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パソコンが最安値で欲しい!おすすめのPCをスペックを交えて紹介!

パソコン 最安値

パソコンはそれなりに高い買い物だけに、できれば最安値で購入したいもの。

そこで本記事では、できるだけ価格を抑えたおすすめのパソコンを紹介していきます。

また、日常的に使ううえで必要なスペックやお得になる購入時期など、パソコンを使う上で知っておきたい選び方も盛り込んでお伝えしていきますよ。

【新品】最安値のパソコンをチェック

パソコンを買うならやっぱり新品がいい!という方は、新品で最安値のパソコンをチェックしていきましょう。

Officeが搭載されているパソコンがいい場合も併せてチェックしていきますね。

ノートパソコンの最安値

格安のノートPCといえば、中国や香港、台湾のメーカーのものが目立つようになってきました。

中でも最安値(2018年11月現在)となるのが、ASUSから出ているVivoBook E203MAです。

Vivobook E203MAのスペック
OS Windows 10 Home 64bit
CPU Intel Celeron N4000
メモリ 4GB
ストレージ 64GB(eMMC)
グラフィックス インテル UHD Graphics 600
光学ドライブ なし
ディスプレイ 11.6インチ

XGA (1366×768)

通信機能 IEEE 802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth 4.1

インターフェース USB 3.0 × 2

マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1

HDMI出力×1

USB3.1 Type C Gen1 x 1

microSD カードスロット x 1

カメラ 30万画素Webカメラ
サイズ 幅286 mm×奥行き193 mm×高さ16.9 mm
重量 約1kg
バッテリー駆動時間 約14.6時間

なんとお値段は31,313円(税込)!※メーカー希望小売価格

おすすめポイントは以下です。

  • 持ち運びに便利な11.6インチの小型&軽量
  • バッテリー駆動が長く、半日以上はバッテリーなしで利用可能

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • ストレージが64GBと少なめ
  • 光学ドライブがついていない

データ保存については、USBメモリやNAS(ネットワーク上のストレージ)も活用するといいですね。

ASUS E203MA│価格.com

デスクトップパソコンの最安値

スペック重視で、デスクトップがいい!と考えている方もいらっしゃるかと思います。

最安値のデスクトップでおすすめなのが、DellのVostro 3267です。

Vostro 3267スモールシャーシ エントリーモデルのスペック
OS Windows 10 Home (64ビット)
CPU Intel Celeron G3900
メモリ 4GB
ストレージ 1TB、ハードディスク
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 630
光学ドライブ トレイロード式DVD+/-RWドライブ
ネットワークカード 11.6インチ

XGA (1366×768)

通信機能 IEEE 802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth 4.1

インターフェース ギガビットイーサネット

Dell ワイヤレス 1707 カード (802.11bgn + Bluetooth 4.0, 1×1)

サイズ 幅92.6 mm×奥行き293 mm×高さ290 mm
重量 4.35 kg
キーボード・マウス あり

価格はなんと37,778円(税込)!※メーカー希望小売価格

デスクトップとは思えない低価格ですね。

おすすめポイントは以下です。

  • 1TB(=約1,000GB)の大容量HDD
  • 1ギガ対応有線ポートと内蔵Wi-Fiで柔軟にネットワーク構築が可能
  • 拡張スロットありでカスタマイズも楽しめる

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • CPUがCelelonのため、馬力が必要な作業には不向き

