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フレッツ光の工事費まとめ!新規やオプション工事、引越しでかかる工事費を調査

フレッツ光の工事費まとめ!新規やオプション工事、引越しでかかる工事費を調査

フレッツ光を申し込んだら、まずは開通工事が必要です。

また、フレッツ光の契約中にひかり電話やひかりテレビなどのオプションを追加したい場合や、引っ越しにより移転工事を行う場合にも工事が必要ですよ。

2019年6月時点で、フレッツ光は工事費が無料になるキャンペーンが実施されていません。

フレッツ光の工事費用は工事内容によって、金額が大きく変わります。

例えば、フレッツ光の初期工事費用を行う場合、戸建てタイプで18,000円、マンションタイプで15,000円です。

工事日や時間帯、住居の状況などによっても追加工事費が発生する場合がありますよ。

今回は、フレッツ光の工事で発生する工事費用をくわしく解説していきます。

「どうしても工事費が払いたくない!」という方に向けて、工事費無料で契約できるオススメの回線も紹介しますので、参考にしてください。

※Twitterの投稿は2019年6月当サイト調べ</small style>

フレッツ光の工事費用は工事内容によって変わる

現在、フレッツ光では工事費が無料になるキャンペーンは実施していません。

フレッツ光で行われる工事には、必ず実費がかかりますよ。

フレッツ光の工事費は工事の内容によって、金額が変わります。

フレッツ光で行われる工事は、主に以下の4つの内容ですよ。

4つの主な工事の基本工事費と、さらに追加工事が必要な場合の条件や料金も、くわしく解説していきますよ。

フレッツ光の初期工事費用

光回線を利用するには、新規契約の際に自宅に光回線を引き込みために、工事業者が行う初期開通
工事を行います。

フレッツ光の開通工事のイメージ
引用:フレッツ光開通レポート

フレッツ光を新規で申し込んで、フレッツ光が開通するまでの流れをみてみましょう。

  1. フレッツ光を申し込む
  2. NTTの工事業者と工事日の打ち合わせをする
  3. フレッツ光の初期開通工事を行う
  4. フレッツ光開通

フレッツ光の初期工事は基本的に宅内工事(派遣工事)なので、契約者の立ち会いが必要です。

ただし、集合住宅で光コンセントが設置されている場合など、場合によっては宅内工事(派遣工事)が不要なことがあります。

フレッツ光の初期工事費用は、派遣工事か無派遣工事かによって料金が変わります。

また、派遣工事でも屋内配線の工程がある場合と、すでに物件内に光回線が引き込まれており屋内配線の工程がない場合で料金が異なりますよ。

フレッツ光の初期工事費用を、戸建て・集合住宅ともに確認しておきましょう。

工事内容 戸建て住宅 集合住宅
派遣工事
(屋内配線の工程あり)
18,000円 15,000円
派遣工事
(屋内配線の工程がない場合)
7,600円
無派遣工事
(NTT局内工事)
2,000円

※価格は税抜</small style>

フレッツ光の初期工事費用の内訳は、以下のとおりです。

工事費項目 戸建て住宅 マンションタイプ
基本工事費 4,500円 4,500円
交換機等工事費 1,000円 1,000円
屋内配線工事費 10,400円 7,400円
回線終端装置設置工事費 2,100円 2,100円
合計 18,000円 15,000円

※価格は税抜</small style>

また、フレッツ光の開通時には初期工事費用以外に、契約手数料800円がかかります。

フレッツ光の工事内容については、フレッツ光の工事内容と開通までの流れを説明した記事をご覧ください。

また、フレッツ光の初期工事費用が高いと感じた場合は、のちほどフレッツ光の工事費用は高い?工事費無料のオススメ回線の項目もご覧ください。

土日・祝日の工事は時間外工事費が加算される

フレッツ光の初期工事費用以外にも、追加で工事費が発生する場合があります。

フレッツ光の開通工事を平日の日中に行う場合は、上記の基本料金のみですが、夜間や平日以外に実施する場合は時間外工事費が加算されますよ。

工事内容 戸建て工事費 集合住宅工事費
土日祝日に工事をする場合 工事費+3,000円
夜間(17時~22時)・年末年始に工事を行う場合 (工事費の合計額-1,000円)×1.3+1,000円
深夜(22時~8時30分) (工事費の合計額-1,000円)×1.6+1,000円

