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フレッツ光をマンションで使う場合の料金プランと開通工事の流れ

フレッツ光をマンションで使う場合の料金プランと開通工事の流れ

フレッツ光のプランを大きく分けて【マンションタイプ】と【ファミリータイプ】の2種類に大きく別類されます。

その違いは、インターネットを契約するお客さまが集合住宅にお住まいなのか戸建てにお住まいなのか、物件の状態によって決まります。

ファミリータイプでもマンションタイプでもフレッツ光を契約した時にインターネット回線を自宅に引き入れるための開通工事が必要です。

本稿では、フレッツ光のマンションタイプのプラン詳細と接続工事・工事費用について解説します。

【関連記事】フレッツ光の新規契約でお得な窓口・キャンペーンまとめ

マンションタイプは集合住宅の規模によって三種類に分けられます

フレッツ光を一戸建ての住所で契約する場合はファミリータイプに、集合住宅で契約する場合はマンションタイプで契約します。

マンションタイプの場合はさらにその集合住宅の希望に応じて【プラン2】、【プラン1】、【ミニ】の3種類に大別されます。

最も規模が大きい集合住宅は【プラン2】になり、中規模の場合は【プラン1】、小規模の集合住宅は【ミニ】です。

これは電線から集合住宅に繋ぐための設置する接続機器の違いによるもので、工事の規模も変わってきます。

プランの料金

NTT東日本、NTT西日本それぞれの料金をまとめました。そのマンションや建物で見込める契約規模ごとに料金が設定されています。

月額利用料は【ミニ】が一番割高となり、その次に高額なのがプラン1、一番安いのがプラン2です。

最も規模が小さい集合住宅が対象のミニが一番割高となるため少し混乱するかもしれません。(フレッツ光の利用には「月額利用料」と「初期費用」がかかります。)

プラン2 プラン1 ミニ
同じ建物内で見込める契約数 16契約以上見込める場合 8契約以上見込める場合 4契約以上見込める場合
NTT東日本エリア 2,950円 3,350円 3,950円
NTT西日本エリア 2,530円 2,930円 3,420円

ちなみに戸建てプランのファミリータイプはNTT東日本で4,600円、NTT西日本で3,810円です。

このことからもわかるように、フレッツ光は一戸建てのファミリータイプより集合住宅のマンションのタイプのほうが月額料金は割安です。自動更新プランを併用するべきかを確認しておくとよいでしょう。

フレッツ光のマンションタイプの場合、どんな工事になるの?

マンションタイプ(集合住宅向け)の場合、共通していることは工事担当者が野外の電柱に張り巡らされている光ファイバーという通信ケーブルから集合住宅に回線を引き入れて接続することです。

つまり、まずは電柱から棟内共用設備に接続します。これを光ファイバーの引き込みと呼びます。

その集合住宅の棟内共有スペースに外から光ファイバーを引き込みます。

そしてその集合住宅の棟内共有スペースからそれぞれの部屋に回線を分配するスプリッタという機器が取り付けられ、部屋の中に専用の終端装置であるホームゲートウェイの設置後、確認という仕組みです。

必要に応じて「光コンセント」を壁に設置する等のお客様に合わせた作業も行います。

外部から棟内共用スペースに光ファイバーを引き込む工事は、集合住宅の建設の際に行うことが通常のため、その集合住宅で初めてフレッツ光を契約するとしてもその時点で光ファミバーの引き込み工事、ということにはなりません。

賃貸物件の場合オーナーの了承を得る必要があります。工事の際の立ち会いは基本として本人、もしくはご家族の方です。(設備状況によっては立ち会い自体が不要な場合もあります。)

お住まいのマンションがフレッツ光導入済みでLANと電話線の工事が済んでいる場合は無派遣工事となる可能性があるため回線サービス関係はNTT(0120-116-116 9:00-17:00土日祝営業中)に直接問い合わせることをオススメします。

一戸建ての契約となるファミリータイプは、ほぼかならず外からお客様宅へ光ファイバー引き込み工事が必要になるため、工事する側にとっては若干手間がかかります。

そのため工事費はマンションタイプと比べてファミリータイプのほうがやや割高です。

工事費用に関して後述で詳しく解説します。

集合住宅が対象となるマンションタイプの接続工事は上記で解説した党内共有スペースのタイプによって三種類の配線方式に分れます。
【VDSL方式】と【LAN配線方式】と【光配線方式】の3つです。

簡単に解説すると【LAN配線方式】のみ、室内のルーター装置が不要です。

VDSL方式

NTTから光ファイバーを通して集合住宅の建物まで接続されていて、党内共有スペースに設置されている回線終端装置から各部屋には電話回線を用いて接続します。

契約者の部屋には専用のVDSL屋内装置、いわゆるルーターを設置し、そこからLANケーブルでパソコンに接続します。

日本の集合住宅では普及率が100%と言っても過言ではない電話用の配管を流用するため内部での工事をする必要が無く、工事の作業時間が最も短くなるのがこのVDSL方式です。

デメリットをあげるとすると、光回線は集合住宅の棟内共有スペースまでなので実質的に下り、上りスピードは100MB程度と光回線としてはやや低速です。

注意点としては例として他社(auひかり等)からフレッツ光への切り替え工事の際は他社との契約を解約後でなければ基本工事が難しくなります。

LAN配線方式

棟内共有スペースの回線終端装置にLANケーブルまで配置されているため部屋のLANコネクタとパソコンを直接LANケーブルで繋げばインターネットに接続できます。つまり室内にルーターを置く必要がありません。

