
フレッツ光の月額利用料金について、フレッツ光の月額利用料金はどうもわかりにくいという方やなぜ申込窓口ごとに月額利用料金が違うの?という思いを抱いている方もおられると思います。
ここでは、そんなわかりにくいフレッツ光の月額利用料金を契約プランや契約タイプ別にまとめました。
目次
フレッツ光の月額利用料金の構成
まずフレッツ光の月額利用料金の構成について知っておきましょう。
フレッツ光を利用して毎月請求される料金は下記の2種類です。
NTTから請求 |
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別会社から請求 |
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料金構成1.フレッツ光回線の利用料金
基本的にフレッツ光の契約とは、NTTが管理している光ブロードバンドの回線を利用するためのものです。
この光回線を契約し回線利用料金を支払うことで、インターネットにつなげられる光回線を利用する権利がもらえます。しかし、それだけではインターネットの利用はできません。
料金構成2.プロバイダー利用料金
インターネットの利用を開始するためには、インターネット接続のための接続係のような役割を果たすプロバイダーを別途で契約する必要があります。
【関連記事】インターネットのプロバイダってなに?わかりやすく紹介!
このプロバイダー利用料金というものは、ほとんどがNTTではなく別会社との契約になり、そのまま別会社より請求されるのが一般的です。
光回線とプロバイダーの関係
なぜこのような形なのかというと、下の図のようにフレッツ光=お客様とプロバイダーをつなぐ回線とプロバイダ+ー=インターネットへアクセスするための入り口となっており、それぞれに別の役割があり、そのどちらにもさまざまな事業者が参入しているからです。
このことを理解しておくことで、フレッツ光の月額利用料金を安くしたいと考えた時に、プロバイダーの料金や契約内容の見直しまで含めた最適な契約プランを考える事ができるようです。
【関連記事】フレッツ光のプロバイダ料金まとめ|キャンペーン内容・速度の比較も
料金構成3.オプションサービスの利用料金
オプションサービスとしてひかり電話や映像サービスを利用する場合はオプションサービスの利用料金がかかります。
オプションサービスなんて月額料金が高くなるだけだから必要がないと思うかもしれませんが、ひかり電話など、従来のNTTの加入電話に比べ圧倒的にお得なオプションサービスなどもあります。
利用検討すべきものと利用しないものをしっかり理解しておきましょう。
オプションサービスである、ひかり電話や映像サービスに関しては後ほど詳しく説明していきます。
【関連記事】NTTフレッツ光のオプションサービスの詳細から解約方法までまとめ
料金構成4.初期工事費用の分割支払い
フレッツ光の初期工事費用を一括払いではなく、分割で支払っている場合は、月額料金に加え初期工事費用の分割払い分を支払っていくことです。
フレッツ光を新規で契約する場合はこの初期工事費用がかかってくるのですが、契約料800円+工事料金18,000円となっており少し高額な出費となるため、初期料金を抑え契約し易くするために分割の制度があります。
初期工事費用を分割払いにした場合の月々の支払料金は2016年6月現在で、NTT東日本・NTT西日本ともに、戸建て住宅向けで月額500円、集合住宅向けで月額400円の30回払いです。(初回に3,000円の初期工事料金の負担が必要)
初期工事費用の分割払い分は、支払い途中でも残額を一括支払いできますので、月額料金をおさえたい、かつ、手元にまとまったお金がある場合は一括で支払いをしてしまうことをオススメします。
フレッツ光の月額利用料金
それでは具体的にフレッツ光回線の月額利用料金がいくらなのかを見ていきましょう。
フレッツ光の料金プランは、大きく分けて戸建てが対象のファミリータイプと集合住宅が対象のマンションタイプの2つです。
基本的に利用者数が多く見込めるマンションタイプの方が、戸建てのファミリータイプよりも月額利用料金が低く設定されています。
2つの契約プラン
また、そのなかでも定額料金で通信速度上下最大おおむね1Gbpsの通信を好きなだけ楽しむことが可能なフレッツ光ネクストシリーズと、2段階定額制で毎月のインターネット利用量に応じた支払いになるフレッツ 光ライトシリーズがあります。
どちらもメリット・デメリットがありますが、ご自身の利用用途に合わせた料金サービスにすることで、無駄な出費を抑えることが可能です。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
NTTフレッツ光東日本の月額利用料金一覧
まずは、NTT東日本の月額利用料金をファミリープランとマンションプランで別々に見ていきましょう。
上下最大おおむね1Gbpsの高速通信
定額料金のフレッツ光ネクストシリーズ
現在のフレッツ光で主流のプランはフレッツ光ネクストシリーズです。
フレッツ光ネクストシリーズの特徴は2点あります。
- インターネットの利用量に応じた料金設定がない定額料金であること
- 契約するプランによっては下り最大1Gbpsの高速通信が可能になること
NTTフレッツ光東日本で行っている割引きキャンペーンの割引き金額と一緒に見ていきましょう。
■フレッツ光東日本の割引きキャンペーン
- にねん割
- フレッツ光マンスリーポイント
