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【2021最新】クラウドSIMってどうなの?注意点やオススメのサービスなど詳しく解説

cloudsim

リモートワークなどで注目が高まっている、クラウドSIM系ポケットWiFi。

結論からいうとクラウドSIMは、ご自身のネット利用量に合わせて最適なプランを選べば、特に問題なく利用できますよ。

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一時期は速度制限なしの無制限でインターネットができるとのことでしたが、2021年8月時点では、各社データ容量に制限を設けた新プランを発表しています。

那比光太(なびこうた)
こうた
クラウドSIMのポケットWiFiは通信障害でまったくつながらなくなったという問題が起こっていたけど、実際のところどうなのかな?

今回はクラウドSIMの仕組みやメリットを説明するとともに、注意点や実際にクラウドSIM系サービスの平均速度についても調査してみました。

今すぐ契約ができるクラウドSIM系ポケットWiFiや、データ容量別のオススメポケットWiFiも紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね!

データ容量別のおすすめポケットWiFi

※2021年10月時点の情報です

【最新】現在契約できるクラウドSIM全8社を紹介!

現在、クラウドSIMでは通信障害の問題やコロナウイルスの影響で端末が安定して提供できないなどの理由で、新規受付を停止している会社がいくつかあります。

クラウドSIMのポケットWiFiサービスを提供している会社のうち、現在サービス提供中の会社を一覧表でまとめました。

[容量別]現在サービス提供しているクラウドSIM
サービス名 データ容量 月額料金 2年間の実質総額
MONSTER MOBILE
20GB
2,090円
55,550円
どこよりもWiFi
(縛りあり)
20GB
1,900円
50,800円
どこよりもWiFi
(縛りなし)
20GB
2,400円
63,300円
THEWiFi
40GB
3,278円
85,250円
ゼウスWiFi
40GB
3,278円
85,250円
MONSTER MOBILE
50GB
2,640円
69,300円
Ex Wi-Fi
50GB
2,948円
77,000円
どこよりもWiFi
(縛りなし)
50GB
3,828円
88,300円
Air-WiFi
(縛りなし)
100GB
3,608円
93,500円
Mugen WiFi
(格安プラン)
100GB
3,718円
82,750
クラウドWiFi
100GB
3,718円
96,250円
Ex Wi-Fi
100GB
3,718円
96,250円
それがだいじWi-Fi
100GB
3,718円
96,250円
ゼウスWiFi
100GB
3,828円
97,350円
どこよりもWiFi
(縛りあり)
100GB
3,718円
88,300円
ChatWiFi
200GB
4,378円
127,578円
hi-ho Let’s Wi-Fi
210GB
1か月目~11ヵ月目:3,278円
12ヶ月目~:4,730円
100,826円

※情報は2021年9月時点

那比光太(なびこうた)
こうた
コロナウイルスの影響により、受付停止や端末発送遅延の状況は日々変わっているから、最新の情報は公式サイトをチェックしよう。
那比得子(なびとくこ)
とくこ
現在、新規契約受付中の会社でも端末の発送に1週間~2週間ほどかかるとサイトに記載されている会社もあるわ!

現在、新規申込ができるクラウドSIMのポケットWiFiは以下のです。

現在サービス提供されているクラウドSIMのポケットWiFiは、どの会社・プランもデータ通信容量の制限があります。

これは昨今のテレワーク増加の影響により、クラウドSIMの利用者数が急激に増えた事で明らかとなりました。

またそれがだいじWiFiは、「TiARYTVをみた」と申込み時備考欄へ記載する事で事務手数料1,000円値引きを行うキャンペーンを行っています。(10/16~12/31迄)

最近のクラウドSIMはなぜ無制限じゃないの?

クラウドSIMのポケットWiFiがデータ容量無制限でなくなったきっかけとして、2020年3月以降に「どんなときもWiFi」や「THEWiFi」といったポケットWiFiサービスで相次いで通信障害が発生したことが挙げられます。

これらのポケットWiFiは「データ容量完全無制限」をうたっていたのですが、2020年3月からTwitterを始めとするSNSにおいて「インターネットに接続できない」、「接続できるけど速度が出ない」といった利用者の声が出始めました。

那比光太(なびこうた)
こうた
「完全無制限」と聞いたから契約した人からすると、とても困っちゃうよね!
那比得子(なびとくこ)
とくこ
なんでいきなり「通信障害」が相次いで起こるようになったのかしら?