DELL Vostro 3267 スモールシャーシ エントリ│価格.com

ディスプレイの最安値

デスクトップパソコンを使うなら、ディスプレイも必要ですよね。

ディスプレイの最安は、iiyamaのProLite X2474HS X2474HS-B1です。

価格は13,980円(※メーカー希望小売価格)です。

23.6インチでフルHD(1920×1080)、HDMI端子・D-Sub端子ともに装備されているので、十分なスペックを備えていますね。

iiyama ProLite X2474HS X2474HS-B1│価格.com

Office搭載パソコンの最安値

Officeが搭載されているパソコンがいいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。

次からは、Officeがついた最安値のモデルを見ていきましょう。

ノートパソコンの場合

Office搭載のノートパソコンでおすすめなのは、DELLのInspiron 15 3000です。

Inspiron 15 3000のスペック
OS Windows 10 Home (64ビット)
CPU Intel Core™ i3-7020U プロセッサー
メモリ 4GB
ストレージ 1TB、ハードディスク
グラフィックス インテル HD グラフィックス 620
光学ドライブ Tray load DVD ドライブ (Reads and Writes to DVD/CD)
ディスプレイ 15.6-インチ HD (1366 x 768)
通信機能 802.11ac + Bluetooth 4.2
インターフェース HDMI 1.4a×1

USB 3.0×2

USB 2.0×1

RJ-45イーサネットポート(10/100)×1

カメラ Webカメラ
サイズ 幅380x奥行き23.65x高さ260.3 mm
重量 2.246 kg
Office Office Personal 2016

価格は55,493円(税込)(※メーカー希望小売価格)で、おすすめポイントは以下です。

  • CPUはCore i3を搭載で処理が速い
  • 1TBの大容量ハードディスク
  • あらゆる衝撃テストを行っており、耐衝撃性は高い

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • Office Personalである
  • 15.5インチと大きめサイズのため、持ち運びにはあまり向かない
  • 有線LANポートは10/100Mbps対応

上記の通り、OfficeはPersonalというWord・Excel・Outlookのみが使える家庭向けの製品です。

PowerpointやAccessなども利用したい場合は、価格は少し上がりますが、DELLの公式サイトの注文画面でOffice Business以上を選択するようにしましょう。

DELL Inspiron 15 3000 スタンダード│価格.com

デスクトップパソコンの場合

デスクトップパソコンでOffice搭載モデルの最安値は、DELL Inspiron スモールデスクトップ スタンダードです。

Vostro 3267スモールシャーシ エントリーモデルのスペック
OS Windows 10 Home (64ビット)
CPU Intel Core i3-8100 プロセッサー
メモリ 4GB
ストレージ 1TB、ハードディスク
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 630
光学ドライブ Tray load DVD ドライブ (Reads and Writes to DVD/CD)
ネットワークカード イーサネット

Dell ワイヤレス 1707 カード (802.11bgn + Bluetooth 4.0)

通信機能 IEEE 802.11a/b/g/n/ac

Bluetooth 4.1

サイズ 幅: 92.6 mm×奥行き: 292 mm×高さ290 mm
重量 4.8 kg
キーボード・マウス あり

価格は52,577円(税込)(※メーカー希望小売価格)とこれまたかなり安く、おすすめポイントは以下のとおりです。

  • サイズが小さめで、狭い場所にも置きやすい
  • 有線ポートと内蔵Wi-Fiで柔軟にネットワーク構築が可能
  • 拡張スロットありでカスタマイズ可能

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • Office Personalである
  • 有線LANポートは10/100Mbps対応

ノートパソコン同様、OfficeはPersonalというWord・Excel・Outlookのみが使える家庭向けの製品です。

PowerpointやAccessなども利用したい場合は、価格は少し上がりますが、DELLの公式サイトの注文画面でOffice Business以上に変更するようにしましょう。

Inspiron スモールデスクトップ スタンダード│価格.com

【中古】最安値のパソコンをチェック

中古でもいいから、とにかく安いパソコンが欲しいと考えている方向けに、おすすめの最安中古パソコンを紹介します。

中古のパソコンを選ぶ際は、あまり古すぎるものを選ぶことはおすすめしません。

なぜなら、パソコンも消耗品なので、購入してすぐに壊れる・修理しようにもサポートができないということも十分にあり得るからです。

目安としては4~5年以上前のパソコンは避けた方がいいでしょう。

そのため、何年前に発売されたモデルなのかを確認しておくことをおすすめします。

ノートパソコンの最安値

中古のノートパソコンの最安は、ASUSのT100TAです。

なんとWindows10を搭載したモデルです。

T100TAのスペック
OS Windows 10 Home 32bit
CPU Intel Atom Z3795
メモリ 2GB
ストレージ SSD32GB+HDD500GB
光学ドライブ なし
その他 USBポート×2

