
ドコモ光を契約するときに気になるのが、「どのプロバイダを契約すべきなのか」ですよね。
結論をいうと、ドコモ光のオススメのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBがおすすめな理由は、以下の3点ですよ。
- GMOとくとくBBがオススメな理由
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- 契約時のキャッシュバックが最大20,000円もらえる
- v6プラス接続が使えるので、通信速度が安定している
- ルーターの貸し出しが無料
\最大20,000円キャッシュバック/ ドコモ光×GMOとくとくBBのキャンペーンをみる ※GMOとくとくBB公式の特典をチェック
この記事では、ドコモ光のプロバイダ全24社を徹底比較し、おすすめのプロバイダやプロバイダの選び方について紹介します!
ドコモ光のプロバイダ決めに悩んでいる方は、是非チェックしてみてくださいね。
(目次)この記事でわかること
ドコモ光のプロバイダの仕組み
ドコモ光は各プロバイダから好きなものを選んで契約できるしくみで、4種類の契約プランに分類できます。
(戸建て) |
(マンション) |
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ダから選ぶ プロバイダ一体型の光回線 |
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イダから選ぶプロバイダ 一体型の光回線 |
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各タイプに当てはまるプロバイダは、以下の表にまとめたとおりです。
GMOとくとくBB、@nifty、 DTI、IC-NET、Tigers-net.com、 BIGLOBE、andline、SYNAPSE、 BBexcite、エディオンネット、 TiKiTiKi、hi-ho、ネスク、 01光コアラ、スピーディア インターネットサービス、 楽天ブロードバンド |
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AsahiNet、WAKWAK、@ちゃんぷるネット |
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香川テレビ、多摩ケーブルネットワーク、 テレビ小松、ニューメディア、 エヌ・シィ・ティ、近鉄ケーブルネットワーク、 ケーブルネット鈴鹿、シー・ティー・ワイ、 伊賀上野ケーブルテレビ、 上越ケーブルビジョン、射水ケーブルネットワーク、 アドバンスコープ、テレビ岸和田、 ケーブルテレビ富山 |
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タイプCは地方ケーブルテレビとの提携プランです。
そのため、対応するケーブルテレビが提供されている特定エリアの方のみが申し込めることにご注意ください。
また、単独タイプは、ドコモ光とは提携していないプロバイダと個別に契約するプランです。
光回線利用料と別にプロバイダ料金を支払う必要があるため、料金が割高になります。

どうしても希望のプロバイダを使いたいとき以外は、タイプAやタイプBからプロバイダを選ぶのがオススメだよ!
ドコモ光のタイプAとタイプBの違い
ドコモ光のタイプAに対応しているプロバイダは、以下の18社です。
ドコモ光のタイプBに対応しているプロバイダは、以下の6社です。
タイプAはタイプBに比べて、月額料金が200円(税抜)安くなっています。

料金に差はあるけど、通信品質自体はタイプAとタイプBでとくに違いはないよ!

こだわりがないなら、タイプAのプロバイダを選んだほうが、年間2,400円(税抜)ほどお得になるわね!
ドコモ光のプロバイダの選び方のポイント | 押さえておきたいポイント5つ
ドコモ光で契約するプロバイダを選ぶ際は、以下の5点に注目しましょう。
それぞれ解説するので、この5点がなぜ重要なのかをチェックしてみてくださいね。
1.タイプAに属しているか
ドコモ光のタイプAに当てはまるプロバイダは月額料金が200円安いので、毎月の支払額を抑えたい方は、タイプAのほうがオススメです。
※表示価格は税抜きです。
詳しい解説はこちら
タイプBを選ぶときは、「今まで他社で使っていたプロバイダがタイプBに含まれていて、どうしてもプロバイダ提供のメールアドレスを使い続けたい」場合などに検討しましょう。
2.キャッシュバックや割引は実施している?
ドコモ光では、プロバイダごとに異なるキャッシュバックなどの独自キャンペーンを展開しています。
ドコモ光を申し込む際は、申し込み予定のプロバイダのキャンペーン情報をチェック・他社と比較し、お得かどうか確認しておきましょう。
ドコモ光のキャンペーンやキャッシュバックの詳しい内容ついては、以下の記事を参考にしてくださいね。
詳しい解説はこちら
3.v6プラス接続は使える?
快適な通信速度でインターネットを利用するために、v6プラスに対応するプロバイダを選ぶのがオススメです。
v6プラスとは、「IPoE」という接続方式により回線混雑を避けて通信できるオプションサービスです。
回線が混み合いやすい時間帯でも、高速で通信できるのが、v6プラス接続の特徴です。
なお、IPv6にのみ対応するプロバイダの場合は、通信速度が安定しない場合があります。
なぜなら、IPv6の登場前から利用されていた、IPv4という接続サービスの高速化ができないからです。
しかし、v6プラスなら、「IPv6」と「IPv4」どちらの方式でも高速通信してくれるので、通信速度が安定しやすいメリットがありますよ。
4.無線ルーターの貸し出しは無料?
ドコモ光のプロバイダの中には、GMOとくとくBBやOCNなど、無線ルーターの貸し出しが無料になっているものもあります。
無料でルーターを借りられるプロバイダなら、ルーター代数千円~一万円程度が節約できますよ!
詳しい解説はこちら
5.セキュリティサービスの無料期間はある?
セキュリティサービスは基本的に年間6,000円程度かかりますが、一定期間無料のキャンペーンを実施しているプロバイダがあります。
セキュリティサービスの無料キャンペーンを利用すれば、予算をかけずにインターネットやメールにおける不正なプログラムやスパムをブロックできます。
また、「ペアレンタルコントロール機能」は、お子様が有害サイトにアクセスした場合などにブロックしてくれるので安心ですよ。
セキュリティサービスの無料期間を利用して、費用をおさえつつ、安心してインターネットを使える環境を整えましょう。
[徹底比較]ドコモ光のプロバイダ24社を比較!
ドコモ光で申し込めるプロバイダ24種類の特徴を、一覧表にまとめました。
<プロバイダ24社比較>

