閉じる

カテゴリから記事を探す
SNSでフォローする

インターネットの回線速度の調べ方や見方を解説!遅いときの原因と対処法も

このページをお気に入りに追加する

このページをお気に入りから削除する

インターネットの快適な回線速度は?遅いときの原因と対処法

インターネットが遅いと感じたときに、「実際に回線速度はどのくらい出ているの?」と気になったことはありませんか?

でも、回線速度の測定方法や、どのくらいの速度であれば速いのか…など、疑問も尽きないですよね。

そこで、この記事では、インターネットの回線速度について以下を解説しています。

  • 回線速度を調べる方法
  • 回線速度の数値・単位の見方
  • 速度が遅いときの対処法

インターネット初心者の方でもわかりやすい内容となっていますので、安心してご覧くださいね!

インターネットの回線速度を調べたい!調べる方法は?

インターネットの回線速度を調べる前に、前提知識として各インターネットにおけるサービスでどれくらいの速度が求められるかもチェックしておきましょう。

ストレスなく快適にインターネット通信ができる回線速度の目安は以下のとおりです。

インターネットの用途 速度
LINE 128kbps〜1Mbps
メールの送受信標準画質の動画再生 5Mbps以下
画像が少ないサイトの閲覧
ブログの更新
HD画質の動画再生
5~10Mbps
ソフトウェアのダウンロード
音や映像が流れるサイトの閲覧
4K画質の動画再生
25Mbps以上
オンラインゲームPS4の利用
ビデオチャット
大容量ダウンロード
100Mbps以上

※上記速度はあくまで目安です。環境・条件により必要な速度は変わる場合があります。

読者の皆さんが特に気になるのは、動画などの重い動作の際の速度かと思います。

しかしながら、上記の表にもしめす通り動画配信サービスの種類によって推奨される速度には違いがあるので注意が必要です。

基本的には、高画質な動画であればあるほど必然的に推奨速度も速くなります。

回線速度を調べるにはツールが便利!

インターネットの回線速度は、当サイトのツール「 SPEEDTEST|わたしのネット」で測定してみましょう。

使い方は簡単、「GO」ボタンを押すだけです。


※アクセス直後の画面。中央の「GO」をクリックしましょう


※測定中の画面

シンプルにPING値や速度(Mbps)で表示してくれるため、速度を知るために必要な情報をすぐにピックアップすることができますよ。

簡単にインターネットの速度計測をしたいという方は、ぜひこのツールで確認してくださいね。

他にも、スピードテストには以下のようなものがあります。

あなたが速度測定に求めるものに応じて使い分けるといいでしょう。

サイト名 特徴
Google Googleの検索画面で「スピードテスト」と検索した結果表示される
測定した数値だけでなくインターネットが高速なのかどうかも教えてくれる
RBB SPEED TEST ホーム画面で最速記録や速度が速いエリアが表示される
回線の種類や居住エリアを入力のうえ測定される
Radish Network Speed Testing 測定先として東京と大阪、2種類のデータセンターを選ぶことができる
回線の種類や居住エリアを入力のうえ測定される
測定にはJavaScriptを有効にする必要がある

※2019年9月調べ

インターネットの回線速度をあらわす用語の意味を解説

インターネットの速度を調べる方法がわかったところで、次は速度を表す単位や、速度測定によく使われる単位・用語についての解説をします。

これを覚えておくと、今後速度測定を行う際にとても便利ですよ。

本記事では代表的なものとして、以下5つを解説します。

  • G/M/kbps
  • 上り/下り
  • ping
  • Jitter
  • ベストエフォート

「G/M/kbps」は速度の単位

インターネットの回線速度について知るうえで、「bps」という単位は外すことはできません。

bps(bit par second)とは、1秒間に転送できるデータの量です。

1ビットという小さな単位のデータ量を、1秒間にどれだけ転送できるかという指標だと考えればいいでしょう。

kbps、Mbps、Gbpsは大きさの違いを表しています。

k(キロ)は1,000を表す単位なので、1kbpsは1,000bps、M(メガ)は1,000,000を表す単位なので1Mbpsは1,000kbps、G(ギガ)は1,000,000,000(10億)を表す単位なので1Gbpsは1,000Mbpsとなります。

