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auひかりとドコモ光を比較|乗換えにおすすめな人はスマホで決まる

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auひかり_ドコモ光_乗り換え

auひかりとドコモ光。どちらを契約するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、auひかりとドコモ光の比較や、auひかりとドコモ光、どちらを契約すべきかについてご紹介します!

【関連記事】衝撃結果!auひかりとソフトバンク光を比較!どっちがお得?

auひかりをオススメするならこんな人

ここまでauひかりとドコモ光の比較を行い、auひかりは、主にauユーザーや通信速度の安定や、割引・キャッシュバックサービスを重視する方にオススメの回線だということがわかりました。

それでは、詳しく「auひかりがお得なのはどんな人」なのか、チェックしてみましょう。

家族がauの携帯電話を利用している場合

auひかりでは、最大10回線までのau回線に割引を適用できます。

割引の適用範囲が広いので、家族がauユーザーなら家族みんなの支払いをお得にできるのが大きなメリットですね。

家族の回線が完全にバラバラなら別ですが、みんなauを使っているならオススメはauひかりの選択です。

回線速度を重視する場合

auひかりもドコモ光も、最大1Gbpsであることは変わりません。しかし速度では、auひかりの方がどちらかというと有利なのです。

ドコモ光はフレッツ光の光回線&プロバイダを利用したサービスなので、周りにフレッツ光の同じプロバイダを使っているユーザーが多い場合速度が不安定になってしまうことがあります。

auひかりはau独自の光回線が使われていて、さらにドコモ光=フレッツ光の光回線にくらべるとまだまだ普及を進めている段階。

利用者が少なめであるため、速度も出やすいですね。

回線速度を重視する人は、auひかりを選んでみてはどうでしょうか。

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ドコモ光をオススメするならこんな人

ドコモ光は、やはりその名のとおりドコモのユーザーにオススメの光回線サービスです。

それでは、ドコモ光がオススメな人について詳しくご紹介します!

家族がドコモの携帯電話を利用している場合

ドコモ光は1回線にのみ割引を適用でき、戸建住宅なら最大3,520円、集合住宅は最大3,300円の割引を受けられます。

家族のスマホ代割引は、「シェアパックからの割引」という形で対応できますよ。

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auひかりとドコモ光の各種比較

まずは、auひかりとドコモ光の月額料金や通信速度などの各種サービスを比較してみましょう。

それぞれ仕様が異なっているので、まずはしっかりサービスの違いについて理解しておくことが重要ですね。

auひかりとドコモ光の月額料金を比較!

auひかり
ドコモ光(タイプA)
戸建住宅(税抜)
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目以降:5,390円
(ずっとギガ得プランの場合)
5,720円
集合住宅(税抜)
4,455円
(マンションギガプランの場合)
4,400円

上記の表では、 auひかりとドコモ光の月額料金をまとめました。

月額料金は戸建住宅だとauひかり、集合住宅はドコモ光(タイプA)の方が数十〜数百円ほど安価ですね。

ちなみに、auひかりのずっとギガ得プランは3年契約ですが、これだけでなく2年契約のギガ得プランという選択肢もあります。

ギガ得プランは月額5,720円(税込)で、ドコモ光タイプAと同額です。3年契約は長いと感じられる場合は、ギガ得プランを選んでみても良いでしょう。

なおドコモ光にはタイプAだけでなく、選べるプロバイダが違うタイプBもあります。

タイプBは+220円になるので、タイプBとauひかりを比較した場合はauひかりの方がどちらも安価ですね。

auひかりとドコモ光の初期費用を比較!

表のとおり、初期費用としてかかる金額はドコモ光よりauひかりの方が2倍程度高額です。

ただし、auひかりでは契約時に「初期費用相当額割引」を受けられるのでご安心ください。

auひかりは、「初期費用相当額割引」により初期費用の分割費用(戸建住宅は30回、集合住宅は24回)が相殺されるため、初期費用としてかかる費用は実質登録料3,300円のみになるしくみです。

auひかりとドコモ光の回線速度を比較!

auひかりとドコモ光は、どちらも最大1Gbpsで通信できる光回線サービスです。

ただしマンションなどの集合住宅でauひかりを契約する場合、建物によっては最大100Mbpsなど速度が制限されていることもあります。

auひかりを集合住宅において最大1Gbpsで利用したい場合は、「マンションギガ」や「マンションミニギガ」で契約できる建物で契約しましょう。

auひかりとドコモ光の割引・キャッシュバックキャンペーンを比較!

