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フレッツ光のモデムを解説!設定方法・ランプの意味・故障時の対処法

auひかり

フレッツ光を契約すると、モデム(ONU)がレンタルで提供されます。

モデムに複数の種類があり、ランプを見ると故障などのトラブルの判断ができます。

この記事ではフレッツ光のモデムについて、詳しく解説します。

設定方法やランプ点灯の意味、そしてモデム故障時の対処法が知りたい方は、参考にしてくださいね!

フレッツ光のモデムはネットに必須!モデムの働き

フレッツ光などのインターネット回線サービスで提供されるモデムは、インターネットをするために必要な機器です。

モデムは、インターネット接続で使われる電話回線のアナログ信号とパソコンなどで使われる電気信号を相互変換できます。

ただし注意したいのは、2018年現在だとフレッツ光提供時はモデムではなくONUという似た役割の機器がレンタルされることです。

フレッツ光のモデムとONU・ルーター・ホームゲートウェイの違い

フレッツ光でインターネットをする際に使われる機器は、主に以下の3つが挙げられます。

  • ONU
  • ルーター
  • ホームゲートウェイ

それぞれの特徴をモデムと合わせてまとめました。

機器名
機能
モデム
電話回線のアナログ信号をデジタル信号に変換
ONU
光信号をデジタル信号に変換
ルーター
複数の機器を有線や無線でインターネットに接続
ホームゲートウェイ
ONUとルーターの一体型機器

ONUとは、光ファイバーを流れる光信号とパソコンなどで使われるデジタルの信号を相互変換できる機器のことで、光回線を使うのに必須です。

モデムと同じような役割ですが、モデムは電話回線のアナログ信号、ONUは光信号をデジタル信号に変換するので機器のしくみが異なることに注意しましょう。

ルーターは、パソコンやゲーム機など複数の機器をインターネットに接続できる有線LANポートやWi-Fiが搭載されている機器です。

ホームゲートウェイはONUとルーターが合体した機器で、フレッツ光では主にONUやホームゲートウェイがレンタル提供されることを覚えておきましょう。

なお本記事では、便宜上モデム=ONUやホームゲートウェイという意味で記述を行います。

フレッツ光のモデムの種類

フレッツ光でレンタル提供されるモデムなどの機器は、主に以下の6種類です。

PR-500KI
ONU一体型ルーター
PR-500MI
RT-500KI
単体型ルーター
RT-500MI
RS-500KI
小型タイプ・ONU一体型ルーター
RS-500MI

いずれの機器でも、以下の表にある機能を利用できます。

無線LAN
無線LANカードを利用できる
(PR-500やRT-500は外付け、RS-500は内蔵済み)
IPv6対応
IPv6接続ができる
簡易設定
Webブラウザから簡単にインターネット接続などの設定ができる
PPPoE機能
LAN接続しているPCにPPPoEソフトが不要
IPマスカレード
複数あるプライベートIPアドレスを1つのグローバルアドレスに変換できる
DHCPサーバ機能
LAN接続されたPCへ自動的にプライベートアドレスを割り当てる
パケットフィルタ機能
条件を設定してパケットの送受信を制御する
ポートマッピング
特定のポート番号・プライベートIPアドレスを対応させて変換できる
ステートフル・パケット・インスペクション
すべての通信をセッション単位で管理
マルチセッション
複数のプロバイダ等へ同時に接続
スイッチングHUB
ポート間のデータ伝送が高速でできる
複数固定IPアドレスサービス
プロバイダの複数の固定IPアドレスを使える
IP-VPN
IP通信を手軽にる

機能が充実しているのでモデムは役立にちますね。

他には、機器によっては光ファイバーを用いた固定電話サービス「ひかり電話」の利用に対応する場合もあります。

フレッツ光のモデムのレンタル料金・設置工事

フレッツ光では、必要に応じてインターネット接続に使えるモデム(ホームゲートウェイタイプ)をレンタルできます。

モデムの月額料金は以下のとおりです。

各種費用
月額料金(税抜)
本体+無線LAN
750円
2枚目以降の追加無線LANカード
300円

月々750円(税抜)が発生するので、費用を抑えたい場合は、長い間フレッツ光などの固定回線を利用するなら自分で市販の無線LANルーターを用意するのも良いです。

フレッツ光のモデム設置工事費用

フレッツ光でモデムをレンタルする場合は、以下の設置費用・設定費用がかかります。

利用料金(税抜)
設置工事費
1,500円(新規契約時に同時申し込みなら0円)
設定工事費(行う場合のみ)
1,000円

費用を抑えたい場合はフレッツ光契約時に合わせてレンタルの申し込みを行い、設置工事費を0円にしましょう。

設定工事も業者に頼まず、自分で設定すれば1,000円(税抜)を浮かせられますよ。

フレッツ光のモデム(ホームゲートウェイ)の設定方法

フレッツ光のモデム(ホームゲートウェイ)は、専用ツールやWeb経由でかんたんに設定できます。

フレッツ光のモデムにおけるインターネット設定方法を解説するので、これから利用予定の方は参考にしてくださいね!

【セットアップツールを利用】フレッツ光のモデム(ホームゲートウェイ)の設定方法

フレッツ光でモデムをセットアップツールから設定する際は、以下の2つの手順を順番に進めましょう。

  1. 専用機器を準備・配線し、セットアップツールを用意する
  2. フレッツ光の接続設定をする

それぞれ内容を解説するので、参考にしてくださいね!