なお、遅くとも下り10Mbps以上出ていれば、ネットサーフィンやSNSといった軽い用途は快適にこなせます。

オンラインゲーム、動画の視聴、ゲームのダウンロードや動画といった、大容量データを必要とする通信に関しては、80Mbps以上出ていることが望ましいです。

上りはアップロード、下りはダウンロード

速度を示す単位であるbpsには、「上り」または「下り」という表記が頭についている場合が多いです。

上りとは、データをアップロードする速度のことです。

写真や動画をLINEやSNSなどに送信したり、メールを送信するなど、利用者側から相手にデータを送信する場合の速度のことです。

対して下りとは、データをダウンロードする際の速度のことで、送信された写真やYouTubeなどの動画を閲覧したり、Webページを閲覧する際などでは下りの速度が速いほど快適に利用できます。

一般的には上りよりも下りの方が日常では使う場面が多いですが、インターネットを快適に使うためには、上りと下り、両方の速さも重要です。

「ping」の値は小さいほどラグが少ない

回線速度を計測した際に、「ping値」という表示があわせて表示されていることが多いです。

pingとは、特定の通信先に対して通信のリクエストを行い、レスポンス(応答)が返ってくるまでにどのくらいの時間がかかるかを測るコマンド(命令)です。

これを測定することで、インターネットなどにおける通信状態がわかります。

ping値の結果は、1,000分の1秒という意味をあらわすms(ミリセカンド)という単位で記載されています。

応答速度は速ければ速いほど快適になりますので、pingの数値が少なければ少ないほど速度が速いということになります。

数値が1桁~2桁であれば、ほぼ問題なくインターネットができると考えればいいでしょう。

しかし、数値が3桁以上となっている場合は、応答までに時間がかかっており、インターネットの回線速度が遅い状態と考えられます。

特に、動画やオンラインゲームのような高速の通信を必要とする場合は、2桁以内の応答値が望ましいと考えておいた方がいいですね。

あまり聞きなれない「Jitter」とは?

スピードテストサイトの中には、「Jitter」という単位で速度を表示するものもあります。

Jitterとは、電気通信において本来一致したタイミングで発生する波形が、タイミングがうまく合わず揺らぐことです。

揺らぎがひどくなると、インターネット通信において動画の読み込みがうまくいかなかったり、オンラインゲームにおいてエラーが起こったりします。

数値は、ゼロに近ければ近いほど揺らぎが少なく、安定した通信ができているとみなせます。

「ベストエフォート」=保証された速度ではない

インターネット回線の広告や説明欄にはよく「最大速度1Gbps」などと表示してありますが、この数値はベストエフォート値といって、最もいい条件下での通信速度という意味です。

あくまで理想的な条件が全て揃った場合に理論的に出すことができる最高速度ですので、実測でベストエフォート値が出ることはまずありません。

しかし、普通にインターネットを利用するのであれば、10~100Mbps程度の速度であれば、ほとんどのサービスをストレスなく楽しめるので、ベストエフォート値にこだわりすぎる必要はありません。

フレッツ光のベストエフォートについて解説している記事もありますので、あわせて参考にしてくださいね。

速度の測定結果と平均速度を比較!

ここまでの内容で、速度の測定方法や速度の目安、速度にまつわる用語の意味は理解できてきたかなと思います。

しかし、今利用している回線は、他の人と比べると速いのか?遅いのか?も気になるところですよね。

そこで、「みんなのネット回線速度」というWebサイトを利用して、他の利用者の測定結果の平均速度に比べて自分の環境は速いのか、遅いのかをチェックしてみましょう。

  1. みんなのネット回線速度にアクセスする
  2. HOME画面から少しスクロールすると右側に表示される「回線タイプごとの通信速度レポートを見る」を見つける
  3. 「回線タイプごとの通信速度レポートを見る」で、自分の使う回線をクリックして選ぶ
  4. 平均速度を確認する
  5. 自分で速度測定をした結果と照らし合わせて速い・遅いを判断する