※価格は税抜

たとえば、戸建て住宅で基本工事費が18,000円の初期工事を日曜日に行った場合、3,000円が加算されて、21,000円の工事費が請求されます。

また、同じく18,000円の初期工事を23時に実施する場合は、29,800円の工事費が必要です。

光コンセント設置済みでも無派遣工事にならないことも

もし集合住宅などで室内に光コンセントがある場合は、すでに部屋まで光回線が引き込まれている可能性が高いので、工事業者による派遣工事が必要なく無派遣工事と契約者がフレッツ光の機器を取りつけるだけで開通が完了することもありますよ。

無派遣工事の場合は、初期工事費が2000円で済みます。

ただし、このようなTwitter上にはこのような口コミもありました。

最近ではインターネット環境が必須ですので、新築物件でもはじめから光コンセントが設置されている場合があります。

しかし、光コンセントがあっても、フレッツ光の回線自体がまだ物件内や、物件の共有部分から各戸までは開通していないこともあります。

フレッツ光の回線が部屋まで来ていない場合は、光コンセントがあっても通常通り屋内配線の工事をしなくてはいけませんよ。

集合住宅にお住まいの方で、いまからフレッツ光の契約する方は申し込みの前に、不動産会社や大家に回線設備や設備状況の確認をしておきましょう。

また、集合住宅で壁に穴があけられない、初期工事費用がかかるといった場合は、工事も工事費も無料でインターネットができるホームルーターもオススメですよ。

ホームルーターについては、のちほど工事不要!ホームルーターもオススメの項目で紹介します。

建物のかたちや条件によっては追加工事費が加算される

フレッツ光の工事費については、Yahoo!知恵袋にこのような質問が寄せられていました。

引っ越して2ヵ月が経ち、ネット引こうと思っていて、フレッツ光マンションタイプの見積もりをとってみると、
・工事費 3500円ぐらい。
・契約料 800円ぐらい。
・ケーブル代 13000円前後 との見積もりをもらいました。(中略)
お風呂のあたりに光ファイバーを引き込むようなのですが、そこからリビングへの空配管にLANケーブルを通すようです。そのリビングへLANケーブルを通す作業がケーブル代13000円前後のようです。
接続タイプは光配線方式です。
引用:Yahoo!知恵袋[フレッツ光の工事費。]

物件の形状や環境、部屋まで光回線を引き込むまでの経路によっては、一般的な工事だけでは開通が難しく、特殊な工事や専用の工具などが必要な場合もあります。

配線ルート構築工事のイメージ
引用:配線ルート構築工事

特殊施工を実施する場合は「配線ルート構築工事」として、基本工事費に以下の料金が加算されます。

配線ルート構築工事の料金
引用:配線ルート構築工事

あとからトラブルにならないためにも、フレッツ光の契約時に疑問点や不安はしっかりと伝え、必要があれば事前に見積もりを出してもらいましょう。

フレッツ光のオプション工事費用

フレッツ光でひかり電話やフレッツ・テレビなどのテレビサービスといったオプションを利用する場合は、工事に伴う工事費が発生することがあります。

フレッツ光の新規契約と同時に申し込む場合と、フレッツ光利用後に追加でオプションを申し込む場合で工事費が変わることもあります。

フレッツ光で契約できるオプションの工事費を、確認しておきましょう。

ひかり電話の工事費用

ひかり電話は、フレッツ光を利用したお得に通話が楽しめるサービスです。

現在利用中の加入電話の電話番号をそのまま使うことができるため、電話番号の変更も必要ありません。

ひかり電話の初期工事費は、3,000円です。
(内訳:同番移行工事費2,000円、基本機能1,000円)