どんなときもWiFiの提供元であるグッド・ラックのお知らせによると、利用者のデータ通信量がSIMカードの供給量に追いつかないほどだったからとされています。

現在発生している障害については、これらの理由によりSIMカード不足が引き起こした容量不足が原因ということが判明しました。
引用:どんなときもWiFi お客様サポート

現在、皆様にご利用いただいているデータ通信量が、過去と比べて著しく増加傾向にあり、回線増強に努めておりますが、追い付いていない状況となっております。
引用:どんなときもWiFi お客様サポート

クラウドSIMはそもそも、さまざまなキャリアのSIMカードをクラウド化(仮想化)したもののことを指します。

本来、スマホやポケットWiFiにはプラスチック製のSIMカードというものが入っています。

SIMカードとは―楽天モバイル
引用:楽天モバイル

SIMカードはインターネットをするために必要なもので、契約した回線から専用のSIMカードを購入して本体に挿入します。

クラウドSIMのポケットWiFiでは、現在地に一番近い仮想SIMカードをクラウド上の専用サーバからその都度ダウンロードすることで通信を行います。

利用する地域によって仮想SIMカードはそれぞれ割り振られており、一つのSIMカードがデータ容量上限となっても、別の仮想SIMカードをダウンロードすることで、無制限で利用できるという仕組みだったわけです。

那比光太(なびこうた)
こうた
現在地の仮想SIMカードを使って通信するから、広いエリアでインターネット接続ができたんだね!

しかし次から次へと仮想SIMカードをダウンロードできるといっても、その地域ごとにSIMカードの数は決まっていますので、大勢の人が大容量通信を行い続けると接続できるSIMカードがいつかは無くなってしまいます。

その結果、クラウドSIMのポケットWiFiでも、場所や端末によっては通信接続できないという問題が起こってしまったということです。

那比得子(なびとくこ)
とくこ
最近はテレワークなどで利用者も一気に増えたから、それもあるかもしれないわね!

これらの通信障害を経て、現在では、クラウドSIMを利用するほとんどのポケットWiFiがデータ容量に制限を設けるようになったというわけです。

ですのでこれからポケットWiFiを契約する方は、自身の通信量を考えたうえで、最適なプランやサービスを選ぶようにしてくださいね。

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最新のクラウドSIM対応端末を比較!

クラウドSIMを利用するには、専用の端末が必要です。ほとんどの会社ではクラウドSIM対応のルーターを、無料で提供していますよ。

クラウドSIM対応のルーター端末として採用している会社が多いのが、グローカルネット社製のU2sです。また、ゼウスWiFiのH01をはじめ独自の端末を利用できる会社もあり、どこよりもWiFiではJT101、MugenWiFiではU2sのほかにG4という機種を選べます。

クラウドSIM対応の各端末のスペックを表で比較したので、契約する際には参考にしてくださいね。

クラウドSIM対応端末の比較
表用 端末画像- 【公式】ZEUS_ゼウスWiFi 表用 端末画像 - どんなときもWiFi 表用 端末画像 -どこよりもWiFi 表用端末画像 - 【MugenWiFi】
機種名
H1
U2s
JT101
G4
速度
下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
バッテリー容量
2,700mAh
3,400mAh
2,700mAh
3,900mAh
連続通信時間
10時間
15時間
8時間
12時間
液晶
最大接続台数
10台
5台
10台
5台

現在、クラウドSIM対応の各端末の最大通信速度は下り150Mbps、上り50Mbpsなのは同じです。液晶ディスプレイの有無や、バッテリー容量に違いがあるので、機種に対する希望にあわせて契約先を選んでもいいですね。

ただし、クラウドSIMのポケットWiFiはレンタル品として無料貸し出ししている会社も多いので、解約時には返却しなくてはいけない場合もあると覚えておきましょう。端末の返却や万が一返せない場合についてはのちほど、解約時には違約金や端末の返却が必要な場合もあるの項目で説明しますよ。

