閉じる

カテゴリから記事を探す

SNSでフォローする

フレッツ光のフレッツ光ライトに関して

更新

フレッツ光ライトは契約すべき?2段階定額プランに向いている人はこんな人

フレッツ光には、どれだけインターネットを利用しても料金が定額の「フレッツ光ネクスト」と、利用したインターネット通信量に応じて月額利用料が決まる2段階定額制の「フレッツ光ライト」があります。

今回はフレッツ光ライトを契約すべきか迷っている方に向けて、2段階定額プランの仕組みやあなたがフレッツ光ライトの契約に向いているのかについて、くわしく調べていきましょう。

また、高速通信にこだわりたい!複数の通信機器をつなげて動画・音楽のダウンロードやオンラインゲームをたっぷり楽しみたい!という方には、「フレッツ光ネクスト」がおすすめです。

フレッツ光ネクストについては、こちらの記事でくわしく説明していますのでぜひご覧ください。
戸建てタイプの方はこちら
フレッツ光ネクストファミリーとは?特徴とおトクな情報まとめ!
マンションタイプの方はこちら
フレッツ光ネクストのマンションタイプってどんなサービス?

フレッツ光ライトで契約できるプラン

フレッツ光ライトで契約できるプランは大きく分けて、戸建てタイプの「フレッツ光ライトファミリー」集合住宅タイプの「フレッツ光ライトマンション」にわかれます。

また、フレッツ光東日本で契約中の方は「フレッツ光ライトプラス」も申し込めますよ。

お住まいのエリアによって、契約先はNTT東日本とNTT西日本にわかれ、それぞれ月額料金やデータ量上限なども変わりますので、プランごとにくわしくみていきましょう。

フレッツ光ライトファミリー

戸建て住宅にお住まいの方は「フレッツ光ライトファミリー」を契約します。

フレッツ光ライトの月額料金は、1か月間に利用したデータ通信量に応じて変化する2段階制です。

戸建てタイプ
NTT東日本
NTT西日本
基本料金
2,200円
2,300円
基本料金で
利用できるデータ量
200MB
320MB
基本料金分からの
超過料金
30円/10MB
28円/10MB
上限金額
5,800円
(1,200MB以上)
5,100円
(1,320MB以上)

上記の料金は割引適用後の金額で、別途プロバイダ料金がかかります。

フレッツ光のプロバイダ料金は契約するプロバイダ会社によって異なりますが、500円~1,200円が相場ですよ。

1か月間のデータ通信量がNTT東日本では200MB以下、NTT西日本では320MB以下だった場合は、1段階目の基本料金で利用ができますよ。

データ通信量が1段階目を超えると、利用したデータ量に応じて金額が上がっていきます。

最終的にNTT東日本なら1,200MB以上、NTT西日本なら1,320MB以上のデータ通信量を超えると上限金額となり、それ以上の料金は請求されませんよ。

NTT東日本で契約できるフレッツ光ライトプラス

ちなみにNTT東日本エリアでフレッツ光を契約している方は、戸建て住宅にのみ対応した「フレッツ光ライトプラス」も選択可能です。

フレッツ光ライトプラスは基本料金のデータ通信量が3GB(3,000MB)以下、上限料金のデータ通信量が10GBと、通常のフレッツ光ライトよりはデータ容量が大きく設定されています。

1か月のデータ通信量が「フレッツ光ライトでは少し心配だけど、フレッツ光ネクストほど多くは使わないかも…」という方は検討してみましょう。

フレッツ光ライトプラスの料金や特徴などはこちらの記事でくわしく解説しています。
フレッツ光のライトプラスは実際どう?料金・ギガ数の違いを調査!