料金も速度も重視したいなら「GMOとくとくBB」
GMOとくとくBBは、GMOインターネット株式会社が展開しているプロバイダです。
フレッツ光やドコモ光、WiMAXといったインターネット回線サービスで、プロバイダ事業を行っています。
GMOとくとくBBの基本情報は、以下のとおりです。
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+DAZN for docomoを新規で契約 |
※参考サイト:みんなのネット回線速度
※10月29日現在のデータです
GMOとくとくBBは、契約するオプションによって受け取れるキャッシュバックが変わります。
以上のように、申込予定のオプションがあれば、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンの利用はオススメです。

詳しい解説はこちら
GMOとくとくBBではルーターの貸出しが無料!
GMOとくとくBBでは、v6プラス対応の無線LANルーターを無料でレンタルできます。
ルーターは、ドコモ光の解約時に返却する必要があります。
未返却時は補償料10,000円(税抜)がかかりますが、37ヶ月以上利用を続けた場合は、返却不要となります。
導入コストをかけずに高速通信の環境を整えられるのは、ドコモ光をGMOとくとくBBで契約する大きなメリットですね。
GMOとくとくBBの申し込みの流れ
GMOとくとくBBの申込みの流れは、以下のとおりです。
- GMOとくとくBBを申込む流れ
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- お申込みフォームを入力する
- お申込内容や工事費の案内を受ける、ルーターをレンタルする場合は届いたSMS等から申し込みを行う
- ドコモ光の開通工事を行い、ルーターの接続設定をして開通
GMOとくとくBBの申し込みは、基本的に画面やメール等の指示に従って手続きをすれば問題ありません。
開通工事の際は立ち会いが必要なので、留守にしないようお気をつけください。
転用でもキャッシュバックがもらえる「ぷらら」
ドコモ光のプロバイダをぷららにする場合は、転用でも最大15,000円のキャッシュバックを受け取れます。
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※参考:みんなのネット回線速度https://minsoku.net/speeds/optical/services/docomo-hikari
※10月29日現在のデータです。
現在フレッツ光を契約している場合は、ぷららをプロバイダにすれば、有料オプションの契約不要でキャッシュバックが受け取れますよ。

ドコモ光を4か月間継続利用しないと、キャッシュバックを受け取れないから、注意してね!
ぷららの特典「訪問サポート」とは?
また、ぷららをプロバイダにする場合、訪問サポートを1回無料で利用できます。
訪問サポートは、インターネットなどの初期設定方法がわからない場合に、ドコモ光が訪問して代行してくれるサービスです。
その他にも、訪問サポートは、メールの設定や、dTV、ひかりTV、DAZNの視聴設定方法の設定も行ってくれます。(ちなみに前項で紹介したGMOとくとくBBも、同様の無料訪問サポートを受けられます)
また、ぷららでもIPv6を使った高速通信サービス・「ぷららv6エクスプレス」が展開されていて、無料でv6プラス対応のWi-Fiルーターをレンタルできますよ。