もしも速度測定の結果、平均速度よりも遅かったり、もっと速い速度で利用したいとお考えであれば、後述のインターネット回線が遅いと感じたときの原因と対処法をチェックしてみてくださいね。

また、次の章では参考として、みんなのネット回線速度において調査した、本記事を執筆している2019年9月時点での各回線の平均速度を紹介します。

おもな光回線の実測平均速度

まずは、主要な固定光回線の平均速度を見てみましょう。

光回線 平均速度(下り) 平均速度(上り) Ping値
コミュファ光 253.01Mbps 170.02Mbps 24.16ms
NURO光 241.33Mbps 221.68Mbps 17.66ms
auひかり 205.63Mbps 174.21Mbps 22.55ms
eo光 191.98Mbps 148.7Mbps 22.84ms
ソフトバンク光 179.73Mbps 133.58Mbps 27.94ms
ドコモ光 153.39Mbps 137.64Mbps 31.2ms
フレッツ光ネクスト 149.32Mbps 118.5Mbps 32.62ms

※2019年9月30日調査

速度が速いのは、どちらかというと独自に回線を敷設しているauひかりやNURO光などであることがわかります。

フレッツ光や光コラボはユーザー数が多く、混雑しやすいというのも、上記の様な結果の一因かもしれませんね。

おもなモバイルWi-Fiの実測平均速度

モバイルWi-Fiについては、受信する電波はもちろんですが、利用するモバイルWi-Fi端末によっても速度が変わります。

そこで、機種およびモバイルWi-Fiのサービスごとの平均速度をまとめました。

モバイルWiFi 平均速度(下り) 平均速度(上り) Ping値
W06
(WiMAX)
37.16Mbps 3.65Mbps 94.66ms
W05
(WiMAX)
31.01Mbps 3.74Mbps 85.02ms
603HW
(PocketWi-Fi)
25.69Mbps 3.51Mbps 91.11ms
どんなときもWiFi 25.46Mbps 13.25Mbps 65.49ms
WX05
(WiMAX)
24.72Mbps 3.45Mbps 79.88ms
FS030W
(NextMobile)
16.84Mbps 8.91Mbps 155.78ms

※2019年9月30日調査

数値面で見ると、WiMAXの機種が速度面では有利なようですね。

ただし、環境や場所によっても変動しやすいのがモバイルWi-Fiです。

ポケットWi-Fiが遅いときの対処法についての記事もありますので、モバイルWi-Fiの速度の遅さが気になる方は参考にしてくださいね。

おもなホームルーターの実測平均速度

次に、自宅で使うWi-Fi・ホームルーターの平均速度を見てみましょう。

ホームルーター 平均速度(下り) 平均速度(上り) Ping値
HOME L02 (WiMAX) 42.95Mbps 5.17Mbps 80.39ms
HOME L01/L01s
(WiMAX)
29.26Mbps 5.99Mbps 84.38ms
ソフトバンクエアー 25.76Mbps 4.4Mbps 76.93ms
HOME 01
(WiMAX)
19.34Mbps 4.24Mbps 87.49ms

※2019年9月30日調査

やはり2019年春に発売された最新機種・L02がWiMAXのなかでは最も速いという結果が出ていますね。

ただし、ホームルーターにおいても電波を受信しやすい環境やエリアかどうかによっても、結果は変わりやすいので注意が必要です。

インターネット回線が遅いと感じたときの原因と対処法

インターネット回線が遅いと感じるときは、まずは前述の方法で回線速度を測定します。

そして実際に測定された速度をチェックし、通常時と比べて遅いのかどうかを確認してみましょう。

ここで大事なのは、インターネットが快適に使えている状況でも定期的に速度を測定しておき、普段の速度がどのくらいなのかをある程度把握しておくことです。

また、通常時と比べて速度がそんなに変わらない結果の場合でも、機器の不具合やハングアップ(処理がうまくいかない、または止まった状態)が起こっている可能性もあります。

