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日本全国の格安SIM主要7社をまとめて比較!2022年のおすすめはここだ!

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3大キャリアから格安SIMに乗り換えれば、毎月のスマホ代を大幅に節約できます。

格安SIMの通信エリアも年々拡大し、以前はエリア外だったけど最近エリア内になったというかたもいるのではないでしょうか。

長年使ってきたキャリアからの乗り換えに迷っている人も、格安SIMへ乗り換えれば、いまより圧倒的にお得にスマホが使えるようになりますよ!

日本全国の主要格安SIM7社を比較した結果、いま最もおすすめできるのは下記の格安SIMです。

7社それぞれの特徴を理解し、自分にもっとも適した格安SIMを選べば、絶対に後悔することはありませんよ!

本記事では、格安SIMに乗り換えるメリットや注意点もあわせて解説しているので、そもそも自身にとって格安SIMがあっているかどうかも再確認してみてください。

この記事を参考に、いまよりもっとお得で快適なスマホライフを送れるようにしましょう。

※2022年8月時点の情報です

この記事でわかること

日本全国の格安SIM主要7社をまとめて比較!おすすめポイントを確かめよう

日本全国で使用できる格安SIM主要7社を、7つのポイントで比較してみます。

サービス名 データ容量 月額料金 通信速度 使用回線 音声通話SIM or データ専用SIM 通話かけ放題 サポート体制
UQモバイル 3GB 1,628円 41.29Mbps au 音声通話SIM ・60分/月:550円
・10分/回:770円
・24時間:1,870円
15GB 2,728円
25GB 3,828円
ワイモバイル 3GB 2,178円 56.23Mbps ソフトバンク 音声通話SIM※別料金でデータ専用SIMも選択可能(8/17まで) ・10分/回:770円
・24時間:1,870円
15GB 3,278円
25GB 4,158円
mineo 1GB 1,298円 ドコモ:33.12Mbps
au:30.04Mbps
ソフトバンク:14.63Mbps
au・ドコモ・ソフトバンク 音声通話SIM
※別料金でデータ専用SIMも選択可能
・10分/回:935円
・30分/月:924円
・60分/月:1,848円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
IIJmio 2GB 858円 ドコモ:45.59Mbps
au:34.13Mbps
au・ドコモ
※データ通信はドコモ回線のみ
音声通話SIM
※別料金でデータ専用SIMも選択可能
・誰とでも3分/回&家族と10分/回:660円
・誰とでも10分/回&家族と30分/回:913円
4GB 1,078円
8GB 1,518円
15GB 1,848円
20GB 2,068円
OCNモバイルONE 1GB 770円 56.66Mbps ドコモ 音声通話SIM
※別料金でデータ専用SIMも選択可能
・10分/回:935円
・トップ3:935円
4時間:1,430円
×
3GB 990円
6GB 1,320円
10GB 1,760円
BIGLOBEモバイル 1年目 2年目~ ドコモ:21.12Mbps
au:25.21Mbps
ドコモ・au 音声通話SIM
※別料金でデータ専用SIMも選択可能
※308円/月でデータフリーオプション追加可能(最大6ヶ月間無料)
・3分/回:660円
・60分/月:660円
・10分/回:913円
・90分/月:913円
1GB 770円 1,078円
3GB 770円 1,320円
6GB 1,320円 1,870円
12GB 3,190円 3,740円
20GB 5,170円 5,720円
30GB 7,645円 8,195円
日本通信SIM 20GB 2,178円 54.41Mbps ドコモ 音声通話SIM 70分/月:無料

※税込
参考:「みんそく」
※2022年8月時点の情報です

この表から各社以下のおすすめポイントがわかります。

どの格安SIMが自分に向いているかわからない人は、上のおすすめポイントを参考に乗り換え先を選んでみましょう。

ちなみに上記7社のおすすめポイントは、こちらに記載されている項目以外にも存在します。

「【2022年】おすすめの格安SIM全7社を解説!ここを選べば間違いなし!」では、上記7社の概要やおすすめポイントを詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。

格安SIMの7つの比較ポイント!