また、クラウドSIM対応のルーター端末は、UQWiMAXなどが提供するWiMAXの端末などに比べるとスペックが劣ります。

WiMAXの高速通信対応機種・W06と、クラウドSIMのU2sを比較してみましょう。

U2s・WiMAX端末の比較
表用 端末画像 - どんなときもWiFi WiMAXの高速通信対応機種・W06
機種名 U2s W06
速度
下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
下り最大1,237Mbps
上り最大75Mbps ※
バッテリー容量
3,400mAh
3,000mAh
連続通信時間
15時間
9時間
液晶
最大接続台数
5台
16台

※有線接続や対応エリアなどの条件を満たした場合

WiMAXは独自の技術や回線で高速のインターネット通信ができるので、端末もあわせて高スペックなものが用意されているのです。

WiMAXについてはのちほど、安定感やサポート力を重視するならWiMAXの方が向いているの項目でくわしく紹介しますよ。

クラウドSIMのオススメ会社を月間データ容量別に紹介!

現在、クラウドSIMのポケットWiFiには無制限プランはありません。

ですので契約する際は、ご自身の毎月のデータ利用量に合うプランを選ぶようにしてくださいね。

月間データ容量ごとの最安のクラウドSIMサービス会社は、以下の通りです。

データ容量別のおすすめポケットWiFi

各サービスについて、順にご紹介していきましょう。

低容量20G~50Gプランなら「MONSTER MOBILE」がおすすめ

低容量の20GB~50GBのプランなら、「MONSTER MOBILE」がおすすめです。

他社の低容量プランと比較しても、最安級で利用できますよ。

【MONSTER MOBILEの概要】
対応エリア 日本全国
スマホセット割 なし
契約期間 1年
下り平均速度 ※1 45.53Mbps
初期費用 事務手数料 3,300円
端末代金 0円
月額料金(マンスリープラン) 月間20GB:2,090円
月間50GB:2,640円
年間実質料金合計 月間20GB:2,222円
月間50GB:2,772円
2年間実質月額料金 月間20GB:55,550円
月間50GB:69,300円

※価格はすべて税込
※1:みんなのネット回線速度2021年6月時点のデータより

上記の表はマンスリープランですが、1日ごとのデータ上限が決まっているデイリープランも選べます。

毎日使うデータ量が決まっている場合は、デイリープランを選んでもよいでしょう。

中容量100GBプランなら「Mugen WiFi」「Air-WiFi」がおすすめ

中容量100GBプランがおすすめのWiFiは、契約期間縛りの有無によって以下のように異なります。

100GBプランのポケットWiFiのおすすめパターン
  • 契約期間縛りありの場合:Mugen WiFi
  • 契約期間縛りなしの場合:Air-WiFi

業界最安級
契約期間の縛りがあってもよいのであれば、「Mugen WiFi」がおすすめです。

前述の比較表をみてもわかるとおり、データ容量が100GB上限のなかで最安のポケットWiFiです。

30日間おためし全額返金キャンペーンも実施中なので、通信速度やデータ容量などの使い勝手を試したい場合に、ぜひ利用してみましょう。

【Mugen WiFiの概要】
対応エリア 日本全国
なし なし
契約期間 2年
下り平均速度 ※1 14.59Mbps
初期費用 事務手数料 3,300円(キャンペーンで無料)
端末代金 0円
月額料金(格安プラン 100GB) 3,718円
年間実質料金合計 82,750
2年間実質月額料金 3,310

※価格はすべて税込
※1:みんなのネット回線速度2021年9月時点のデータより

また、利用開始から14ヶ月目と23ヶ月目に5,000円と8,500円、合計13,500円もらえるキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
長く使う予定があれば、キャンペーン申請をするとお得ですよ。

Mugen WiFiの詳細はこちら
 

短期契約がよい、いつ解約するかわからないという人には、「Air-WiFi」がおすすめです。

【Air-WiFiの概要】
対応エリア 日本全国
スマホセット割 なし
契約期間 なし
下り平均速度 ※1 17.14Mbps
初期費用 事務手数料 3,300円
端末代金 0円
月額料金 3,608円
年間実質料金合計 93,500円
2年間実質月額料金 3,740円

