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auひかりの通信速度が遅いと感じる原因は?

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現在、KDDIの【auひかり】もNTTの【フレッツ光】も公式サイトに、回線速度は最大速度で1Gbpsであることが明記されています。

auひかりもフレッツ光も「最大」で1Gbps、つまり最大速度で1Gbpsと正式アナウンスしていますが、現実問題として自宅で使うとそれよりもかなり遅い速度になってしまうことが多々あります。

本稿では主にauひかりの回線を題材に、実際に最大で1Gbpsとはどういうシステムなのか?
そしてauひかりを使っていて遅いと感じる理由とその対処法を解説します。

通信速度について

光回線で用いられる光ファイバーは10年くらいでかなり品質が向上しました。


約10年くらい前なら、光回線でも下りで100Mbpsが標準であり、それより以前だとアナログのADSL回線で40Mbpsでした。
それを考えると現在の最大1Gbps (1,000Mbps)は飛躍的な進歩といえます。

通信速度が秒速1Gbpsならば、容量が数ギガバイトのファイルも数秒でダウンロード出来る計算になります。100メガバイトくらいのファイルなら一瞬のはずです。

ところが、実際に多くの人が感じていると思いますが1Gbpsプランでもそんな速さは実感できなかったり、同じ1Gbpsのはずなのに自宅とそれ以外で差を感じたりすることがあります。

結論から述べると、auひかりもフレッツ光もホームプラン、マンションプラン、つまり一般家庭向け光回線プランで最大1Gbpsと公式サイトに記載していますが、決して最大通信速度に達することはありません。

これは国内のauひかり、フレッツ光などのメジャーな回線事業社でも、NURO光(関東)やコミュファ光(東海地方)などの地域限定の回線事業社でも同様です。

最大1Gbpsの回線の場合、好条件がそろった状態で速度測定してもせいぜい400Mbps程度、場合によっては100Mbps以下まで速度が落ちることも珍しくありません。

インターネット回線の通信速度は使っている環境で大きく左右されます。

そのため同じauひかりの回線でも利用環境によって通信スピードはそれぞれ異なるのが普通なのです。

速度の遅い原因はこれかも?

フレッツ光もauひかりも公式サイトで最大1Gbpsと記載されています。

この、最大○○というのはベストエフォートと呼ばれ、あくまで期待値、理論値です。

ベストエフォートは直訳すると「最大限の努力」といった意味になります。
そのため速度について保証はされません。

フレッツ光とauひかりは同じ1Gbpsで、どちらも1Gbpsの一本の帯域を最大32人で共有する構造になっています。

しかしフレッツ光とauひかりの普及率はフレッツ光の方が上です。
このためフレッツ光は多くの場合、一本の帯域を32人に近い数で共有する環境になりやすいといえます。

一方、auひかりは一本の帯域を少ない数で共有する環境になりやすくなります。

つまり現状、auひかりのほうが回線の混雑が起こりにくい環境といえます。
もちろん人口密集地ではauひかりでも混雑する可能性はあります。

回線が混雑するかどうかは実際にその場所で使ってみないとわからないため、回線契約前にそれを知るのは困難です。

基本的にインターネットは近いエリアで利用者が増え、接続が多くなると回線速度は落ちます。
そのため一日の中でも接続数が多くなる夕方から夜中にかけて回線速度は遅くなる傾向にあります。

以上の理由から、auひかりはフレッツ光よりも混雑しにくい環境のため、回線速度は同じ最大1Gbpsでも速い場合が多くなります。

auひかりの通信速度を徹底解説!光回線の実行速度はどうなの?