格安SIMは、以下7つの点をもとに比較しましょう。

ひとつずつ解説していきます。

①毎月のデータ容量

月の途中で速度制限にかからないためにも、現在消費しているデータ量に見合ったデータ容量を契約できるか確かめましょう。

格安SIMでは基本的に10GB以下の少量プランがメインで提供されています。

10GBだと足りない場合は、15GBや20GB、30GBなどの中容量~大容量プランを提供している格安SIMを選びましょう。

②月額料金の安さ

格安SIMは同じデータ容量でもサービスによって月額料金がまったく異なります。

【例】15GBの場合

データ容量を決めたあとは月額料金の安さも同時に確認し、同データ容量のなかでも安いサービスを選びましょう。

③通信速度の速さ

通信速度が遅いと検索はもちろん、SNSや動画などのコンテンツを快適に利用できません。

ただし、いずれも20Mbpsあれば十分です。

今回ご紹介している7社のように、格安SIMは常に20Mbps以上出るサービスを選択しましょう。

ちなみに、格安SIMには以下の特徴があるので、サービスごとに通信速度は異なります。

  • 大手キャリアが使用していない回線をレンタルしている(UQモバイル・ワイモバイルを除く)
  • サービスごとにレンタルしているキャリア回線が異なる

大手キャリアが使用していない回線をレンタルしているということは、キャリアのメイン回線より通信速度は遅いということです。

その証拠に「みんそく」でキャリア回線と格安SIMの平均通信速度をチェックしてみると、約2倍も違うことがわかりますね。

2022年8月「みんそく」の平均速度
  • 携帯キャリア:80.0Mbsp
  • 格安SIM:47.6Mbps
  • しかし、UQモバイルワイモバイルは格安SIMのなかでもキャリアのメイン回線を使用できる「サブブランド」にあたるため冒頭の比較表でもわかったとおり、他社より圧倒的に速い速度で利用できます。

    格安SIMのなかでau回線を最速で利用したいならUQモバイル、ソフトバンク回線を最速で利用したいならワイモバイルを選びましょう。

    ④使用回線

    現在キャリアスマホを契約している方は、同じ回線を使用できる格安SIMを選ぶことで乗り換え時にSIMロックを解除することなく、そのまま乗り換えられます。

    格安SIMは、以下のようにサービスごとで使用可能な回線が異なります。

    【例】
  • UQモバイル・・・・au回線
  • ワイモバイル・・・ソフトバンク回線
  • OCNモバイルONE・・・ドコモ回線
  • 乗り換え先の格安SIMが現在のキャリアスマホと同じ場合、SIMを差し替えるだけで乗り換えられます。

    より簡単に乗り換えたいのであれば、格安SIMが利用している回線を事前に確認しておくといいでしょう。

    ⑤音声通話SIMかデータ専用SIMか

    格安SIMで契約できるSIMは、以下2つの種類にわかれています。

  • 音声通話SIM:データ通信と音声通話(電話)が可能なSIM
  • データ専用SIM:データ通信のみが利用可能なSIM
  • 各SIMは以下のような人におすすめです。

    音声通話SIM データ専用SIM
    おすすめの人 ・キャリアスマホと同じ感覚で使用したい人
    ・電話をするときは、スマホに標準装備されている電話機能を使いたい人
    ・通話機能のないiPadやタブレットに挿入する格安SIMを探している人
    ・電話はLINEやSkypeなどのアプリを使用する人
    ・SIMを2個使用予定で別に音声通話SIMを持っている人

    今回ご紹介する7社の対応状況は次のとおりです。

    目的にあわせて契約先を選んでみましょう。

    サービス名 音声通話SIM データ専用SIM
    UQモバイル ×
    ワイモバイル
    ※8/17まで
    mineo
    IIJmio
    OCNモバイルONE
    BIGLOBEモバイル
    日本通信SIM ×

    ⑥通話かけ放題の有無

    LINEやSkypeでなく、スマホの標準機能を使って頻繁に電話をかける人は、通話かけ放題を契約できる格安SIMを選ぶと通話料がお得です。

    格安SIMの場合通話かけ放題を利用するのであれば、原則オプションでの追加が必要です。

    ただし、格安SIMによって無料通話時間や月額料金、条件などが異なります。

    通話かけ放題を利用したい場合は料金だけでなく内容も照らしあわせて比較しましょう。

    ⑦サポート体制

    格安SIMは実店舗を持たず、オンラインのみで申し込みを受け付けていることが多いため、原則すべての手続きをオンラインでしなければなりません。

    那比光太(なびこうた)
    こうた
    なにかわからないことがあっても、基本的に自分で解決しなければならないんだ。

    しかし、なかには以下のように実店舗でも申し込みを受け付けている格安SIMもあります。

    これらの格安SIMであれば、もしものときも店舗に行けばスタッフから直接サポートを受けられるため、安心ですよ。

    【2022年】おすすめの格安SIM全7社を解説!ここを選べば間違いなし!

    どの格安SIMを選べばいいのか悩んでいる人は、目的別に以下の7社からお好きなところを選んでください。

    下記7社であれば、どこを選んでも間違いなく満足できますよ!

    UQモバイル・・・通信速度トップレベル、auユーザーにおすすめ!