※価格はすべて税込
※1:みんなのネット回線速度2021年8月時点のデータより

月間100GB上限の縛りなしプランのなかで最安級であり、いつ解約しても解約金が0円です。

Air-WiFiの詳細はこちら
 

大容量200GB超プランなら「hi-ho Let’s WiFi」「ChatWiFi」がおすすめ

大容量200GB超プランがおすすめのポケットWiFiは、契約期間縛りの有無で以下のように異なります。

200GB超プランのポケットWiFiのおすすめパターン
  • 契約期間ありの場合:hi-ho Let’s WiFi(210GB)
  • 契約期間なしの場合:ChatWiFi(200GB)

長期間使うつもりであれば、「hi-ho Let’s WiFi」がおすすめです。

前述の表をみてもわかるとおり、データ量が200GB程度のポケットWiFiのなかで最安です。

【hi-ho Let’s WiFiの概要】
対応エリア 日本全国
スマホセット割 なし
契約期間 2年
下り平均速度 ※1 17.41Mbps
初期費用 事務手数料 3,300円(キャンペーンで無料)
端末代金 0円
月額料金(通常プラン 210GB 1日7GB) 0~11ヶ月目:3,278円
12ヶ月目~:4,730円
年間実質料金合計 100,826円
2年間実質月額料金 4,033円

※価格はすべて税込
※1:みんなのネット回線速度2021年6月時点のデータより

1日7GBまでという制限がありますが、月間210GB使えます。
1日ごとの制限があっても問題ないなら、hi-ho Let’s WiFiがもっともおすすめですよ。

hi-ho Let’s WiFiの詳細はこちら
Chat-WiFi

契約期間縛りがないほうがよいなら、「ChatWiFi」がおすすめです。

200GB超のデータが使えて、契約期間縛りがないプランのなかでは、最安級です。
いつ解約しても解約金がかからないので安心ですよ。

なお、Chat WiFi にはhi-ho Let’s WiFi と同様1日の制限があり、10GBを超えると速度制限がかかります。

【Chat WiFiの概要】
対応エリア 日本全国
スマホセット割 なし
契約期間 なし
下り平均速度 ※1 26.75Mbps
初期費用 事務手数料 4,378円
端末代金 0円
月額料金(通常プラン 210GB 1日7GB) 4,928円
年間実質料金合計 127,578円
2年間実質月額料金 5,103円

※価格はすべて税込
※1:みんなのネット回線速度2021年6月時点のデータより

Chat WiFiにはデータ量が90GBのルータープランや、SIMカードのみを使える25GBと90GBのSIMだけプランもあります。

ポケットWiFi端末をすでに持っている、データ量がさらに少なくてもよいなどの場合は、これらのプランを選んでもよいでしょう。

ただし、解約時にはポケットWiFiを返却する必要があるので、注意が必要です。

Chat WiFiの詳細はこちら

クラウドSIMのポケットWiFiを契約するメリット

続いてはクラウドSIMのメリットについて、ご紹介していきましょう。

クラウドSIMのメリットについて知るうえで、まずはWiMAXやPocketWiFiと比較をしてみましたよ。

クラウドSIM・WiMAX・PocketWiFi比較
クラウドSIM WiMAX PocketWiFi
利用できる回線
・ドコモ
・ソフトバンク
・au
・WiMAX2+
・au
・ソフトバンク
エリア
3大キャリアのLTE提供エリア
・WiMAX回線の提供エリア
・auのLTE提供エリア
・ソフトバンクのLTE提供エリア
海外利用
通信速度 (下り)
最大150Mbps
最大1,237Mbps ※
最大988Mbps ※
速度制限
なし
3日間に10GB以上通信で
おおむね1Mbpsに低下

※有線接続や対応エリアなどの条件を満たした場合

WiMAXやPocketWiFiと比べてわかった、クラウドSIMのポケットWiFiを使うメリットは主に以下の2つです。

クラウドSIMを使う2つのメリットについて、解説していきますよ。あなたにとって、それは本当にメリットなのか考えながら読んでみてくださいね。

トリプルキャリア対応でエリアが広い

WiMAXやPocketWiFiは契約している回線の提供エリアでのみ利用ができますが、クラウドSIMはドコモ・ソフトバンク・auと3大携帯電話キャリアのLTE提供エリア内で利用できます。