インターネットが遅いと感じたら、まずは以下の手順から順にチェックしてみましょう。

1.まずは周辺機器を再起動

実際に回線速度が遅くなっているかどうかに関わらず、手っ取り早く解決したい場合は再起動が有効です。

再起動をする機器がそれかがよくわからない場合は、ONU(回線終端装置)、ルーター、パソコンやスマホなど、インターネットに関係する機器すべてで行うのがいいでしょう。

ONUやルーターは、ACアダプタの抜き差しで再起動が可能な場合がほとんどです。

パソコンやスマホの場合は、起動中の画面から電源オフ→オンするか、再起動します。

すべての機器の再起動を完了させたら、インターネットに接続したり再び速度測定を行い、状況が改善されたかどうかを確認しましょう。

2.時間帯・場所によっては回線が混雑している可能性も

再起動しても遅い現象が改善されない場合は、時間帯をチェックしてみましょう。

利用者数が多い昼休みや夜間帯は、光回線が混雑している可能性があります。

該当の時間にインターネットが遅いと感じるのであれば、他の時間帯に改めてインターネット接続を行い、速度がどのように変わっているかを確認するといいでしょう。

また、場所によっても、利用者が集中しておりインターネットにつながりにくいという場合もあります。

上記を確認するには、みんなの速度測定の検索ボックスから地域名を入力して検索してみましょう。

同地域の他の利用者の測定状況が出てくれば、そちらを参考にしてみましょう。

以上のように、場所や時間帯で混雑している可能性が疑われる場合は、v6プラスの利用を検討してみましょう。

v6プラスとは、従来よりも混雑が少ない経路でインターネットにアクセスするための技術です。

対応している光回線であれば、今使っている回線に申し込み手続きをするだけで利用できるようになります。

ただし、auひかりなど、特に何もしなくてもv6プラスが利用できる回線もありますので注意が必要です。

こちらのドコモ光のIPv6に関する記事では、v6プラスを利用しているかどうかを確認する方法や、申し込みが必要な場合の手続きについて記載があります。

気になる方は参考にしてみてくださいね。

3.それでも回線速度が遅いときは?チェックポイント8つ

再起動もしたし、時間帯や場所も問題なさそうだけど、回線速度の遅さが改善されていない気がする…という場合もあるでしょう。

インターネットの回線速度が遅い原因は、上記2つだけとは限りません。

他の要素または複数の要因でインターネットが遅くなっている可能性もありますので、以下を順にチェックしてみるといいでしょう。

通信障害やメンテナンスの影響

インターネット回線の一時的な通信障害やメンテナンスの影響で通信が遅くなっている可能性があります。

上記の場合は、光回線のホームページ上で告知を行っていることがほとんどです。

以下に主要回線の障害・工事情報のWebページを紹介しますので、該当の情報がないかチェックしてみましょう。

LANケーブルやHUBなど、周辺機器の規格が古い

LANケーブルが古い規格のものだと、近年のインターネット回線の「上下最大1Gbps」などに対応していません。

速度が遅い場合は、古いLANケーブルが原因の可能性があります。

対処法としてはLANケーブルを買い換えれば、高速通信に対応できます。

規格 CAT5 CAT5e
CAT6
CAT6A
CAT6E
CAT7
CAT7A
CAT8
通信速度 100Mbps 1Gbps 10Gbps 40Gbps

また、LANケーブルの挿し口である、ルーターやHUB(ハブ)のポートが1Gbpsの速度に対応しているかどうかも重要なポイントです。

LANケーブルとLANケーブルを差す機器両方が1Gbpsに対応しているかどうか、今一度チェックしてみましょう。

パソコンなどのデバイスの不具合

パソコンの老朽化で処理速度が遅くなっていたり、インストールされているソフトが原因で処理が重くなっている可能性もあります。

たとえば、ウイルス対策ソフトはセキュリティ面で非常に大事なものですが、コンピューター上で不正な処理が行われていないかを常時チェックしているため、パソコンの速度を遅くしている場合もあります。

パソコンやスマホが原因で遅くなっている可能性があるのであれば、機器を更新したり、インストールされているソフトを停止してインターネット接続を試したりなどしてみましょう。