LANポートなし

ワイヤレスLANあり

液晶10 インチ ワイド

価格は10,800円(税込)(※メーカー希望小売価格)ほどと、新品の約3~4分の1ですよ。

おすすめポイントは以下をご覧ください。

  • SSD32GBに加え、HDD500GBも追加で大容量
  • Windows 10を搭載

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • メモリが2GBのため処理性能は低め

ASUS T100TA│JUNKWORLD

デスクトップパソコンの最安値

中古のデスクトップパソコンの最安は、HPの6200 Pro SFFです。

6200 Pro SFFのスペック
OS Windows 10 Pro 64bit
CPU Intel Celeron G530
メモリ 2GB
ストレージ 500GB、ハードディスク
光学ドライブ DVD-ROM
その他 USBポート×10

LANポートあり

ワイヤレスLANなし

D-Sub 15ピン

価格は4,970円(税込)(※メーカー希望小売価格)で、おすすめポイントは以下です。

  • Windows10 pro 64bitを搭載
  • USBポートが10個
  • 500GBのハードディスク

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • メモリが2GBのため処理性能は低め

HP 6200 Pro SFF│JUNKWORLD

ディスプレイの最安値

パソコンは新品がいいけど、ディスプレイは中古でもいいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。。

中古ディスプレイは、EIZOのFlexScan S1721 17インチが最安でおすすめです。

価格はなんと税込1,700円

17インチでSXGA(1280×1024)、DVI/RGB入力が両方とも可能です。

EIZO FlexScan S1721│TCEダイレクト本店

Office搭載パソコンの最安値

中古のパソコンでいいけれど、Office搭載はやっぱり譲れないという方のために、Office付きの最安中古パソコンも調査してみました。

Officeのバージョンはできるだけ新しいに越したことはないので、可能な限り最新のものを選びましょう。

なお、Officeの最新バージョンは「Office 2016」です。

ノートパソコンの場合

中古のノートパソコンの最安は、Lenovo ThinkPad Edge E130です。

ThinkPad Edge E130のスペック
OS Windows10 64Bit
CPU Intel Core i3-3227U プロセッサー
メモリ 4GB
ストレージ 320GB、ハードディスク
光学ドライブ なし
ディスプレイ 11.6インチ/TFTカラーLCD/解像度1366×768
その他 有線LAN、無線LAN

USB3.0×2 / USB2.0×1

Windows 10 64bitを搭載したモデルで、価格は12,800円(税込)となっており、おすすめポイントは以下です。

  • 320GBの大容量ハードディスク
  • 4ギガメモリで動作が軽快

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • WPS OfficeというOfficeと互換性の高い製品を導入
  • 中古のため、汚れ・少々の傷など使用感あり

紹介したパソコンは、厳密にはOfficeではなく、Officeと互換性の高いKINGSOFTのWPS Officeという製品が搭載されています。

WordやExcelとほぼ同じ機能が使えるのでまず問題はないですが、気になる方はOfficeを追加することもできますよ。

また、上記機器の場合は傷や使用感があるなど、中古品ならではのウィークポイントがある可能性もありますので注意が必要です。

Lenovo ThinkPad Edge E130│Marble PC

デスクトップパソコンの場合

中古のデスクトップパソコンの最安は、DELL OptiPlex 7010USFFで、なんと22インチ液晶モニター付きです。

OptiPlex 7010USFFのスペック
OS Windows 10 Pro 64bit
CPU Intel Celeron G1610
メモリ 4GB
ストレージ 320GB、ハードディスク
光学ドライブ DVD-ROM
ディスプレイ 15.6インチワイド (1366×768 / WXGA)
その他 有線LAN