ZEUS WiFi -クラウドSIM
引用:ゼウスWiFi

クラウドSIMなら、今いる場所でもっともつながりやすい回線の電波を捉えて、快適に通信できるようにしてくれますよ。

つまり、携帯電話がつながる場所なら基本的にどこでもインターネットが利用できるのです。日本全国、ほとんどの場所で現在携帯電話は使えますので、より広いエリアでポケットWiFiが使えるのはうれしいですよね。

ただし、クラウドSIMを実際に使っている人からは、ソフトバンクの回線を掴みやすいという声もあがっています。

しかし実際にはau回線につながることも、ドコモ回線につながることもあるようですよ。

理論上はトリプルキャリアのLTE回線から自動的に選んでつながるはずですが、確率的にはどの場所でもソフトバンク回線がつながる確率が高いようですね。

大容量で料金が安い

現在、クラウドSIMには月100GBなど、プランごとにデータ通信量の制限があります。

ただし利用する通信容量によっては、月間データ容量無制限のWiMAXなどと比べて、とても安く利用できますよ。

たとえば月間データ容量100GBのMugen WiFiと、WiMAXの利用料金を比較したものが以下の通り。

Mugen WiFiとWiMAXの比較
Mugen WiFi WiMAX
(GMOとくとくBB)
月額料金 3,718 1〜2ヶ月目:3,970
3ヶ月目~:4,690
月間データ容量 100GB 無制限
実質総額
(3年間)
127,366 144,499
特長 2年経過後は解約金なし 最大30,100円キャッシュバック

※価格は税込

※2021年10月時点の情報
※実質総額は「3年間の月額料金+契約事務手数料+端末代金-キャッシュバック額」で算出

上記の通り、月間データ容量100GBの場合は、WiMAXを契約するよりもMugen WiFiの方が月額料金・3年間の実質総額ともに安くできるとわかります。

那比光太(なびこうた)
こうた
データ容量100GBというと、どのくらいインターネットが利用できるのかな?

100GBでネット利用できる目安としては、以下の通りですよ。

100GBでネット利用できる目安
YouTube動画
1,080p(フルHD)
約50時間
YouTube動画
480p(SD)
約163時間
TikTok 約200時間
Webサイト閲覧・SNS
(0.3MB/1ページ)
約349,000ページ
メール
(0.5MB/1通)
約209,000通

平日は動画視聴を3時間ほどする程度の使い方であれば、月間データ容量100GBもあれば十分ということがわかります。

那比得子(なびとくこ)
とくこ
私は毎日、動画を2時間ほど観るぐらいの使い方だから、Mugen WiFiの方がお得ね!

またWiMAXは3日間で10GB以上利用すると翌日速度制限がかかりますが、Mugen WiFiでは月間データ容量の100GBを超えない限り、制限はありません。

\100GBプランで最安!/
Mugen WiFiを申し込む

海外でも同じ端末でそのまま利用可能

WiMAXやPocketWiFiなどクラウドSIMを採用していないサービスは、日本国内専用の回線を使っているので海外では利用ができません。これまで、旅行や出張の際には海外向けのレンタルモバイルルーターをレンタルしていたという人もいるでしょう。

今いる場所で利用できる回線に自動的に接続してくれるクラウドSIMは、海外でも現地の回線に自動的につながるので、日本で使っている自分のポケットWiFiをそのまま使えますよ。

ZEUS WiFi -海外利用
引用:ゼウスWiFi

クラウドSIMでは海外で電源を入れた日のみ、1日あたりの料金が発生します。たとえば、アメリカへ7日間滞在した場合の、主なクラウドSIMサービスの海外料金と海外向けレンタルポケットWiFiの料金を比較してみましょう。