ギガファミリー (速度:上下最大1Gbps) |
通常料金5,700円 ⇒割引後4,600円 割引内容
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ギガラインタイプ (速度:上下最大1Gbps) |
通常料金5,400円 ⇒割引後4,600円 割引内容
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ファミリー・ハイスピードタイプ (速度:下り最大200Mbps) |
通常料金5,200円 ⇒割引後4,400円 割引内容
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ファミリータイプ (速度:下り最大100Mbps) |
通常料金5,200円 ⇒割引後4,400円 割引内容
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プラン名 | |||
---|---|---|---|
プラン2 | プラン1 | マンション ミニタイプ |
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16契約以上 | 8契約以上 | 4契約以上 | |
ギガマンション・スマートタイプ (速度:上下最大1Gbps) |
通常料金3,350円 ⇒割引後2,950円 割引内容
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通常料金3,750円 ⇒割引後3,350円 割引内容
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通常料金4,350円 ⇒割引後3,950円 割引内容
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マンション・ギガラインタイプ (速度:上下最大1Gbps) |
通常料金3,050円 ⇒割引後2,850円 割引内容
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通常料金3,450円 ⇒割引後3,250円 割引内容
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通常料金4,050円 ⇒割引後3,850円 割引内容
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ギガマンション・ハイスピードタイプ (速度:下り最大200Mbps) |
通常料金2,850円 ⇒割引後2,650円 割引内容
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通常料金3,250円 ⇒割引後3,050円 割引内容
|
通常料金3,850円 ⇒割引後3,650円 割引内容
|
マンションタイプ (速度:下り最大100Mbps) |
通常料金2,850円 ⇒割引後2,650円 割引内容
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通常料金3,250円 ⇒割引後3,050円 割引内容
|
通常料金3,850円 ⇒割引後3,650円 割引内容
|
※ 税抜価格での表示です。月額500円~1,200円程度のプロバイダー利用料金が別途に必要です。契約時期によって料金は変動します。
NTTフレッツ光東日本はギガスマートタイプがオススメ
フレッツ光ネクストシリーズだけを見てもこれだけの契約プランと契約タイプがあることがわかります。
契約プランを決めるときには主に通信速度を重視するか、月額利用料金を重視するかですが、割引き後の月額利用料金にほとんど差はありません。
戸建てプランの場合で見ていくと、月々最大200円、集合住宅プランの場合、月々最大300円の差ですから、せっかくフレッツ光を利用するのであれば、ギガスマートタイプの契約がオススメです!
ギガラインタイプはメリット少なめ
また、ギガラインタイプはギガスマートタイプのWi-Fiルーターのレンタルがない契約タイプで月額利用料金が少しお得に見えますが、割引き適用後の月額利用料金ではギガスマートタイプとほぼ同額となります。
Wi-Fiルーターのレンタルがある分、ギガスマートタイプを選んだ方が間違いがないといえます。
【関連記事】簡単!フレッツ光のプラン変更方法まとめ|別回線に乗り換えもあり?
NTTフレッツ光東日本のマンションプランの特徴
マンションタイプの月額利用料金は、契約者数の見込み数に応じてプランがわかれます。規模の大きなマンションほど、多くの契約者数が見込めるので割安な設定になっています。
少しでも月額利用料金を抑えたい場合は、引っ越しなどの際に規模の大きなマンションやアパートを検討しましょう。
【関連記事】東海エリア最安!コミュファ光|プロバイダはSo-netが一番お得?
にねん割の注意点
ここで注意すべきなのが、にねん割の割引きです。
にねん割は月額利用料金が割引きになる変わりに最低利用期間が定められています。最低利用期間に満たずにフレッツ光を解約をすると解約金が発生します。
フレッツ光を短期で利用する場合は解約金をふまえた上での割引き適用が本当にお得になるのかを計算しましょう。
【関連記事】フレッツ光のにねん割のデメリットは?解約の違約金と注意点まとめ!