フレッツ光からの転用を考えてるなら、ぷららの利用も検討してみてね!
ドコモ光のプロバイダ「ぷらら」を申し込む流れ
ドコモ光のプロバイダをぷららにして申し込む場合は、以下の3つの手順を順番に進めましょう。
- ぷららを申し込む流れ
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- お申込みフォームを入力し、申し込む
- お申込内容や工事費の案内を受ける(Wi-Fiルーターをレンタルする場合は、送られてきたぷらら会員登録証から手続きを行う)
- ドコモ光の開通工事を行い、Wi-Fiルーターで接続設定をして利用開始
インターネットの接続設定が自分でできない場合は、訪問サポートを利用して作業を代行してもらえばスムーズに利用が開始できますよ。
ドコモ光のプロバイダは変更可能!
プロバイダの変更はどこでできる?
ドコモ光の契約はそのままで、プロバイダだけを後から変更することも可能です。
ドコモ光のプロバイダ変更は、以下の電話窓口への連絡か、ドコモショップへの来店で手続きできます。
プロバイダの変更は、Mydocomoでは行えないので注意しましょう。
希望するプロバイダを伝えれば、手続きができます。
詳しい解説はこちら
プロバイダ変更手続きの流れ
ドコモ光のプロバイダ変更手続きの流れは、以下のとおりです。
- ドコモ光のプロバイダ変更手続きの流れ
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- ドコモインフォメーションセンターかドコモショップでプロバイダ変更を申し込む
- 変更後のプロバイダと変更日を伝える
- ドコモ光や変更後のプロバイダから、プロバイダ変更手続きの書類が届く
- プロバイダ変更日に、書類に従ってインターネット設定をする
プロバイダの変更に伴いインターネット接続設定が変更になるので、変更の作業を忘れないように気をつけてくださいね。
プロバイダの変更に必要なもの
プロバイダを変更する場合は、以下の情報が必要です。
<ドコモのスマホを使っている場合>
- ネットワーク暗証番号
- 口頭での本人確認
<ドコモのスマホを使っていない場合>
- 契約ID(お客様ID)等(本人確認のために必要)
ドコモのスマホをお使いの場合は、電話やドコモショップへの来店での手続きにあたり、本人確認書類は不要です。
ドコモ光のプロバイダ変更に必要な費用
ドコモ光のプロバイダ変更では、基本的に3,000円(税抜)の費用がかかります。
3,000円(税抜) |
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3,000円(税抜) |
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3,000円(税抜) |
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以上のとおり、無料で手続きができるのは、現在単独タイプで契約していて、新たにタイプAまたはタイプBのプロバイダを申し込む場合に限られます。
現在ドコモ光で契約しているプロバイダの確認方法
ドコモ光で今使っているプロバイダがわからない場合は、以下の3つの手順を進めれば確認できますよ。
- ドコモ光のプロバイダの確認手順
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- My docomoを開く
- 契約内容の確認・変更を開く
- ドコモ光の契約内容確認・変更画面でプロバイダ名を確認する
ドコモ光のプロバイダを解約する方法
タイプAやタイプBの提携プロバイダを利用しているときは、ドコモ光を解約すると同時にプロバイダも自動的に解約されますので、プロバイダの解約手続きは不要です。
また、プロバイダ変更の際には、基本的に旧プロバイダは自動で解約されるので、手続きは特に不要です。
しかし、例外としてhi-hoやTikiTikiなどの一部のプロバイダは自動解約されないことがあるので、注意しましょう。
なお、hi-hoとTikiTikiのプロバイダサービスは、電話かインターネットを利用して解約できます。
<hi-hoの解約窓口>
公式ホームページ
電話番号:0120-858140
<TikiTikiの解約窓口>
公式ホームページ
電話番号:0570-200-567
忘れずに手続きをして、不要になったプロバイダの解約を行ってくださいね。(メールサービスなどを継続で使いたい場合は、契約を続けてもOKです)
詳しい解説はこちら
まとめ
ドコモ光は20種類以上のプロバイダから好きなものを選ぶことができ、基本的にはタイプAとタイプBに分類されます。(ケーブルテレビはタイプC、プロバイダを個別契約する場合は単独タイプに分類)
タイプAはタイプBと通信品質は変わらないものの、月額料金が200円(税抜)安いメリットがありますよ。
これからドコモ光を申し込む場合は、安価なタイプAで、なおかつv6プラスのような高速通信サービスに対応、キャッシュバックなどのキャンペーンがあるプロバイダを選ぶのがオススメです。
中でもおすすめのプロバイダは、GMOとくとくBBです!
- GMOとくとくBBがオススメな理由
-
- 契約時のキャッシュバックが最大15,000円
- v6プラス接続が使えるので、通信速度が安定している
- ルーターの貸し出しが無料
\最大20,000円キャッシュバック/ ドコモ光×GMOとくとくBBのキャンペーンをみる ※GMOとくとくBB公式の特典をチェック
今回の解説を参考に、ドコモ光のプロバイダをどこにするかじっくり検討してみてくださいね。