ポケットWiFiの海外料金比較(※アメリカ、4G LTE)
利用料金
(1GB/日)
総支払額
ゼウスWiFi(中国エリア)
1,046円
7.322円
それがだいじWi-Fi
1,320円
9,240円
Mugen WiFi
1,320円
9,240円
イモトのWiFi(グアム)
2,068円
14,976円
(※受取手数料550円込み)
グローバルWiFi(アメリカ)
1,617円
11,819円
(※受取手数料500円込み)
Wi-Ho!
1,738円
12,716円
(※受取手数料550円込み)
Air-WiFi
1,200円
8,400円

※価格は税込

クラウドSIMならポケットWiFiの電源を入れなかった日は料金がかからないので、渡航したすべての日数に対してレンタル料金がかかるレンタルサービスに比べて、上記よりさらに総額が安くなる可能性もありますよ。

ただし、クラウドSIMはポケットWiFiの月額料金も別でかかります。海外で利用するためだけに契約を考えている方は、月額料金も含めて検討してみてくださいね。

クラウドSIMに不安を感じる人も…注意したいポイントはある?

クラウドSIMはWiMAXやPocketWiFi、海外向けレンタルポケットWiFiと比べても、メリットが多いとわかりました。

しかし、実際にクラウドSIMを使っている人からは、気になる口コミも挙がっているのも事実です。

通信障害が多発した2020年3月付近は、TwitterでもクラウドSIMの速度について、1Mbpsにも満たない速度測定値をアップしている人も多くいました。

ちなみに、WiMAXは約3年前の機種でも起動時間は約60秒と記載されています。

現在では、クラウドSIMのポケットWiFi各社は通信障害に対処した新プランにて、サービスを提供しはじめています。

クラウドSIMはWiMAXのエリア外でも繋がる可能性が高いので、その点はとても安心です。

那比光太(なびこうた)
こうた
メリットを見てクラウドSIMの契約を一度は決意したけど、以前の悪い口コミを見たらちょっと考えちゃうな…
那比得子(なびとくこ)
とくこ
通信障害は改善されたとはいえ、やっぱり不安よね…

クラウドSIMポケットWiFiの気になる口コミについて、本当に速度が遅いのか、通信障害は本当に改善しているのか、調査した結果をお話します!

クラウドSIMの速度は本当に遅い?各社の平均速度を公開!

クラウドSIM対応端末は最大通信速度が下り150Mbps、上り50Mbpsでしたが、最大通信速度は実際に出る速度ではなく、理論値上の数字です。

クラウドSIMの速度は本当に遅いのか、ユーザーが実際に速度を測定した結果を平均値として紹介するみんなのネット回線速度から、各サービスの現時点での平均速度をまとめてみましたよ。

比較対象として、WiMAXとPocketWiFiでもっとも測定件数が多かった2機種の平均速度もあわせて紹介します。

サービス名 下り平均速度 上り平均速度
WiMAX
(W06)
39.48Mbps
5.0Mbps
ギガゴリWiFi
19.88Mbps
8.88Mbps
PocketWiFi
(603HW)
38.56Mbps
7.42Mbps
クラウドWiFi 東京
22.8Mbps
15.18Mbps
めっちゃWiFi
2.26Mbps
2.23Mbps
THE WiFi
11.64Mbps
8.6Mbps
ゼウスWiFi
13.72Mbps
6.67Mbps
限界突破WiFi
17.38Mbps
8.39Mbps
hi-ho GoGo Wi-Fi
6.8Mbps
6.49Mbps
よくばりWiFi
17.13Mbps
4.21Mbps
MugenWiFi
14.59Mbps
8.12Mbps
Air-WiFi
150.0Mbps
50.0Mbps
どんなときもWiFi
19.75Mbps
9.16Mbps

※情報は2021年8月時点

WiMAXとPocketWiFi、クラウドSIMの平均速度を比較した結果、WiMAXの下り速度がもっとも速いとわかりました。

しかし、画像やデータをアップロードする際に必要な上り速度は、WiMAXよりクラウドSIMの方が早いですね。

また、クラウドSIMの中ではギガゴリWiFiがもっとも下り速度が速いですが、ギガゴリWiFiで契約できるのはクラウドSIMだけではありません。純粋にクラウドSIMサービスのみで考えるとクラウドWiFi東京がもっとも快適に利用できるようです。