    UQモバイル
    au回線を格安SIM最速で利用したい人は「UQモバイル」を選びましょう。

    月額料金 3GB:1,628円
    15GB:2,728円
    25GB:3,828円
    平均通信速度 41.29Mbps
    使用回線 au
    契約できるSIM 音声通話SIM
    通話かけ放題 ・60分/月:550円
    ・10分/回:770円
    ・24時間:1,870円
    サポート体制 ・店舗(UQスポット・auショップ・au Style・家電量販店)
    ・Web(チャット)
    ・メール
    ・電話
    キャンペーン ・SIMのみ契約で最大10,000円キャッシュバック
    ・スマホ下取りサービス
    ・UQでんきご加入キャンペーン

    ※税込

    UQモバイルは、格安SIM通信速度調査で4年連続1位を獲得している格安SIMです。

    auのサブブランドとして誕生した格安SIMであるため、auのキャリア回線をそのまま使用できるので、通信速度には定評があります。

    また現在提供している「くりこしプラン」は、当月使いきれなかったデータ容量を翌月にすべて繰り越せるシステムなので、月によってデータ消費量にムラがある人も安心です。

    ほかにも、UQモバイルは「au ID」や「Pontaポイント」をauから引き継ぐこともできます。

    那比得子(なびとくこ)
    とくこ
    UQモバイルは、auユーザーが乗り換えやすい格安SIMともいえるね!

    現在、SIMのみ契約で最大10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも実施していますので、auのスマホをご利用中の方は、第一にUQモバイルへの乗り換えを検討してみてください。

    UQモバイルの詳細はこちら

    ワイモバイル・・・通信速度トップレベル、ソフトバンクユーザーにおすすめ!

    ワイモバイル
    ソフトバンク回線を格安SIM最速で利用したい人は「ワイモバイル」を選びましょう。

    月額料金 3GB:2,178円
    15GB:3,278円
    25GB:4,158円
    平均通信速度 56.23Mbps
    使用回線 ソフトバンク
    契約できるSIM 音声通話SIM・データ専用SIM
    ※8/17まで
    通話かけ放題 ・10分/回:770円
    ・24時間:1,870円
    サポート体制 ・店舗(ワイモバイルショップ・ソフトバンクショップ・家電量販店)
    ・Web(Twitter・チャット)
    ・電話
    キャンペーン ・60歳以上通話ずーっと割引
    ・YouTubeプレミアム3ヶ月無料キャンペーン
    ・データ増量無料キャンペーン2
    ・下取りプログラム

    ※税込

    ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであるため、ソフトバンクのキャリア回線をそのまま使用できます。

    したがって、ワイモバイルならソフトバンクから回線をレンタルしている他社格安SIMより速い通信速度でソフトバンク回線を使用できますよ。

    また、自宅に「ソフトバンク光」もしくは「ソフトバンクエアー」を導入している人は「おうち割 光セット(A)」が適用され、ワイモバイルの月額料金を永年1,188円安くできる点も特徴です。

    那比光太(なびこうた)
    こうた
    該当サービスを導入していなくても、家族でワイモバイルを契約していれば「家族割引サービス」で2台目以降を永年1,188円/月安くできるよ!

    さらに、ワイモバイルは550円/月の「データ増量オプション」を契約すると毎月最大3GBを増量できますが、はじめて契約した人には「データ増量無料キャンペーン2」が適用され、1年間のオプション料金が無料になります!

    現在ソフトバンクのスマホをご利用中の方は、第一にワイモバイルへの乗り換えを検討してみましょう。

    ワイモバイルの詳細はこちら

    mineo・・・3大キャリア全回線に対応、データフリープランも開始!

    mineo
    3大キャリア回線からお好きな回線を自由に選びたい人、データフリープランを契約できる格安SIMを探している人は「mineo」を選びましょう。

    月額料金 1GB:1,298円
    5GB:1,518円
    10GB:1,958円
    15GB:2,178円
    平均通信速度 ・ドコモ:33.12Mbps
    ・au:30.04Mbps
    ・ソフトバンク:14.63Mbps
    使用回線 au・ドコモ・ソフトバンク
    契約できるSIM 音声通話SIM・データ専用SIM
    通話かけ放題 ・10分/回:935円
    ・30分/月:924円
    ・60分/月:1,848円
    サポート体制 ・店舗(mineoショップ・家電量販店)
    ・Web(チャット・コミュニティサイト)
    ・メール
    ・電話
    キャンペーン ・パケット放題Plus 3ヶ月無料キャンペーン
    ・Motorola製スマホ購入で最大2,000円の電子マネープレゼント
    ・U-NEXT新規登録キャンペーン

    ※税込

    mineoはどのキャリア回線を選択しても同容量ならプラン料金は同じです。

    キャリアスマホから格安SIMへ乗り換えを検討している人は、mineoを選ぶと手続きがかんたんです。

    また、385円/月の「パケット放題Plus」を追加契約すると、通信速度が最大1.5Mbpsに制限されるかわりに全コンテンツをデータフリーで楽しめますよ。

    「③通信速度の速さ」でも解説したとおり、通信速度は最低20Mbpsあれば十分ですので、1.5Mbpsに制限されても動画やSNSなどはいつも通り楽しめるでしょう!