にねん割の解約金と最低利用期間
■にねん割の最低利用期間
にねん割の割引き適用期間は二年間となっており、解約をしない場合は自動更新されます。
■にねん割の解約金
また、更新月とその翌月以外の解約では、戸建ての場合9,500円、集合住宅の場合1,500円の解約金が発生します。
せっかくの割引き適用を解約金で無駄にしてしまわないように、利用開始月がいつだったか、無料解約できる月はいつなのかをしっかり把握しておきましょう。
2段階定額制で手軽に利用できる
フレッツ 光ライトシリーズ
フレッツ光ライトシリーズは、インターネットのデータ通信利用量に応じて毎月の利用料金が2段階の定額料金で利用できる契約プランです。
インターネットの利用頻度が少ない方の場合は、フレッツ光ライトプランにすることで月々の利用料金を抑えることができます。
2段階の定額料金
2段階の定額料金を具体的に説明すると、月200MB以内の利用であれば最低設定金額で利用ができます。
200MB以上1,200MB以内の利用の場合は使った分の通信量が重量課金され、1,200MB以上の利用の場合は、設定されている上限額で月額利用料金を支払いするという内容です。
フレッツ光ライトファミリータイプの料金イメージ
出展:(NTT東日本フレッツ光公式サイト)
フレッツ光ライトシリーズのデメリット
フレッツ光ライトシリーズのデメリットは、データ通信量が上限額に達した場合はフレッツ光ネクストシリーズの方が月額利用料金が安くなることです。
1,200MBというと約1GBですから、YouTubeで動画などを見たりするとすぐにデータ量を消費してしまいます。
また、下りと上りの最大通信速度も100Mbps限定ですので、ある程度インターネットを利用するような方にはオススメできないプランです。
フレッツ 光ライト ファミリータイプ/マンションタイプ (速度:下り最大100Mbps) |
通常料金2,800円~5,800円 ⇒割引後2,200円~5,200円 割引内容
|
通常料金2,000円~4,300円 ⇒割引後1,900円~4,200円 割引内容
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※ 税抜価格での表示です。月額500円~1,200円程度のプロバイダー利用料金が別途に必要です。契約時期によって料金は変動します。
NTTフレッツ西日本の月額料金一覧
では、NTTフレッツ西日本エリアの場合はどうでしょうか。
基本的にNTTフレッツ東日本と同様に、定額料金で高速通信が売りの光ネクストシリーズと2段階定額制の光ライトシリーズがあり、また、ファミリー用とマンションタイプ用のプランもあります。
ただ、それぞれの設定料金や割引き内容がNTT東日本とは異なりますので、詳しく見ていきましょう。
NTT西日本のフレッツ 光ネクストシリーズ
月額料金一覧
NTTフレッツ西日本ではweb光はじめ割という新規契約向けのお得な割引きを実施しており、NTTフレッツ東日本エリアよりも割安で利用できる状況となっています。
【関連記事】フレッツ光西日本のキャンペーンまとめ | 一番安く契約する方法
フレッツ光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼 (速度:最大おおむね1Gbps) |
通常料金5,400円 ⇒割引後4,300円 割引内容
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マンション ミニタイプ |
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フレッツ光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ隼 (速度:最大おおむね1Gbps) |
通常料金3,200円 ⇒割引後2,850円 割引内容
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通常料金3,700円 ⇒割引後3,250円 割引内容
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通常料金4,500円 ⇒割引後3,950円 割引内容
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※ 税抜価格での表示です。月額500円~1,200円程度のプロバイダーの利用料金が別途に必要です。料金は契約時期によって変動します。
スーパーハイスピードタイプ隼がオススメ
NTTフレッツ西日本エリアのフレッツ光ネクストシリーズは、ベーシックなファミリータイプおよびマンションタイプのLAN方式以外のプランでは、一番通信速度が速いスーパーハイスピードタイプ隼と料金の違いがありません。
金額が同じで速度が速くなるわけですから、ここはかならずスーパーハイスピードタイプ隼で契約しましょう。