フレッツ光と同時契約の場合、フレッツ光初期工事費にひかり電話工事費3000円が加算されます。

フレッツ光のひかり電話にはキャッチホンやナンバー・ディスプレイなど便利な付加サービスがあり、サービスを追加するごとにさらに工事費がかかります。

ただし、ひかり電話の工事と同時に付加サービスも契約する場合は、付加サービスの工事費が割引されますよ。

フレッツ光のひかり電話については、フレッツ光ひかり電話のメリットや料金を紹介した記事をご覧ください。

テレビオプションの工事費用

フレッツ光には2つのテレビオプションがあります。

  • フレッツ・テレビ
  • ひかりTV

90ch以上の専門チャンネルや約88,000本のオンデマンド作品が楽しめるひかりTVは、専用のチューナーを取りつけるだけで工事が不要です。

しかし、フレッツ光回線を使ってBSやCSを視聴できるフレッツ・テレビは、工事が必要ですよ。

フレッツ・テレビの工事は、フレッツ光の初期工事と同時に行うか、フレッツ光を利用後に申し込むかで、費用が変わります。

フレッツ光の初期工事と同時に行う場合の工事費の一例を、ご紹介しましょう。

フレッツ光テレビ工事費(新規契約同時申込)
引用:フレッツ・テレビ初期費用(フレッツ光とフレッツ・テレビを新規で同時にお申込みいただく場合)

フレッツ光を契約後にフレッツ・テレビを申し込んだ場合の、工事費の一例は以下のとおりです。

フレッツ光テレビ工事費(追加でオプション申込)
引用:フレッツ・テレビ初期費用(フレッツ光をご利用中の場合)

フレッツ光の新規契約と同時にフレッツ・テレビを申し込む場合でも、すでにフレッツ光を利用中の場合でも、フレッツ・テレビの初期費用としてスカパーJCAST施設利用登録料が2800円かかり、フレッツ・テレビ伝送サービス工事費が3000円かかります。

インターネット接続サービスと同時加入とすでにフレッツ光に加入している場合は、フレッツ・テレビ伝送サービスの工事費がフレッツ開通時より高くなり、7,500円です。

フレッツ光契約中 フレッツ光新規同時申込み
スカパーJCAST
施設利用登録料
2,800円 2,800円
フレッツ・テレビ
伝送サービス
7,500円 3,000円
合計 10,300円 5,800円

また、フレッツ・テレビの初期工事費用として、スカパーJCAST施設利用登録料とフレッツ・テレビ伝送サービス工事費の他に、業者がテレビに映像用回線終端装置を接続する「屋内同軸配線工事」を行う場合は屋内同軸配線工事費が加算されます。

契約者が自分でフレッツ・テレビの機器をテレビなどに接続する場合は、屋内同軸配線工事費はかかりません。

屋内同軸配線工事費は、1台のテレビと映像用回線終端装置を接続する単独配線工事(標準工事)と、複数のテレビ(2~4台)のテレビを接続するホーム共聴工事(共聴設備接続工事)で料金が違います。

ホーム共聴工事 単独配線工事
接続台数 1台 4台まで
工事費 6,500円 19,800円

たとえば、フレッツ光初期工事とあわせてフレッツ・テレビの工事も行い、テレビを1台接続した場合の工事費の合計は、戸建て住宅で31,100円、集合住宅で28,100円です。

v6プラスオプションの工事費用

フレッツ光では回線の混雑状態を回避して速度を安定させる、フレッツ・v6オプションを申し込めます。

フレッツ・v6オプションのオプション料金は0円ですが、利用開始時に工事が必要です。

フレッツ・v6オプションの工事は無派遣工事で、基本工事費1,000円と交換機等工事費1,000円、合計2,000円です。

契約先のNTT東日本 サービス情報サイト(https://flets.com/square/con_index.html)、もしくはNTT西日本 サービス情報サイト(http://flets-west.jp/wso/)から申し込んだ場合は、2,000円の工事費が無料です。

