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桃園に行きたがり始めた娘達

皆さまはじめまして!
新・ぜんそく力な日常という実体験をもとにした絵日記ブログを運営している、”碧乃あか男”と申します。

今回初めて、わたしのネット様で記事を書かせていただきました。どうぞよろしくお願いします。

さて、僕の事になりますが、今から17年前に中古で家を購入しました。

その家はもともとなのかはわかりませんが、すでにケーブル回線が引かれていて、インターネットとテレビのアンテナ線が繋がっている状態になっていました。

パソコンを使うようになったのは、その頃からです。

 
そして今から7年ぐらい前、iPhoneを購入し使い始めた頃から、ネットの通信速度にちょっと不満を感じたため、思い切って光回線のフレッツ光を契約しました。

 
フレッツ光には、色々なオプションがあって、その時はひかりTVという、映像配信サービスも契約しました。

ひかりTVは、BS・CSのチャンネルが観れ、さらにアニメや映画などのコンテンツが一部ですが無料で観れるので我が家では

 

 
と、毎日のように無料コンテンツを探して楽しんでいました。

そして、当時7歳と4歳だった僕の娘達も、こびと図鑑というビデオコンテンツがえらく気に入り。

 

 
毎日のように観ていました。

 

 
テレビの前でこびとのダンスをする姿が可愛かった〜!

そんなある日、次女が突然こんな事を言い出したのです!

 

 
次女「桃園に行きたい!」

次女「桃園に行ってみたい!」

長女「あ〜ウチも行きたい、パパ行こう!」

いつの間にか長女まで桃園に行きたいと言いだすし…

長女「パパ〜連れて行って〜!」

 
しかしなんでまた急に桃園に行きたくなったのか?

次女にその理由を訊いてみると…

 

 
桃園に生息する”こびと・カクレモモジリ”に会いたいと!

 
次女は、こびと図鑑に出てくるこびとは、みんな本当に実在すると思っていたんです!

たしかにビデオの映像は、実写とCGがおり混ざっていて、リアル感はありましたが、まさかこびとが本当にいると思っているとは…

 
我が子ながらピュアで可愛い〜!

 
しかしここで桃園に連れて行って、カクレモモジリに会えないとガッカリさせてしまうのは可哀想だし、あれはCGだと言ってしまったら、キラキラした目の娘を悲しませる事になる…

仕方ないので…

 

 
と、うまく誤魔化して、桃園に行くのを諦めさせました。

その後も古い民家に生息するという、シノビイエコビトを探したいとか色々と言いましたが、その都度うまく誤魔化していました。

そしてその内、こびとに会うのは諦めたのか、会いたいとは言わなくなりました。

ちなみに長女は、こびとに対しては特に何も言っていないので、おそらく信じてはいなかったと思います。

 
そんな次女も今は小学6年生、今だにサンタクロースの存在を信じています。

何も言わないけど、まさか今だにこびとの存在も信じている…とか?

ま、それはないと思いますが…

 
そして現在は、ひかりTVから、AmazonFire TV Stickに替わり、毎日の様に動画コンテンツやYouTubeなどを楽しんでいます。

こういう映像配信サービスは、自分の好きな映像を好きな時に観れるからいいですよね。

碧乃あか男

1971年1月生まれ。一家4人全員がiPhone持ちで、さらにパソコンやタブレット、テレビ、電話、ゲーム機、さらにAIスピーカーなど、数多くの機器でインターネットを利用。 家族全員、インターネットとは切っても切れない縁になっています。 2012年6月より絵日記ブログをスタート。 2017年4月より現在のブログ、新・ぜんそく力な日常を運営。

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