ファミリータイプ/マンションタイプのLAN方式
また、その他のプランより600円ほど月額利用料金を安くできるファミリータイプ/マンションタイプのLAN方式ですが、残念なことに自身で選択ができず、入居しているまたはする予定のマンションやアパートの環境により自動的に決定されます。
通信速度が100Mbpsで十分で少しでもフレッツ光の利用料金を抑えたい場合は、引っ越しの際などにLAN方式のマンションやアパートを検討しましょう。
光はじめ割の注意点
また、光はじめ割にもにねん割と同様に最低利用期間と解約金が設定されているので注意が必要です。
光はじめ割の解約金と最低利用期間
光はじめ割の最低利用期間につきましては、フレッツ光東日本のにねん割と同様2年ごとの自動更新です。
解約金は一律10,000円となっています。
NTTフレッツ西日本のフレッツ光ライトシリーズの月額料金一覧
こちらもNTTフレッツ東日本と同様に、インターネットのデータ通信利用量に合わせた2段階定額制の料金プランです。
NTTフレッツ西日本の場合はNTTフレッツ東日本と比べて、最低データ利用量が320MB、上限が1,320MBとNTTフレッツ東日本と比べ少し多めに設定されています。
フレッツ 光ライト ファミリータイプ/マンションタイプ (速度:下り最大100Mbps) |
通常料金3,200円~6,000円 ⇒割引後2,300円~5,100円 割引内容
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通常料金2,600円~5,400円 ⇒割引後2,200円~4,400円 割引内容
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下限金額だけを見ると月額利用料金が安く魅力的に見えますが、実際ファミリータイプで860MB、マンションタイプで580MB以上の利用をする場合は、光ネクストシリーズの方が月額利用料金は安くなります。
また、割引のためにフレッツ光ライトシリーズには最低利用期間が設けられおり、最低利用期間内での解約には解約金が発生します。
後々やっぱりフレッツ光ネクストシリーズにしておけばよかったと思ったときに簡単に切り替えができないため、よっぽどインターネットを利用するつもりがない場合のみ、フレッツ光ライトシリーズを選択しましょう。
フレッツ光のプロバイダー利用料金に関して
フレッツ光を利用するためには別途プロバイダーとの契約が必要ということはご説明しました。
それでは、このプロバイダーの利用料金はいくらになるのでしょうか?見ていきましょう。
一般的なプロバイダーの月額料金
一般的にプロバイダーの利用料金は月額500円から1,200円です。
このプロバイダー各社の料金設定については、メールアドレスの付与やセキュリティーサービスの有無、PC設置(接続)サービスなど、それぞれプロバイダーが提供しているサービス内容が異なっているためです。
下記に、一般的なフレッツ光のプロバイダー料金をNTTフレッツ東日本、NTTフレッツ西日本別に記載しますので、参考にしてくださいね!
NTT東日本の一般的なプロバイダー料金
(プロバイダーパックの場合)
プロバイダー名 | ファミリータイプ(戸建て) | マンションタイプ(集合住宅) | ||
---|---|---|---|---|
月額利用料金(通常時) | 特典 | 月額利用料金(通常時) | 特典 | |
BB.excite | 500円 | 開通月 + 23カ月250円 |
500円 | 開通月 + カ月250円 |
ASAHIネット | 780円 | 開通月無料 + 11カ月500円 |
700円 | 開通月無料 + 11カ月500円 |
WAKWAK | 950円 | 23カ月500円 | 900円 | 23カ月500円 |
DTI | 951円 | 開通月無料 + 23カ月475円 |
680円 | 開通月無料 + 23カ月340円 |
plala | 1,000円 | 1カ月無料 + 23カ月500円 |
800円 | 1カ月無料 + 23カ月500円 |
So-net | 1,000円 | 開通月無料 + 11カ月700円 |
900円 | 開通月無料 + 11カ月600円 |
@nifty | 1,000円 | 16カ月無料 | 950円 | 16カ月無料 |
OCN | 1,100円 | – | 900円 | – |
hi-ho | 1,200円 | 開通月無料 + 11カ月100円 |
890円 | 開通月無料 + 11カ月100円 |
BIGLOBE | 1,200円 | 15カ月無料 + 以降月1,000円 |
900円 | 15カ月無料 |
※ NTT東日本の「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ」の場合