ただし、フレッツ・v6オプションを利用するためには、v6プラス対応プロバイダと契約し、v6プラス対応ルーターを設置しなくてはいけません。

v6プラスについては、v6プラスが速くなる理由や対応プロバイダを紹介した記事を参考にしてください。

品目変更の工事費用

フレッツ光では同じ光回線でも最大通信速度が100Mbps、200Mbps、1Gbpsのプランが選べます。

契約時に選んだプランを途中で変更し、通信速度を変える場合は、品目変更という工事が必要です。

光ネクストから光ネクストの他プランに品目変更する場合の工事費は、NTT東日本・西日本共通で以下のとおりです。

ネクストからネクストへの品目変更にかかる費用
引用:NTT西日本 初期費用

2段階定額プランの光ライトから光ネクストへ品目変更をする場合の工事費は、NTT東日本・西日本共通で以下のとおりです。

ライトからネクストへの品目変更にかかる費用
引用:NTT西日本 初期費用

各プランの詳しい違いを知りたい方は、フレッツ光の契約プランの違いや料金をまとめた記事を参考にしてください。

フレッツ光の移転工事費用

マイホームを購入したり、転勤で家を引っ越したりする場合などに、移転先でもフレッツ光を接続したいなら移転工事の手続きをしましょう。

フレッツ光で移転工事を行うと、移転工事割引が適用され、引越し先で行う初期工事費用が通常の半額です。

移転工事費割引のイメージ
引用:フレッツ西日本 移転工事費

NTT東日本・西日本の移転工事費は、以下のとおりです。

【フレッツ光東日本 移転工事費】

NTT東日本の移転工事費一覧
引用:フレッツ東日本 移転工事費

【フレッツ光西日本 移転工事費】

NTT西日本の移転工事費一覧
引用:フレッツ西日本 移転工事費

戸建て向けのフレッツ光ネクストであれば、移転工事割引が適用されて移転工事費が9,000円です。

マンションタイプ向けのフレッツ光ネクストのひかり配線方式、VSDL方式の工事費も、15,000円の半額の7,500円に割引されます。

またフレッツ光のマンションタイプのLAN配線工事費は7600円と割安ですが、これは移転工事割引としてさらに6500円へと減額されます。

引越し前からフレッツ光でフレッツ・テレビを利用していた場合は、フレッツ・テレビの移転工事費が無料です。

ただし、フレッツ光の移転手続きができるのは、引越し先が同じエリアだった場合のみです。

NTT東日本もしくは西日本をまたぐ引越しの場合は移転手続きができず、フレッツ光を一度解約して転居先で新規契約をし、初期工事費用を支払わなくてはいけません。

フレッツ光契約中の引越しについては、移転手続きの手順や、引越しでフレッツ光を解約する場合に初期工事費用無料で乗りかえられる他社回線を紹介した記事を参考にしてください。

学校向け特別料金プランでは移行工事費は無料

フレッツ光を新規で申し込むにあたって、学校向け特別料金プランというものが用意されています。

学校向け特別料金プランは、従来の戸建て向けのプランやマンション向けのプランに比べて月額利用料金や初期工事費用が大幅に割引されています。

たとえば、フレッツ光ネクストのファミリーハイスピードタイプの通常料金は5200円ですが、学校向け特別料金プランでは3600円とADSL並みの安さです。

また、現在学校向け特別料金プランで契約していない学校も、このプランに移行する際の工事費は無料です。

学校向け特別料金プランの対象となる学校は、NTT西日本の公式サイトで「学校教育法第一条に規定されているもの」と明記されており、主に幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、大学、短大、盲学校や聾学校、養護学校なども適用の対象です。

専門学校などの専修学校や、外国人学校のほか、職業能力開発促進法にもとづく、職業訓練系の施設や児童福祉法にもとづく児童福祉施設でも学校向け特別プランは適用されます。