ただし、クラウドWiFi 東京は12月現在、新規契約を一時休止しているので注意しましょう。

クラウドSIMポケットWiFiではほとんどの会社で、下り・上りともに平均10Mbps前後の速度が出るとわかりました。

インターネットをする上で必要な速度について、一覧表でまとめてみました。

インターネットに必要な速度の目安
利用内容 インターネットの速度の目安
5Mbps以下
・メールの送受信
・YouTubeのHD画質の動画再生
5~10Mbps
・シンプルなサイトの閲覧
・ブログの更新
25Mbps以上
・ソフトのダウンロード
・音や映像が流れるサイトの閲覧
・4K画質の動画再生
50Mbps以上
・PS4などのオンラインゲーム
・大容量のデータダウンロード

あなたがインターネットをする目的などによって、クラウドSIMの速度は速いのか遅いのか判断してくださいね。

一部の会社で通信障害が発生…クラウドSIMが原因ではない?

クラウドSIMでは2020年3月ごろから、通信障害が原因で速度が低下したり、つながらなくなったという問題が多く見られました。

「クラウドSIMのサービス全般に問題があるのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、クラウドSIMを開発したuCloudlink社は技術自体に原因はないと声明を発表しています。

uCloudlink社のリリースを読む
3月付近に起こっていた通信障害は、サービス提供会社が「無制限」として売り出してしまったばかりに、利用者数に対して供給が追い付かなくなってしまったためと考えられますね。

国内外問わずさまざまな場所で速度制限なしに利用ができるクラウドSIM自体は、画期的で将来性のある技術。

サービス提供会社がデータ容量の制限を付けた新プランを打ち出したこれからは、安心できるものとなっていくことでしょう。

クラウドSIMのポケットWiFiが向いているのはこんな人!

クラウドSIMポケットWiFiのメリットや問題点を調査した結果、こんな人が契約に向いているとわかりました。

  • 料金を安く抑えてインターネットを利用したい人
  • 海外でも安くモバイルルーターを利用したい人

クラウドSIMポケットWiFiは、月間データ容量100GBのプランが最安で月額3,293円で利用できる(Mugen WiFiの場合)ので、場合によってはWiMAXやPoket Wi-Fiよりも安く利用できます。

海外でもクラウドSIM端末をそのまま利用でき、レンタルポケットWiFiと比べても安く使えるとわかりました。

速度面もWiMAXに比べると下り速度はやや遅いですが、インターネットの利用目的によっては問題ないといえるでしょう。

那比光太(なびこうた)
こうた
いろんな評判があるけど、僕はやっぱり料金の安さと速度制限なしにめいっぱいインターネットが楽しめるクラウドSIMのポケットWiFiを契約してみようかな!
那比得子(なびとくこ)
とくこ
わたしは自宅の固定回線代わりにポケットWiFiを契約したかったから、何台もの機器をつなげても速度が安定しそうなWiMAXにしようかしら。

安定感やサポート力を重視するならWiMAXの方が向いている

もし、クラウドSIMのポケットWiFiの速度や信用度がどうしても気になる場合は、WiMAXの契約も検討してみましょう。

WiMAXはauやUQモバイルと同じKDDIグループのUQWiMAXという会社が、回線や端末を提供しています。さらに、WiMAXはGMOとくとくBBやSo-netといった光回線のプロバイダとしても有名な会社が、代理店になっていますよ。

速度面に関しても、独自のWiMAX2+回線とあわせて、auのLTE回線が利用でき、快適に利用できると評判もいいです。

WiMAXは信用面では安心かと思います。どんなときもWi-Fiの前は、GMOとくとくbbのWiMAXを使ってましたが、制限かかって夜はYouTubeとかクルクルしてました( ´~`)
どんなときもWi-FiのようなクラウドSIM、最近沢山出てるのですが、またこんな目に合うんじゃないかと疑心暗鬼になってしまいますよね。

— まりとも (@mari11211) April 3, 2020

WiMAXを契約する際には高額のキャッシュバックが受けられるGMOとくとくBB WiMAXや、月額料金割引キャンペーンを実施するBroadWiMAXなど、お得な特典が受けられる窓口から申込みましょう。