    那比得子(なびとくこ)
    とくこ
    ちなみにパケット放題Plusは、10GB以上のプランを契約している場合、オプション料金が永年無料になるよ!

    そのほか、mineoにはユーザー同士でデータ容量をわけ合える「パケットギフト」や「フリータンク」というユニークな制度もあります。

    わけるほうもわけられるほうも無料で利用できるので、速度制限にかかりそうなときは積極的に利用してみるといいでしょう。

    mineoの詳細はこちら

    IIJmio・・・iPhoneをはじめ販売機種数が豊富!

    IIJmio
    格安SIMの契約と同時にスマホも購入したい人はiPhone 12をはじめ、多数のスマホを取り扱っている「IIJmio」をおすすめします。

    月額料金 2GB:858円
    4GB:1,078円
    8GB:1,518円
    15GB:1,848円
    20GB:2,068円
    平均通信速度 ・ドコモ:45.59Mbps
    ・au:34.13Mbps
    使用回線 au・ドコモ
    契約できるSIM 音声通話SIM・データ専用SIM
    通話かけ放題 ・誰とでも3分/回&家族と10分/回:660円
    ・誰とでも10分/回&家族と30分/回:913円
    サポート体制 ・店舗(家電量販店)
    ・Web(チャット・Twitter)
    ・電話
    キャンペーン 【セット契約】
    ・ギガプラン端末割引キャンペーン
    ・対象スマホ購入で最大10,000円分のe-GIFTプレゼント
    【SIMのみ契約】
    ・ギガプラン初期費用割引キャンペーン
    ・eSIMデータプランゼロ初期費用1円キャンペーン

    ※税込

    IIJmioはandroid、iPhone、iPad、ノートパソコン、タブレット、周辺機器など多数の端末を販売している格安SIMです。

    iPhone を販売している格安SIMは限られるなか、IIJmioは最新のiPhone 12シリーズも販売していますよ!

    那比光太(なびこうた)
    こうた
    IIJmioでは新品だけでなく、中古や未使用品の端末も取り扱っているから、他社では販売を終了している端末も購入できるよ。

    端末の状態を気にしないのであれば、中古品を選ぶことで定価より大幅に安くスマホを購入できるので、月額料金だけでなく、スマホの本体代も安くしたい人にピッタリの格安SIMです。

    また、IIJmioは今回ご紹介する格安SIMのなかで20GBを最安料金の2,068円で提供しています。

    20GBをどこよりも安く契約したい方も、IIJmioを検討してみましょう。

    ※20GBにかけ放題を追加する場合は、後述する「日本通信SIM」が最安なのでそちらをご覧ください。

    IIJmioの詳細はこちら

    OCNモバイルONE・・・月額料金・通話料が安い!

    OCNモバイルONE
    10GBまでの少容量プランをできるだけ安く契約したい方、通話料を安く抑えたい方には「OCNモバイルONE」がおすすめです。

    月額料金 1GB:770円
    3GB:990円
    6GB:1,320円
    10GB:1,760円
    平均通信速度 56.66Mbps
    使用回線 ドコモ
    契約できるSIM 音声通話SIM・データ専用SIM
    通話かけ放題 ・10分/回:935円
    ・トップ3:935円
    ・24時間:1,430円
    サポート体制 Web(AIチャット)
    キャンペーン ・スマホSALE
    ・Amazon Music Unlimited実質6ヶ月間無料キャンペーン
    ・完全かけ放題 最大12ヶ月間1,100円キャンペーン

    ※税込

    OCNモバイルONEは最大10GBのデータ容量しかありません。

    しかし、今回ご紹介する7社のうちどの容量でも最安料金になるのはOCNモバイルONEなので、容量より月額料金の安さを重視したい人におすすめです!

    また24時間かけ放題はUQモバイルやワイモバイルも提供していますが、OCNモバイルONEは2社よりも安い1,430円/月です。

    いまならキャンペーンにより、1年間1,100円/月で利用できます。

    那比得子(なびとくこ)
    とくこ
    24時間かけ放題を安く契約したい方にもOCNモバイルONEはおすすめだよ!