その他にも各省庁が設置するもの、すなわち防衛大学校や防衛医科大学校、海上保安大学校や水産大学校や航空大学校などが適用の対象です。

ただし警察大学校や郵政大学校、財務大学校など一部適用外もあるので注意が必要です。

フレッツ光の転用工事費用

フレッツ光から同じ回線を利用する光コラボへ乗りかえるときは、「転用」という手続きを取ります。

おうちの中に引き込んだフレッツ光の回線をそのまま利用し、フレッツ光でレンタルしている機器などもそのまま使って光コラボへ乗りかえられるため、転用の工事は基本的に無派遣工事で、NTTの局内での切り替えだけで済んでしまいます。

フレッツ光から光コラボへ転用する流れを、みてみましょう。

  1. 契約中のNTT東日本もしくは西日本で転用承諾番号を取得する
  2. 契約したい光コラボへ申し込む
  3. 転用日にNTT局内での切り替え工事が行われる
  4. 光コラボで開通完了

フレッツ光から光コラボへの転用工事に対する費用は、基本的に無料です。

転用にかかる期間は、光コラボへ転用の申し込みをしてから約2週間です。

転用については、転用のメリットやオススメの光コラボを紹介した記事をご覧ください。

転用時に追加工事費が発生するケース

フレッツ光から光コラボへの転用は、同じ回線をそのまま利用するので基本的に工事費が無料ですが、場合によっては追加工事費が発生することもありますよ。

転用時に追加工事費がかかるのは、以下のケースです。

  • 転用と同時に通信速度を変更する場合
  • フレッツ光ライトやBフレッツなど、フレッツ光ネクスト以外のプランから転用する場合
  • 新たにひかり電話やテレビサービスオプションも申込む場合

項目ごとの追加工事費は契約する光コラボによって、異なります。

たとえば、ドコモ光では工事費シミュレーションで転用の際に発生する追加工事や工事費用を事前に確認できますよ。

ちなみに、現在フレッツ・テレビやひかり電話を利用している方は、光コラボでそのまま引き続き利用できますが、転用でオプションに対する工事費用はとくにかかりません。

フレッツ光の工事費の支払い方法は?

フレッツ光の初期工事費用は、2つの支払い方法を選択できます。

  • 開通翌月に初回の月額料金などとあわせて、一括で支払い
  • 毎月の月額料金とあわせて、分割で支払い

フレッツ光の初期工事費は、一括請求以外にも分割払いを選べますよ。

フレッツ光の初期工事費の分割払いの金額と回数は、以下のとおりです。

住居タイプ 一括払い 分割払い
戸建て住宅 18,000円 初回月3,000円
30か月×500円
7,600円 初回月1,600円
30か月×200円
2,000円 一括払いのみ
集合住宅 15,000円 初回月3,000円
30か月×400円
7,600円 初回月1,600円
30か月×200円
2,000円 一括払いのみ

戸建てタイプもマンションタイプも、初回の支払いとあわせて、31回払いで工事費を払います。

一括払いでも分割払いでも、工事費の総額は変わりませんので、分割払いで毎月少しずつ支払う人が多いですよ。

ちなみに、工事費2,000円の無派遣工事は一括払いのみで、開通月の翌月に月額料金などとあわせて請求されます。

オプション工事費や転用工事などの費用も同様で、工事した月の翌月に一括払いで請求されます。

フレッツ光工事費の残債は解約時に一括請求

フレッツ光を契約から31か月以内に解約する場合は、初期工事費の残債の支払いがまだ終わっていません。

初期工事費の支払いが終わる前にフレッツ光を解約する際には、フレッツ光の解約金とは別に、初期工事費の残債を一括で支払わなくてはいけないことも覚えておきましょう。

たとえば、フレッツ光西日本を戸建てタイプで契約し、12か月利用して解約する場合に発生する料金は、以下のとおりです。

解約時に請求される項目 金額
フレッツ光違約金 10,000円
(光はじめ割適用時)
プロバイダ違約金 5,000円
(BIGLOBE解約時)
初期工事費の残債 9,500円
(18,000-3,000-(500×11か月)
合計 24,500円