フレッツ光ライトマンション

マンションやアパートなどの集合住宅にお住まいの方は「フレッツ光ライトマンション」を申し込みましょう。

マンションタイプ
NTT東日本
NTT西日本
基本料金
1,900円
2,200円
基本料金で
利用できるデータ量
200MB
320MB
基本料金分からの
超過料金
30円/10MB
28円/10MB
上限金額
4,200円
(970MB以上)
4,400円
(1,110MB以上)

上記の料金は割引適用後の金額で、別途プロバイダ料金がかかります。

一番安い基本料金で利用可能なデータ量は戸建てタイプと同じく、NTT東日本では200MB以下、NTT西日本では320MB以下です。

また、上限料金に達するデータ通信量はNTT東日本で970MB以上、NTT西日本なら1,100MB以上と戸建てタイプに比べ少なくなります。

フレッツ光ライトを利用するメリットとデメリット

インターネット通信をした分だけ料金を支払うフレッツ光ライトは、使い方によってトクする人と損する人に大きくわかれます。

フレッツ光ライトのメリットとデメリットから、フレッツ光ライトを申し込むべき人は具体的にどんな人か確認していきましょう。

フレッツ光ライトのメリット

まずはフレッツ光ライトを契約するメリットを見ていきましょう。

料金を安く抑えられる

フレッツ光ライトの利用時には月額料金からの割引キャンペーンが適用されます。

毎月のデータ通信量を基本料金内に抑えられれば、最安値のプロバイダ料金500円をプラスして、NTT東日本で2,400円~、NTT西日本では2,700円~インターネットが利用できます。

NTT東日本・西日本でフレッツ光ライトの契約者に適用される月額料金割引を確認しておきましょう。

NTT東日本の割引サービス
NTT西日本の割引サービス
・フレッツ光ライト もっとライトに!割引(ファミリータイプのみ)
・マンスリーポイント
・フレッツ・あっと割引
・グループ割

一般的に光回線の月額料金の相場は、ファミリータイプで5,000円前後、マンションタイプで3,500円前後と言われており、単純に料金だけで判断するとかなり安い設定だといえます。

インターネットはほとんど使わない、とにかく安く利用したいという人にとって、フレッツ光ライトはぴったりのプランです。

従量制でムダがない

フレッツ光ライトは基本料金で利用できるデータ量を超えた場合でも、上限金額までは従量制で利用した分だけ料金を支払うので、ムダがありません。

フレッツ光ネクストや多くの光回線はどれだけインターネットを使っても料金が同じの定額制なので、全くインターネットを利用しなかった月は損に感じますよね。

毎月のインターネット利用回数やデータ通信量がバラバラで幅がある人は、使わなかった月は安く、使った月は使った分だけ支払うかたちが合ってるでしょう。

200MB以下ってどれくらい?

フレッツ光ライトで基本料金に収まるデータ通信量の上限として、NTT東日本の200MBはどれくらいインターネットを使えるのでしょう。

フレッツ光東日本の公式サイトには200MBの目安について、このように記載されています。

Q. どのくらいの利用量であれば、基本料で利用できる通信量(200MB)に収まりますか?
A.お客さまの利用状況により異なりますが、例えば、1ヵ月あたりにホームページを約100ページ閲覧し、電子メールを約100通送受信し、セキュリティ対策ソフト等のアップデートをした際に200MB程度の通信量になると試算しています。
参照:NTT東日本 よくあるご質問

たまにレシピサイトやレジャー情報などを検索し、仕事などでメールを100通未満やり取りし、パソコンにインストールされているソフトのアップデートを行う程度なら、基本料金で利用できるようですね。

しかし、大容量のデータ通信を行う動画や音楽ダウンロード、オンラインゲームなどを頻繁に行う人はまず超えてしまうデータ通信量ですよ。

例えばパソコンでYouTubeを標準画質で視聴すると10分間で約50MBのデータ通信を行うので、40分の視聴で200MBを超えてしまいます。

ひかりTVの視聴はデータ量として換算されない

フレッツ光のサービスで人気の高いひかりTVは、光回線を使って映像を受信するインターネットテレビです。

動画のダウンロードなどには膨大なデータ量を使用しますが、ひかりTVの視聴にかかるデータ通信はフレッツ光ライトのデータ量として換算されませんよ。

ひかりTVはインターネット契約がなければ利用できないので、インターネットはあまり使わないけど、ひかりTVは毎日のように視聴する、という人にはもってこいのプランです。