    ちなみに、OCNモバイルONEには月額料金無料の「MUSICカウントフリーオプション」があります。

    こちらを契約すると、AWAやSpotify、Amazon musicやdヒッツといった音楽配信アプリのデータ消費を0にできるので、スマホで音楽アプリを頻繁に利用する人にもおすすめしたい格安SIMです!

    OCNモバイルONEの詳細はこちら

    BIGLOBEモバイル・・・SNSのデータフリーが魅力!

    BIGLOBEモバイル
    YouTubeやSNSなどのエンタメコンテンツを毎日長時間楽しむ人には、これらのデータ消費量を0にできる「BIGLOBEモバイル」をおすすめします。

    月額料金 1年間 1GB:770円
    3GB:770円
    6GB:1,320円
    12GB:3,190円
    20GB:5,170円
    30GB:7,648円
    2年間 1GB:1,078円
    3GB:1,320円
    6GB:1,870円
    12GB:3,740円
    20GB:5,720円
    30GB:8,195円
    平均通信速度 ・ドコモ:21.12Mbps
    ・au:25.21Mbps
    使用回線 ドコモ・au
    契約できるSIM 音声通話SIM・データ専用SIM
    通話かけ放題 ・3分/回:660円
    ・60分/月:660円
    ・10分/回:913円
    ・90分/月:913円
    サポート体制 ・店舗(家電量販店)
    ・Web(チャット)
    ・電話
    ・出張サービス
    キャンペーン ・エンタメフリー・オプション最大6ヶ月間無料
    ・音声通話SIM特典

    ※税込

    BIGLOBEモバイルは格安SIMのなかで唯一、エンタメサービスを速度制限なしでカウントフリーにできます。

    エンタメサービス利用時のデータ消費量を0にするためには、308円/月の「エンタメフリー・オプション」を契約する必要はありますが、いまなら最大6ヶ月間無料で契約できるのでお得です。

    スマホのメイン用途が動画・音楽・ラジオ・電子書籍などの場合、1GBや3GBといった少量プランでも速度制限を気にせず使用できるので、1,700円/月以下でスマホを無理なく運用できますよ!

    また、BIGLOBEモバイルは「音声通話SIM特典」として、音声通話SIMを契約すると下記特典が適用されます。

    • 初期費用無料
    • 音声通話SIMプラン料金1年間特別価格
    • エンタメフリー・オプション初回最大6ヶ月間無料
    • セキュリティセットプレミアム初回最大6ヶ月間無料

    速度制限を気にせず動画や音楽などのエンタメサービスを楽しみたい方、少しでもお得にスマホを使いはじめたい方は、ぜひBIGLOBEモバイルを検討してみてください。

    BIGLOBEモバイルの詳細はこちら

    日本通信SIM・・・大容量プランが格安!

    日本通信SIM
    かけ放題と20GBの大容量プランを安く契約したい方は、「日本通信SIM」の「合理的20GBプラン」を選びましょう!

    月額料金 20GB:2,178円
    平均通信速度 54.41Mbps
    使用回線 ドコモ
    契約できるSIM 音声通話SIM
    通話かけ放題 70分/月:無料(標準装備)
    サポート体制 ・Web(問い合わせフォーム・チャット)
    ・電話
    キャンペーン

    ※税込

    日本通信SIMに通話かけ放題オプションはありませんが、全プラン標準でかけ放題が付いています。

    合理的20GBプランの場合、ひと月70分のかけ放題が標準装備されて20GBを2,178円で使用できるため、かけ放題ありで考えると20GBを最安で利用できるのは日本通信SIMです!

    また、合理的20GBで足りないときは275円/GBで月30GBまで追加できますよ。

    今回ご紹介したなかだと、BIGLOBEモバイルがもっとも多いデータ容量(30GB:8,195円)を契約できますが、20GBプランを30GBまで増やしても月額料金は4,928円におさまります。

    那比光太(なびこうた)
    こうた
    BIGLOEBモバイルと30GBプランで比較すると3,000円/月もの差が出るから、いかに日本通信SIMが安いのかがわかるね!

    大容量プランを安く契約したい方は、日本通信SIMの利用を検討してみましょう。

    日本通信SIMの詳細はこちら

    格安SIMとは?

    格安SIMとは基地局を持たずに電話やデータサービスを提供している事業者です。

    au、ドコモ、ソフトバンクから基地局などの設備をレンタルすることでコストを下げ、ユーザーに格安の料金プランを提供しています。

    那比得子(なびとくこ)
    とくこ
    料金が安くて、基地局もないんじゃ、しっかり繋がるのか心配……

    とはいえ、レンタル回線でもキャリアと同じエリアで使用できますし、速度もキャリアほど速くないものの、平均47.7Mbpsは出ているため、何不自由なく使用できます。

    また、現在使用中のキャリアと同じ回線を提供している格安SIMを選べば、乗り換え時にSIMロックを解除する必要なく、SIMを差し替えるだけで手続きは完了です。

    データ容量もキャリアのようにふり幅が大きくありません。

    1GB・3GB・5GB・10GBなど細かくわけられているため、キャリアスマホを利用していたときよりも自分にあった容量で無駄なく契約可能です。

    このことから、格安SIMはキャリア回線をお得に利用できる画期的なサービスだとわかりますね!

