に失敗しないための重要ポイントをご説明します。
モバイルルーターやホームルーターの場合も、ただ安いだけで選ぶのは避けましょう!
必ず「月間データ量無制限」の料金プランを契約する
モバイルルーター・ホームルーターでは、月間のデータ容量が無制限の料金プランを契約することを強くオススメします。
1ヶ月に使用可能なデータ量が制限されているプランだと、使用できるデータ量を超えると月末まで通信速度制限がかかってしまいます。
制限があると常にデータ量を気にしながら使うことになり使いにくいため、無制限プランを選びましょう。
最新機種を選択する
モバイルルーターやホームルーターを購入する際には、最新機種を選びましょう。
古いモデルの機種は通信速度が遅かったり通信が安定しなかったりする場合があります。
そのため、できるだけ最新機種を選ぶことをオススメします。
必ずWebから契約する
電話や店頭で契約するのではなく、キャンペーンが充実しているWebから契約しましょう。
au、ドコモ、ソフトバンクの店頭や家電量販店で契約すると、人件費がかかるためキャンペーンの内容がイマイチなことがあります。
具体的には、WiMAXならプロバイダのホームページから、その他サービスは公式サイトから契約することをオススメします。
2020年最新のオススメモバイルルーター・ホームルーターを紹介!
2020年の最新オススメモバイルルーターとホームルーターの、月額料金、初期費用、解約違約金についてご紹介します。
【モバイル】データ量・速度制限なしの完全無制限ルーター「どんなときもWiFi」
- <2020年4月3日~>
どんなときもWiFiの新規受付停止について - どんなときもWiFiは4月3日~新規受付を停止しています。
モバイルルーターのご契約をお考えの方は、WiMAXも視野に入れて検討してみましょう。
⇒ WiMAXならGMOとくとくBB WiMAX
・11月限定最大31,000円キャッシュバック!
⇒WiMAXのレビュー記事はこちら
またどんなときもWiFiと同じクラウドWiFiの契約をお考えの方は、MugenWiFiがオススメです。
・月額3,150円~
・30日間お試し期間あり
⇒ポケットWiFiのランキング記事はこちら
「どんなときもWiFi」はデータ量・速度制限なしの完全無制限ルーターです。
ソフトバンク、ドコモ、auの大手スマホキャリア3社の中から最適な回線を自動選択して接続してくれるので、どこでもつながりやすいという強みもあります。
【どんなときもWiFiの料金プラン】
1~24ヶ月目:3,480円 25ヶ月目以降:3,980円 ※キャンペーン割引あり |
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3,000円 | ||
無料 ※故障時は機器損害金18,000円請求される場合あり |
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2年 | ||
0~12ヶ月目:19,000円 | ||
13~24ヶ月目:14,000円 | ||
26ヶ月目以降:9,500円 |
※表示価格はすべて税抜
どんなときもWiFiに関する詳しい情報は、以下より公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【モバイル】違約金・契約期間なしの「縛りなしWiFi」
「縛りなしWiFi」は、その名前のとおり契約期間の縛りがなく、月間通信制限もありません。
また、縛りなしプラン以外にも、契約期間の縛りがあり月額料金が安いプランもあります。
【縛りなしWiFiの料金プラン】
3,300円 | 2,800円 | ||
無料 | 無料 | ||
無料 | 実質無料 | ||
なし | 3年 | ||
なし | 15,000円+ 契約残月数×1,200円の端末代金 |
※表示価格はすべて税抜
縛りなしWiFiに関する詳しい情報は、以下より公式サイトをチェックしてみてくださいね。
【モバイル・ホーム】多数のプロバイダから契約できる「WiMAX」
多数のプロバイダからもっともお得なプロバイダを選べる、「WiMAX」もオススメです。
月間のデータ量無制限「ギガ放題」が用意されており、最新機種が実質月額3,000円台で利用可能です。
なかでも、2020年11月時点で実質金額が最安なのは「GMOとくとくBB」のキャッシュバック窓口です。
GMOとくとくBBでは、以下2つのうちどちらかを選択することができます。
- キャッシュバック窓口:最大31,000円キャッシュバック
- 月額料金割引窓口:最大合計30,808円割引
※2020年11月時点
実質料金をとにかく安くしたいならキャッシュバック、確実に恩恵を受けたいなら月額割引を選ぶなど、自分に合ったキャンペーンを選んでください。
【GMOとくとくBBの料金プラン】
キャンペーン |
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---|---|---|---|