フレッツ光ライトのデメリット

二段階定額という料金設定に関しては、インターネットをあまり使わないユーザーとヘビーユーザーでは捉え方が大きく変わります。

インターネットをよく使う人にとって、フレッツ光ライトのデメリットと言える部分も多く存在するのは確かです。

それでは、フレッツ光ライトのデメリットについてくわしくみていきましょう。

データ量の上限に達したら定額プランより高くなる

1段階目の基本料金でデータ通信量が抑えられれば、フレッツ光ライトの料金はフレッツ光ネクストよりも安くなりますが、もしデータ通信量の上限に達し、最高額の料金を支払う場合はフレッツ光ネクストよりも月額料金が高くなってしまいます。

フレッツ光ライトとフレッツ光ネクストの月額料金の違いを比べてみましょう。

NTT東日本
フレッツ光ライト
フレッツ光ネクスト
プラン名
ファミリータイプ
マンションタイプ
ファミリータイプ
マンションタイプ
基本料金
2,200円
(200MB)
1,900円
(200MB)
4,600円
2,950円~
上限料金
5,200円
(1,200MB以上)
4,200円
(970MB以上)
NTT西日本
フレッツ光ライト
フレッツ光ネクスト
プラン名
ファミリータイプ
マンションタイプ
ファミリータイプ
マンションタイプ
基本料金
2,800円
(320MB)
2,200円
(320MB)
4,300円
2,850円~
上限料金
5,600円
(1,320MB以上)
4,400円
(1,110MB以上)

上記の料金は割引適用後の金額で、別途プロバイダ料金がかかります。

マンションタイプは特に、フレッツ光ライトとフレッツ光ネクストの料金の差が1,000円しか変わらない場合もあり、データ通信量を気にせずにたっぷりとインターネットができるフレッツ光ネクストの方がおトクだと感じる人も多いようです。

速度が遅い

フレッツ光ライトの通信速度をフレッツ光ネクストのギガラインと比較してみましょう。

フレッツ光ライト
フレッツ光ネクスト
データ受信
(下り)
最大100Mbps
最大1Gbps
データ受信
(上り)
最大100Mbps
最大1Gbps

フレッツ光の最大通信速度はベストエフォート型で、必ずその速度が出るというわけではありませんが、数値だけでみるとフレッツ光ライトの速度はフレッツ光ネクストの1/10の速さしかありません。

フレッツ光ライトもネクストもインターネットにつなげる接続可能端末数は無制限ですが、例えばフレッツ光ライトでパソコン2台を繋げて同時に使用した場合、それぞれ最大100Mbpsの速度が出るわけではなく、2台で合計100Mbpsの速度が出る回線を分け合うことになります。

速度にこだわりたい方はもちろん、Wi-Fiなどでスマホやタブレット、ゲーム機など複数の通信機器にもつなげたいという方は、大容量のデータ通信も高速でカバーできるフレッツ光ネクストギガラインを契約すべきでしょう。

結論!フレッツ光ライトはこんな人におすすめ

フレッツ光ライトは1か月間にホームページの閲覧やメールのやり取りをたまにする程度の通信状況の人にとっては、使った分だけムダなく料金を支払うことができ、安くインターネットを契約できるのでおすすめです。

また、セカンドハウスがある、実家と自分のアパートを行ったり来たり、なんて方にも都合のいいプランかもしれません。

ひかりTVの視聴に関するデータ通信量はカウントされないので、テレビサービスメインで契約したい方にも最適なプランといえますね。

NTT東日本を契約中で、フレッツ光ライトよりはインターネットを利用するが、フレッツ光ネクストのように大容量通信を想定したプランでなくてもいい、という方フレッツ光ライトプラスも検討してみてくださいね。

一方、フレッツ光ライトはデータ通信量が上限金額分まで達してしまうと、請求料金がNTT東日本・西日本、ファミリータイプ・マンションタイプ共にフレッツ光ネクストより高くなってしまいます。