※ 上記マンションタイプはプラン2(光配線方式)利用の場合の金額です。条件により変動する場合がございます。
※ 2016年9月現在の料金です。月額料金や特典内容は変動する場合がございます。
【関連記事】フレッツ光のプロバイダーを選ぶ|重要なポイントは料金と速度の2つ
NTTフレッツ西日本の一般的なプロバイダー料金
(withフレッツの場合)
プロバイダー名 | ファミリータイプ (戸建て) |
マンションタイプ (集合住宅) |
||
---|---|---|---|---|
月額利用料金(通常時) | 特典 | 月額利用料金(通常時) | 特典 | |
BB.excite | 500円 | 開通月 + 23カ月250円 |
500円 | 開通月 + 23カ月250円 |
ASAHIネット | 780円 |
開通月無料 + 11カ月500円 |
700円 |
開通月無料 + 11カ月500円 |
WAKWAK | 950円 |
開通月無料 + 23カ月400円 |
600円 |
開通月無料 + 23カ月300円 |
DTI | 951円 |
開通月無料 + 23カ月475円 |
680円 |
開通月無料 + 23カ月340円 |
plala | 1,000円 |
まるまる1カ月無料 + 23カ月500円 |
800円 |
まるまる1カ月無料 + 23カ月500円 |
So-net | 1,000円 |
開通月無料 + 11カ月700円 |
900円 |
開通月無料 + 11カ月600円 |
@nifty | 1,000円 |
開通月無料 + 16カ月無料 |
950円 |
開通月 + 16カ月無料 |
OCN | 1,100円 |
開通月無料 + 商品券15,000円プレゼント |
810円 |
開通月無料 + 商品券9,000円プレゼント |
hi-ho | 1,200円 |
開通月無料 + 11カ月100円 |
890円 |
開通月無料 + 11カ月100円 |
BIGLOBE | 1,000円 |
開通月無料 + 11カ月無料 |
850円 |
開通月無料 + 11カ月無料 |
※ NTTフレッツ西日本のフレッツ光ネクストファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼/マンション・スーパーハイスピードタイプ隼の場合
※ 上記マンションタイプはプラン2(光配線方式)利用の場合の金額です。条件により変動する場合があります。
※ 2016年9月現在の料金です。月額料金や特典内容は変動します。
【オススメ記事】OCN光の評判は?最新の料金や速度・キャンペーンに迫る
プロバイダーパックとWithフレッツ
NTTフレッツ光日本のプロバイダーパックやNTTフレッツ西日本のwithフレッツは、フレッツ光の契約時にプロバイダーも一緒にまとめて契約するプランです。
フレッツ光に対応したプロバイダー(ISP)を選択するには、インターネットなどで情報を集めてご自身で直接契約するか、NTTフレッツ東日本であればプロバイダーパック、NTTフレッツ西日本であればwithフレッツというネット料金とプロバイダー料金を一括して申し込む方法のいずれかをとることができます。
このプロバイダーパックやwithフレッツを利用すれば契約特典がついたり、支払いをまとめることもできるので便利です。
■プロバイダーパックとWithフレッツの利用方法
NTTでの契約時にその旨を伝え、推奨している大手10社のプロバイダーの中からいずれかを設定できます。※ホームページ上で申し込みをするなら、申込時点でどのプロバイダーにするかを選択しておく必要があります。
また、上記料金表からもわかるように、プロバイダーパックやwithフレッツの特典を利用すれば、BB.exciteなら開通月+カ月250円、@niftyなどは16カ月間無料でプロバイダーが利用できるなど、通常時の料金と比べ圧倒的にお得に利用できます。
このように、プロバイダーは通常時の利用料金ではなく、特典利用後の利用料金を知ったうえで選択しましょう。
ただ、プロバイダーにも解約金がありますので注意が必要です。
詳しくは下記の関連記事で紹介していますので、プロバイダーを短期利用予定の方は一度チェックしてみてください。
【関連記事】フレッツ光のプロバイダ料金まとめ|キャンペーン内容・速度の比較も
プロバイダーの選択には、Web上の口コミ・評価・ご近所さんの声などを有効活用しよう
プロバイダーの月額利用料金の最安値は500円からとなっていますが、プロバイダーを変更したらインターネットの通信速度が速くなったという口コミや、夜間になると急激にインターネットの通信速度が落ちているなどの呟きもあり、各プロバイダーによって快適さが異なってきます。
プロバイダーを契約する際は、ある程度の事前調査をした上で、ストレスを感じさせない安価なプロバイダーをうまく選択する必要があります。