ルーター・ONUの不具合や老朽化

インターネットとの通信を担う、ルーターやONU(回線終端装置)の不具合や老朽化も考えられます。

あまりにも古い機器であれば買い替えをオススメします。

ルーター入れ替えの目安としては、利用開始から5年以上が経過している場合です。

5年の歳月が経過していれば、利用できる無線の規格も古いもののままなので買い替えした方がいいです。

2019年9月現在、無線LANルーターを選ぶなら、最大6.9Gbps対応の「11ac」という最新規格に対応しているものを選びましょう。

なお、ONUはNTTからのレンタル機器なので自分で買い買えはできません。

光回線のサポート窓口に相談し、ONUを入れ替えてもらえないか交渉してみましょう。

また、そこまで古い機器ではないけれど遅いという場合は、ファームウェアを更新することで改善する可能性があります。

ファームウェアは、ブラウザからルーターの管理画面にアクセスすることで更新作業が可能です。

機器のマニュアルに手順が記載されているので、必ずチェックしてから作業を行ってください。

さらに、LANケーブルの挿し口である、ルーターやHUB(ハブ)のポートが1Gbpsの速度に対応しているかどうかも重要なポイントです。

LANケーブルとLANケーブルを差す機器両方が1Gbpsに対応しているかどうか、今一度チェックしてみましょう。

無線LANの電波が届きにくい状況にある

インターネットを無線LANで利用している場合によくあるのが、電波がうまく受信できていないことです。

無線LANの電波は電子レンジや自動ドアなど、他の機器類からの干渉を受けやすく、電波が不安定になりやすい一因です。

該当する機器が近くにあるのであれば、離れた場所に移動して速度が改善するかを確認してみましょう。

また、別の部屋など、壁越しに電波を受信していて遅い場合は、壁のない場所まで移動するとどうなるかを確認してみましょう。

また、盲点になりやすいのが、無線ルーターへの機器の接続台数です。

接続台数が多いということは、1Gbpsの帯域を分配する数も多くなるので、必然的に速度が遅くなります。

使用していない機器は電源を切るなどして、接続台数を減らして現象が改善するか確認してみましょう。

ADSLであることや、機器の老朽化

光回線より前から展開されているADSLは、光回線よりも速度が遅いです。

フレッツ光は上下最大1Gbps対応ですが、ADSLは最大50Mbps程度と、約20分の1です。

また、ADSLはNTTの基地局から距離が遠かったり、周りに電磁波が発生する変電所や線路があったりしても速度が遅くなってしまいます。

そして、フレッツADSLは2023年にサービスを終了予定なので、終了すると使えなくなってしまいます。

速度改善のために、光回線へ乗り換えることを検討しましょう。

モバイルルーターのAPN設定の間違い

モバイルルーターの場合、APN設定が必要なケースがあります。

APNとはアクセスポイントネームのことで接続先の特定情報のことで、APN設定がきちんと行えていないとインターネット通信はできません。

また、無線LANの場合には有線接続とは別に設定が必要な場合があります。

対処法は、モバイルルーターのAPN設定を正しく行うことです。

端末によってメニューに違いはありますが、アクセスポイントの設定は「ネットワーク設定」などから行うことができます。

APN情報については、モバイルルーターの契約書に書かれていることが多いので、チェックしてみてください。

また、無線LANの設定は利用しているサービス毎に異なるので、接続マニュアルを確認するか、サポートに問い合わせをしてみてください。

マンションの場合は分配方式にも注意

マンションにお住まいの方は、建物内の配線の分配方式にも注意が必要です。

マンションで光回線が使えたとしても、光ファイバーが各部屋の末端まで来ているとは限らないからです。

マンションで主に使われている配線方式は、ひかり配線方式・LAN配線方式・VDSLの3つです。

それぞれ、以下の表のような特徴があります。

配線方式 ひかり配線方式 LAN配線方式 VDSL
説明 光ファイバーが末端まで行き渡る 光回線をLAN配線で分岐させる 光回線を電話回線で分岐させる
速さ 速い 遅い場合も
(LANケーブルの規格による)
遅い(100Mbps)

思ったより速度が出ないという場合は、LAN配線方式やVDSLが採用されたマンションかもしれません。

お住まいのマンションがどの分配方式を利用しているのかを確認してみましょう。

また、回線速度が遅い原因が分配方式にあったとしても、建物がすでに出来上がっているため利用者の一存で何とかできるものではありません。

解決策としては、回線を乗り換えるか引っ越すかしかないでしょう。

各配線方式について詳しく解説した記事もありますので、参考にしてくださいね!