フレッツ光西日本・戸建てタイプでプロバイダはBIGLOBEを契約した場合、開通から1年後に解約して請求される料金は、総額24,500円です。

初期工事費の支払いが残っていると、解約時に高額の請求がくる可能性もありますので、注意しましょう。

ちなみに、フレッツ光から光コラボへの転用の際は、フレッツ光の違約金が発生しませんが、初期工事費の残債も分割払いのまま転用先の光コラボの月額料金をあわせて支払いが可能ですよ。

フレッツ光解約時の回線撤去工事費用は無料

フレッツ光を解約した際、おうちの中に引き込んだフレッツ光の回線を撤去する必要はありません。

ただし、契約者が希望する場合や、集合住宅などで原状回復して引越しをしなくてはならず、管理会社や大家から回線撤去を求められた場合はNTTが回線撤去工事を行います。

フレッツ光の回線撤去工事の費用は、無料ですよ。

回線撤去工事が必要な方は、解約時に契約しているNTTへ申し出ましょう。

フレッツ光の工事費用は高い?工事費無料のオススメ回線

フレッツ光の工事費用を紹介してきましたが、フレッツ光の初期工事費用は全額契約者が負担し、工事費無料キャンペーンも現在ありません。

初期費用が戸建てタイプで18,000円という数字を見て、「初回に18000円くらいは仕方ないいか・・・」と感じる人も多いかもしれませんがよく考えてください。

フレッツ光の基本料金は戸建てタイプで5,200円として、初期の費用の18,000円を分割払いで支払うと、月額料金が5,700円です。

さらにプロバイダ料金を上乗せして支払うので、1か月のインターネット料金が6,500円~7,000円近い金額になってしまいます。

新規で光回線をお得に契約をしようと思うときは、初期工事費用をいかにおさえるかということが大きなテーマとなると、おわかりいただけるでしょうか。

フレッツ光よりも初期費用や月額料金を抑えられる光回線はないのか、初期工事費無料キャンペーンや、工事費用と同額を毎月割り引いて実質無料で契約できる事業者を調べてみました。

2019年6月に当社が独自に調べた結果をご覧ください。

フレッツ光 ソフトバンク光 ドコモ光 auひかり WiMAX
月額料金 [NTT東日本]
戸建て:5,200円
マンション:3,350円
[NTT西日本]
戸建て:5,400円
マンション:3,200円
戸建て:5,200円
マンション:3,800円
戸建て:5,200円~5,400円
マンション:4,000円~4,200円
戸建て:5,100円
auひかり ホーム1ギガ ずっとギガ得プラン
マンション:3,800円
ギガ放題=4,011円
BroadWiMAX
プロバイダ料金 500円~2,000円 月額料金込み 月額料金込み 月額料金込み 月額料金込み
契約事務手数料 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円
初期工事費 戸建て:18,000円
マンション:15,000円
戸建て・ マンション
=24,000円
戸建て:18,000円
マンション:15,000円
戸建て:37,500円
マンション:30,000円
0円
工事費 キャンペーン なし 工事費相当額キャッシュバック
or
工事費相当額の月額割引
※他社回線からの乗りかえ限定
初期工事費完全無料 月額料金から相当額割引
→実質無料
・工事不要
・端末代金無料
初期費用 実質総額 戸建て:21,000円
マンション:18,000円
3,000円 3,000円 3,000円 3,000円

フレッツ光と同じ回線を利用する光コラボのソフトバンク光では、戸建て・マンションともに24,000円の高額な初期工事費を支払います。

しかし、他社回線からの乗りかえでソフトバンク光を新規契約する場合は、初期工事費用相当額を全額キャッシュバックしてくれるので、実質無料です。

また、同じく光コラボのドコモ光は初期工事費用がキャンペーンにより、0円です。

auひかりはフレッツ光回線とは別の、自社の独立回線を新規契約時に契約者宅へ引き込みます。

初期工事費用も戸建てタイプで37,500円、マンションタイプで30,000円を分割払いで支払いますが、工事費分割金と同額を毎月月額料金から割り引くので、実際には工事費を上乗せして支払うことはありません。