最近では、Twitterの検索などを利用することで、実際に各プロバイダーを利用しているユーザーの声をダイレクトに知ることができます。
また同じ地域のご近所さんの声を集めると、より具体的なプロバイダーの回線速度を知ることができます。
フレッツ光のオプションサービス
フレッツ光で提供しているオプションサービスの内容と月額利用料金を見ていきましょう。
月額500円でお得なひかり電話
フレッツ光の契約をする場合、ひかり電話をオプションサービスとして契約できます。
これは一般的な加入電話よりも基本料金、通話料金ともに格安の料金体系になっており、基本料だけでも1,000円以上の節約です。
通話料についても全国で一律の料金設定になっていることから、遠距離電話を多く利用する方にはとてもお得なオプションサービスです。
現在利用している電話番号をそのままひかり電話に移行できますので、積極的にひかり電話乗り換えましょう。
加入電話とひかり電話の料金比較 | ||
---|---|---|
加入電話 | ひかり電話 | |
基本料金 | 1,600円~1,700円 | 500円 |
通話料金 (固定電話への通話) |
固定宛 8.5円/3分 (市内通話の料金/市外は更に割高) |
固定宛 8円/3分 (全国一律距離・時間帯なし) |
通話料金 (携帯電話への通話) |
17円~20円/1分 | 10.8円~17.5円/1分 (ドコモ宛てなら16円/1分) |
※ 税抜価格で表示しています。上記、ひかり電話の料金は一般的な「基本プラン」で契約した場合の料金体系です。
人気のエンターテインメントオプション!2つの映像サービス
フレッツ光には、専門のチャンネルを見ることができるテレビサービスが2つあります。
ひかりTV
ひかりTVは、地デジとBSデジタル放送に加え、80ch以上の専門チャンネルや約50,000本にも及ぶビデオサービス、46,000曲のカラオケなど、フレッツ光の光回線を通してさまざまな映像配信サービスを楽しめるものです。
アンテナが不要で地デジの視聴が可能ですが、ひかりTV専用のチューナーに接続するため、月額500円の専用チューナーのレンタル代が必要です。
500円(専用チューナーレンタル料)+2,500円~3,500円(映像サービス料)+α |
※ 税抜価格で表示しています。
映像サービスとしては3種類のセットプランがあり、さらに追加でオプションサービスが利用でき、予算次第で広い映像環境を構築できます。
【関連記事】フレッツ光でひかりTVを使いたい!料金プランとメリット!
フレッツ・テレビ
フレッツ・テレビは、ひかりTVのようなバラエティーに富んだ映像サービスを展開するものではなく、物理的なアンテナを必要としない光回線を通じた地デジおよびBS放送のための映像サービスです。
ひかりTVのような専用チューナーも必要ないため、割安で安定的な地デジとBS放送の視聴が可能です。
また、スカパーなどの追加オプション契約も可能ですので、フレッツ・テレビを通して有料チャンネルが楽しめます。
660円(フレッツ・テレビ伝送サービス利用料金450円+スカパーJSAT施設利用料金210円)+α |
※ 税抜価格で表示しています。
フレッツ・テレビの月額利用料金は660円です。
ただし、すでにお住いの環境にアンテナがあり、地デジの視聴が可能な状況であれば、利用するメリットはないかもしれません。
だたし、新居にて地デジアンテナを設置したくない場合や、居住環境によりアンテナでの受信状態が良くない場合、あるいは悪天候などによる電波の影響を受けたくない場合には、フレッツ・テレビの利用をオススメします。
【関連記事】利用しなきゃ!フレッツ光のテレビサービスをオススメする理由
フレッツ光の月額支払いイメージ
ここまでざっと各プランのサービス内容、月額利用料金を見てきました、実際のフレッツ光の支払金額は月々どれくらいになるのでしょうか。
1Gbpsタイプの一番速度が速く月額利用料金の高い光ネクストのプランで契約した場合を見てみましょう。
NTTフレッツ東日本エリアにお住まいの方の場合
まずはNTTフレッツ東日本エリアにお住まいの方の料金をシミュレーションしてみましょう。
一戸建てにお住まいのAさん
- 利用プラン:フレッツ光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ
- 利用プロバイダー:BBexcite(プロバイダーパック利用時)
一戸建てにお住まいAさんの料金シミュレーション | |||||
---|---|---|---|---|---|
フレッツ光回線利用料金 | オプションサービス利用料金 | 工事料金分割支払い | プロバイダー 利用料金 |
合計 | |
月々の支払金額 | 4,600円 | -円 | 500円 | 250円 | 5,350円 |
集合住宅にお住まいのBさん
- 利用プラン:フレッツ光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ プラン1(中規模マンション)