こちらの記事でWiMAXについてさらにくわしく紹介しているので、あわせてご覧ください。

WiMAXのオススメポイントやお得な窓口をみる
※別の記事に移動します。

クラウドSIMの申し込みから利用までの流れ

クラウドSIM系ポケットWiFiの契約を決めた方に向けて、申込みから利用開始までの流れを紹介しましょう。

まず、クラウドSIMポケットWiFiを提供するほとんどの会社は、インターネットから申し込みを受け付けています。そのため、契約には書類などはとくに必要ありませんが、支払い用のクレジットカード番号などの情報がいりますよ。

クラウドSIMポケットWiFiを契約する流れは、以下のとおりです。

  1. 契約したいクラウドSIMサービスのサイトにアクセスする
  2. 契約者氏名や住所、クレジットカード番号などを入力する
  3. 最短当日に端末が発送される
  4. 端末が指定した住所に宅配便で届く
  5. 簡単な設定をしてスマホなどをWi-Fi接続し、利用開始

クラウドSIMのポケットWiFiは申し込んで端末が手元に届けば、すぐにインターネットが始められるのが特徴です。

光回線のような開通工事ももちろんいらず、届いた端末の電源を入れて同封の説明書に沿い設定をするだけで利用が開始できますよ。

口座振替に対応したWiMAXプロバイダをみる
※別の記事に移動します。

解約時には違約金や端末の返却が必要な場合もある

クラウドSIMのポケットWiFiを解約する際の流れも、あわせてみてみましょう。

  1. 契約している会社に解約の申請をする
  2. レンタル端末は速やかに返却する
  3. 解約月の料金とあわせて、契約期間に応じて違約金を支払う

クラウドSIMのポケットWiFi各社では契約者向けのマイページやカスタマーセンターへの電話で、解約の手続きを受け付けています。

また、端末がレンタル品の場合は指定された期日までに、端末と同梱のケーブルやケースなどもすべて箱に入れて返却しましょう。

万が一、端末を破損していたり紛失して返せなかったりしたときは、弁済金として端末代金が請求されますよ。

さらに、契約期間が定められている会社なら、契約更新月以外の解約で違約金が発生します。

クラウドSIM各社の契約期間と違約金、弁済金を表にまとめましたので、チェックしておきましょう。

サービス名 契約期間 解約金 返却 弁済金
クラウドWiFi 東京
なし
なし
必要
25,000円
それがだいじWi-Fi
2年
9,500円
不要
0円
hi-ho GoGo Wi-Fi
2年
9,500円~18,000円
不要
限界突破WiFi
2年
18,000円、 25か月目以降5,000円
不要
MUGEN Wi-Fi
2年
5,000円~9,000円
25か月目以降不要
1,600円×(24か月―契約月残数)
よくばりWiFi
2年
9,500円~18,000円 25か月以降は0円
25か月目以降不要
18,000円
THE WiFi
2年
24か月以内:9,500円 以降は0円
必要
12,000円
めっちゃWiFi
2年
24か月以内:9,500円 以降は0円
必要
12,000円
ギガゴリWiFi
2年
9,000円
必要
16,000円
ゼウスWiFi
2年
9,500円
必要
18,000円
どんなときもWiFi
2年
9,500円~19,000円
必要
18,000円
Air-WiFi
1年
7,700円※
必要
3,300円~22,000円

※Air-WiFi:契約期間なしオプション加入時はいつ解約しても解約金は0円(月額330円)

短期間だけクラウドSIMのポケットWiFiを契約したい方や、端末はレンタルではなく欲しい方は、安心して利用できるサービスを選んでくださいね。

まとめ

クラウドSIMを使ったポケットWiFiには、以下のメリットがあります。

2020年3月付近には通信障害の問題も多く発生していましたが、その後各社がデータ容量に制限を付けた新プランを発表しはじめ、12月現在では特に問題なく利用できるようになりました。

クラウドSIMのポケットWiFiを契約する際は、ご自身のネット利用量に合わせて最適なプランを選ぶようにしてくださいね。

データ容量別のおすすめポケットWiFi

もしクラウドSIMのポケットWiFiの速度や信用度がどうしても気になる場合は、WiMAXも選択肢に含めながら検討してみてくださいね。