USB3.0x3

USB2.0x3

DisplayPort

D-Sub

こちらもWindows10を搭載したモデルです。

価格は17,999円(税込)(※メーカー希望小売価格)となっており、おすすめポイントは以下です。

  • メモリ4GB搭載でサクサク動作
  • 320GBハードディスクで容量不足の心配なし
  • 22インチモニターが付属

ただし、以下の点には注意しましょう。

  • WPS OfficeというOfficeと互換性の高い製品を導入
  • CPUの処理性能が低め

紹介したパソコンは、厳密にはOfficeではなく、Officeと互換性の高いKINGSOFTのWPS Officeという製品が搭載されています。

WordやExcelとほぼ同じ機能が使えるのでまず問題はないですが、気になる方はOfficeを購入しなおすなどした方がいいでしょう。

DELL OptiPlex 7010USFF│中古パソコンくじらや本店

パソコンを安く買いたい!選ぶためのポイントを解説

ここまでで最安値のパソコンを見ていきましたが、実際にはスペックの意味がよくわからず、そうやって選べばよいかわからない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

次からは、パソコンの選定にあたりチェックすべき項目について説明します。

安かろう悪かろうの製品だった…と後悔することのないように、ひとつひとつチェックしていきましょう。

安くなる時期は12月~1月、次いで6~7月

パソコンを安く購入したいのであれば、安くなる時期である12月~1月、あるいは6~7月を狙うのがおすすめです。

多くのメーカーでは、パソコンは4月頃に春夏モデル、10月頃に秋冬モデルが発売されます。

最新モデルが発売されるとその前のモデルの値段が下がりやすくなるので、まずは春夏モデルが11月頃から価格を下げて販売します。

そこから在庫状況によってグングン価格を下げていき、底値となるのが大体12月~1月頃というわけです。

同様に秋冬モデルの底値になりやすいのは6月~7月です。

ただし、底値の時期はパソコンが売り切れになる可能性も十分考えられるので注意が必要です。

スペックは要件に応じて必ずチェック

最安のパソコンを買ったはいいけれど、スペックが悪くて動作が遅い、ストレージ容量が少なくてデータがいっぱいになってしまった…などの後悔もよくあることですよね。

パソコンを購入する前に確認しておいた方がいい最低限のスペックというものはあります。

次から、パソコンの性能をチェックするうえでは欠かせない項目を見ていきましょう。

CPUがCeleronだと処理に不安がある場合も

CPUとは、パソコンの演算処理を担う部分で、人間でいうと脳のようなものですね。

CPUは多くの場合Intel社製のものが使われていますが、製品によっては処理性能がそんなに高くないものもあります。

特に、CeleronというCPUであった場合は注意が必要です。

Celeronとは、Intel社製のCPUの中でも廉価版という位置づけになるものです。

ネットやメール程度なら問題ないですが、ゲームをしたい・複数のソフトウェアを使いたいなどの場合は動作が遅くなってしまう場合もあります。

高性能のCPUがいいのであれば、Intel社の場合は「Core-i〇(〇は数字で、数が大きいほど高性能)」を選ぶといいでしょう。

ストレージ容量は100~200GBくらいが最低条件

ストレージ(ハードディスク)の容量は、例えば100GBと記載されていても、100GBがフルに使えるわけではありません。

通常はWindowsがインストールされている分の容量が既に使われてしまっているため、実際に使える空き領域はWindows分を引いた容量となるんです。

Windows10の場合およそ15GBの容量を使うので、100GBのストレージだとあと85GB程度しか使えない計算となりますね。

さらに、Windowsの更新があると追加で空き領域を使うので、使える領域はますます減っていきます。

となると、モバイル用のノートパソコンでよくある、32GBや64GBのストレージだと不安な場合もありますよね。

写真や動画を大量に保存したい場合などは、最低でも100GB、不安があれば200GB以上あれば安心でしょう。

メモリは4GB以上あると安心

メモリとは、コンピュータが処理する内容を一時的に保持しておくための領域です。