回線速度は統計に注目

インターネットでau光の速度について検索してみると個人のブログやSNSで、auひかりの実測値を公表している記事が見受けられます。

auひかりの速度を知るうえでそういった個人ブログの実測値を参考にすることはあまり意味がありません。

上記で解説したようにインターネットの回線速度はその場所による回線の混雑状況で大きく変わります。
そのため同じauひかりでも他人の回線速度の環境が自分にもそのまま当てはまることはほぼ無く、あまり参考になりません。

個人個人の回線速度は数百人、数千人の統計を取って初めて実情が見えてきます。

【株式会社Studio Radish】という企業は数千人規模の通信速度測定のデータをとり、公表しています。

そのデータによるとauひかりは平均して下りは236Mbps、フレッツ光は平均して下りで152Mbpsという結果です。

そしてなんと関東限定の光回線である【NURO光】は平均で下りが501Mbpsという結果です。
これは回線の混雑状態がそのまま数字に表れた結果といえます。

この結果はNURO光が優秀、というよりはフレッツ光の混雑状況が深刻であり、早急に改善するべき課題である、と考えるのが適切でしょう。
しかしフレッツ光のNTTは光コラボレーションで他業者にも回線を卸売りしているため、今後、フレッツ光の回線はさらに混雑することが予想されます。

もちろん全国シェア2位auひかりも他人事ではなく、フレッツ光のようになる前に混雑予防の対策が期待されます。

混雑以外で通信速度が遅くなる理由

回線速度を根本的に遅くしてしまう要因はここまで解説したような、回線の混雑です。
これは自分の努力ではどうにもなりません。

しかしインターネットの回線速度が遅くなる理由は混雑だけではありません。
もしさほど混雑していなく、500Mbps程度の速度なら問題なく出せる環境が整っていたとしても接続機器に問題があれば速度は落ちてしまいます。

つまり接続機器が旧規格で光回線本来のパフォーマンスを引き出せていない状況です。

現在、auひかりを含めた光回線は最大1Gbpsがほぼ標準になっています。
そのため接続機器も1Gbpsに対応する規格を揃えることが、覚えておきたい基本ルールです。

例えば回線は無線LANによる無線通信よりもLANケーブルを用いた有線接続の方が速くなる傾向にあります。
しかしLAN側の規格が古いと最大で100Mbpsまでの速度しか出ない、といった場合もあります。

現在普及しているLANケーブルの規格は以下があり、下に行くほど新しい規格です。

  • CAT3
  • CAT5
  • CAT5e
  • CAT6
  • CAT6a
  • CAT7

1Gbpsに対応しているのはCAT6以降で、catt5は最大100Mbps、最も古いCAT3は最大10Mbpsしか出ません。
せっかく速さが持ち味の有線接続でも規格が古いと意味がないということです。

LANケーブルを使う場合はCAT6以降の規格を使いましょう。

そしてPC側のLANポートも対応速度があり、やはり古い規格だとやはり100Mbps程度しか対応していない場合があります。

PCのLANポートは内蔵されているため取り換えは少し面倒ですが、USB対応の外付けできるLANポートを買えば簡単です。

外付けLANポートで1Gbpsに対応する製品の価格帯は2,000円~くらいです。
1,000円以下の格安製品は100Mbpsまでしか対応しないものも珍しくありません。

無線通信の通信速度

無線LANルーターや受信のための無線LAN子機も同様です。
無線LANルーターはインターネット契約をした際に有料オプションでレンタルが可能です。

オプションでレンタルできるルーターは極端に古い規格ということはありません。

最新規格の【11ac】対応ルーターならアンテナ一本で867Mbpsの速度が出ます。
アンテナは一度に最大で8本の併用が可能のため、理論上、6.93Gbpsの通信が可能です。

しかし現在、家庭用のPCで無線アンテナ8本に対応する子機は無く、多くても2.3本が一般的です。
このため多くの11ac対応のルーター製品は最大通信速度を1300~864Mbpsと記載している場合が多いです。