    格安SIMに乗り換えるメリット

    格安SIMに乗り換えると、5つのメリットがあります。

    料金を大幅に安くできる

    ここまで解説してきたように格安SIMは運用コストをキャリアより大幅に抑えられるため、キャリアと同じ回線・データ容量でも、月額料金が大幅に安くなります。

    【例:OCNモバイルONEとドコモ】
    OCNモバイルONE ドコモ(ギガライト)
    使用回線 ドコモ ドコモ
    月額料金 1GB:770円
    3GB:990円
    6GB:1,320円
    10GB:1,760円
    ~1GB:3,278円
    1~3GB:4,378円
    3~5GB:5,478円
    5~7GB:6,578円

    ※税込

    上の例で見た場合、OCNモバイルONEとドコモは同じ回線を使用しているにもかかわらず、4倍以上も安く利用できることがわかりますね!

    毎月のスマホ料金が高いと悩んでいる人は、ぜひ格安SIMに乗り換えてみてください。

    速度面の不安もほとんどない

    格安SIMはキャリアで余っている回線をレンタルしていますが、ベースはキャリア回線と同じですので速度面の不安もほとんどありません。

    実際「みんそく」の平均速度データを見てみると、格安SIMは平均47.7Mbps出ています。

    インターネットは実測20Mbpsもあればほとんどのコンテンツを快適に利用できるので、格安SIMに乗り換えても速度面で不満を感じることはほぼないでしょう。

    違約金無料の会社が多い

    キャリアは2年自動更新プランが主流ですが、格安SIMの多くは契約期間に縛りがなく、いつでも無料解約できるところがほとんどです。

    キャリアも違約金はかなり安くなりましたが、それでも更新月以外に解約をすると1,100円は請求されるので、この点においても格安SIMは優秀ですね。

    自分にあったデータ量のプランを選べる

    格安SIMの料金プランはキャリアのようにごく少量か超大容量の2タイプと違い、1GB・3GB・10GB・15GBというように、小刻みに容量が決められています。

    そのため、キャリアより自分にあったデータ量のプランを選びやすく毎月無駄なく消費できます。

    また、UQモバイルのように余ったデータ容量を翌月に繰り越せるタイプであれば、さらにデータを無駄なく消費できますよ。

    最新機種が格安で買える可能性もある

    格安SIMは最新機種でもキャリアより安く購入することも可能です。

    実際にiPhone 12(64GB)の販売価格がドコモとワイモバイルでどれくらい差があるか見てみましょう。

    那比光太(なびこうた)
    こうた
    まったく同じ端末でも8,496円も差があるね!

    格安SIMはキャリアのように発売日当日にスマホを購入できません。

    しかし、数ヶ月待てばこのように同モデルでも安く購入できるので、発売日にこだわらない人にとっては格安SIMでのスマホ購入は大きなメリットです!

    格安SIMに乗り換える前に確認したい注意点

    格安SIMに乗り換えるときは次の6点に注意しましょう。

    料金が確実に安くなるわけではない

    ドコモのahamo、auのpovo、ソフトバンクのLINEMOといった格安新プランや、第4のキャリアになった楽天モバイルなど、いまでは大手キャリアからも格安SIM並みに安いプランが登場しています。

    上記プランは大容量になるほど割安になるため20GB以上のプランを格安SIMで契約する人は、格安SIMに乗り換えると逆に高くなってしまう場合もあります。

    実際にUQモバイルと上記格安プランの料金を比較してみましょう。

    サービス名 月額料金
    UQモバイル 3GB:1,628円
    15GB:2,728円
    25GB:3,828円
    ahamo 20GB:2,970円(5分/回かけ放題付)
    povo 20GB:2,728円
    LINEMO 3GB:990円
    20GB:2,728円
    楽天モバイル ~1GB:0円
    1GB~3GB:1,078円
    3GB~20GB:2,178円
    20GB~無制限:3,278円

    ※税込

    この場合ahamo、povo、LINEMOが20GBで月額2,728~2,970円なのに対し、UQモバイルはデータ容量がそれより少ない15GBで2,728円です。

    楽天モバイルにおいては、UQモバイルの25GBプランより安い料金で無制限利用できるようになっているので、格安SIMだからといって必ずしも月額料金が安くなるとは限らないことがわかりますね。