- 利用プロバイダー:BBexcite(プロバイダーパック利用時)
集合住宅にお住まいのBさんの料金シミュレーション | |||||
---|---|---|---|---|---|
フレッツ光 回線利用料金 |
オプションサービス利用料金 | 工事料金分割支払い | プロバイダー利用料金 | 合計 | |
月々の支払金額 | 3,350円 | -円 | 500円 | 250円 | 4,100円 |
【関連記事】フレッツ光西日本のキャンペーンまとめ | 一番安く契約する方法
NTT西日本エリアにお住まいの方の場合
次にNTT西日本エリアにお住まいの方の場合の料金シミュレーションです。
一戸建てにお住まいのCさん
- 利用プラン:フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼
- 利用プロバイダー:BBexcite(withフレッツ利用時)
一戸建てにお住まいのCさんの料金シミュレーション | |||||
---|---|---|---|---|---|
フレッツ光回線利用料金 | オプションサービス利用料金 | 工事料金分割支払い | プロバイダー利用料金 | 合計 | |
月々の支払金額 | 3,810円 | -円 | 500円 | 250円 | 4,560円 |
集合住宅にお住まいのDさん
- 利用プラン:フレッツ 光ネクスト マンション・スーパーハイスピードタイプ隼 プラン1(中規模マンション)
- 利用プロバイダー:BBexcite(withフレッツ利用時)
集合住宅にお住まいのDさんの料金シミュレーション | |||||
---|---|---|---|---|---|
フレッツ光回線利用料金 | オプションサービス利用料金 | 工事料金分割支払い | プロバイダー利用料金 | 合計 | |
月々の支払金額 | 2,930円 | -円 | 500円 | 250円 | 3,730円 |
このように、プロバイダー料やオプション料金を抑えることで、総額で見てそこまで高くない料金設定ができることがおわかりになると思います。
特にNTT西日本に関しては、プロバイダー料や工事費分割分も込みで3,730円で利用できるのは相当リーズナブルではないでしょうか。
フレッツ光は高いという先入観を抜きにし、しっかり計算してみると意外なお得であるといえますね。
【関連記事】フレッツ光東日本のサービス内容のまとめ!【契約・解約・転用】
フレッツ光を最適なプランで契約し月額料金を抑えるためには
フレッツ光の月額利用料金は、お住まいの地域やマンションの状況などの利用場所、契約しているプロバイダー、オプションの申し込み状況などで変わってきます。
利用料金の安さだけで選ぶことも大事ですが、各サービスやプランの特徴を理解したうえで本当に必要なものを選ぶようにしましょう。
月額利用料金を抑えつつ、最適なプランを選択するためには下記の5つが重要です。
①すべての割引きを考えた上で、プランの料金比較を行う
②マンションタイプの場合は、規模の大きなマンションやアパートを検討する
③安易に「フレッツ光 ライト」プランを選ばず、自身のインターネット利用頻度に合わせたプランにする
④プロバイダーは契約内容を加味した上で、特典まで含んだ料金で選ぶ
⑤「ひかり電話」などのオプションで、別の支払料金を抑える
また、フレッツ光以外にも、お得なインターネット回線があるので、下記の関連記事を読んでみてください。
フレッツ光と同じ品質でフレッツ光より安くなる?おすすめ光回線3選
最近は、フレッツ光以外にも、auひかりや、NURO光、コミュファ光などさまざまな光回線が人気を集めています。
人気な理由としては、フレッツ光よりお得な料金プランがあったり、独自のキャンペーンや割引サービスなどがあったりして、フレッツ光同等のインターネットサービスをとにかくお得に利用できるからです。
auひかりが行っている「スマートバリュー」という携帯電話の利用料金を割引するサービスなどが有名なところですね。
また、2015年からはNTTの光回線(フレッツ光の回線)をさまざまな事業者に卸し、その事業者独自プランとしてサービス提供する「光コラボ」も始まり、今では、数え切れないほどの光インターネットサービスが存在し、光回線市場の競争は激化しています。SoftBank光やドコモ光、Biglobe光などがこの光コラボに当てはまります。
この競争を勝ち抜くために、各社さまざまなキャンペーンや割引サービスを実施してくれるおかげで、一昔前のインターネット契約時と比べ、今では圧倒的にお得にインターネットを利用することが可能になりました。
そんなインターネット戦国時代の今ネットを利用するなら、間違いなくフレッツ光よりもauひかりやNURO光、コミュファ光などの光回線か、SoftBank光やドコモ光などの光コラボの方が圧倒的にお得になるチャンスがありおススメです!
