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WiMAXで気をつけたい3つの速度制限を解説!速度制限を回避するポイントも

電波なし

WiMAXには速度制限があります。

速度制限には条件や制限期間などが定められていますが、下記に当てはまる人は速度制限を受けやすいので気をつけましょう。

  • スマホ以外にも機器を接続してWiMAXを使う人
  • 動画視聴やテレビ会議、オンラインゲームなどを頻繁にする人
  • ハイスピードプラスエリアモードを使う人

WiMAXの速度制限は大きくわけて3つあります。

WiMAXの速度制限の仕組みや解除までの期間をくわしく説明しますよ。

また、速度制限がかかりやすい人のために、速度制限にかからないためのポイントを紹介していきますので、チェックしてくださいね。

目次

WiMAXの速度制限は3つ!契約プランや利用オプションによって違う

WiMAXの速度制限は、以下の3つです。

  • ギガ放題プランの速度制限
  • 通常プランの速度制限
  • ハイスピードプラスエリアモードの速度制限

WiMAXの速度制限の厳しさはギガ放題プランが最もゆるく、ギガ放題プラン・通常プラン問わず制限されるハイスピードプラスエリアモードの速度制限が最も厳しいですよ。

WiMAX3つの速度制限

3つの速度制限の制限がかかる条件や、制限の内容を一覧表にまとめましたので、確認してみましょう。

速度制限 速度制限の条件 制限期間 制限中の速度
ギガ放題の速度制限 3日間で10GB以上通信 翌日の18時頃~翌々日の2時頃までの約8時間 概ね1Mbps
通常プランの速度制限 1か月に7GB通信 月末まで 最大 128Kbps
ハイスピードプラス
エリアモードの速度制限

通常プランとハイスピードプラスエリアモードの速度制限の条件と制限内容は同じですが、制限対象になる人が少し違います。

速度制限 制限対象者
ギガ放題
の速度制限
ギガ放題の契約者
通常プラン
の速度制限
通常プランの契約者
ハイスピードプラスエリアモード
の速度制限
通常プランの契約者・ギガ放題の契約者で、なおかつハイスピードプラスエリアモードを当月中に7GB以上利用した人

ハイスピードプラスエリアモードの速度制限は、ハイスピードプラスエリアモードを1か月で7GB以上利用した場合に適用され、ギガ放題を契約していたとしても例外ではありません。

通常プランを契約している方はハイスピードプラスエリアモードの速度制限と条件が同じですが、ギガ放題を契約している方はハイスピードプラスエリアモードを1か月に7GB以上使わないように気をつけましょう。。

WiMAXは速度制限がかかった場合の解除法がない!

WiMAXでもし速度制限がかかってしまった場合は、通常プラン・ギガ放題プランともに、解除する対処法がありません。

WiMAXには携帯電話などのように、追加料金を支払ったり、データ容量を購入したりして、速度制限を解除するシステムが存在しないためです。

WiMAXの速度制限にかかった場合の解決策は、「待つ」以外ありません。

WiMAXのギガ放題プランの速度制限は約8時間で概ね1Mbps

現在、WiMAX2+のギガ放題プランでは、直近3日間に10GB以上通信している場合に速度制限がかかります。

ギガ放題プランの提供開始当初、速度制限の条件は3日間で3GBのデータ通信で、制限期間も翌日13時~翌々日13時頃まで約24時間と長時間でした。

2017年2月から、現在の「3日間で10GB」という制限に緩和され、速度制限がかかってしまっても比較的利用しやすくなっていますよ。

WiMAX2+のギガ放題プランの速度制限
引用:WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について/【公式】UQ Communications

制限中でもYoutubeなどの動画は視聴可能

ギガ放題の速度制限がかかっている間も、速度は概ね1Mbpsと標準画質の動画が見られる程度です。

以下で、ギガ放題プランで速度制限がかかった場合にできることをまとめました。

ギガ放題プラン 利用可能レベル 利用に必要な速度
メールやSNS送受信
約100kbps~1Mbps
ホームページ観覧
約200kbps~2Mbps
動画視聴 144p最低画質
約300kbps以上
360p低画質
約500kbps以上
480p標準画質
約1Mbps程度
720p高画質
約1~2Mbps
テレビや最高画質動画視聴
×
約3~5Mbps

動画もテレビの視聴以外、画質を下げた状態ならスムーズに読み込んで楽しめます。

ホームページやメールも、何枚も画像を読み込む必要がある場合など、通信量が膨大になるケースを除けば十分快適ですよ。

WiMAXギガ放題プランの制限解除は翌々日の午前2時!