1~2ヶ月目:3,609円 3ヶ月目以降:4,263円 |
1〜2ヶ月目:2,590円 3〜24ヶ月目:3,344円 25ヶ月目以降:4,263円 |
||
3,000円 | |||
無料 | |||
最大31,000円 | |||
120,897円(3,358円/月) | 125,641円(3,490円/月) | ||
3年 | |||
0~13ヶ月目:19,000円 14~25ヶ月目:14,000円 26ヶ月目以降:9,500円 |
※表示価格はすべて税抜
【ホーム】実質料金最安ホームルーター「モバレコエアー」
SoftBank Airと同じ回線、機種を利用できる「モバレコエアー」ならホームルーターの実質料金が最安です。
最大17,000円のキャッシュバックと月額割引の両方のキャンペーンが適用でき、ソフトバンク公式でSoftBank Airを契約するより2年間で約40,000円ほど安く契約できますよ。
【モバレコエアーの料金プラン】
1~2ヶ月目:1,970円 | 1~2ヶ月目:2,460円 | ||
3~24ヶ月目:3,344円 | 3~24ヶ月目:3,834円 | ||
25ヶ月目以降:4,880円 | 25ヶ月目以降:4,880円 | ||
無料 | |||
月額料金に含まれる | |||
最大17,000円 | |||
2年間 | |||
9,500円 |
※表示価格はすべて税抜
※キャッシュバックが受けられるのは、端末購入の場合のみ。
モバイルルーター・ホームルーターの契約手順
モバイルルーター・ホームルーターを新規契約する際のフローをご紹介します。
①エリア確認
まずは、お住まいの地域が対象エリアに入っているかを確認します。
ホームページか電話の問い合わせで確認してください。
②申し込み
ホームページからのWeb申し込みか、電話で申し込みます。
③機器の発送
申し込み完了後、モバイルルーターやホームルーターなどの機器が送られてきます。
④機器のセットアップ
送られてきた機器をセットアップし、パソコンやタブレットなどの端末とつないでインターネットの利用開始です。
WiFiの契約に関するQ&A
WiFiを契約する際によくあるQ&Aをご紹介します。
WiFiスポットの契約はお得?
特定のお店や交通機関などに備え付けられているWiFiスポットの料金は、月額300円などと安いですが、あまりオススメできません。
なぜなら、使える場所が限られているからです。
対応している施設が何万か所もありますが、使い勝手は結局どこでも使えるモバイルWiFiの方が上です。
速度も固定回線の方が出やすいので、WiFiスポットをオススメできる人は限られています。
集合住宅でも固定回線は引けるの?
マンションやアパートなどの集合住宅では、オーナーや管理会社の許可がないと勝手に引くことはできません。
固定回線が導入済みのマンションもあるので、確実に利用したいならインターネット設備が整っているマンションを契約するのがオススメです。
ただし、管理者やオーナーに許可を取れば部屋に固定回線を引くことができますので、一度聞いてみるのも良いでしょう。
未成年でもWiFiの契約はできるの?
未成年の場合、基本的には保護者に契約してもらう必要がありますが、以下の書類があれば未成年でも契約できます。
- 保護者に親権者同意書を書いてもらう
- 保護者の運転免許証や健康保険証などの本人確認書類のコピー
ただし、当然のことですが、未成年者が勝手に親権者同意書を書いたり、本人確認書類をコピーしたりしてはいけません。
モバイルルーター・ホームルーターならクレジットカードがなくても口座振替ができる、「BIGLOBE WiMAX」がオススメです。
BIGLOBE WiMAXについて詳しくは以下のリンクをご参照ください。
WiFiを解約すると違約金はいくらかかるの?
WiFiを解約すると、ほとんどのケースで次のような解約のための費用が数万円単位でかかりますので、ご注意ください。
- 更新月以外に解約した場合の解約違約金や契約解除料
- 開通工事費の残債
- 撤去工事費
まとめ
WiFiの利用方法は主に「固定回線」「モバイルルーター」「ホームルーター」の3種類があります。
通信速度を求めるなら固定回線、家で使いたいが工事できない人はホームルーター、外にも持ち出したい人はモバイルルーターが適しています。
固定回線を契約する際には料金だけでなく、キャリアは「速度の出やすさ」「セット割」「エリア」で絞り込みましょう。
ドコモユーザーなら「ドコモ光」、ソフトバンクユーザーは「NURO光」か「ソフトバンク光」、auユーザーは「auひかり」か「So-net光」がオススメです。
また、Web窓口から申し込むことで、お得なキャンペーンを利用できます。
「モバイルルーター」「ホームルーター」を契約するなら、以下のポイントを意識すれば失敗を防げるでしょう。
- 月間データ量無制限の料金プランを選ぶ
- 最新機種を選ぶ
- Webから契約する
サービス内容やキャンペーン内容を比較して、自分に合ったモバイルルーターやホームルーターを選んでください。