ともかく11ac規格なら光回線の1Gbpsのパフォーマンスをそれなりに引き出せる性能と考えてOKでしょう。

一方、LANケーブルやLANポートなど、有線接続機器は多少旧規格でも無理なく1Gbpsに対応しています。
このため有線接続なら光回線の1Gbpsのパフォーマンスを引き出すのがさほど難しくありません。

auひかりの速度は無線LANルーター次第!知ってお得な無線LANルーターの選び方

auひかりでレンタルできるルーター

auひかりの契約でレンタルできる無線LANルーターは上記で解説した最新規格【11ac】対応ではなく、今では1世代旧式となった【11n】です。

これは最大で450Mbpsの速度しか出ません。

そのためauひかりで1Gbpsに迫る高速通信を実現しようと思うならLANケーブルによる有線接続が現実的な手段です。

どうしても無線通信で使いたい場合はauひかりのレンタルルーターは解約し、高速通信に対応した11ac規格のルーターを購入した方が高速通信環境を整えることがでるし、長い目で見るとコストパフォーマンスに優れます。

ちなみにNTTのフレッツ光は東西で、レンタル出来るルーターが11ac対応の製品です。

最新規格、11ac対応のルーターを自分で用意すればauひかりのレンタルのルーターよりも早い通信速度の環境を作ることが出来ます。

しかし現状、無線LAN子機は新しい規格でも400Mbpsくらいの製品しかありません。

ルーターの最新規格、11acは理論値で1300~864Mbpsの速度が出ますが、それは今後の無線LAN子機の性能アップを見越した性能なのです。

以上のことから、auひかりは最大1Gbpsの速度が出ますが、無線通信では新しい規格の機器を揃えてもその半分の速度も出ないのが現実です。

特にauひかりの有料オプションでレンタルできる無線LANルーターがやや古い規格なのは少し残念ですね。

しかし競合相手といえるフレッツ光が最新規格のルーターをレンタルしていることを考えれば、近いうちにauひかりもレンタルルーターを最新規格にする可能性はあります(2017年6月現在)

auひかりを契約する際のプロバイダー

auひかりの回線でスペック通りの1Gbpsに迫る速度を実現するには有線LANケーブルを使えばそれなりに可能ですが、無線通信では難しいです。

auひかりのレンタルルーターは有料のため、どうせ料金がかかるなら自分で最新規格のルーターを買うというのも賢い選択かもしれません。

auひかりを契約する際、いくつかの中からプロバイダーを選択することが出来ます。

プロバイダーは料金にさほどの差はなく、どこを選んでも同じような印象ですが、プロバイダーによってはルーターを有料でレンタル、または無料でレンタル、場合によってはプレゼントされる場合があります。

無料レンタルやプレゼントとなるルーターは最新規格ではない場合がほとんどです。

しかし最新規格のルーターを有料でレンタルできるオプションを提供するプロバイダーがいくつかあり、そのプロバイダーを選べば最新規格のルーターを気軽に入手できます。

auひかりは回線契約とプロバイダー契約がセットになっているため、一度契約するとプロバイダーのみ変更、ということができません。

どうしてもプロバイダーを変更する場合はauひかりの回線契約も解除し、回線契約も含めて新規契約する形になります。

auひかりのプロバイダーの中で、「so-net」がおすすめの理由

乗り換えでおすすめする光回線

いろいろ試したけど、速度が遅いまま。もっと速い光回線に乗り換えたい!という方のためにおすすめの回線を紹介します。

NURO光

通信速度がauひかりの2倍で、2Gbpsです。
工事費用が無料、最大8万円のキャッシュバックを開催しており、お得に乗り換えられます。

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まとめ

現在、主要な光回線事業社の回線品質は最速で1Gbpsが標準となっています。

1Gbps回線のパフォーマンスを十分に活かすには最新規格のルーターを設置して回線を受信する端末側も1Gbpsに対応した新しい規格を揃える必要があります。

回線に関連する設備のどれか一つが古いと、古い規格に準拠するためパフォーマンスを引き出せなくなります。このためルーターとLANポートを1Gbpsに対応させ、OSとCPUが極端に古くないかを確認しましょう。

快適な回線環境を整えるためにはプロバイダーの選択も大切ですが、auひかりは一度契約するとプロバイダーの変更が出来ません。
もし変更する場合は回線契約自体を解約して新規契約し直す必要があります。

プロバイダーを選び直すために解約して新規契約する場合は解約料が発生するため金銭的には悩みどころです。

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