ギガ放題プランの速度制限期間は、3日間で10GB通信した翌日の18時頃~翌々日の2時頃までです。

WiMAXの速度制限解除日
引用:WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について/【公式】UQ Communications

夜間を中心に制限がかかるので、WiMAXでの通信を主に昼間に行っている場合は、速度制限を気にせず高速通信ができます。

ギガ放題プランの速度制限の条件:10GBのデータ量の目安は?

ギガ放題で速度制限がかかる条件、「3日間に10GB」は何をどれくらい使うと到達するのか、一覧表でみてみましょう。

インターネットの利用方法 時間・回数
HP閲覧 約33,333ページ
動画視聴 高画質
(HD)
約13時間
標準画質
(SD)
約47時間
音楽ダウンロード 約2500曲

インターネット検索や標準画質での動画視聴なら、3日間で10GBでも十分といえる程度に利用できます。

スマートフォンのみWiMAXに接続してインターネットを利用するならデータ通信量はパソコンなどに比べてさらに少ないので、3日間で10GBのデータ通信を行うのは難しいでしょう。

ただし、スマホ以外にもパソコンやインターネット対応テレビ、オンラインゲーム機を接続して利用する人や、家族で固定回線代わりにWiMAXを利用している人は注意が必要です。

また、以下の利用では大容量のデータ通信が予想されます。

  • 高画質の動画視聴・配信
  • オンラインテレビ会議
  • PS4やSwitch、PCなどのゲームソフトのダウンロード・更新

動画を高画質で見る場合は、3日間のトータルで13時間視聴すると制限がかかってしまうので、標準画質中心で利用したり、1日ごとの視聴時間を決めたりなどの対策が必要です。

また、PS4やSwitch、PCなどのゲームソフトは、1本ダウンロードするだけで10GBを超える場合もあります。

ゲーマーの方は、ソフトのダウンロード版を利用したり、データを更新したりする際に、速度制限への注意が必要です。

WiMAXの通常プランの速度制限は月末まで最大128kbps

月額料金がギガ放題に比べて安い通常プランは、1ヶ月につき7GBを利用すると、月末まで最大128Kbpsの速度制限がかかります。

1日でなく、「1ヶ月につき」7GBなので、使いすぎには十分注意する必要があるでしょう。

速度制限時の速度128Kbpsは、翌月1日になるまで、解除されません。

WiMAX通常プランの速度制限は翌月1日まで解除されない!

ドコモなどの携帯会社で速度制限にかかった時のスピードが同じ128kbpsなので、スマートフォンで速度制限にかかった経験がある方は、どのくらいの遅さか想像しやすいでしょう。

もしも制限されると、当月中はずっと制限にかかったままになってしまうので、通常プランでの速度制限には絶対かからないように気をつけることが大事ですね。

速度制限中は最大128kbs!メール以外ほぼ使用不可

通常プランで速度制限を受けた場合の速度・最大128kbpsでできることは限られており、ほとんどの用途は快適にこなせません。

通常プラン 利用可能レベル 利用に必要な速度
メールやSNS送受信
約100kbps~1Mbps
ホームページ観覧
×
約200kbps~2Mbps
動画視聴 144p最低画質
×
約300kbps以上
360p低画質
×
約500kbps以上
480p標準画質
×
約1Mbps程度
720p高画質
×
約1~2Mbps
テレビや最高画質動画視聴
×
約3~5Mbps

128Kbpsの速度ではメールやSNSは利用ができますが、読み込みなどの待ち時間が長くなり、ストレスです。

読み込みに何十秒・何分もかかったり、動画は途中で再生が止まったりと、快適に利用ができません。

なお、こちらの記事で、WiMAXを利用して快適に動画を見る方法を紹介していますので参考にしてください。

通常プランの速度制限の条件:7GBのデータ量の目安は?

1か月に7GBのデータ量でできることは、ギガ放題プランの3日間で10GBと比べると大幅に限られます。

インターネットの利用方法 時間・回数
HP閲覧 約24,430ページ/月
(約814ページ/日)
動画視聴 高画質
(HD)
約11時間
標準画質
(SD)
約28時間
音楽ダウンロード 約1,750曲/月
(約58曲/日)

インターネット検索や音楽ダウンロード程度なら、1か月の間で速度制限にかかることがなく、WiMAXを利用できます。

しかし、動画視聴をするとすぐに制限にかかってしまう危険性があるのでご注意ください。

動画再生をメインにするなら、通常プランより制限が緩いギガ放題プランを選んだほうが安心ですね。

通常プランは1か月で7GBのデータ量しか利用できませんが、ギガ放題プランなら3日間で10GBのデータ量を使用できますよ。

WiMAXの速度制限で最も注意すべきはハイスピードプラスエリアモード

WiMAXの「ハイスピードプラスエリアモード」は、WiMAXの電波が届かない場所でもauの4GLTE回線でインターネットが接続できる、便利なオプション機能です。

WiMAXの最新機種・W06やHOME L02で光回線相当の1Gbps近い速度を出す際にも、ハイスピードプラスエリアモードは必須です。

ただし、契約しているプランに関わらず、ハイスピードプラスエリアモードを使って1か月に7GBデータ通信すると128kbpsの速度制限がかかります。

ギガ放題プランでも7GBの速度制限になり月末まで解除不可!