    格安SIMに乗り換える場合はキャリアの格安プランも調べたうえで、本当にお得なのはどちらなのか確かめましょう。

    キャリアメールが使えない

    キャリアから格安SIMに乗り換えると、これまで使用できていたキャリアメール(○○〇@docomo.ne.jpなど)が使えなくなります。

    ただし、この点については乗り換え前にGmailなどでフリーアドレスを取得しておき、キャリアメールで登録していたサービスをフリーアドレスに変えておけば問題ありません。

    乗り換え前にSIMロック解除が必要

    キャリアで購入したスマホには他社回線で使用できないようSIMロックがかけられています。

    そのため、auで購入したスマホはau回線、ドコモで購入したスマホはドコモ回線の格安SIMでないと、SIMを差し替えただけでは作動しません。

    もし他社回線を利用している格安SIMに乗り換えたい場合は、事前にキャリア側で端末のSIMロックを解除する手続きを行いましょう。

    那比得子(なびとくこ)
    とくこ
    SIMロックの解除手続きは、Web、店舗、電話(ドコモのみ)の3パターンでできるよ!

    しかし、Web以外は3,300円の手数料を請求されますので、SIMロック解除はWeb(マイページ)からの手続きがおすすめです。

    ただし、過去に一度SIMロックを解除した端末やメーカー公式サイトから購入したスマホは「SIMフリースマホ」と呼ばれそのまま乗り換えられます。

    格安SIMに乗り換える際は乗り換え先の使用回線を確認し、現在使用中のものと異なる場合は必要に応じてSIMロック解除手続きをしましょう。

    サポート体制の充実度がいまいち

    格安SIMは申し込みから開通まで、すべての手続きをオンラインで行わなければならず、なにか問題が起きても基本的に自力で解決しなければなりません。

    ただし、格安SIMのなかでもサブブランドといわれるUQモバイルワイモバイルなら、キャリアと同じくらい店舗数が多いため、もしものときも最寄りの店舗でスタッフからサポートを受けられます。

    また、店舗数は少なくてもmineoIIJmioのようにオンラインチャットが常設されていれば、Webからスタッフにその場で質問できるので、もしものときが心配な人はこのような格安SIMを選ぶと安心です。

    いまの会社で違約金や手数料がかかる可能性もある

    キャリアから格安SIMに乗り換える場合、タイミングや契約内容によっては以下の費用が発生します。

    • 端末代の残債:数千円~数万円
    • 解約違約金:旧プラン10,450円、新プラン1,100円
    • SIMロック解除手数料:3,300円(Webの場合は無料)

    無料で乗り換えたい場合は、端末代をすべて支払ったあとに来る最初の更新月で乗り換えるのがベストです。

    乗り換え時に無駄な出費がないよう、タイミングには注意しましょう。

    口座振替に対応していない場合もある

    楽天モバイルを含めたキャリアスマホはすべて口座振替に対応しています。

    しかし、格安SIMの場合サービスによっては口座振替に対応していない場合もあるので、カード払いができない人は支払方法に注意しましょう。

    ちなみに、今回ご紹介した7社のうち口座振替に対応しているサービスは下記3社です。

    口座振替を希望される方はこちらの中から乗り換え先を選びましょう。

    格安SIMはahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルと比較しておすすめ?

    格安SIMとahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルがおすすめといえる人は、条件によって異なります。

    格安SIMがおすすめの人

    格安SIMがおすすめなのは次のような人です。

    • 少容量プランを契約したい人
    • 自分にあったデータ容量で無駄なくプランを組みたい人
    • データ専用SIMを契約したい人
    • スマホを安く購入したい人

    格安SIMはキャリアでは対応していないデータ専用SIMを販売していたり、スマホを定価より安く購入できたりします。

    また10GB程度の少容量プランであれば、数GB刻みでプランが用意されているため、より無駄なく自分にあったプランを契約できますよ。

    このことから無駄のないプランで月額料金をセーブしたい人、データ専用SIMを契約したい人は、格安SIMがおすすめです。

    ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルがおすすめの人

    ahamoやpovo、LINEMO、楽天モバイルといったキャリアの格安プランがおすすめなのは、次のような人です。

    • キャリアのメイン回線を使用したい人
    • 大容量プランを契約したい人
    • データを無制限利用したい人
    那比光太(なびこうた)
    こうた
    キャリアの格安プランは普段の消費データ量が多いほどお得だよ!