ソフトウェア上の一時的な処理などに使われ、メモリ容量は多い方がより多くの処理ができるようになる=性能がいいということになります。

Windows10のメモリ要件は2GBですが、これはあくまでWindowsそのものに使う容量であるため、実際には2GB以上のメモリがある方が安心です。

ネットやメール、Officeだけ、という場合は4GB程度、追加で様々なソフトウェアを動かしたいという場合は4GB以上あると安心です。

Windows7はサポート終了間近!今買うならWindows10

中古の場合だと、Windows7がインストールされているパソコンもまだあるかと思います。

しかし、Windows7を今選ぶのはおすすめできません。

なぜならWindows7は、2020年1月にサポートを終了する予定のためです。

サポートを終了すると、不具合があっても更新用のソフトウェアが提供されない・ウイルスに感染しやすくなるなどのリスクがあります。

2018年11月現在、最新であるWindows10が搭載されたパソコンを選ぶようにしましょう。

【ノートパソコンなら】持ち運びに便利やサイズや耐衝撃性があるといい

スペックの見方を簡単に説明したところで、ノートパソコン・デスクトップパソコン別に、それぞれチェックしておいた方がいいことを解説しますね。

まず、ノートパソコンを選ぶ方は、持ち運びを想定している方が多いと思います。

なので、持ち運びに便利な11インチ~15インチくらいのサイズで、軽量のものを選ぶといいですよ。

また、持ち運び中に落としたり、移動で頻繁に設置環境が変わったりすることから、耐衝撃性も重要です。

ストレージは衝撃に強いSSDのものを選ぶ、衝撃に強いことをアピールしているなどの項目をチェックするといいでしょう。

【デスクトップなら】用途に応じてスペックが十分かをチェック

デスクトップのパソコンを選ぶ方は、ある程度のスペックを期待していることが多いかと思います。

しかし安いデスクトップの場合、CPUやメモリなどのスペックを落とすことで価格を下げているものもありますので注意が必要です。

カスタマイズができることがデスクトップのメリットではありますが、パソコンの中身をいじることに不安がある場合は最初からスペックが高めのものを購入した方が安心です。

スペックの見方については、前述の「スペックは要件に応じて必ずチェック」の章以降で確認してみてくださいね。

最近話題の激安パソコンについても調査

広告やCMなどで目にする機会があり、最安値のパソコンといえばココ!と思いつく店舗もありますよね。

本章では、「安いと話題のあのパソコン、本当のところはどうなのか?」に迫ってみたいと思います。

ドン・キホーテで買える最安級パソコン

ドン・キホーテは昨年12月、同社プライベートブランド情熱価格より、Windows10ノートPC「ジブン専用PC&タブレット3」を発売しました。

注目すべき点は、何といっても19,800円(税抜)という激安価格!※取り扱い店舗により価格が異なる場合がございます。

液晶とキーボードが分離してタブレットPCとしても使える2in1タイプであり、メモリは4GB搭載しています。

10.1型1,280×800ドットのIPSディスプレイのほか、CPUにIntelのAtomプロセッサを採用しています。

スペック的には低めですが、それでも2in1機能やメモリ4GBであることを考えると、コスパも高いといえるでしょう。

電車の広告やCMで話題のマウスコンピューター

電車の広告や、CMなどで最近見かけることが多いのが、マウスコンピューターです。

最安値のモバイルノートパソコンで、37,800円(税別)~という価格です。

ドン・キホーテよりは価格が高めですが、製品が国内生産である点や、年中無休の電話サポートなどの修理対応が充実している点が魅力です。

CPUはCeleron・ストレージは64GBと低スペックですが、メモリは4GB搭載されています。

安いパソコンがいいけれど、パソコンのトラブルには備えておきたいという方にもおすすめの製品ですね。

まとめ

パソコンは大きな買い物なので、できるだけお得に購入したいですよね。

しかし、あなたがパソコンで何をしたいかを考えながら、利用目的に適したパソコンを選ぶことも重要です。

価格と目的、うまくバランスをとって、お気に入りの1台が見つかるといいですね。

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