ハイスピードプラスエリアモードを利用して月に7GBのデータ通信量を超えた時点で、ギガ放題を契約している方でも最大速度128Kbpsの速度制限がかかるので注意してください。

あくまでハイスピードプラスエリアモードは緊急時の手段として考え、インターネットがどうしてもつながらない場所でのみ利用するようにしましょう。

ハイスピードプラスエリアモードに関して詳しく説明した記事も参考にしてくださいね。

WiMAXで速度制限になったか確認する方法

WiMAXを利用中に速度が遅くなった場合、速度制限がかかっているのか確認する方法は4つあります。

  • WiMAX端末を確認する
  • プロバイダの契約者ページで確認する
  • データ量通知サービスを利用する
  • 通信量チェックアプリを利用する

ご自分の確認しやすい方法でチェックしてみましょう。

WiMAX端末を確認する

WiMAX端末の通信量カウント機能を利用すれば、現在の通信量がわかります。

たとえばギガ放題の速度制限をカウントするなら、ルーターを起動し「通信量カウンター」の項目を選択、設定において「3日」、「カウントする最大データ通信量」は10GBにしておきましょう。

10GBをオーバーした状態になっていたら、翌日18時から翌々日2時頃まで速度制限がかかります。

通常プランの場合は、カウントする最大データ通信量を7GBにすれば速度制限状況をひと目で判断できます。

ただしすべての機種に通信量カウント機能があるわけではないので注意してください。

通信量カウント機能がついている機種は以下のとおりです。

  • W06
  • WX05
  • W05
  • W04
  • W03
  • WX02
  • WX03

なお、WiMAXのオススメルーターについての記事もご用意していますのであわせてご覧ください。

プロバイダの契約者ページで確認する

WiMAXを契約したプロバイダによっては、契約者ページにログインすれば、速度制限の発生有無を確認できる場合があります。

My UQ WiMAX
引用:会員サポート(ご契約者様専用ページ)/【公式】UQWiMAX

ただしBroad WiMAXなどマイページに情報画面が用意されていないプロバイダや、JPWiMAXのように契約者ページ自体がないプロバイダもあるのでご注意ください。

データ量通知サービスを利用する

データ量通知サービスは、通信速度が制限されるとメールで通知してくれるサービスで、無料で使えます。

UQ WiMAXなどで提供されているので、利用したい場合は対応するプロバイダでWiMAXを契約しましょう。

通信量チェックアプリを利用する

通信量をチェックできるアプリをスマートフォンに入れておけば、現在の通信量がわかります。

NEC WiMAX 2+ Tool
引用:NEC WiMAX 2+ Tool /App Store

ギガ放題プランなら直近3日間、通常プランやau 4GLTE回線利用時は1ヶ月単位での通信量をチェックして、速度制限の条件を満たしていないか確認してください。

WiMAXで速度制限にかかった際にどうしても高速通信がしたい場合の対処法!

WiMAXで速度制限がかかってしまった時に、高速通信をする方法は3つあります。

  • キャリアでデータ容量を購入する
  • テザリング機能を利用する
  • 公衆無線LANを利用する

いずれもWiMAX以外の回線を利用するので、別途料金が発生する場合もありますのでご注意ください。

スマホでネットをする・制限中ならキャリアでデータ容量を購入する

WiMAXでの速度制限中に高速通信をしたい場合は、スマートフォンのデータ容量を使ってネット通信を行ってください。

万が一、スマートフォン側でも速度制限にかかっているなら、WEB上のマイページなどからスマホキャリアのデータ容量を買って対応しましょう。

ドコモ、au、ソフトバンクでのデータ容量購入費用を、以下にまとめました。

ドコモ 2GB:2,500円
au
  • 0.5GB:550円
  • 1GB:1,000円
  • 3GB:3,000円
  • 5GB:5,000円
ソフトバンク
  • 0.5GB:550円
  • 1GB:1,000円