月額料金もフレッツ光以外はプロバイダ料金が基本料金に含まれているので、安く抑えられる可能性がありますよ。

上記に紹介した光回線は、通信速度も安定して利用できます。

速度測定サイトみんなのネット回線速度に集まったデータをもとにした、光回線速度ランキングをご覧ください。

ユーザーの測定結果の集計から、各回線ともに十分な通信速度が出ているとわかります。

また、WiMAXは光回線ではなく、端末本体で電波を受信し、Wi-Fi環境を作り出すWi-Fiルーターです。

WiMAXのホームルーターは自宅のコンセントに挿し込むだけで、すぐにインターネットができる優れものです。

工事が不要なのでもちろん工事費は発生せず、契約先によっては端末料金もかかりませんので、初期費用をかけずに契約できます。

フレッツ光よりも初期費用を抑えて契約したい方には、以下の3回線がとくにオススメですよ。

工事費無料&キャッシュバックも!ドコモ光

ドコモ光ならフレッツ光と同じ回線を使うので、回線速度や通信品質を変えずに、初期工事費用を0円で申し込めます。

工事相当額を割り引いたり、キャッシュバックしたりする「実質無料」とは違い、完全無料なので解約時にも工事費を一括請求されることはありません。

しかも、新規契約の場合はドコモ光の公式キャンペーンとして、dポイント5,000ptがもらえます。

dポイントは通販サイトや全国のコンビニ、飲食チェーンなどで1ポイント1円で使えるのでうれしいですね。

また、ドコモ光の代理店サイトGMOとくとくBBでは、申し込みで20,000円キャッシュバックが受け取れます。

フレッツ光には新規契約時のキャンペーンやキャッシュバックを実施している契約窓口が少ないので、オススメですよ。

ただし、現在フレッツ光を利用中でひかり電話を契約している方は他社回線に新規で乗りかえると、お使いの電話番号がNTTのアナログ回線で発番したものでない限り、変わってしまう可能性があります。

フレッツ光で発番したひかり電話の番号を利用している方は、ドコモ光を新規ではなく転用で乗りかえることで、ひかり電話の番号も引き継げ、転用の工事費もかかりません。

ただし、転用でもフレッツ光での契約内容や、同時に品目変更の工事をする場合は、工事費が発生する場合があります。

ドコモ光については、ドコモ光を契約するメリットやオススメの申込窓口をまとめた記事を参考にしてください。

工事費無料

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独立回線で速度も高評価!auひかり

auひかりはNTT回線をつかうフレッツ光と違い、自社のKDDI回線を使う独立回線です。

初期工事費用もフレッツ光よりも高額で分割払いでしか支払いを受け付けていませんが、月額料金から工事費と同額を最大60か月間割引するので、実際契約者が支払う工事費はありません。