<割引・キャッシュバックサービス比較表>
auひかり
ドコモ光
キャンペーン内容
・ネット回線の申し込みで45,000円キャッシュバック
・ネットと電話の申し込みで最大52,000円キャッシュバック
・月額料金1年間1,100円割引
・地域限定で1年間1,320円割引
・auスマートバリューで2年間2,200円割引
・正規代理店からの申し込みでさらに最大15,000円キャッシュバック
・ドコモ光の長期利用で最大2,750円割引
・ドコモ光回線の複数契約で毎月330円割引
・契約プランによって毎月550円割引
・ドコモセット割で最大3,520円割引
長期継続利用で最大6,270円

※上記の割引は2021年2月現在のものです。期間によって割引キャンペーンは変更されている場合があります。

auひかりは、ネット回線の乗り換えで最大45,000円のキャッシュバック、ネットと電話の申し込みで最大52,000円キャッシュバックや、地域限定の割引、さらに月額1,100円割引(1年間)まで存在しています。

また、 auひかりのスマホ割では、最大10回線が1回線ごとに2年間毎月最大2,200円割引になり、離れて暮らす家族も割引対象にできます。

3年目以降も、割引額こそは減ってしまいますが、スマホ割引適用は続きますよ。

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ドコモ光は、長期割引や複数契約での割引があるものの、代理店経由での申し込みによるキャッシュバックは最大15,000円と、割引やキャッシュバックサービスはauひかりほど魅力的ではありません。

しかし、あなたがドコモユーザーである場合は、結果的にドコモ光のほうがお得です。

ドコモのスマホユーザーにはドコモ光がオススメになる理由

ドコモユーザーがauひかりを契約する選択肢ももちろんありますが、スマホとのセット割が適用できることを考えると、やはりオススメはドコモ光です。

ドコモ光のスマホ割では1回線にのみ割引を適用でき、戸建住宅なら最大3,520円、集合住宅は最大3,300円の割引を受けられます。

家族のスマホ代割引は、「シェアパックからの割引」という形で対応できますよ。

また、ドコモ光の利用料金に応じてdポイントが通常1%たまりますし、dカードゴールドを持っていれば10%ものポイント還元を受けることも可能。支払いもドコモ1つにまとまりますよ。

ドコモユーザーならメリットをたくさん得られるため、セット割を抜きにして考えたとしてもドコモ光を選んだ方が圧倒的にお得ですね。

GMOとくとくBBなら、最大20,000円のキャッシュバックがもらえます。

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auひかりとドコモ光の解約金を比較!

auひかり
ドコモ光(タイプA)
戸建住宅(税込)
・ずっとギガ得プラン:16,500円
(3年契約)
・ギガ得プラン:10,450円
(2年契約)
10,450円(2年契約)
集合住宅(税込)
0円
※お得プランAの場合:7,700円
(2年契約)
10,450円(2年契約)

上記の表から、集合住宅の場合、お得プランAでauひかりを契約しなければ0円で解約可能なのでauひかりの方が有利であることがわかります。

しかし、戸建住宅は2年契約プランならauひかりもドコモ光も変わりませんが、auひかりを3年契約のずっとギガ得プランで契約した場合は解約金が高くなってしまうので注意しましょう。

どちらも契約期間満了後の更新月に解約すれば0円で解約可能、解約しなければ再度2〜3年契約がスタートします。

なおauひかりもドコモ光も、工事費を分割で支払っている場合は解約時に残債が残っていると残債の支払いが必要です。合わせて注意しておきましょう。

auひかりorドコモ光に乗り換える際の注意事項

auひかりとドコモ光は、それぞれ全く別の光回線です。

それぞれに乗り換えの際は、一度今使っている回線を解約して、撤去工事も終えてから新しい光回線を契約し直す必要があります。

また、両者間で乗り換える際にもう一つ気になるのは、電話番号の乗り換えでしょう。

電話番号をそのままで乗り換えられるのは、NTTから発行された電話番号のみです。

ドコモ光やauひかりといった光回線契約の際に新たに付与された電話番号は、引き継ぎができず光回線解約の時点で基本的に消滅してしまうので注意しましょう。

【関連記事】auひかりとドコモ光!乗り換えるなら知っておきたい注意事項とは?

まとめ

auひかりとドコモ光のどちらを契約するべきか迷っている場合、現在自分や家族がauユーザーならauひかりを、自分や家族がドコモユーザーならドコモ光がそれぞれオススメです!

また、全体的にサービスや料金はauひかりが優れているので、家族でスマホの回線がバラバラでまとめる予定もない場合はauひかりがオススメですね。

スマホとの割引や各キャッシュバック・割引サービスなど、光回線を選ぶ際は、自分が最もお得になるであろうサービスを契約してください」

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