キャリアごとに1度にチャージできる容量が異なるので、ご注意ください。

テザリング機能を利用する

スマートフォンでテザリング機能を使えば、スマートフォンだけでなく対応するタブレットやPC、ゲーム機などでもインターネットを使えます。

テザリングとは、いわばスマートフォンをモバイルルーター代わりにして、スマートフォンと通信機器をWi-Fiで接続し、スマートフォン側で契約しているデータ通信量でインターネットができるサービスです。

ただし、携帯電話キャリアや機種によっては事前に利用申し込みをしなくてはいけないため、未契約の場合は即時利用を行えない場合もありますよ。

公衆無線LANを利用する

公衆無線LANを利用すれば、無料で通信ができます。

公衆無線LANは、コンビニやスーパー、駅などで提供されている無料のWi-Fiスポットで、通信端末側で設定すればすぐに使えます。

ただし公衆無線LANには十分なセキュリティ対策がされていない場合もあり、外部から情報をチェックできてしまったり、速度・接続が不安定だったりといったデメリットがあります。

公衆無線LANを利用する際は、個人情報やクレジットカード情報の取り扱いに注意する、いくつか回ってより快適に通信できる場所を探すなどの対策も必要ですね。

WiMAXの速度制限にかからないためのポイント4つ

WiMAXで速度制限がかかってしまった場合、基本的に解除する方法はなく、制限期間が過ぎるのを待つしかありません。

WiMAXをより快適に使うには、速度制限がかかってからの対策を考えるより、速度制限にかからないための工夫が大切ですよ。

WiMAXの速度制限にかからないためには、以下の4つのポイントに注意しましょう。

  • WiMAX端末でデータ通信量を確認しながらネットを利用する
  • 固定回線と併用して利用する
  • ハイスピードプラスエリアモードは緊急時以外利用しない
  • 利用に応じてプランを変更しておく

WiMAXで速度制限にかからないためには、普段から使い方に気をつけておくことが大事です。

WiMAX端末でデータ通信量を確認しながらネットを利用する

WiMAXの利用中は定期的にデータ通信量を端末側で確認し、制限にかからないよう使い方に気をつけてください。

たとえば、動画を1時間見たら容量がどのくらい使われたか確認して、もしも制限に掛かりそうなら画質を1ランク落とすなどの工夫をするとよいでしょう。

固定回線と併用して利用する

自宅で使える固定回線には、基本的に通信制限が存在しないので、WiMAXと併用するのもオススメです。

自宅では制限がない固定回線を使い、固定回線を使えない外出先ではWiMAXを使うようにすれば、いつでもどこでも快適にインターネットができますね。

なお、こちらの記事ではオススメの光回線について紹介していますので参考にしてくださいね。

ハイスピードプラスエリアモードは緊急時以外利用しない

速度制限の条件や内容がゆるいギガ放題を契約していたとしても、ハイスピードプラスエリアモードを7GB使った月は、通常プランと同じ厳しい速度制限を受けます。

ハイスピードプラスエリアモード対応機種だったとしても、使いすぎには注意しましょう。

W06などの最新機種には、ハイスピードプラスエリアモードを利用しても速度制限がかかる手前で自動的に解除してくれる「通信モード自動切替」機能がついていますので、設定しておいてください。

利用に応じてプランを変更する

WiMAXでは契約時にギガ放題プランか通常プランを選びますが、インターネットの利用頻度や使い方によって速度制限にしょっちゅうひっかかるようなら、契約後でもギガ放題プランへ変更ができます。

また、ほとんどのWiMAXプロバイダは月ごとのプラン変更が無料でできるので、普段は月額料金割引の安い通常プランで十分な人も、翌月に旅行や出張などの予定が控えている場合は、前もってギガ放題にプラン変更をしておくと安心ですよ。

まとめ

WiMAXでは3つの速度制限に注意が必要です。

  • ギガ放題の速度制限:3日間で10GB、概ね1Mbpsで約8時間
  • 通常プランの速度制限:1か月に7GB、最大128kbpsで月末まで
  • ハイスピードプラスエリアモードの速度制限:1か月にハイスピードプラスエリアモードで7GB、最大128kbpsで月末まで

ギガ放題の速度制限はかかっても動画視聴くらいはできる速度で、夜間のみ制限される緩い内容です。

通常プランとハイスピードプラスエリアモードは速度制限期間や速度が同じですが、特にハイスピードプラスエリアモードの速度制限に気をつけましょう。

ギガ放題を契約中の方がハイスピードプラスエリアモードを7GB以上利用した場合、ギガ放題の速度制限の条件や内容ではなく、通常プランと同じ条件で制限がかかります。

WiMAXの速度制限はかかってしまうと解除されるまで待つしか方法はありませんので、速度制限にまずかからない使い方をするように気をつけましょう。

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