改善方法を試しても速度が改善されない場合は思い切って乗り換えも視野に

全述の改善方法をすべて試してみたけれど、速度が改善されないという場合は、光回線そのものを見直す必要があるかもしれません。

回線速度が速い光回線という観点からオススメなのは、 IPv6に対応した回線です。

IPv6に対応した回線であれば、従来の混雑しやすい経路を避けて通信を行うことができるため、結果として速度の向上につながるためです。
2019年9月現在、ほぼすべての光回線・プロバイダーでIPv6への対応がなされています。

しかし、IPv6を利用するには別途申し込む必要がある場合もありますので注意してくださいね。

ドコモ光のIPv6に関する記事にはなりますが、v6プラスを利用しているかどうかを確認する方法や、申し込みが必要な場合の手続きについて記載がありますので、気になる方はチェックしてみましょう。

なお、auひかりの場合は特に別途申し込みの必要なくv6プラスを利用できますよ。

光回線を選ぶなら携帯とのセット割を視野に

回線速度に加え、お得さもあわせて考えるのであれば、お使いの携帯電話とセット割引を申し込める回線にしましょう。

セット割引を適用すれば、携帯電話の料金を1,000円程度安くすることができますよ。

各携帯電話キャリア別にオススメなのは以下の回線です。

ソフトバンクユーザーはNURO光

回線速度が速い光回線といえば、NURO光です。

上り下り最大2Gbpsと、非常に快適な速度での通信が期待できます。

また、利用可能エリアが限られているため、利用者数が少なく混雑しにくいというメリットもあります。

NURO光はソフトバンクの携帯電話とのセット割を行っているため、ソフトバンク携帯ユーザーにはオススメですよ。

さらに、公式特設サイト経由で申し込んだ方限定で、35,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンもあります。

公式特設サイトについて詳しく知りたい方は、以下のバナーにアクセスしてチェックしてみましょう!

エリア外ならソフトバンク光もオススメ

NURO光は回線速度が魅力である反面、利用可能エリアが関東・東海・関西エリアに限定されています。

もしお住まいの住所がエリア外だった場合は、フレッツ光の光コラボレーションであるソフトバンク光を検討してみましょう。

ソフトバンク光はIPv6に対応しているため、混雑の少ない経路で快適なインターネット通信ができることが期待できます。

ただし、利用には申し込みが必要である点に注意してくださいね。

ソフトバンク光への乗り換えがお得なのは、代理店「NEXT」です。

公式特典である最大10万円の違約金負担や工事費実質無料の特典に加え、最大35,000円のキャッシュバックを受け取ることができますよ。

ソフトバンク光の代理店・NEXTをチェック
※このボタンからお得な特典をチェック

auユーザーはauひかり

auの携帯電話をお使いの方にオススメなのが、auひかりです。

auひかりは、フレッツ光の光回線ではなく、KDDIが独自に敷設した回線を利用しているため、混雑が少なく快適なインターネットができるのが特徴です。

さらに、auひかりは契約するだけでIPv6を利用できる状態になるため、手間が少ないのがうれしいですね。

auひかりが気になる方は、以下のボタンから最大60,000円のキャッシュバックがもらえる代理店・フルコミットのさらにお得な情報もチェックしてみてくださいね。

\最短翌月末振込!最大60,000円キャッシュバック/
auひかりのキャンペーンをみる
※代理店フルコミットの特典をチェック

エリア外ならSo-net光もオススメ

auひかりが利用可能エリアでなかった場合は、So-net光プラスを検討してみましょう。

So-net光プラスは光コラボですが、IPv6に対応しています。

さらにauのセット割(auスマートバリュー)も適用になるので、毎月の通信費削減に役に立つでしょう。

So-net光プラスは月額料金の大幅な割引キャンペーンが魅力でもありますので、キャンペーン内容を詳しく知りたい方は、以下のボタンからSo-net公式サイトにアクセスしてみてくださいね。