ただし、工事費の残債があるうちにauひかりを解約してしまうと、多額の工事費を一括請求されるので、注意してくださいね。

auひかりは独立回線ならではの特徴として、通信速度もオススメポイントのひとつです。

auひかりではフレッツ光と同じ最大1Gbpsのプランのほか、独自の技術で最大5Gbps、10Gbpsの速度で提供するプランも用意しています。

最大10Gbpsのプランですと、フレッツ光のギガプランと比べても速度が10倍ですね。

Twitter上にも、2018年10月~2019月6月の期間で、auひかりの速度に関する評判が30件アップされています。

フレッツ光からauひかりに乗りかえて、速度がアップしたという声が聞かれました。

フレッツ光は自社の契約者はもちろん、光コラボを契約している人も、同じ回線を共有します。

夜間や週末などインターネット利用者が多いときはフレッツ光の回線が混雑状態になり、速度の低下も起きています。

一方auひかりはauひかりのユーザーだけが回線を利用するので、比較的回線混雑の影響を受けにくく、速度が安定するといわれていますよ。

auひかりについては、auひかりとフレッツ光の料金や速度を比較した記事もチェックしてくださいね。

auひかりキャッシュバック

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工事不要!ホームルーターもオススメ

確実に初期工事費用をかけずにインターネット回線を契約したいなら、初期工事自体がないWiMAXはいかがでしょう。

WiMAXはUQWiMAXが提供するWiMAX2+回線を利用したWi-Fiルーターで、機器本体に内蔵されたアンテナで電波を受信し、Wi-Fi環境をつくるので、工事が必要ありません。

WiMAXの最新機種ならフレッツ光と同等の回線速度で、パソコンやスマホをWi-Fi接続してインターネットを楽しめますよ。

Wi-Fiルーターには持ち運びに便利なモバイルルーターと、コンセントに電源を挿し込むホームルーターがあります。

ホームルーターはモバイルルーターよりもさらに安定してWi-Fi通信ができ、複数台の通信機器を接続しても快適に利用できるので、一人暮らしや少人数家族なら十分、固定回線代わりに使えますよ。

引越しが多い方も、移転工事をせずに転居先でもコンセントに挿し込むだけで、すぐにインターネットができるのでオススメです。

WiMAXのホームルーターを契約するなら、2019年1月に発売したHOME L02を選びましょう。

Speed Wi-Fi HOME L02の画像
引用:UQWiMAX HOME L02

HOME L02でハイスピードプラスエリアモードというオプションを利用し、LANケーブルで接続した場合の下り最大通信速度は1Gbpsでフレッツ光の最大通信速度と同じです。

WiMAXでは光回線と同じく、1か月のデータ通信量が無制限のプラン「ギガ放題」も用意しています。

ただし、「ギガ放題」契約時でも3日間で10GB以上のデータ通信を行うと、約8時間、最大1Mbpsの速度に制限がかかります。

3日間で10GBという通信量は、オンラインゲームや高画質の動画視聴・配信を長時間行わなければ超えにくい量ですので、ライトユーザーならフレッツ光よりも料金を安くインターネットができますよ。

WiMAXのホームルーターについては、HOME L02のメリットやデメリットを解説した記事もご覧ください。

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まとめ

2019年6月現在、フレッツ光東日本・西日本では初期工事費用に対するキャンペーンを実施していません。

フレッツ光を新規契約する際には、契約者が工事費用を全額負担します。

フレッツ光の初期工事費用は、戸建てタイプが18,000円、マンションタイプが15,000円で、一括払いもしくは分割払いを選べますよ。

物件内の状態や、周辺の環境、工事を実施する日や時間帯などによって、追加の工事費用が発生する場合もあります。

また、フレッツ光のひかり電話やフレッツ・テレビなどのオプションを契約したとき、契約中のプランを変更するときなどに、工事費がかかります。

光回線の初期工事費用をかけずにインターネットを利用したいなら、フレッツ光以外の他社回線も選択肢に入れましょう。

ドコモ光は期間によっては初期工事費用が無料ですし、ソフトバンク光や独立回線のauひかりも、初期工事費用に対するキャンペーンを実施しています。

引越しが多い方や、どうしても初期工事費用をかけたくない方は、開通工事自体がいらず、自宅のコンセントに挿し込むだけでインターネットができるホームルーターも、オススメですよ。

【最新】おすすめインターネット回線特集

インターネット回線の種類別にサービス特徴や選ぶポイントをご紹介していきます! フレッツ光だけでなく、利用シーンに合わせて月々ネット料金を安くおさえたり、回線速度を上げれたり・・と知っておいても損がない情報を集めました! また併せて各回線ごとにわたしのネット編集部が調査してわかったおすすめの窓口を紹介ていますので回線選びのご参考にしていただければと思います!

光コラボレーションでおすすめ

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