1.モデムを設定する前の準備

まずは配線を済ませて、セットアップツールを用意します。

モデムの光配線コード接続口と自宅の光コンセントを光配線コードで接続し、電源アダプターをコンセントにつなげれば、配線は完了です。

セットアップツールは以下のアドレスから入手できます。

東日本:フレッツ 光ネクスト セットアップガイド内の設定ガイド11ページにURLが記載
西日本:セットアップツールインストール窓口

配線とツールの準備を済ませたら、設定開始です。

2.フレッツ光の接続設定を行う

ツールを起動して、以下の3つの手順を順番に進めれば接続設定は完了です。

  1. フレッツ光の申込書類に記載があるお客さまIDとアクセスキーを入力する
  2. プロバイダの書類に記載されている、接続アカウントと接続パスワードを入力する
  3. 必要に応じてセキュリティ対策ツールとアプリケーションをインストールする

フレッツ光とプロバイダの申込み確認書類を用意しておけば、スムーズに設定を終えられますよ。

【Webから】フレッツ光のモデム(ホームゲートウェイ)の設定方法

専用ツールを使わずに、Webからモデムを設定できます。

以下の5つの手順を進めて、設定を終えましょう。

  1. ブラウザでhttp://192.168.1.1を入力して開く
  2. 32文字以内のパスワードを自分で決めて入力(忘れないようにメモしておく)
  3. 設定ウィザードにプロバイダに記載された接続IDやパスワードを入力して進む
  4. ユーザーID「user」、パスワードは2で自分で決めたものを入力してOKを押す
  5. 再起動され、設定完了

ブラウザだとツールのインストールが不要なので、より簡単に設定を終えられますね。

フレッツ光のモデムのランプはどんな意味がある?

フレッツ光のモデムにはいくつかのランプがありますが、色によって異常かどうかすぐに判断できます。

ここからは、フレッツ光のモデムのランプの状況別にするべきことを解説します。

モデムの「PPP」ランプが緑やオレンジの場合

モデムのPPPの項目にあるランプが緑やオレンジの場合、異常はありません。

PPPのランプがオレンジ色になるのは、インターネットとフレッツ光のサービス情報サイトの両方に接続されているからです。

緑やオレンジの場合はとくにトラブルは起こっていないので、そのままにしておいてOKですよ。

モデムのランプが赤色・赤く点滅している場合

モデムで赤いランプが点灯してしまっていると、何らかの障害が発生している可能性があります。

機器の調子が悪い時は再起動をば、元通りになる場合があります。

再起動はコンセントを抜いてしばらく待ってから、再度接続しなおせばOKです。

何度か再起動を繰り返してみてもランプが赤のままになっている場合は、サポートセンターへ問い合わせましょう。

機器故障時の連絡先は、以下のとおりです。

  • 東日本0120-000113
    24時間年中無休
  • 東日本(故障・修理対応)0120-248842
    受付時間午前9時~午後5時
  • 西日本0120-248995
    24時間年中無休

モデムのランプが消灯したままつかない場合

電源が入っているのにランプが点灯しない場合は、モデムが故障していると考えられます。

次項でモデム故障時の2つの対処法を解説しているので、続けてご覧ください。

フレッツ光のモデムが故障した!対処法2つ

フレッツ光のモデムが故障したと考えられる時は、対処法を利用してトラブルを解決します。

ここからは、フレッツ光のモデムに関するトラブルの対処法を2つ解説します。

1:モデムを再起動してみる

モデムのランプが点灯せず故障が疑われる時は、モデムを再起動しましょう。

一度コンセントを外して2~5分程度待ち、再度接続すればランプが点灯してインターネットを問題なく使えるようになる可能性があります。

2:フレッツ光にモデムの交換を依頼する

フレッツ光のモデムがどうしても動かなくなった時は、交換してもらいましょう。

利用者都合(コーヒーをこぼした、蹴っ飛ばしたなど)による故障でなければ、無料で新しいモデムへ交換してもらえますよ。

以下の連絡先へ問い合わせて、モデムを交換してもらいましょう。

  • 東日本0120-000113
    24時間年中無休
  • 東日本(故障・修理対応)0120-248842
    受付時間午前9時~午後5時
  • 西日本0120-248995
    24時間年中無休

フレッツ光のモデム交換後の設定方法

モデム交換後は、再度インターネット接続の設定が必要になる場合があります。

パソコン1台とモデムを接続してインターネットを接続していた場合は、以下の手順で手続きをしましょう。

  1. モデムのLANポートとパソコンのLANポートを有線のLANケーブルで接続する
  2. パソコンのコントロールパネル内にある「ネットワークと共有センター」で、「新しい接続またはネットワークのセットアップ」を行う
  3. ブロードバンドでのセットアップを開始、プロバイダから届いた契約書類に記載されているユーザー名とパスワードを入力・保存する

自前のルーターを使っていた場合は、モデムとルーターのWANポートをLANケーブルで接続すればOKです。

フレッツ光のホームゲートウェイを使っていた場合は、以下の手順で設定しましょう。

  1. ブラウザやCD-ROM(同梱されている場合)を使って新しいモデムの管理画面へアクセス
  2. プロバイダ資料に記載があるユーザー名やパスワードを入力して保存・適用

モデム交換について以下の記事でも解説しているので、合わせて確認してみてくださいね!

フレッツ光解約時のモデム返却方法・返却先

フレッツ光を解約した際は、レンタルで提供されているモデムの返却が必要です。

解約手続きをすると自宅に返却用キットが届くので、説明書の指示にしたがって返却しましょう。

まとめ

フレッツ光では、契約時にONUやホームゲートウェイと呼ばれる、インターネット接続に必要な機器が貸し出しされます。

ONUのみの契約になった場合は、必要に応じてホームゲートウェイを有償レンタルする事が可能です。

機器のランプがおかしい時は再起動をして、直らない場合はNTTへ問い合わせて機器の交換をしてもらいましょう。

フレッツ光解約時は借りているONUやホームゲートウェイの返却が必要なことも、覚えておきましょう。

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