フレッツ光ライトで結局上限金額まで到達してしまう月が続くという方は、フレッツ光ネクストへのプラン変更で料金が安くなる可能性がありますよ。

また、最大通信速度もフレッツ光ライトは最大100Mbpsのみですが、フレッツ光ネクストでは最大1Gbpsのプランも用意しています。

高速通信が必要になるオンラインゲームや、大容量のダウンロードサービスなどを利用する機会が多い方は、フレッツ光ネクストの契約をおすすめします。

NTT東日本と西日本では、自分のインターネットの使い方がフレッツ光ライトに向いているかどうかを判断してくれるツールを用意していますよ。

NTT東日本でご利用の方は、「フレッツ光ライト 導入診断ツール」を公式サイトからお使いのパソコンにインストールしておくだけで、1か月のデータ通信量からフレッツ光ライトやライトプラスを契約した場合の月額料金を算出してくれます。

1か月間利用しなくても、数日間のデータ通信量から1か月のデータ通信量を概算し、平均通信量からフレッツ光を利用した場合のおおよその月額料金を計算してくれるので、結果をすぐに知りたい!という方も安心です。

フレッツ光ライト 導入診断ツール

NTT西日本では、公式サイト内で「フレッツ光ライト 料金診断」ができます。

自分が1か月間どれくらいインターネットを利用しているか(メールが何通、サイト閲覧が何ページ等)を入力していくだけで、おおよその月間通信量を計算してくれますよ。

フレッツ光ライト 料金診断

契約前にフレッツ光ライトが向いているのか、それともフレッツ光ネクストの方がいいのか確かめられるのは嬉しいですね。

フレッツ光ライトのプラン変更方法

フレッツ光ライトからフレッツ光ライトプラスやフレッツ光ネクストへ変更したい、またはその逆の場合も、契約プランの変更は可能です。

契約プランの変更はNTT東日本・西日本共にインターネットや電話から受け付けていますよ。

[NTT東日本]
•フレッツ光メンバーズクラブ
URL:https://members-club.flets.com/member/login/?link_id=authLogin
•電話による問い合わせ
電話番号:0120-116116
受付時間:午前9時~午後5時(年末年始を除く)

[NTT西日本]
•CLUB NTT-West
URL: https://www.club-ntt-west.com/cn-w/auth/
•電話による問い合わせ
電話番号:0120-116116
受付時間:午前9時~午後5時(年末年始を除く)

フレッツ光ネクストから切り替えるときは工事費が無料!

フレッツ光ライトやフレッツ光ネクストからプランを変更するときは工事が必要になりますが、NTT東日本で契約の方はフレッツ光ネクストからフレッツ光ライトの切り替えの場合、1回限り工事費が無料になります。

なお、フレッツ光ライトから、フレッツ光ネクストやフレッツ光ライトプラスに切り替えるときは、戸建て住宅タイプで2,000円~7,600円、集合住宅タイプで2,000円~18,000円の工事費用が請求されますのでご注意ください。

フレッツ光ライトのプラン変更については、こちらの記事でくわしく説明していますのでご覧ください。
フレッツ光のプラン変更方法│速度を上げて料金もおトクに契約するには

まとめ

2段階定額制のフレッツ光ライトは、あまりインターネットを利用しない人、テレビサービスをメインにインターネットを契約したい人、毎月のインターネット利用頻度にムラがある人に向いているプランです。

基本料金やデータ量はNTT東日本・西日本ごとに、またお住まいが戸建てタイプかマンションタイプかによっても変わりますので、契約前によく確認しておきましょう。

もし、インターネットをたっぷり利用したい、Wi-Fiなどで複数の通信機器をつなげたいという方は、フレッツ光ネクストを契約した方が月額料金が安くなったり、最大通信速度が早くなったりします。

フレッツ光ライトとネクスト、どちらが自分に向いているかは1か月にどれくらいインターネットを利用するかで大きく変わりますので、診断ツールなどを参考にしてよく検討してみましょう。

フレッツ光のフレッツ光ライトに関する新しい記事一覧