このLAN配線方式を採用している集合住宅は、【インターネット対応物件】などと呼ばれることもあり、インターネット料金は家賃や管理費に含まれる場合が多いです。

つまり集合住宅側がインターネット接続を賃料込みで一元的に管理する物件の場合には便利な配線方式といえます。

光配線方式

上記で解説したVDSL方式は外から光ファイバーを引き入れ、棟内共有スペースから部屋までは電話回線を流用でしたが、こちらの光配線方式は部屋まで光ファイバーで繋ぐ導入工事です。

そのため光配線方式は本当の意味でのひかり回線といえる存在です。

上り、下りが100MB程度であったVDSLタイプに比べ、光配線方式は下りも上りも最大で1GBのスピードが出ます、というのがNTTの宣伝文句ですが、実際は現状で下りも上りも1GBの速度を実現するにはNTT西日本が提供している【フレッツ光ネクスト スーパースピードタイプ 隼】というプランで契約した時のみです。

NTT東西が提供する【マンション・ハイスピードタイプ】というプランなら200MBの速度が出ることは多くの検証で示されています。

現状は以上のような感じですが、光配線方式が最新の接続方式であることは間違いなく、将来的には現状よりも安定してハイスピードな通信が可能になる可能性は高いと思われます。

無線LAN接続をご希望の方は、ひかり電話ルーター+無線LANカードの使用がオススメです!

フレッツ光ネクストの【マンション・ハイスピードタイプ】や【スーパースピードタイプ隼】に関して後述で詳しく解説します。

フレッツ光マンションタイプの新規申込時の工事費は?

フレッツ光は大きく分けて戸建てが対象となる【ファミリータイプ】と集合住宅が対象となる【マンションタイプ】があります。

利用者目線からの両者の違いは、月額料金と設置の際の工事費です。工事費用が違うのは設置時の工事の内容が違うからです。

マンションタイプのほうが工事は簡単な内容になるため工事費は割安です。

マンションタイプでも建物の作りによって屋内配線作業がある場合とない場合があり、屋内配線作業有りの場合は15,000円、なしの場合は7,600円です。

ちなみにファミリータイプの場合は18,000円です。工事の実施状況につきましてはサービス情報サイト(NGN IPv6 https://flets.com/next/square/connect/)のサービス申し込み受付ページを確認してみてくださいね!

付加サービス併用

フレッツ光では基本工事の他、利用希望者に付加サービスの工事を行います。

付加サービスの代表的なである、ひかり電話の交換機工事費は通常ひかり電話#ダイヤル番号ごとに1,000円かかりますが、ひかり電話と同時に基本工事される場合、基本工事費、交換機工事費は減額されます。(ひかり電話はオプションで無線LAN対応可能です)

工事費実質無料キャンペーン

マンションタイプ限定、ファミリータイプ限定、移転対象サービスなどタイプ別のさまざまなキャンペーンを実施していることがあります。

それぞれ申し込み期間が設定されているため問い合わせてみるとよいでしょう。

初期工事費大幅割引キャンペーンを利用している際は契約期間内の解約を行うと違約金や解除料が発生するため注意が必要です。

フレッツ光マンションタイプの工事後の設定

工事が終わりましたらお客様自身でパソコンのセッティング作業を行います。

ネットワークの設定にはCD-ROMを使用します。設定でトラブルが生じた際にオススメしたいのがNTTの「リモートサポートサービス」です。月額500円で専門家がネットワークを介し操作してもらえます。

パソコンをWi-Fiルーターに接続し、家の中のWi-Fi環境も整えましょう。自分で設定することが不安な方はセットアップサービス(3,000円~)を利用すると良いでしょう。

インターネット接続設定、パソコン、ルーター、プリンタなどの機器の設置・設定、無線LANの設定、ウイルス対策ソフトのインストールなどさまざまなメニューに対応しています。

フレッツ光マンション・ハイスピードタイプを更に最速にするには

上記の解説でマンションタイプには【VDSL方式】、【LAN配線方式】、【光配線方式】の3つの接続方式があることはおわかりいただけたと思います。

この内の最近規格である【光配線方式】を設置している集合住宅でフレッツ光・マンションタイプを契約できるのが【マンション・ハイスピードタイプ】、【スマートタイプ】です。

そして現在ではNTT西日本のみが提供している【スーパースピードタイプ隼】にアップグレードできます(後述)。光回線設備に関する完了状況は各プロバイダのページにて確認してみてくださいね!

どちらも光回線ならではの通信速度を重視したプランです。
【マンション・ハイスピードタイプ】はマンションタイプのなかでも光配線方式の集合住宅の場合のプランのため、通常のマンションタイプと月額料金は変わりません。

上記の解説で工事費は屋内配線の有りなしで15,000円か7,600円でしたが、マンション・ハイスピードタイプの場合は15,000円です。

通信速度は世界最速のスーパーハイスピードタイプ隼

上記で解説した【マンション・ハイスピードタイプ】は通信速度が上りも下りも200MB程度です。そしてNTT西日本は通信速度が1GBとなる【スーパースピードタイプ隼】のサービスを提供しています。

【スーパーハイスピードタイプ隼】の料金は通常のマンションタイプと変わりませんが、登場したばかりのころは未対応のプロバイダが多く、また移行には別途で工事費がかかります。

しかし2016年現在は多くのプロバイダが対応しているため、NTT西日本エリアで光配線方式の集合住宅の場合なら、高確率で移行ができます。

合わせてプロバイダ料金も確認しながら契約をすすめましょう。

ちなみに、戸建てが対象のファミリータイプでもNTT西日本エリアなら【スーパーハイスピードタイプ隼】は対応しています。もちろん光配線方式であることが条件です。

【最新】おすすめインターネット回線特集

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