しかしこんな声をよく聞きます・・・
- 結局どの回線を選べばよいかわからない!
- 速度や品質などが不安・・・
- どこのサイトで申し込んでも同じような料金なんでしょ!?
- 大して速度も変わりがないし、今使っている光回線で満足!
実は、それすごくもったいないですよ!
今の時代、本当に自分にあった環境で光回線を選ぶことで月々の利用料金を安く出来るんです!
しかも、光コラボに関してはフレッツ光と同じ回線を利用しているため、速度や品質も安心して利用できます!
今回は、まだまだ知られていないそんなお得な光回線を紹介するために、フレッツ光だけでなく、人気の光回線や光コラボとも比較をし、実際にどの光回線が選ばれているか「光回線ランキング」として厳選しました!
さぁ、光回線を比較して、あなたにとって一番ふさわしい光回線を選びましょう!
わたしのネットであなたに合った光回線を探して、快適インターネット生活をお過ごしください!
月額・キャッシュバックがお得
ソフトバンク光
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おうち割で最大2年間スマホ代が毎月最大1,080円割引!
月額料金 2,800円~(税抜)
速度回線 下り最大 1000Mbps(上り最大1000Mbps)
オプション ホワイト光電話光テレビセキュリティ
▼この窓口限定キャンペーン

auひかり
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最大2年間、スマホ1台あたり毎月2,000円割引!
月額料金 実質2,550円~(税抜)
速度回線 下り最大 1000Mbps(上り最大1000Mbps)
オプション 電話サービステレビサービスセキュリティ
▼この窓口限定キャンペーン

ドコモ光
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ずっとドコモ割プラスで毎月最大2,500円割引!
月額料金 4,000円~(税抜)
速度回線 下り最大 1000Mbps(上り最大1000Mbps)
オプション 電話サービスひかりTVセキュリティ
▼この窓口限定キャンペーン

固定回線は工事がめんどくさい!モバイルルーターで解決
光回線とモバイルルーターで迷いませんか?
もちろんモバイルルーターが欲しくて選ぶ方もいると思いますが、利用したい光回線がエリア外であったり、住んでいるマンションでそもそも使える光回線が決められているなど、希望に沿わない理由もあると思います。
また固定回線の利用を迷う方の理由を聞くと・・・
以上のことがデメリットで、光回線に申し込みができない・乗り換えできない方もいます。
そんな光回線の申込みへ不満を抱えた方の代替え案として、「家でも、外でも、高速インターネットが楽しめ、面倒なインターネット開通工事や手続きが必要がない「モバイル回線」が人気です!
Wi-Fiルーターはサイズも手のひらサイズのコンパクトで、持ち運びもラクラク!
さらに、通常の固定回線と違って専用の端末を持つだけなので、インターネット開通工事によって壁などに穴を空けたりすることもありません!
また、急な引越し時でもわずらわしいお手続きが発生することもないも嬉しいでよね!
おすすめはUQコミュニケーションズが提供しているモバイルWi-Fiルーターを販売する「Broad WiMAX」は、持ち運びができるインターネット通信機器のサービスです。
Broad WiMAXの人気のヒミツは、魅力的なのは毎月2762円(税抜)と業界最安級の月額料金!
さらに一般的なモバイルWiFiルーターは月間の通信量に制限があるのに対し、WiMAXのモバイルWi-Fiルーターは月間の通信量が無制限で利用できます。
無線通信機器にもかかわらず、下り最大速度758Mbpsで、フレッツ光などの固定回線と速度を比較しても、ほとんど差異がないその通信スピードも人気のポイントです。
WiMAX業界でも最安級の月額料金の設定で、WiMAXを上手に活用できれば、月額のスマホ代を節約できたり、プランによっては容量を気にせずネットを使えます!
固定回線で迷っている方は、WiMAXルーターを利用するのも1つの手段ですね!
WiMAXでおすすめは「Broad WiMAX」
BroadWiMAX
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webからお申し込みでおトク!多くの方に選ばれている「Broad WiMAX」!webフォームから月額最安プランをクレジットカード払いで申込めば初期費用18,857円割引適用され、他社の窓口と比べても月々の利用料もおトクです!
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