So-net公式のキャンペーン内容をみる
※このボタンからお得な特典をチェック

ドコモユーザーならドコモ光

ドコモ光も、IPv6に対応しています。

ただし、対応状況や申し込みの要不要は利用するプロバイダーによって異なるので、事前にチェックしておきましょう。

→ドコモ光の各プロバイダーのIPv6対応状況/NTTドコモ

また、ドコモの携帯を利用している方は、ドコモ光がお得です。

ドコモ光とセットで契約することで、シェアパックと呼ばれる家族単位でのパケットプランであれば最大3,500円、個人単位のプランであれば最大1,600円が割引されます。

詳しく知りたい方は、ドコモ光のセット割に関する記事もご一読くださいね。

ドコモ光を申し込むなら、新規・転用ともに最大15,000円のキャッシュバックが受け取れる、ネットナビをチェックしてみましょう。

ドコモ光の代理店・ネットナビのキャンペーン内容をみる
※このボタンからお得な特典をチェック

まとめ

インターネットの回線速度は、スピードテストサイトやGoogle検索などからすぐに測定可能です。

速度が遅いと感じたら、まずはスピードテストで速度を確認してみましょう。

また、測定結果が他の人と比べてどうなのかをチェックしたいのであれば、みんなのネット回線速度で同じ回線の平均速度を見てみることをオススメします。

もしも他の人よりも遅いと感じたり、今よりも早くしたいと考えているのであれば、こちらに記載の対処法をチェックの上、改善の見込みがない場合には回線の乗り換えも検討してみましょう。

【最新】おすすめインターネット回線特集

インターネット回線の種類別にサービス特徴や選ぶポイントをご紹介していきます! フレッツ光だけでなく、利用シーンに合わせて月々ネット料金を安くおさえたり、回線速度を上げれたり・・と知っておいても損がない情報を集めました! また併せて各回線ごとにわたしのネット編集部が調査してわかったおすすめの窓口を紹介ていますので回線選びのご参考にしていただければと思います!

光コラボレーションでおすすめ

光コラボといえば、フレッツ光と回線を使っているのでフレッツ光と同品質で安心!さらに下記では携帯とセットでお得になる回線をピックアップ!

\ 【最新】光コラボレーションでおすすめ /
☞ 詳細記事はこちら「2019年最新版・光コラボの比較一覧表!料金・速度・キャンペーンを比較」
※()の中はわたしのネット編集部がおすすめする窓口名です。

エリアは限られているけど利用できるなら使いたい光回線

現在はフレッツ光だけではなく、独自回線を展開しているサービスがあります。キャンペーンも窓口によってさまざまです!口コミでも速度に定評のある光回線をまとめました!

\ 【最新】光回線で総合的におすすめ /
※東海エリアであればコミュファ光がおすすめ!(auユーザーは割引あり)
☞ 詳細記事はこちら「【2019年最新】オススメの光回線はどこ?人気回線10社を大比較」
※()の中はわたしのネット編集部がおすすめする窓口名です。

モバイル回線(Wi-Fi)でおすすめ

持ち運びできるWi-Fiや自宅で使うホームルーターなど利用する状況に応じて選ぶことが大事です!選ぶポイントは選びは「月額料金」「データ量」「通信速度」に注目!

\ 【最新】Wi-Fi選びで迷われている方へ /
※ソフトバンクユーザーであればネクストモバイルもおすすめ(20GB 2,760円~)!
☞ 詳細記事はこちら「2019年にオススメしたいポケットWi-Fiは?全9社の総合評価を比較」
※()の中はわたしのネット編集部がおすすめする窓口名です。

光回線窓口ランキング 2019年11月28日更新

※こちらのランキングは「キャッシュバック額」「受け取りやすさ」「受け取り時期」「手続き」方法で判定しています。

モバイルWiFiルーター窓口ランキング 2019年11月28日更新

ホームルーター窓口ランキング 2019年11月28日更新