    特に20GB以上をコンスタントに消費するのであれば、楽天モバイルを選ぶことで無制限プランをわずか3,278円/月で利用できます。

    また、使用回線はメインプランとまったく同じなため、格安SIMより2倍程度速い通信速度が出ますし、オンラインゲームのような大容量データ通信をしても途中で止まることはほぼありません。

    このことから、毎月確実に20GB以上のデータ通信をする方や通信速度にこだわりたい人は、キャリアの格安プランがおすすめです。

    3大キャリアから格安SIMへの乗り換え手順

    au・ドコモ・ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えは下記の手順で進めます。

    1.MNP予約番号の発行

    格安SIMでも同じ番号を使用するため、まずはキャリアで「MNP予約番号」を発行しましょう。

    番号の発行は、各キャリアのマイページから発行できます。

    2.格安SIMを申し込む

    申し込み時に手順1で発行した番号を入力し、格安SIMを申し込みます。

    ただし、MNP予約番号には発行日を含め15日間の有効期限があり、期限を過ぎると再取得が必要になるため、発行後はすみやかに申し込んでください。

    3.SIMロックを解除する

    現在契約中のキャリア回線と乗り換え先の回線が異なる場合は、SIMを差し替える前にSIMロックの解除が必要です。

    SIMロック解除はWeb・店頭・電話(ドコモのみ)の3か所からできますが、Web以外は3,300円の手数料がかかるので、Webからの手続きがおすすめです。

    4.SIMを差し替え、回線を切り替える

    SIMを差し替えたあとは、SIMに同封されていた書類をもとに回線を切り替えてください。

    画面上部に契約した格安SIM名が表示されていれば、回線の切り替えは成功です。

    格安SIMの比較についてのQ&A

    格安SIMを比較するにあたり、多くの方が疑問に思う質問をまとめました。

    自分にあった格安SIMを見つけるためにも、再度確認しておきましょう。

    格安SIMはどんな基準で比較すれば良い?

    格安SIMを比較する際は、次の7点を基準にしてください。

    これらすべての点を比較することで、本当に自分にあう格安SIMが見えてきますよ。

    いまおすすめの格安SIMは?

    いまおすすめの格安SIMは、ポイント別に以下7社です。

    • UQモバイル・・・通信速度トップレベル、auユーザーにおすすめ!
    • ワイモバイル・・・・通信速度トップレベル、ソフトバンクユーザーにおすすめ!
    • mineo・・・3大キャリア全回線に対応、データフリープランも開始!
    • IIJmio・・・iPhoneをはじめ販売機種数が豊富!
    • OCNモバイルONE・・・月額料金・通話料が安い!
    • BIGLOBEモバイル・・・SNSのデータフリーが魅力!
    • 日本通信SIM・・・大容量プランが格安!

    本記事では1社ずつ詳しく解説しているので、気になる格安SIMがあれば説明をご覧ください。

    通信速度が速い格安SIMは?

    格安SIMのなかでも速度が速いサービスは、キャリアのサブブランドである「UQモバイル」「ワイモバイル」です。

    ただし、UQモバイルはau回線、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用しているので、回線の種類にこだわりたい人は注意しましょう。

    格安SIMに乗り換える際の注意点はある?

    格安SIMに乗り換える際の注意点は、次の6点です。

    この6点を事前に確認しておけば、乗り換え後に後悔する心配はありませんよ。

    格安SIMはahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルと比較しておすすめできる?

    格安SIMとキャリアの格安プランは、それぞれおすすめの人が以下のように異なります。

    格安SIMがおすすめの人 キャリアの格安プランが
    おすすめの人
    ・少容量プランを契約したい人
    ・自分にあったデータ容量で無駄なくプランを組みたい人
    ・データ専用SIMを契約したい人
    ・スマホを安く購入したい人
    ・キャリアのメイン回線を使用したい人
    ・大容量プランを契約したい人
    ・データを無制限利用したい人

    どちらがより自分にあっているかを考え、最適なほうを選んでみてください。

    まとめ

    キャリアスマホから格安SIMへの乗り換えを検討している人は、次の7点を基準に格安SIMを比較すると本当にお得なサービスを見つけられます。

    この7点で比較した結果おすすめできるのは、目的別に下記7つの格安SIMです。

    • UQモバイル・・・通信速度トップレベル、auユーザーにおすすめ!
    • ワイモバイル・・・通信速度トップレベル、ソフトバンクユーザーにおすすめ!
    • mineo・・・3大キャリア全回線に対応、データフリープランも開始!
    • IIJmio・・・iPhoneをはじめ販売機種数が豊富!
    • OCNモバイルONE・・・月額料金・通話料が安い!
    • BIGLOBEモバイル・・・SNSのデータフリーが魅力!
    • 日本通信SIM・・・大容量プランが格安!

    7社それぞれの特徴を理解し、本記事を参考に自分にもっともあった格安SIMを選んでみてください。